アウトドアでの焚き火は憧れますよね。

癒されるし、何といっても揺れる火は神秘的でずっと見ていたくなります。

でも、火を起こすのが上手くいかなかったり、炎を大きくするためにはテクニックやコツが必要だったりして難しい…と感じることはありませんか？

もしそんなふうに感じていたら、この焚き火台「Fire Floor（ファイアフロア）」をおすすめします。

▍上下2段のロストルで手間なく簡単に大きな炎を楽しめる

焚き火を長い時間楽しもうとしたり、グループで大きい炎を楽しもうとすると、やっぱり太い薪を使いたくなりますよね。しかし、そう思って太い薪を用意すると、火が太い薪になかなか移らず苦労することがあります。

最初は細い薪で火を起こし、そのあとに太い薪を追加して火を育てたいのですが、慣れないと思うようにはいきません。

いざ、キャンプに行って焚き火をやってみたら、火を起こすのが上手くいかなかったり、炎を大きくするためにはテクニックやコツが必要だったりして難しい・・・と感じることはありませんか？
やっと「火起こし」して、その上にメインの太い薪を置くと、充分に火が移らないまま元の火が弱くなってしまった！なんてことが・・・。


『もっと簡単に火を大きく育てることができたら・・・。』


一度でもそんなことを考えたことがある方には、この「ファイアフロア」がピッタリです。

苦労を重ねてなんとか火起こしに成功しても、太い薪に着火させ「炎を育てる」のには多少のテクニックが必要となり、慣れるまでは「炎を楽しむ」余裕も生まれませんよね。

そこで私たちは考えました。

『火起こしをしながら、太い薪の準備が上手にできないだろうか？』と。

ファイアフロアは薪を置くロストルが上下に２段あります。
下段で火を起こし、同時に上段ではその火を使って太い薪に軽く着火（予備着火）させます。

通常の焚き火台では、焚き火に慣れていないと、最初から太い薪も一緒に燃やそうとした場合に上手くいかなかったり、あるいは、細い薪である程度火を大きくしてから太い薪を追加する場合も、火が移るまで時間がかかったり、元の火が弱くなったりしていました。

ファイアフロアなら、下段である程度火を大きくした段階で、上段の太い薪はすでに軽く着火している状態になります。

あとは火ばさみで上段の（軽く着火している）太い薪を下段に移すだけ。もとの火が小さくなることもなく一緒に燃えてくれます。その後、また上段に新しい太い薪を置いてこれを繰り返せば、いつまでも焚き火をゆっくりと楽しむことができます。

2段ロストルだから炎も「勝手に」大きく育つ

ファイアフロアの最大の特長は上下2段に分かれたロストル。ここが『コツのいらない』ポイントです。この上下2段のロストルをうまく使いこなすことで、短い時間で簡単に炎を大きく育てることができます。ファイアフロアなら最大火力（40～50cm程度）到達までおよそ10分程度しかかかりません。しかも、薪は上下それぞれのロストルに置いておくだけ。

簡単に言うと、『テキトーにやっても勝手に炎が育つ』のです。

さらに、炎が大きく育つので3～4人程度のグループでの使用にも適しています。これでもう、みんなで複数の焚き火台を持ち寄る必要がありません。

空気が通りやすくて燃えやすいＶ字ロストル！

ファイアフロアのロストルは本体にセットすると「ステンレス線材をすのこ状にしたＶ字形状」になります。この形状は空気を通りやすくするため。火起こしの際、薪を浮かすようなテクニックはもう必要ありません。薪を置くだけで空気は通ります。

細い薪が下に落ちない！目が細かい下段ロストル！

下段ロストルは目が細かく、その隙間はわずか10mm幅！火起こしに使う小さな薪や細い薪、あるいは細かな木片などを置いても下に落ちないようになっています。また、目が細かい分、作りもしっかりとしています。

ちなみに上段ロストルは大きめの薪を置く想定ですので目が荒くコストダウンにも一役買っています。

太い薪にも対応する約40cmのロストル幅

市販の薪の長さに基準はありませんが、30～40cm程度と言われています。ファイアフロアのロストルの有効幅は約40cmありますので概ね対応可能となっています。

用意する薪の種類は2種類だけ！

大きな炎を楽しむには、メインになる太い薪と、炎を育てる薪が何種類も必要になります。さらに何種類もの薪を状況にあわせて用意し、使用するには経験と勘が必要です。しかし、ファイアフロアの場合はたった2種類だけ。火起こし用の小さな薪と、メインで使用する太い薪さえあればOK！ベテランの経験や勘、特別なテクニックもコツも必要ありません。

▍背面風防が火起こしの際の風よけに！明かりや熱のリフレクター効果も！

焚き火で火起こしの際、風の影響を受けやすいとなかなか火が付かない場合があります。焚き火台によっては四方がオープンになっていて火が着くまで苦労することも・・・。

ファイアフロアには背面に風防がついていて下段ロストルへの風の影響を軽減しています。一方向だけの風防ですが幅は製品長辺と同じ約45cmの横に長い風防なので効率よく風を遮り、火起こしをやりやすい状態にしてくれます。

また、風防はステンレス板ですから、明かりや熱のリフレクター効果も期待できます。

さらに、本体の大きさを活かした大きな炎と背面風防のリフレクター効果で、明かりとしての楽しみ方も広がります。

真っ暗な中、大きな炎の明かりでゆったりと過ごす夜。
そんな時間の演出にも一役買ってくれます。

▍持ち運びに便利な折りたたみ収納

ファイアフロアは折りたたんで収納出来るので持ち運びや保管に場所を取りません。部品はすべて灰受けに収まって風防で蓋をします。収納したときのサイズはおよそ幅45.6×奥行き21.4×高さ4.4cm（突起部含まず）でスリム＆コンパクト。脚部スタンドも同時に収納していて直火にはならないので、地面へのダメージも気にせず使えます。

