エソポットの豊富なクレマを確認してください！

esso pot (エソポット)比較映像。一番左側はエソポットです。

モカポット（マキネッタ）とは？

モカポットをご存知ですか？

一般的によく知られているモカポットは1933年ビアレッティというブランドで作られたものです。

当時のイタリアでは、たくさんの人が濃く抽出したエスプレッソを飲み始めた頃で、家庭でも濃い味のエスプレッソを淹れられるように作られた物です。

カフェで楽しむことができたエスプレッソを自宅でも楽しむことができるという、当時のホームカフェに大きな変革を起こしたものだと言えます。

なぜモカポットが長い間、愛されたのでしょうか？

そして、最も重要な味！

「イタリア」というと、どのようなコーヒーを思い浮かびますか？
濃い味のダークローストされた豆で作ったエスプレッソではないでしょうか？
実際、モカポットでよく使われるコーヒー豆は深煎り豆です。

イタリアで断然ダークローストコーヒーが最も多く消費される理由として、モカポットが原因ともいえるくらいです。

モカポットとダークローストされたコーヒーの組み合わせは最も素晴らしいからです。

エソポットの特徴

①一番合理的な値段で上質なエスプレッソの抽出が可能。

現在の電気式エスプレッソマシンは数十万円から数百万円もするものがあります。

エソポットは数百万円の電気式エスプレッソ器具に劣らず、最も合理的な値段で美味しいエスプレッソを抽出することができる新しいモカポットです。

これからはモカポットでもクレマたっぷりの濃いエスプレッソを楽しむことができます。

エソポットは抽出の圧力を調節することができる新しい概念のモカポートです。

既存のモカポットの最大の欠点と言われていた水とコーヒーの接触時間と圧力を調節し、過小、過剰抽出を防ぎました。そして、抽出圧力は5-７barにさらに増加させたことで、クレマたっぷりのリアルエスプレッソを作ることができました。

②圧力調節可能な新しいスタイルのモカポット

モカポットの抽出の中核である蒸気圧を調節することで可能にしました。

水が移動する経路を開け閉めするシステムを追加し、水とコーヒーの接触時間を調節することができました。

ブロックされている圧力を一度に移動させ、さらに強い力を生み出すことができました。

③自体制作したタンパー：挽いたコーヒー豆を便利に入れられます！

＊実際生産する際にはデザインが変更される場合があります。

モカポット使用する時、意外と不便だったコーヒー豆の入れ方を改善しました。実際使ってみると、その便利さに惚れるでしょう。

⑤いつでもどこでも持ち歩き可能。

家ではもちろん、キャップでも使えます。小さいので、持ち歩く際にも問題ありません。

第3の波!サードウェーブ出現！

第一の波（ファーストウェーブ）とは、大量生産・大量消費型インスタントコーヒーの一般への普及

第二の波(セカンドウェーブ)はスターバックスがエスプレッソビバレッジを出し始めた頃。深煎りのコーヒーが流行り、「量より質」への転換があった。

第三の波（サードウェーブ）豆の味を引き出すことに究極にこだわったトレンドのことです。

セカンドウェーブの代表的なコーヒー店と言えばスターバックスですが、現在はサードウェーブの波と共に人気を得てる代表的なコーヒー店といえばブルーボトルが挙げられるでしょうが挙げられるでしょう。

エソポットで個性の強いコーヒーが淹れられる

現在、日本で販売されているエスプレッソメーカーは、大きく分けて２つの種類があります。

それは、電気式と直火式と分けられます。

「モカポットの限界」

現在のモカポットの抽出スタイルは最近のスペシャリティーコーヒーの作り方には合っていないと考えました。

コーヒーと水の接触時間が長すぎて過剰抽出の危険性が大きく、微粉の量が多くフレーバを妨ぎエスプレッソらしくないエスプレッソになるからです。

そして何より、

「ライトローストされたコーヒー」

コーヒーの酸味を生かすためにライトローストしたコーヒーは生豆が持っている特性をよく生かしてくれるので、良い生豆であるほど、より良い味を作り出すものです。

しかし、モカポットの場合、これらの高品質のコーヒーを抽出したときは、上記の問題により残念な点がたくさんありました。

※サードウェーブ・コーヒーの味は、浅煎りで抽出された「強い酸味」が特徴です。豆本来の味に大きく左右される「浅煎り」で個性的な味が楽しむことができます。

出典: michi0103.at.webry.info

「上質な豆で美味しいコーヒーを淹れられる秘訣」

エソポットで作ったカフェ・ラッテ

エスプレッソ抽出画像

お砂糖を入れることによってコーヒーの持つ個性を出すことができます。

エソポット使用方法

エソポット仕様

バリスタ（barista）に聞きました。

エソポットと既存のモカポットが差別化された部分は、何でしょうか？

(エソポットで作ったラテアート）

抽出バルブがあることが最大の違いです。水がすぐに通過せず、タンクの中に閉じ込められバルブを開けた瞬間、より高い温度と圧力で濃厚なエスプレッソとクレマを作り出すというもの。バルブをすべて開くと、一般のモカポットを使うのと同じですが、バルブを閉じて開くことでハイエンドエスプレッソマシンのように使うことが可能な点！そしてモカポットでラテアートもできることです！

メーカー紹介：esso pot[エソポット]

私は普段から、モカポットと呼ばれる製品をよく使っていました。しかし、抽出されたコーヒーにそれほど満足できず、本当に様々な家庭用エスプレッソ抽出器を購入して使って見たりもしました。

しかし、抽出の結果はそれより少し良かったかもしれませんが、使用方法が難しかったり、自分の力で直接押さなければならない時には、その製品をずっと使うことが難しい設計でした。

だから、私はモカポットの簡単で便利な点を維持し、もっと立派な抽出結果を作る挑戦を挑みました。モカポットで濃いエスプレッソを作るために多くの人が従来のモカポットを使ってきましたが、その方法では、たくさんの問題がありました。しかしエソポットでは皆さんが良くご存知のクレマたっぷりの濃いエスプレッソを抽出することができました。

初めは自分が欲しいと思い作ったのですが、 この製品がサポーターの皆さんにたくさん共感を持ってもらえたら嬉しいです。

プロジェクト実行者：setoworks

株式会社セトワークスは日本の新しい製品を外国にいち早く紹介する事業を始め、海外の新しい商品や直接企画した多様なプロダクト製品を日本国内に紹介する事業を展開しています。esso potの商品について日本正規輸入総販代理店として活動を行っています。