独り占めできる携行カップ

パット練習場で皆さん同じカップ目掛けて何でもかんでも入れようとしてませんか？
●入ると気持ちいいから、と強弱の距離感お構いなし。
●カップが独占出来ないからショートパットやライン読みが出来ない。

折角のコース練習場だから、傾斜の速さやボールの切れ方を「フィーリングカップ」を自由に置いて体験してみませんか！

よくある練習場のパット練習の風景です、どちらが集中できますか？

返し距離のこと、忘れてませんか ？

練習場で穴があれば、誰しも本能的に入れようとします。恐らく本番でも入れてやると言うイメージ作りでしょうか？ よく解りますが無謀ではないでしょうか！

パット数が激減する新発想カップ！

練習場で本グリーンを想定した場所にフィーリングカップを置いてください。

このカップは穴が無いので無理に入れようとしなくなり、タッチを出してカップに寄せようとします。

この不思議なカップを解明する

カップインをしないことが判ると、入れなければという気持ちから不思議と開放されます。そしてどこに止めようかを目標にします。その方が結果的にパットは入るようです。

カップ上を通過して止まる場所が、外した場合の返し距離となるので本番で自信がつきます。

カップインの理屈を知ってください

カップの外周(108㎜)は必ず入るという幅ではありません。
外周の約10㎜減がカップインサイズと思ってください（ボール約2,3個分の有余幅）
それでも強いタッチだと入らないことがあるので、距離感を磨くことは大切です。

スライス/フックラインの体験もできる

難しいラインは入れに行くより、返しが簡単でご自身が必ず入れられる距離やラインに寄せる練習をしてみてください。

穴がないので、本能的に強く打つことを止めて寄せようとします。そして曲がりと速さを読み、どう打ったらＯＫ距離に寄せられるかを体感できます。

素通りするカップだから入り方やタッチの強弱が養えます。

本番想定のピンポジに思いのままに置ける

練習場の共用カップ周辺以外は荒れてなく本番さながらの転がりが期待できます。
こんな練習は共用カップでは気兼ねしてできないものです（もし穴カップや止まるカップで強いタッチでカップインしても練習になりません ）

上り/下り・スライス/フックラインが一度に体験でき非常に効率の良い練習方法です。どこでも置けて通過距離が判るのはフィーリングカップだけです

効果てき面とゴルフ仲間のコメント

次のパットで簡単に入れられる距離に寄せることが、いかに重要か教えられた。

・・と感激した様子でした。

片道練習は効率アップの充実感！

同じ固定カップで繰返し慣れても、コースのピンポジは毎ホール違います。
このフィーリングカップはボールを戻さず投げて飛ばせば、そこが新しいカップ位置です。※裏返えってもそのまま利用ください（遠ければ印刷面は判別不可能です）

無差別に投げないで、本番ピンポジを想定した場所に置くよう選んでください。

終わったら必ず持ち帰って！

ポケットに入れておけば即出せ、シワクチャでも毎回柔軟な平面着地します。
もし置き忘れても、次回は下記の他色を使用できます。

練習方法 Ｑ＆Ａ

Ｑ、どんな練習法が良いのでしょうか？

Ａ、距離感を養う練習ですので、フィーリングカップを終着目標にしてください。
①最初は慣れるのに１ｍのパットから始めてください。
②次は1,5ｍ→２ｍ→３ｍと徐々に距離を伸ばしましょう。
自信がつけば仕上げに 通過(５０㎝迄)する距離を目指してください。

③練習場の隅っこなら誰にも見られないので、気兼ねなく思う存分色んな条件で練習できると思います（失敗練習からの学習も必要ではないでしょうか）

④プロが良く練習する距離５～１０ｍを20㎝から１ｍのオーバー迄に留める練習法。
要するにご自身が2打目や３打目、アプローチ後等でグリーンに良く止まる距離を、徹底して寄せる距離感を養うことがスコアメイクの近道だと申し上げたいのです。（何度も申し上げますが、穴カップに入れたら距離感判らずで練習になりません）
※余り長い距離は邪魔にならない程度に注意ください。

Ｑ、本コースはカップなのに、なぜ練習は穴に入れない方がいいのですか？

Ａ、練習場では自分の好きな場所から打てますが、コースはそんな入りやすい所にボールを運べる人は殆んど居ないのではないでしょうか？
そうすると本番を想定した場所にこのカップを置くとしたら、未知の位置だから難しすぎて本能的に入れてやろうという気が起きなくなります。どこに向かって力加減はどうしようと考えを巡らし、最終的にどこに止めようかが目標になります。

もしカップイさせてしまったらボールの終着地点が見届けられません！

Ｑ、自宅でも練習できますか？

Ａ、もちろんパターマットや絨毯上で使用いただけます。返しの距離感を養うためには通過する距離を50㎝以上確保した方が良いでしょう。
マット上の同条件でも、距離感を磨く反復練習は効果が大きいとお勧めします。

仕 様

スケジュール

202２年１１月 中旬：プロジェクトスタート
202２年１２月２１日：プロジェクト終了
202３年２月初旬～順次出荷 ２月末配送終了予定

リターンについて

【先着早割】 １セット 先着１００名 15％ off 1,120円
【 早 割 】 １セット 先着３００名 12％ off 1,160円
【マクアケ割】１セット 限定数なし 10％ off 1,190円

【先着早割】 ２セット 先着２０名 20％ off 2,110円
【 早 割 】 ２セット 先着１５名 17％ off 2,190円
【マクアケ割】２セット 先着１５名 14％ off 2,270円

実行者紹介

サンタックではゴルフ関連製品でお手頃価格のアイデア商品を出し続けております。

今回はパット数減らしに貢献する、平な柔軟極薄カップを考案しました。
コースの練習場や家庭向きの市販カップは、穴に入れるかボールを止めてしまう物しかありません。今のは入ったが外した時に何処まで転がるか知りたい。
だから抵抗なくカップを素通りして、止まる迄の距離が判ると返しの距離感を掴むことができます。今までの様に態とカップを外さなくても済みます。

このカップは通過してもインしませんので、本能的に目標に近付けようと工夫するようになります。そして次打はＯＫ距離でカップイン・・・して欲しいです。

何方でもパット数が減らしに貢献する・・・とこの場で申し上げておきます。
効果の出ない方はどうぞ私に苦言を申し出てください。

追伸：企業／団体様等で名入れをご検討の場合、見本としてお求めいただくのにこのマクアケプロジェクトが最速入手なのでお薦めします。

サンタック 三宅

※もし宜しかったら過去の出展品ストアで発売中です、チェックしてみてください。

①2021年１０月公開 「セルフキャディー」
https://www.makuake.com/project/golf_stand

②2022年８月公開 「グリップ復活キット」
https://www.makuake.com/project/grip_tool/