※日本初上陸は、正規ルートでの日本での発売は初という趣旨になります。
リターン品の配送が完了するまで、イントレピッド・スピリッツ・ジャパン株式会社はP&H EGAN (TULLAMORE) LIMITEDの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

【はじめに】
170年の歴史を誇り、アイリッシュ・ウイスキーの黄金期を築いた【イーガンズ・ウイスキー】。一度はその歴史に終止符を打ち、“幻のアイリッシュ・ウイスキー”と呼ばれていたものの、2013年に45年ぶりに復活するや、数々の権威あるウイスキー＆スピリッツの品評会で多数の賞に輝き、老舗の実力を証明。知る人ぞ知るプレミアム・ブランドとして、世界中のウイスキーラヴァーから注目を集めています。

この春、本格的な日本上陸に先駆け、Makuake（初挑戦）で立ち上げたプロジェクトでは、目標金額の937％を達成！ 多くの方々に【イーガンズ・ウイスキー】の魅力をお届けすることができました。

【前回のプロジェクト＆イーガンズの歴史】

170年の歴史を誇る幻のアイリッシュ・ウイスキー【イーガンズ】の新作が日本初上陸：https://www.makuake.com/project/egans/

そして今回、2022年の6月に本国アイルランドでお披露目されたばかりの最新作「エンデヴァー」を、世界に先駆けて、再びこのMakuakeから特別価格で先行販売いたします！

◆【イーガンズ】の努力の集大成「Endeavour -エンデヴァー」

～アイルランドのウイスキーの歴史を生きる【イーガンズ】が開拓する、アイリッシュ・ウイスキーの新たな表現力

(シングルモルト・ウイスキー／700ml／46%）

2022年６月にリリースされたばかりの、イーガンズの最新作。本国アイルランドでも、特定のバーやレストラン、リカーショップでしか入手困難なこのプレミアム・ウイスキーを、日本初上陸にあたって、今回Makuakeにて特別価格で先行リリースします！

■老舗イーガンズならではの「伝統×革新」で挑む、新たなチャレンジ

大航海時代に未知の航海に挑んだ、探検家キャプテン・クック。その船「エンデヴァー号」に名を重ねたこのウイスキーは、まさにイーガンズのウイスキー造りの歴史における、開拓スピリットを蒸留したかのようなシングルモルト・ウイスキーです。

19世紀の創業時から「時代に先駆ける」をモットーに、革新的なウイスキー造りで独自の世界を切り開き、アイルランドにおけるウイスキー文化の黄金期～衰退～復活と共に歩んできたイーガンズ。

アイリッシュ・ウイスキーの味わいや製法など、その進化に寄り添ってきたイーガンズだからこそ成し得た、伝統的なアイリッシュ・ウイスキーの枠にとどまらない、類まれなるウイスキーなのです。

一般的にはアイリッシュ・ウイスキーにほとんど使われることのない、ペドロ・ヒメネス・シェリー樽を使用するなど、常識にとらわれない樽選びで、革新的なアプローチで新機軸を打ち出してきたイーガンズ。この新作「エンデヴァー」では、アイリッシュ・ウイスキーの起源に立ち戻ると同時に、最新の手法を取り入れるというチャレンジに挑んだのです。

大麦麦芽（モルト）のみを原料に三回蒸留という、アイリッシュの伝統を基軸にしながらも、製麦の際にはピート（泥炭）を焚き、4種の樽で原酒を熟成させることで、マイルドでスムースな口当たりに加え、ほのかなピート香のニュアンスをまとった、アロマティック＆重層的で、美しいバランスのシングルモルトを実現しました。

https://vimeo.com/735650325

【テイスティングノート】

■香り：バニラのような甘い香りをベースに、アールグレイティー、黒いベリー＆果実のドライフルーツ、タールを思わせる温かみのある香り。

■味わい：タフィーやチョコレート、ドライフルーツのような甘さに、オークやクルミのようなウッディ＆ナッティーな風味。かすかなスモーキーフレーバー（ピート香）が、ほのかにニュアンスを添える。

