英語が出来る子に育って欲しい＿今、子育ての最中にいる多くのご両親はきっとお子様にそのような期待を抱いていると思います。私たちが子供の頃とは時代が変わり、フラットになった世界では欧米、アジアをはじめ、中東やアフリカの人たちともコミュニケーションが生まれる時代になりました。

そんな思いから、色々な教材を買い与える、動画やアプリを見せる、教室に通う、様々な形で英語を子供が学ぶ機会が増えてきています。

私たちの英語学習の課題認識として、「子供が一人で英語と触れている」ことがあります。教材も、動画も、教室も＿　そこで「英語と子供」の世界しかないならば、子供は必要性を理解して英語を吸収していくことができません。

「親が楽しむ、子供も楽しむ」その親子時間の中から子供が真似して吸収していく。そんなサービスを形にしたいと思い、エデュティのプロジェクトが始まりました。

東京都で英会話学校の代表を務め、執筆も多数されているDavid Thayneに絵本で触れる英語についてお話をしてもらいました。

親が、出来れば声に出して楽しそうに読んでいる環境を作り、子供が興味を持ち始め、一緒に学びをスタートするーこういった理想的な環境を作り出すため、Edutyでは親子で楽しめる英語絵本を2千冊準備しました。

英語で馬の鳴き声はなんというでしょうか？
日本語だと「ヒヒーン！」ですよね。英語だと「Neigh! Neigh!」になります。
読めそうだけど自信がない…そんな時の為に音読データをご用意しております*。
最初にネイティブによる音読を聞きながら練習することで、発音に自信を持って絵本を読み進めることができます。またお子様の理解度を知りたい時には、絵本を渡して音読を流します。英語絵本に慣れてきたお子様なら自分で音読に合わせてページをめくって楽しむことができるようになります。

また、抑揚の付け方や表情の付け方など、音読だけでは伝えきれない、読み聞かせがもっと楽しくなる極意をネイティブ講師が直接皆様にお伝えする英語絵本の読み聞かせワークショップも開催します。

*音読データはEdutyで厳選したもののみ提供予定です。

主役が動物、魚、虫、乗り物、ロボット、人間、キャラクター…、悲しいお話、嬉しいお話、楽しいお話、ゆかいなお話、アメリカのお話、イギリスのお話…英語絵本には日本の絵本以上に様々な種類の絵本が本当に沢山あります。

英語絵本を多読することによって、様々な英語表現を学べるだけでなく、文化や
歴史的背景、モノの捉え方や考え方なども絵本を通して楽しく学ぶことができます。例えば、アメリカの絵本とイギリスの絵本では表現の仕方が異なったり、登場人物の描写や考え方も異なります。また異なる人種が混在している国のお話では、お互いの文化や考え方を尊重し、違いを認めて寄り添う、といったことをテーマにした絵本も数多くあります。

こうした絵本から学べることは、将来お子様が国際化社会で生きていく際に必ず役に立つだけでなく、学校生活でもすぐに活かすことができるものも多く、お子様の知恵や知識といった心の財産となります。
 

また様々な英語絵本に数多く触れているお子様は、英語の授業で習う新しいストーリーにもすぐに順応することができるため、前向きな気持で楽しく授業に取り組むことができます。
 

大量消費社会の日本では「物を大事にする」という感覚が非常に薄くなってきています。それはお子様でも例外ではありません。子供部屋には絵本やおもちゃがあふれ、よほど親が意識をしないかぎり、「物を大切に使う」「我慢をする」といったことをよく知らないままに成長していくお子様が沢山います。Edutyでは読み終わった本は、お気に入りの数冊を除いて返却頂きます。従ってお貸し出しの際にも、親子で大切に扱っていただくようお願いを致します。

「絵本は大切に読もうね」「◯◯ちゃんが読み終わったら、この本は別のお友達のところへいくんだよ」と親御様が声かけすることで、お子様の心にも大切にしなければならない、という意識が自然と芽生えるようになります。こうした心がけの変化は、自身のおもちゃや絵本に対する心がけにも影響を与えます。

