【メキシコの世界遺産の街グアナファトで日本人向けBar&Hostelを作りたい！】

「危険」だというメキシコのイメージに相反して、息を飲むほど美しい街がメキシコにあります。街自体が世界文化遺産に登録され、カラフルな街並が続く“グアナファト”。この街で世界中の交流の場を、そして人々にとって海を越えた再会の場『Hostel&Bar Encoounter』を創りたいと考えています！！

#海外Hostel&Bar #世界遺産 #メキシコ #グアナファト #Encounter

【メキシコ、そしてグアナファトについて】

メキシコはアメリカの南にある広大な国で、人口は1億2000万人います。首都 メキシコ シティからバスで5時間ほどの場所にグアナファトという街があります。スペイン植民地時代の美しいコロニアル建築が未だに残っている美しい街です。日が沈んだ後は、まさに 宝石を散りばめたような景色が拡がります。

世界で最も美しかった街

私、西側赳史は

“Something newが生まれる場所” がコンセプトであるCafe&Bar Encounterのオーナーであり、Tokyo Divertidoという会社を興し、現在メキシコに滞在しながらTV/メディア関係の仕事をしています。学生時代に1年半ほど世界中を旅して 沢山の街々に訪れましたが、グアナファト以上に美しく、素敵な街に私は出会いませんでした。「危険」というイメージとは全く別の世界だったグアナファトでの滞在は、当時僕が抱いていたメキシコという国のイメージを180度変えてくれました。但し、世界中に存在する日本人経営のゲストハウスが、未だこの街には存在せず、現在でも日本人にとってメジャーな旅行地とはなっていません。

【メキシコ、中南米をもっと身近な存在に】

世界中を旅して、商社マンとして働いていた時も中南米と関わっていた僕。中南米の国々はどの国も魅力的です。明るくフレンドリーな人々、壮大な自然や独自の文化など、中南米に訪れてみると、感動してしまうシーンに幾度となく出会います。 ただしステレオタイプとしてのメキシコ、中南米のイメージは「危険」「麻薬」であるのが残念ながら現状であり、素敵な世界があるということが未だ浸透していないと感じています。私が現在Tokyo Divertidoで行ってるメキシコ、日本間のTV/メディア事業も中南米と日本の架け橋となりたい、という気持ちから立ち上げました。

【世界中の人々が交流し、きっかけが生まれる居場所を】

グアナファトには残念ながら、静かな音楽が流れてゆっくり会話出来るようなBarが中々存在しません。日本人が安心して異国の地で寝泊まりが出来て、現地の人や世界中の旅人 とコミュニケーションが取れる。人々が交差し、新しい何かが生まれる場所を、人々にとって出発の地であり、帰ってこられる場所、そんな空間を目指します。

1Fのカフェ&バーの内装は、渋谷Encounterを立ち上げた時のように、DIY(Do It Yourself)を通して日本人留学生たちと現地のメキシコ人の手でセルフリノベーションして創り上げます。DIYを通して時間を共有することでコミュニケーションが生まれることを、渋谷Encounterを通して確信しているので、セルフリノベーションを通して”居場所”を創り上げたいと思っています。日本人のアイデアとメキシコ人のアイデアを融合することによって、他にない空間を創りあげます。

【人々が海を越えて再会できる空間を】

僕は“再会”が人生の一番の醍醐味だと僕は思っています。一緒にいた時間は関係なくて、例えば海外の街で数日間の時間を共にした人と日本で再会してビールを飲む一夜。中学校の同級生と十年ぶりに出会って口にする一杯のコーヒー。誰しもが再会を経験したことがあると思いますが、それらの時間は本当に素敵なものだったと思います。 今回立ち上げたいグアナファトのホステル兼カフェ&バーは再会の起点となる空間にしたいと考えています。メキシコの小さな街にあるグアナファトで出会って再会を約束し、渋谷Encounterで再び乾杯する。海を越えた”縁”の導線を創り上げたいと真摯に思っています。

【今回の物件について】

グアナファトの中心地から徒歩5分のところにある、3F建ての物件をレンタルしました。1FをCafe&Barとし、2,3Fをホステルにします。当物件の屋上からは、カラフルで美しい街を見ることができます。

【お金の使い途】

開業資金として必要となる300万円のうち、150万円を支援して頂きたく今回クラウドファ ンディングに申込を致しました。メキシコでは日本のように礼金、敷金のコストは比較的安価なのですが、飲食店営業許可、またビールの提供、カクテルの提供許可に掛かる費用が高額となります。

資金の使い途ですが、上記の申請許可費用に充てたいと考えております。必ずや素敵な空間を創り上げ、掲げるビジョンをこの空間を通して実現させてみせます。皆様のお力をお貸しください！！

【プロジェクトメンバー】

西側赳史
大阪府出身。大学時代に1年半の間を海外で放浪、就労、音楽留学などに費やす。
旅を通して愛する存在となった中南米と関わりのある仕事したいと考え、大学卒業後、双日株式会社に入社し、中南米向け事業に従事。
「人々が出会い、帰ってこれる場所を創りたい」という想いから、仲間たちと共に渋谷でCafe & Bar Encounterを設立し、現在同店舗のオーナーを務める傍ら、2015年4月に株式会社Tokyo Divertidoを立ち上げ、現在はメキシコと日本を行き来しながらTV/IT関連事業を行っている。

島田俊一郎
茨城県つくば市出身。好きな言葉は“圧倒的一体感”。小中高大とサッカーに没頭。筑波大学蹴球部卒業後、地方銀行に就職するも、自らの生き方に疑問を感じ1年で退社。その後偶然参加した飲み会で西側と黒田と運命的に出会い、Cafe&Bar Encounterを設立。現在は同店Managerとして経営に携わる傍ら、音楽フェスのマネジメントに従事。12月初旬よりEncounter Mexicoの現場責任者として渡墨予定。

黒田康平
兵庫県西宮市出身。鉄鋼商社在籍中、グループ会社でのリストラを目撃。「自分で選択した人生じゃないと後悔する」「自分で能力を持つことの必要性」を感じ、建築/WEBの制作能力を身につけ独立。2015年8月Cafe&Bar EncounterのDIYによる施工の内装設計とホームページのWebサイトを制作。今は数年後の飛躍を見据えサラリーマン。近未来、文化を発信する建築のプロダクトマネージメントをITを駆使しながら展開していく予定。

【運営組織】

cafe&bar Encounter

“Something Newが生まれる場所” というコンセプトのもと、新しい出会いを創造するお店。渋谷区道玄坂で営業するCafe & Barです。主に20代後半のメンバーで経営し、若手起業家や劇団員、エステティシャンなど、様々なバックグラウンドや価値観を持った個性溢れるスタッフが日替わり店長としてカウンターに立っています。

200人規模のBBQイベントや究極の心理戦“人狼ゲーム”を通じて親交を深めるイベント、 現役美容師を招きお酒とヘアカットを同時に楽しむ“LIVECUT”など、店舗内外問わず様々なイベントを開催。また、半年に一度、SNSで募った有志で店舗改装DIYをするという異色のプロジェクトも展開しています。あそこにいけば、面白いヒトやモノに必ず出会える、色んな人の居場所になり、自分の存在を確かめられる、そんな空間創りをEncounterは目指しています。

住所：東京都渋谷区道玄坂1-19-6 道玄坂OKビル４F
HP：http://cafebar-encounter.com/
FB：https://www.facebook.com/daikanyama.bar.encounter