■フィニッシュ：タンニンとピート香の余韻が長く続き、ブラックペッパーのようなスパイシーさが爽やかにピリッと光る。

◆アイリッシュ・ウイスキーの過去・現在・未来を体現した、「エンデヴァー」

～タイムレスながら時代を先駆けた、アイリッシュ・ウイスキーの新たな表現のカタチ

＜過去＞アイリッシュ・ウイスキーの起源への回帰：ほのかなピート香

スコットランドと並んでウイスキー発祥の地といわれるアイルランド。いわゆる“伝統的なアイリッシュ・ウイスキー”といえば、モルト（麦芽）の乾燥にピート（泥炭）を使用しないため、フルーティーでライトな飲みやすさと、穀物の芳醇な香りが特徴。しかし、20世紀初頭までは、アイリッシュ・ウイスキーもピートを使用し、スコッチ・ウイスキーとよく似たスモーキーな風味だったとか。

「エンデヴァー」では、古来のアイリッシュ・ウイスキーの手法に立ち戻り、ピートを焚いて乾燥させたモルトを原料にモルト原酒を仕込み、バーボン樽で熟成させてから、他の樽で仕込んだ原酒とあわせるという試みを実現。その為、ほのかなピート香が輪郭のように味わいを締め、アロマティックで幾重にも重なる風味がより鮮明に際立つ仕上がりになっています。

＜現在＞伝統的なアイリッシュ・シングルモルトの製法を尊重

厳選した大麦麦芽（モルト）を原料に、単一の蒸留所で仕込んだ原酒のみを使用。

単式蒸留（ポットスチル）で三回蒸留することで、豊かで複雑な風味と、なめらかな口当たりを実現。

＜未来＞アイルランドが誇るビール樽をはじめ、４種の樽熟成が生むハーモニー

アメリカン・オークの新樽、バーボン樽、オロロソシェリー樽、インペリアル・スタウト樽という4種の樽でそれぞれ仕込んだ原酒を熟成し、複雑なニュアンス＆重層感を実現。

アイリッシュ・ウイスキーとしては極めて稀な、複数の樽づかいから生まれる複雑さとバランスの妙は、イーガン家6代にわたり培われた、厳選した原酒選び、樽選びへのこだわり、そして混合（ヴァッティング）技術の高さゆえ。

特筆すべきは、地元アイルランド発祥のスタウトビール樽の使用。ウイスキーの熟成にビール樽を使用するのはアイリッシュ・ウイスキーの最新のトレンドながら、重層的な香りがつきにくく、折角ついた風味が飛びやすいなどの理由から、後熟の際に用いるのが一般的です。しかし、「エンデヴァー」ではスタウトビール樽をメインの熟成に使用し、特有の風味をウイスキーに生かすことに成功。

これは、風味がかすんでしまわない熟成の頃合を見極める力と、かつてはビール製造も手掛け、ビール樽の特性を熟知しているイーガンズならでは。

(1900年代、イーガンズが作っていたアイリッシュスタウトビールの広告）

樽ごとの個性がもたらすプロフィール

・アメリカン・オーク新樽：樽由来のバニラやシナモンの風味に加え、フルーティーな香り。

・バーボン樽：バニラやハチミツのような芳醇な香りと、まろやかさ。

・オロロソシェリー樽：シェリーの香りと、赤みの強い美しい琥珀色。

・インペリアル・スタウト樽：コーヒーやチョコレート、バタースコッチのような香ばしい風味と、なめらかな口当たり。

◆プレミアム・ウイスキーをもっとカジュアルに～「エンデヴァー」の愉しみ方

この夏を、究極のハイボールで乗り切る！

「エンデヴァー」は、ニート（ストレート）やロックはもちろんのこと、まだまだ暑い日が続くこれからの時期には、さっと炭酸水で割ったハイボールがぴったりです。炭酸水で割ることで、ウイスキーの香りが引き立ち、のど越し爽やかな炭酸がシュワーッとはじけるたびに、めくるめくアロマが表情豊かに花開き、いつもの1杯がスペシャルな味わいに！ その一方で、「エンデヴァー」ならではのライトな味わいがさらに飲みやすくなり、ウイスキー初心者や女性にもおススメです。

イーガンズの故郷アイルランドでは、ジンジャーエールで割ったハイボールが、「アイリッシュ・バック」の名で古くから親しまれています。ジンジャーエールも実は、イーガンズが創業した19世紀にアイルランドで誕生したドリンク！

アイルランドが誇る、この2大ドリンクをあわせ、柑橘の果汁でツイストを利かせたアイリッシュ・バックは、アイルランドの短い夏をエンジョイするのに欠かせないシンボル的な存在なのです。クラフト系のジンジャーエールを使ったり、甘口や辛口など辛味度違いであわせたり、エンデヴァーとの相性を探りながらジンジャーエール選びにこだわれば、シンプルなレシピながら、その味わいの可能性は無限に広がります。

