リターン品の配送が完了するまで、アイディアリアルはn max nの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

台湾発のレザーアクセサリーブランド「n max n」から、MacBookにジャストフィットな折るとスタンドになるスリーブケース「Fleeve（フリーブ）」が日本初上陸＆Makuake先行販売！！

ご挨拶

皆さまはじめまして。合同会社アイディアリアルの坂本と申します。この度は弊社のプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。

私は19歳の時に単身中国へ渡った際にモノづくりと出会い、その後革製品を始め様々なモノづくりに携わってまいりました。

今回、台湾のレザーブランドn max nの日本市場への本格進出をお手伝いさせていただき、第一弾の製品「Fleeve（フリーブ）」をMakuakeにて世界に先駆けて日本最速で応援購入を開始いたします。

私は日本やイタリア、中国、韓国など様々な国で、革工場の加工技術を目の当たりにしてきましたが、その中でもn max nの手がける製品は素晴らしいと思います。今回”Fleeve”を初めて見たとき「やはりすごいな」と改めてn max nのモノづくりに対する姿勢に、リスペクトせずにはいられませんでした。

特にジャストフィットでMac Bookと合わせたミニマルな設計は、数多くのMac Bookユーザーが求めていた製品に仕上がっているのではないでしょうか。真摯に製品づくりと向き合ってきたn max nだからこそできる丁寧なモノ作りを体現したポイントの１つだと思います。Fleeveにはそんなn max nのモノ作りへの思いが詰め込まれた製品です。是非そんなブランドを体現した本製品を手にとっていただき、あなたの人生を少しでも豊にできればと思います。

Fleeve使用シーンイメージ動画

シーンも場所も選ばないFlexible対応 Sleeve Case=Fleeve

Fleeveは、一見シンプルでスタイリッシュなスリーブケースですが、

ケース下部を折って固定される自由（フレキシブル）に角度調節ができるスタンド機能が内蔵されています。

このスタンド機能はメーカーの長年の研究開発によって、

あらゆる角度でのPCの荷重とタイピングに耐えうる設計となっています。

“Fleeve”の製品特徴

①自由に角度調整ができる”見えない”PCスタンド

②台湾産パイナップルからできたサスティナブルなヴィーガンレザーPANEX™

③自社工場を持つn max nだからできるユーザーファーストの丁寧なモノづくり

特徴・機能説明

①【特許出願中】自由に角度調節ができる“見えない”PCスタンド

Fleeveは、追求したシンプルでスタイリッシュなデザインと自由に角度調整ができるスタンドが共存していることが最大の製品特徴です。

「デザインに相反する機能性」をコンセプトに企画・開発をしました。追い求めたのは、究極にシンプルでスタイリッシュな見た目。

そこに「まさか」と思わせる意外な機能入れることで、使う人がこの製品のことを誰かに伝えたくなるような製品になったらいいなと考えメーカーとして研究・開発を続けました。

通常、スリーブケースはPCを使用する際は、PCの下敷きにするか（これはこれでかっこいいですが）カバンの中で待機するしか使い道はありませんでした。

そもそもPCを持ち運んでいる時に1番仕事をしているので、PC作業をしているときはある意味手持ち無沙汰なのがスリーブケースです。

Fleeveは、一見シンプルでスタイリッシュなスリーブケースですが、ケース下部を折ると自由（フレキシブル）に角度調節ができるスタンド機能が付いています。このスタンドは、あらゆる角度において固定されるブランド独自の機構が内蔵されています。

↑見えないスタンドが内蔵されている

ケースからPCを取り出し、そのままスリーブケースを折り曲げることでスタンドとして使えるんです。

また、よくあるPCスタンドとの大きな違いは調節できる角度が「無段階」であることです。90°から1°まで自由な角度をつけられます。

付属パーツやほかのアイテムを持ち運ぶ必要は一切ありません。すごい。

実際に使ってみるとよく分かるのですが、作業をし始めた際は90°に近い角度でタイピングをしていても、ちょっと下げたいなと思ったり、ちょっと上げたいなと思ったりと、しっくりくる位置に調整できるのがとても便利です。

使っているノートPC画面の大きさや体格、置く場所などによりノートPCへの目線やキーボードを打つ感覚など、ノートPCを取り巻く作業環境は様々です。

Fleeveなら、シチュエーションやその時の環境などに合わせていつもしっくりくる環境で作業ができるんです。

タイピングをほぼせず、動画などエンタメを楽しむ際は90°に近い角度で、タイピング時には少し角度を緩めるなど、その名前の通りフレキシブルに使えるスタンド付きスリーブケースです。