ただし重量は約3.6kgと軽くはありませんので手持ちでの長距離移動にはあまり適していませんが、ノート型でスマートに収納可能なため、片手でもスタイリッシュに持ち運べます。

▍組み立ては簡単１分！

組み立てはとっても簡単！蓋を開けて部品を取り出して組み込むだけ。工具不要で慣れれば１分かかりません！すぐに焚き火ができます。

①ファイアフロアのフタを開け、3つの部品を取り出します。
（上部ロストル、下部ロストル、脚部スタンド）

②内側に倒れている側面部分を引き起こします。（左右両側）

③下部ロストルをV字状にセットします。（カギ状のツメが奥側になるように）

④フタを起こし、側面部の突起をフタの穴に差し込みます。（フタをロックする）

⑤上部ロストルをV字状にセットします。（網目の多い方が奥側になるように）

⑥脚部スタンドの上にファイアフロア本体を乗せて完成。

準備が整ったら、薪をセットし火を起こしましょう！

▍錆びにくくて丈夫なオールステンレス製

ファイアフロアはオール18-8ステンレス製。錆びにくいので水洗いも可能。丈夫で長持ちしますので、いつまでもあなたのアウトドアライフにお供します。

▍ファイアフロアの使い方

用意するもの

　●ファイアフロア

　●細い薪（火起こし用）※現地で小枝などを拾っても可

　●太い薪（焚き火用）

　●着火剤（新聞紙などでも）

　●ライター（着火用の先が長いタイプ）

　●火ばさみ

　●焚き火用グローブ（厚手の革手袋など）

使い方

（１）下段ロストルに着火剤を置き、その上に細い薪をいくつか並べます。

（２）上段ロストルに大きめの薪を置きます。（複数本置いても可）

（３）ライターで着火剤に火をつけます。この時、ロストルの下からも火をつけることができます。

（４）下段ロストルに細い薪をくべて火を大きくしていきます。

（５）下段の火を大きくしながら、上段の太い薪に火がつきはじめたら頃合いをみて太い薪を下段に移動します。

（６）太い薪に完全に火が移ったら、ゆっくりと焚き火を楽しみます。

（※）しばらく焚き火を続けたい場合は、上段ロストルに新しい太い薪を置き、（5）を繰り返します。

▍製品の仕様
FireFloor｜ファイアフロア

外形寸法（使用時）：約W456×D214×H251 mm
外形寸法（収納時）：約W456×D214×H44 mm
※上記の外形寸法は錠前などの突起部を含む寸法です。

製品重量：約3.6kg
材質：18-8 ステンレス鋼（SUS304）
生産国：日本

▍お手入れについて

●ご使用後は製品を充分冷まし、灰を捨てて乾いた布で拭いてください。
●水洗いも可能です。洗った後は水分が残らないようによく乾燥させてください。錆の原因になります。
●製品が冷めないまま水などかけて急速に冷やさないでください。製品に大きな反りや大きな歪みが発生する恐れがあります。
●塩分や酸を含んだ汚れを付着したまま放置しないでください。アルミや鉄などの異種金属と接触した状態で放置しないでください。湿気の多い場所での保管は避けてください。錆や変色の原因になります。

▍リターンについて

下記のリターンをご用意いたしました。Makuake様特別割引価格にてご提供させて頂きます。

限定5セット【ご友人と共同購入に！2個セット割30%オフ】Fire Floor（ファイアフロア）：2個
マクアケ価格：52,800円（税込）から30%OFFの 36,960円（税込）でお届けします。全国一律で別途送料660円（税込）となります。

限定40個【早割25%オフ】Fire Floor（ファイアフロア）：1個
マクアケ価格：26,400円（税込）から25%OFFの 19,800円（税込）でお届けします。全国一律で別途送料660円（税込）となります。

限定40個【マクアケ割10％オフ】Fire Floor（ファイアフロア）：1個
マクアケ価格：26,400円（税込）から10%OFFの23,760円（税込）でお届けします。全国一律で別途送料660円（税込）となります。

限定10個【マクアケ価格】Fire Floor（ファイアフロア）：1個
マクアケ価格：26,400円（税込）でお届けします。全国一律で別途送料660円（税込）となります。

▍スケジュール

2023年6月16日：プロジェクト開始

2023年7月15日：プロジェクト終了

2023年10月末：リターン配送完了予定

▍実行者紹介

会社名：株式会社シンドー

https://shindo1947.com/

株式会社シンドーは、1947年創業の新潟県燕市の企業です。創業時の社名は「燕伸銅株式会社」。その名の通り銅を伸ばす圧延メーカーでしたが、時代とともにステンレス線材を中心に多種多様な金属加工を手掛ける企業へと変化を遂げました。また近年、自社オリジナル商品開発を継続しており、さまざまな業界に向けて挑戦しています。

ゆるりと暮らす。ゆるりと生きる。

U+RooLee（ゆるり）は、株式会社シンドーのオリジナル製品ブランドです。コンセプトは『ゆるりと暮らす。ゆるりと生きる。』忙しい毎日を送る現代人に、ゆっくりとした時間を過ごしてほしい、そのきっかけになれたらと、という思いでスタートしました。豊かな心を育む時間を私たちの製品でお手伝いできたら幸いです。