イーガン家秘伝のアイルランド版ハイボール

「アイリッシュ・バック」

＜材料＞

・エンデヴァー：40ml

・ジンジャーエール：150ml

・レモン（くし切り）：1切れ

＜作り方＞

1． 氷を詰めたハイボールグラスに、エンデヴァーとジンジャーエールを注ぐ。

2． レモンを絞ってからグラスに沈め、ステアする。

料理とのペアリングにも挑戦！

食後酒というイメージの強いウイスキーですが、料理とも相性がいいのをご存じですか？ 「エンデヴァー」は、シングルモルトながら個性が主張しすぎず、いわゆるアイリッシュ・ウイスキーの特徴であるすっきりとしたマイルドな風味をベースに、ほのかなピート香がニュアンスを添えるウイスキー。スコッチに代表されるスモーキーフレーバーに邪魔されることなく、幅広く料理とのペアリングを愉しんでいただけます。

唐揚げ×ハイボールという鉄板はもちろんのこと、刺身や焼き魚、あるいは味噌や醤油ベースの和食とも相性抜群！

また、お酒×料理のペアリングは、お酒と料理の香りの方向性をあわせるのが基本ですが、「エンデヴァー」はスタウトビール樽やオロロソシェリー樽など、バリエーション豊かな4種の樽で熟成させた原酒を混合（ヴァッティング）していることから、香りの系統が複雑で多岐にわたるため、料理との組み合わせの自由度がさらに広がります。

◆アイリッシュ・ウイスキーの歴史を語るなら、【イーガンズ】を語れ！

～スコッチに並ぶ歴史を誇るアイリッシュ・ウイスキー、世界の市場を再び席捲！

近年、世界的なウイスキーブームの流れの中で、とりわけ存在感を増しているのがアイリッシュ・ウイスキー。過去10年、5大ウイスキーの中で売上高がもっとも伸びているほどです。アイルランドでは、5世紀にはすでにウイスキーの原型が造られていたともいわれ、アイリッシュ・ウイスキーはスコッチ・ウイスキーと起源を争うほどの長い歴史を誇ります。しかし、時代に翻弄されて繁栄と衰退の歴史をたどり、一時は消滅しかけたのです……。

アイリッシュ・ウイスキーの栄枯盛衰

古くからアイルランドを象徴するお酒だったアイリッシュ・ウイスキーですが、イングランド支配下の16世紀、ウイスキーに重税が課されたことから、密造ウイスキーや粗悪なウイスキーが市場に出回るようになりました。しかしこの不遇の時代を経て、18世紀に正統なアイリッシュ・ウイスキーが盛り返すと、世界中でアイリッシュ・ウイスキーブームが巻き起こり、ピーク時の1900年頃には全世界で生産されるウイスキーのシェアの60％がアイルランド産であったほどの隆盛を極めます。

このアイリッシュ・ウイスキー黄金期に台頭したのが、【イーガンズ・ウイスキー】。

1852年、アイルランド中部の街、タラモアで誕生したイーガンズは、ウイスキーの醸造からブレンド、ボトリングをはじめ、シェリー酒の輸入、ビール醸造など20以上の事業を展開し、アイルランド屈指の企業として発展していきました。とりわけウイスキー事業の評価は高く、オリジナルブランドの＜Egan’s No.5＞と＜Egan’s No.8＞ というプレミアム・ウイスキーを発売するや、イーガンズの名は高品質ウイスキーの代名詞として国内外に広く知れ渡りました。

栄華を極めたアイリッシュ・ウイスキーですが、銅製のポットスチル（単式蒸留器）による三回蒸留と、大麦麦芽のみを原料とするモルトウイスキーにこだわったアイリッシュに対し、スコッチは生産性の高いパテント・スチル（連続蒸留）の使用や、ブレンデッドウイスキーへ移行したため、やがてウイスキーの主流はスコットランドに移行していきました。さらに、20世紀に入ると独立戦争やアメリカの禁酒法などの影響を受け、アイルランドのウイスキー製造は急速に衰退。蒸留所が相次いで閉鎖され、生産量は最盛期の1/10にまで落ち込みました。イーガンズはこの厳しい時代を生き延びましたが、ついに1968年、その歴史の幕を閉じたのです。