また、A4ファイルが入ったり、名刺を入れるためのちょっとしたポケットもついています。こういった機能は地味ですが、使う人に配慮した製品仕様になっています。

②台湾産パイナップルからできたサスティナブルなヴィーガンレザーPANEX™

樹で熟すことで、芯まで甘くなる台湾産のパイン。皆様も近年、スーパーなどで見かける機会が増えたのではないのでしょうか？

2020年から比較しても22年は日本への輸出量は約8倍の約1万7500トンとなり、私たちの生活に馴染みのある台湾産パインとなっています。

そのパインの捨てられるはずだった部分を再利用し、素材にしたのがパインのヴィーガンレザー「PANEX」です。

本革も牛などの動物の皮を原料として食肉の副産物を再利用した素材ですが、

台湾発のブランドn max nは、SDGsの取り組みの一環として地元台湾の資源に着目し、台湾産のパイナップルの葉を使ったヴィーガンレザーでの製品づくりに挑戦することを決意しました。

メーカーとして持続可能な社会づくりに貢献できる好循環のサイクルを少しずつ生み出していけるよう尽力していく意向を持っています。

今回のPANEX™️を例に出すと、レザーメーカーは生地素材を製造するために、パイナップル農家からパイナップルの葉を購入し、パイナップル農家は廃棄していた葉を売ることで収益を得られる良い循環ができています。

こういった、まずは身の周りの関係性が強いところから持続可能な社会のための取り組みを始めていければと考えています。

PANEX™️は水や汚れ、傷に強く、メンテナンスの手間がかからない長く愛用できる素材です。

ヴィーガンレザーは水や汚れ、傷に強く、長く愛用できる素材なので、本革と違いメンテナンスの手間がかからないことが特徴です。

③自社工場を持つn max nだからできるユーザーファーストの丁寧なモノづくり

n max nは2009年からiPhoneケースなどの革製品を自社ブランドで展開してきました。メーカーのファブレス（メーカーが自社工場を持たずに外部委託すること）化が加速する中、自社工場でのモノづくりにこだわりを持ち続けてきました。

それは、ユーザーファーストのモノづくりに直結するという考えがあるからです。

Fleeveは約3年間をかけて、製品化に漕ぎ着けました。自社工場でない外部の委託工場ではこの年月をかけて開発することはできなかったでしょう。

Fleeveのサンプルは述べ10数回の試作を繰り返し、完成しました。

タイピングする際、スタンドはどの位置でも角度キープができ、逆にスタンドの角度を変える時は、適度な力で角度調節ができることが製品化の必須要素だったからです。

その絶妙なバランスを探るのに、試作を繰り返しました。

またスタンド部分は金属でできているのですが、金属の重量にも悩みました。

開発当初は約650gあり重量感がありましたが、製品版は約370gまで軽量化に成功。

このように時間とコストを使って、0から実用レベルまで丁寧に製品開発ができるのは自社工場を持つn max nの強みと言えるポイントです。

丁寧なステッチ、触り心地などモノとしてとても丁寧に作られていることが実感できます。

製品名の由来

フレキシブル（Flexible）＋スリーブケース ＝Fleeve（フリーブ）

どんな場所でもどんなシーンでもFlexibleに使用できる、Sleeveケースを組み合わせて、Fleeve(フリーブ）と命名しました。

シンプルとスタイリッシュを追求したデザイン、製品の最大の機能的特徴であるフレキシブルなスタンド機能は、シーンも場所も選ばずにフレキシブル（柔軟）に使用することができます。

型にとらわれないフレキシブルなスリーブケース。それがFleeveです。

シックな本革製も選べます

Fleeveはヴィーガンレザーの他に、大人な雰囲気の本革製も用意しています。

しっとりとした艶感の上質な牛革を採用しています。
持つだけで全体の雰囲気をワンランク上の印象へと導いてくれます。

ブラックとブラウンの2色からお選びください。

スリーブケースのはじまりとデザイン

2008年1月。Appleのスティーブ・ジョブズが基調講演で新型MacBook Airを封筒から取り出したとき、スリーブケースの歴史が始まりました。

紙素材の本物の封筒のようなケースや、フェルト、本革、合革など、素材にこだわりのある所有するだけでワクワクするスリーブケースが各社販売されています。

ノートPCを持ち運ぶスリーブケースは、打合せや外での作業など人目に触れる機会が多いため、所有欲を満たせる機能性やデザインは、ケースを選択する上で重要な要素だと感じています。

約15年の歴史を持つ台湾発のレザーブランドn.max.nが、機能性とデザイン性を兼ね備えたスタンド一体型のスリーブケースを作りました。

リターンのご紹介

Makuake特別価格にて数量限定でご提供させて頂きます。

※この製品は、日本先行販売となっており、当プロジェクトが最も早く手に入れられるタイミングとなります。

・Fleeve ヴィーガンレザー×1　販売予定価格11,000円のところ
ブラック、ブラウン、ブルー　13インチ用
超々早割25％オフ→8,250円
超早割20％オフ→8,800円
早割10％オフ→9,900円

・Fleeve 本革　×1　販売予定価格17,000円のところ
ブラック、ブラウン　13インチ用
超々早割25％オフ→12,750円
超早割20％オフ→13,600円
早割10％オフ→15,300円

・Fleeve ヴィーガンレザー×1　販売予定価格13,000円のところ
ブラック、ブラウン、ブルー　15インチ用
超々早割25％オフ→9,750円
超早割20％オフ→10,400円
早割10％オフ→11,700円