絵本は色々なことを教えてくれる先生であり、友達のような存在です。
Edutyを通して、物を大切にする習慣を身につけ、他の誰かを思いやる優しさを育てていって頂ければと思います。
 

お気に入りの絵本は何度でも手元に置いて読みたいもの。
大好きな絵本は、お子様が少し大きくなって辛いことがあった時に元気や勇気をくれる友達のような存在になったり、大人になって読み返した時に、新たなことを気付かせてくれる先生のような存在になります。生涯にわたってお子様に寄り添った絵本は、やがてそのお子様の子供へと手渡され、世代を超えて受け継がれていきます。だから絵本にはしっかりとした作りのものが多いのです。
 

Edutyでは、気に入った絵本は手元に置いてずっと大切にして欲しい、という想いから大好きになった１冊*をお子様に差し上げます。

*プレゼントする冊数はご支援いただくリターンコースによって異なります。

Edutyでは3ヶ月ごとに英語絵本をお届け・ご返却となります。
これは新しい英語表現に慣れ、内容を理解し、ストーリーを楽しむ、という一連の流れには3ヶ月が一番適切な期間であると考えるからです。


お子様は今日読んだ絵本を明日も必ず読みたがるとは限りません。
１週間や２週間などの短い期間では、お子様の気分とは関係なく急いで読んで返さなければなりません。しかし返却期間が長ければ、親御様の心にも余裕が生まれ、焦ることなく読み聞かせを楽しむことができます。


お子様や親御様のその日の気分に合わせながら、３ヶ月間をかけてじっくりと絵本と向き合うことで、お子様の心にしっかりと絵本の内容が吸収されていきます。

エデュティの本サービスは2016年9月26日から提供開始予定です。公式Webサイト(http://www.eduty.jp )から会員登録していただいた上で、毎月1980円(税抜き)にてご利用いただけます。

今まで日本語の絵本を読んできたのに、急に英語で読んだら子供が嫌がるかしら？
どんな英語絵本が送られてくるの？
どんな風に読んだら子供が喜んで読みたがるようになる？
このような、英語絵本の読み聞かせに不安がある方はぜひ「読み聞かせワークショップ」にまずはご参加ください。

沢山の親御様や子供たちに英語を教えてきた経験豊富なネイティブ講師が、実際に英語絵本を使って読み聞かせのデモンストレーションを行います。
絵本の中に出てくる耳馴染みのない言い回しや、単語の意味などもわかりやすくご説明します。また読み聞かせの際に意識した方がいいコツや、発音の仕方など、楽しくて為になる４５分間のワークショップです。

もちろんお子様連れでいらしてください！
子供は非日常空間で経験したことを反芻したがりますので、お家に帰ってから早速読み聞かせをスタートしてみたい、という親御様にとってもぴったりのキックオフイベントです。

■ワークショップについて
【場所】
Glocal cafe
住所：東京都港区北青山2-10-29　日昭第二ビル 1F

【代表講師】
デイビッド・セイン　David Thayne
アメリカ出身。累計400万部の著作を刊行してきた英語本のベストセラー著者。

【詳細】
・英語絵本の読み方・読み聞かせ方について、現役プロの講師が親御様へどう読めば良いかについて実践をまじえてやり方をお伝えするワークショップです。
・日程につきましては参加人数の確認及び土日祝日・平日の希望をお伺いしたのち、平日複数回、土日祝日複数回に分け開催致します。ご購入者様に別途ご連絡します。
・お飲み物やお食事の代金は含まれておりません。
・1セッションの長さは45分です。
・親御様、お子様の英語レベルは問いません。全く自信がない方でも、楽しく英語絵本を読み聞かせる方法をお伝えします。
・講師はデイビッド・セインの運営するAtoZから複数名の講師が参加します。