◆アイリッシュ・ウイスキーの復活を牽引する、新生イーガンズ！

1980年に、アイルランドのウイスキー蒸留所はわずか2か所しか残っていませんでしたが、1987年には100年ぶりに新たな蒸留所が誕生。その後も、閉鎖した蒸留所の復活や、小規模な独立系蒸留所のオープンが相次ぎ、2022年現在、アイルランドの蒸留所の数は計画中のものを含めると50にも及び、その勢いは“アイリッシュ・ルネッサンス”と称されるほどです。

こうした背景を受け、2013年、イーガン家6代目のジョナサン・イーガンは、【イーガンズ】再興に乗り出しました。

伝統をベースにしつつも革新的なそのウイスキーは、ウイスキーの格付けガイド『ウイスキーバイブル』で高評価を獲得し、「ウイスキー・オブ・ザ・ワールド2020」で金賞、「インターナショナル・スピリッツ大会 SIPアワード 2020」金賞＆イノベーションアワードをダブル受賞、「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」で金賞など、世界的に権威あるウイスキーの品評会で次々と賞に輝き、老舗の実力を証明したのです。

現在、アイリッシュ・ウイスキーへの世界的な注目は熱く、とりわけ老舗イーガンズの華麗な復活劇は、アイリッシュ・ウイスキー復権の象徴となりました。

古来の製法から最新の製法まで取り入れ、4種樽熟成で挑んだ新作【エンデヴァー】は、アイリッシュ・ウイスキーの次世代を代表するウイスキーとなるでしょう。

【リターンについて】

イーガンズ・ウイスキーでアイリッシュ・シングルモルトを追求！

今回は、「エンデヴァー」の発売を記念して、樽選びや熟成期間にこだわった、イーガンズ・ウイスキーならではのシングルモルトの世界を堪能できる、以下２種の銘柄もリターンにご用意しました。

＜世界のウイスキー大会で賞を総なめ！ イーガンズの代名詞＞

Egan’s Ten Year Old Single Malt -10年シングルモルト

（シングルモルト・ウイスキー／アルコール度数47％）

6世代、170年にわたる伝統と技術が息づく、イーガンズのシグネチャーウイスキー。厳選した大麦麦芽のみを使い、アメリカン・オークのバーボン樽で10年以上熟成。アメリカン・オークならではの、スパイスのニュアンスをまとったエレガントなウイスキーです。

『ウイスキーバイブル2019』では、100ポイント中90ポイントを獲得の快挙を達成！

◆「ニューヨーク国際スピリッツ大会2015」ベスト・アイリッシュ・シングルモルト賞

◆「インターナショナル・スピリッツ大会 SIPアワード 2018」でダブル金賞

◆「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション 2019」金賞

◆「アルティメット・スピリッツチャレンジ 2016」チェアマンズトロフィー受賞

【テイスティングノート】

■香り : リンゴのほのかな香りに、スパイスのニュアンスやかすかなスモーキーさを感じる、デリケートな香り。

■味わい : モルティーでクリーミーながら、ほのかなシリアルの風味が複雑さを生み、なめらかでシルキーな口当たり。

■フィニッシュ : 力強い余韻が長く続く。

＜極甘口シェリーのペドロ・ヒメネス樽熟成に挑んだ意欲作＞

Fortitude -フォーティテュード

（シングルモルト・ウイスキー／アルコール度数46%）

かつてシェリー酒の輸入も手掛けていたイーガン家の歴史にオマージュを捧げ、アイリッシュ・ウイスキーの熟成にはあまり使われることのない、極甘口シェリーのペドロ・ヒメネス樽を使用するという大胆な試みに挑んだウイスキー。完成度の高い優れたシングルモルトを熟成させることで、リッチで芳醇なシェリーの影響が色濃い重厚なフルボディタイプのシングルモルト・ウイスキーを実現！