・Fleeve 本革　×1　販売予定価格22,000円のところ
ブラック、ブラウン　15インチ用
超々早割25％オフ→16,500円
超早割20％オフ→17,600円
早割10％オフ→19,800円

製品情報や仕様

ヴィーガンレーザー・本革　13インチ用
‐サイズ :330×240(mm)重量：350g
‐発売日 :2023年10月下旬

ヴィーガンレーザー・本革　15インチ用

‐サイズ :385x270（mm）重量：450g
‐発売日 :2023年10月下旬

生産国：中国

メディア掲載

iPhoneケース専門家であり、ガジェット好きITライターの弓月ひろみさんとApple関連を中心に活動するブロガーのリンクマンが、ガジェットの話をメインに、気になるニュースや話題などをつまみにお届けする番組Gadgetouchで、Fleeveを紹介していただきました！

会社・チームの紹介

メーカー紹介

NTTPON Co., Ltd

自社ブランドn.max.nを運営しています。
主にレザー（本革）製のモバイルアクセサリー、ラップトップバッグ、アクセサリーオーガナイザー、イヤホンケース、Apple Watchストラップなどをラインナップ展開しています。

また自社工場を中国広東省に有し、世界的に有名な企業のOEM/ODMを受託しています。

ユーザーファーストの考え方でモノづくりに取り組みお客様の心を満たせる製品づくりを行う。これがn.max.nブランドの本質です。

Sales Department　　　　　　　　　　　　CEO Design & Marketing

LEE, CHING CHEN 　　　　　　　　　　　TSAI, WEI YIN 

実行者紹介

合同会社アイディアリアル

当社は2023年4月に創業いたしました。

「思い」を「カタチ」に。

本質的な製品作りで人と社会を豊かにすることを理念に掲げ、事業をさせていただいています。

まだまだ未熟な会社ですが、応援していただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

Q&A

Q：ヴィーガンレザーとはなんですか？
A：動物の革を使っていない、サスティナブルなレザーとなります。本製品は台湾パインの葉を使った素材となります。

Q：スタンドは折り曲げが多いと思いますが何回まで折り曲げ耐えられますか？
A：折り曲げテストで20,000回クリアしています。一日5回折り曲げするとして、10年は耐用年数がある計算です。

Q：13インチのノートパソコンだけですか？
A：13インチと15インチ用を用意しています。

Q：13インチ版で使用できるデバイスを教えてください。
A：M1 MacBook Air13インチ、M2 MacBook Air、MacBook Pro13インチ、MacBook Pro 14インチです。

Q：15インチ版で使用できるデバイスを教えてください
A：MacBook Pro15インチ、MacBook Pro16インチ、MacBook Air 15インチです。

終わりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
n max nのJamesさんに、メーカーの中の話やFleeveの開発の裏話などについて詳しくお話をお伺いしました。

n max nがiPhoneケースを作り始めたきっかけは？

―iPhone6のケースからこの市場に参入しました。当時は欲しいと思える高級ラインのケースがほとんど無かったので、欲しいケースを作り始めたことが始まりです。そこから今年2023年に至るまで、改良・改善を繰り返しながらもステッチが特徴的なレザーのiPhoneケースを作り続けています。

↑n.max.nのステッチが特徴的なiPhoneレザーケース

Fleeveを開発したきっかけは？

―iPhoneケースと同じく、PCケースで欲しいものが無かったことです。最初はケースからではなく、貼り付け型のシンプルで邪魔にならないスタンドを製品化しました。

↑「余計なモノを持ち運ばない」ミニマル思想が見え隠れしています

3年ほど前、スリーブケースを折るアイディアの着想があり、スタンド内蔵のスリーブケースの開発が本格的に始まりました。

製品版までにどれくらいの試作品が生まれましたか？

―サンプルの金型は2つ。スタンド構造部分の試作は7〜8回、スリーブケース本体は14回くらい作り直しをしました。

スタンドギミックは最初、紐で引くことで折る仕組みでしたが、強度の問題やスマートではないためボツとなりました。

もっとも苦労した部分を教えてください

―PCスタンドのキーボードの打鍵時に角度が変らない状態をキープしながらも、誰でも簡単に折り曲げられるように調整することです。すべての角度で安定した強度を得ること、潰れてしまわないことが1番大変でした。スタンドの強度と金属の柔軟性を両立することが非常に難易度が高かったです。

金属部分は弱いと角度が変わってしまいますし、強すぎると重くなり角度を付けることが困難になります。

スタンド部分の軽量化にも苦労しました。

もっとも重いときは何グラム位ありましたか？

―現在の形に決まってから1番重いときは650gありましたが、現状の製品版は約370gまで軽くなり、薄さと軽さと強度のバランスが取れている状態になりました。

製品作りの理念を教えてください

使ってくれる人の生活を豊かにできるものづくりを目指しています。

次の製品展開をコッソリ教えてください

iPad用のスタンド内蔵スリーブケースを開発しています。早ければ今年中にアナウンスできるはずです。内緒ですよ。