通常の一般的なバックパックは210D〜420Dなので4倍の太さの糸を使っています。

メインポケット以外に、PC専用ポケットとマウスや充電器を入れるポケットを用意。安全に保護するため、PCポケットには緩衝材を使用。PCとタブレットを同時に持ち運べるよう、PCポケットには仕切りを設けている。

サイドに設置された特別設計の2重ポケットは無接点充電器を入れられる設計。お手持ちの無接点充電器を内側のポケットに設置すれば、外側のポケットにスマートフォンを入れるだけで充電開始。「時短」と「快適」が得られるおすすめ機能の1つ。

※別途2コイル以上の無接点充電器が必要となります（最適な充電器サイズは17.5cm以下x13.6cm以下x2.6cm以下）　※スマホの種類、充電器によっては充電できないことがあります。

温度電動ポケットは、夏：保冷剤を入れれば背中の温度が下がり、汗が背中のパッドに染み込むのを軽減できる。冬：回路を入れれば寒さを軽減することができる。季節対策以外にも、スマホをマナーモードで入れておけば、アプリの通知や着信に気づくことができる。

020は、撥水・防水に優れている1680Dナイロンを使用しており、急な雨でも、収納してあるPCや荷物を水滴から守ることができる。

一般的なバックパックはファスナーのすき間から水が入りやすい。020は全てのファスナーが防水仕様。隙間から入り込む塵や、水滴から荷物を安全に守ることができる。

メインポケットにペットボトルや折り畳み傘のポケットを装備。撥水性のある素材で包み込み、外側に水滴を出さない特別な素材で大事な荷物も濡れない。取り外しも可能なので、ケースのみで持ち運ぶことも可能。

メインエリアとは別にしたいもの（シューズなど）を入れる格納スペースを装備。何も入れなければ、メインエリアのスペースに干渉せず、ものを入れた分だけ膨らむ仕様になっている。

荷物をガンガン入れても大丈夫！グラブループ（持ち手）も、クッション性が抜群なので、手持ちで持っても曲げた指に食い込まず、快適に持ち運ぶことができる。

ファスナー付きが2個、大小のポケットが8個。タオルや、モバイルバッテリー、小銭入れなど、細かく分けて格納ができる。探しているものが見つかりやすいため、イライラすることなく時短にもつながる。

ストラップに用意した、無くしやすい完全独立型イヤフォンの簡易収納。アパレルのショップでスタッフに話しかけられた時、ポケットに入れずに挿しておくことで、無くしたりホコリがついたりしづらい。

ファスナーを最下部まで設置することにより、スーツケースのように180度全面に開くことが可能。従来のバックパックとは違い、手探りでモノを探さなくとも、簡単に目的のものが見つかる。

大容量の大型外部ポケットを装備。使う頻度が高いものを入れておけば、すぐに取り出しが可能。大型ポケットも止水ファスナーと防水加工がされているので水滴対策も万全。

背中面に左右から荷物が取り出せる、ファスナー式の隠しポケットを設置。背負ったまま中のモノが取り出せるので便利。十分な大きさがあり、ロングウォレットなどの大きめな貴重品も収納できる。

キャリーカートに固定して移動できるズレない固定ベルト。旅行や出張の移動で疲れている時に荷物を背負うことなく持ち運べる。

左右のポケットの中に設置したケーブルホールを使えば、メインポケットの中に入れたモバイルバッテリーから充電ケーブルだけを外に引き出すことが可能。

持ち運びに困るヘッドフォンをスマートに収納。アタッチメントでしっかりホールドでき、音楽を聴く時はワンタッチで取り外し可能。コードガイドもあるので、絡まず持ち運ぶことができる。

底面に重量のある三脚等を２段ストラップで固定できる。手に持って移動するのが少し面倒な三脚やスケートボード。底面にある２本のストラップでワンタッチで固定すれば楽に持ち運べる。

インナーポートからケーブルを出す時、絡まないようにガイドを装備。数本のケーブルを通すことができるので、整理整頓しながら充電やリスニングが可能。

重い荷物を入れるとズルズルとバックパックが下がって、数分おきに直さなくてはいけない。そんな手間がなくなるチェストストラップを装備。

※取り外し可能パーツ。

交通系ICカードやテーマパークチケットなどを一時的に入れておける収納スペースを装備。

FADEN TOKYOは2019年に新しくスタートするバッグブランドです。

ナイロンやレザーを通して、ありそうでなかった多機能をベーシックなデザインで包み込み世に送り出したいと思い、ブランドを立ち上げました。

FADENとは、ドイツ語で「糸」と言う意味。

ブランドとして3つの思いからFADENと名付けました。

バッグを紡ぐ糸   /   人と人とをつなぐ糸   /  インターネットを形成する糸

ものづくりをしていく上で、糸はどんなときも必要なもの。

大事に糸をつなぐことによって、買い手が満足できる商品を提供できるよう努力をしています。

ファッションアイテムとしての多機能バッグ、コーディネートに溶け込む多機能バックパックを作りたい。

普段、よく着用するブランドがシンプルなドメスティックブランドやメゾン系のブランドが多いんです。sacaiやコムデギャルソンや、サンローラン、ラフシモンズなどなど、世界的なブランドはシンプルなワンポケットの普遍的なタイプのバックパックを定期的に出しています。同じような形でシンプルな多機能バッグを探していたのですが、まったく見つからず。あるのはフューチャーライクと言うか未来ぽいシェイプの形が多く、個体では、とてもかっこいいのですが、合わせてみるとバッグが浮いてしまって。

良い意味で、バッグはファッションのメインアイテムではない。

だから「フツウのカタチ」でいい。

バッグの役割は、「目立つこと」ではなく「モノを収納する」であると思っています。その役割だけで、十分に自己主張してますし、楽器でいうとベース的な立ち位置なんじゃないかな、と思っています。ボトムをしっかり支えるみたいな。

勢いこそ、ものづくりのキホン。

結局、シンプルかつ多機能のバッグは見つからなくて、「じゃぁ、作っちゃえ」てことでブランドもスタートしました。020は、一回使うといい意味で依存してしまうバッグ。他のバッグに入れ替えができなくなりました。今後もブランドとして多機能かつベーシックをブレさせずバッグにとどまらず、色々ものづくりを続けていこうと思っています。

MODEL : 020（ゼロニーゼロ）

価格 : ￥19,800

サイズ : H35cm×W48cm×D23cm

容量：29リットル

重さ：1100g

素材 : 1680Dナイロン

カラー : BLACK

生産国 : 中国

刺繍の最新技術を使って、刺繍とは思えないきめ細かいブランドタグをサイドポケットに。

リブゲートはITと広告・デザインの2軸を掛け合わせたシステム開発やweb制作をメインの事業としている企業です。

近年は、ITにとどまらず、飲食、アパレル、雑貨まで幅広く展開をしています。

どの分野でも共通して言えることは「うれしい」をつくること。

当たり前のことですが、それを作るのはとても難しい。

その「うれしい」をつくるために毎日スタッフ一同、お客様の元へ素晴らしいものを届けられるよう努力をしています。