◆「ニューヨーク 国際スピリッツ・コンペティション」アイリッシュ・ウイスキー・オブ・ザ・イヤー2020受賞。

【テイスティングノート】

■香り：コクのあるシェリー、ハチミツ、レーズンなどを思わせる香りに、マジパンのようなニュアンス。

■味わい：複雑で重層的、シェリーの影響が色濃い味わい。レーズンとサルタナ種のブドウをメインに、様々なフルーツの風味。

■フィニッシュ：複雑な風味が口の中に長く余韻として残る。

リターンについて

前回のMakuakeプロジェクトで、イーガンズ・ウイスキーのファンになってくださった方々、そして、新たに興味を持ってくださった方々、ありがとうございます！

今回は新作の「エンデヴァー」を主役に、イーガンズならではの、アイリッシュ・シングルモルトの奥深さを堪能していただける以下３つのリターンをご用意しました。

より多くの方にイーガンズ・ウイスキーの魅力を知ってもらいたい。いち早く応援購入いただける方に感謝を伝えたい。

そんな思いから、Makuake特別価格に加え、最大3000円引きの「超早割価格」と、最大2500円引きの「早割価格」でご紹介します！！

また今回は、非売品のロゴ入りオリジナルグラスもセットにいたします。ストレートでイーガンズ・ウイスキーを味わうのに最適な小ぶりサイズで、フレーバーを最大限に引き立たせます。また、飲み口の口径とグラスのカーブが緻密に計算されているため、ウイスキーのアロマがほどよく広がり、香りが長く持続します。

1．プレミアム・シングルモルトを日常にという贅沢【新作「エンデヴァー」にとことん惚れ込む！】

2022年に6月にリリースされたばかりの、新作シングルモルト「エンデヴァー」。アイルランド本国でも、まだあまり流通していないこのプレミアム・ウイスキーを、世界に先駆けMakuake限定特別価格で！

２．単体熟成×４種熟成で樽表現の趣きに触れる【樽違い２種飲み比べセット】

極甘口シェリーのペドロ・ヒメネス樽で熟成し、“芳醇さ”と“豊かさ”というシェリー独特のフレーバーが色濃く表現されたシングルモルト「フォーティテュード」と、４種の樽熟成がハーモニーを生む新作シングルモルト「エンデヴァー」の飲み比べセット。

３．170年前のウイスキーから最新作まで【シングルモルト新旧３種コンプリート】

６世代にわたって受け継がれてきた至極のシングルモルト「10年シングルモルト」、定番銘柄「フォーティテュード」、新作「エンデヴァー」という、熟成年数や樽違いでイーガンズのシングルモルトの表現力を知る飲み比べセット。

最後に

今回、ご紹介する2022年リリースの新作「エンデヴァー」は、170年にわたる伝統を踏まえつつ、未来への遺産とすべく努力するイーガンズの姿勢を体現したウイスキーです。

厳選したモルト原酒を、4種の樽で個別に熟成。それぞれ個性豊かなフレーバーをまとった原酒が、「エンデヴァー」というウイスキーとしてひとつになり、オーケストラのように壮大なハーモニーを奏でる奇跡。

このプレミアムでささやかな贅沢を、お一人でゆっくり味わったり、あるいは家族やご友人と愉しんだり……。日々の暮らしの中に、気軽に「エンデヴァー」を取り入れ、グラス1杯から広がる豊かさに酔いしれ、あなただけのイーガンズの物語を紡いでください！

メーカー紹介

P＆H EGAN（TULLAMORE) LIMITEDは、1852年アイルランド、タラモアで創業。2013年にイーガン家6代目のジョナサン・イーガンによって再結成されました。

アイルランドにおけるウイスキー造りの伝統を受け継ぎ、アイリッシュ・ウイスキーの精神を体現したウイスキーのポートフォリオを次々に発表しています。

実行者紹介

私たちイントレピッド・スピリッツ・ジャパン株式会社は、「エキサイティングで価値あるブランド体験」をミッションに、幻のブランドや新進気鋭のブランドなど、世界中の個性的なスピリッツを発掘し、スピリッツの可能性を日本の皆様に提案しています。

これまで5大ウイスキーの中でも、若干マイナーだったアイリッシュ・ウイスキーですが、45年の時を経て復活した「イーガンズ」を通して、アイリッシュ・ウイスキーの美味しさや文化を日本で伝えていきたいと思っております。

応援購入のほど、よろしくお願いいたします！

【プロジェクトに関する情報】
・プロジェクトの属性：輸入商品
・代理店によるサポート：商品配送対応・商品に関する日本語での問い合わせ対応。
・プロジェクト実行者（国）：イントレピッド・スピリッツ・ジャパン株式会社（日本）
・製品者（国）：イーガンズ（アイルランド）
・製造者（国）：イーガンズ（アイルランド）