宝石のように輝くネタとジュレ。売切れ続出の高級海鮮丼店屋が限定メニューを特別販売

コロナ禍で、おいしいものをデリバリーすることが日常的になりつつある現在。
Uber Eatsで「幻」といわれる、最高評価の5.0（※）を獲得した「高級海鮮丼」がブームになっていることをご存知でしょうか。
※2021年12月17日時点の評価となり、現在は変動しております

その店の名前は、「江戸前海幸」。
デリバリーに特化した海鮮丼の専門店で、中目黒エリアを中心に人気を集め、1人前3000円をこえる高級価格でありながら、連日売り切れるほどの盛況ぶりです。

「寿司屋で食べる海鮮丼はおいしいけれど、テイクアウトするとどうしてもネタがぬるくなったり、ご飯にドリップがしみたりしておいしくない」
そんなことを感じたことがある人も多いのではないでしょうか？

また、通常の海鮮丼はネタの上からわさび醤油をかけるため、「結局、どの具材もわさび醤油の味になってしまい、せっかくのネタが台無し」と感じている人も多いでしょう。

そんなイメージを、ガラリと覆すのが、この「江戸前海幸」の海鮮丼。
「家でも最高に美味しい海鮮丼を食べてほしい」という思いから、研究と試作を重ねてようやく辿り着いたのが、ご飯とネタを別盛りにする独自のスタイル。

また、味付けは液体のしょうゆではなく、特製の出汁をジュレにしてネタと和えることで、海鮮の旨味を最大限に活かすことに成功。
さらにすし飯は、出汁で炊き上げてから酢飯にするなどひとひねり。既成概念を打ち破る斬新な海鮮丼として、開店以来、中目黒界隈のグルメ層にたちまちヒットしたのも納得のおいしさです。

そんな「江戸前海幸」が2022年2月、白金に店舗を移転。
単価3000円～5000円ほどの通常ラインナップに加え、さらにこだわりに磨きをかけ、選りすぐりの豪華食材を使った高級ラインを展開していきます。

今回は移転リニューアルを記念し、「Makuake限定春のあけぼの重」として、支援者様限定の海鮮重をご用意。
食材も技術も“ベストオブベスト”を尽くした極上の海鮮重を、今回限りの8000円で販売いたします。

本まぐろ、真鯛、生うに、いくらなどをこれでもかと贅沢に使い、「春の夜明け」をイメージして作られた晴れやかな海鮮重は、6月末までの3ヶ月間限定のご用意です。厳選したネタを使って、一つ一つ丁寧に作り上げるため、数量を絞ってご提供となります。

また、「Makuake限定春のあけぼの重」のご購入者様に限り、今後も一般の方よりも早くご予約いただける「優先予約権」もついてきます。

お祝い事の席に、ホームパーティーに、週末の贅沢なランチに。
この機会にぜひご賞味ください！

春を感じる極上海鮮丼をMakuake限定で。通常よりも早く予約可能！優先予約権もご用意

春は卒業や入学などのお祝い事や、お花見、子どもの日など、特別な日の多い季節。当店の海鮮丼が皆さまのハレの日の食卓を彩ることができたら…。
そんな思いを込めてご用意したのが、「Makuake限定春のあけぼの重」です。

【Makuake限定春のあけぼの重／早割でお一人さま6,000円】

「春はあけぼの」という言葉からヒントを得て、山際から次第にさくら色に変化していく、春の夜明けをイメージして作りました。

主役は、乾燥熟成（ドライエイジング）させ、旨味を凝縮させた長崎県鷹島産本まぐろの赤身と中トロ。さらに、昆布締めにした熊本県天草産の朝締め真鯛、ミョウバン無添加の極上生うに、北海道産のいくら。
ズワイガニ、ほたて、数の子、ホッキ貝、つぶ貝、とびこなど、食感にアクセントを加える食材たちも厳選して使用しています。

すし飯は当店特製の出汁で炊き上げており、通常のすし飯よりあっさりとした風味。しっかりと旨味の強い魚たちを受け止めてくれます。

そのほか、山椒の効いた「海幸特製赤だし」も一緒にお届け。
ごま、大葉、ガリ、わさびもお付けしております。
その他、お好みで味変用の梅酢をかけても、さっぱりとおいしくお召し上がりいただけます。

※ご紹介した食材は一例です。季節や仕入れ状況によって、内容が変わる可能性があります。

【会員特典】
さらに、今回、「Makuake限定春のあけぼの重」をご購入いただいた方に限り、会員特典として「今後も当店の海鮮丼を一般よりも早く優先的に予約できる権利」もおつけいたします。

通常、一般予約は1週間前からの受付となりますが、優先予約権をお持ちの支援者さまは、1ヶ月前からご予約可能となります。

極上の食材を厳選して仕入れ、なおかつひとつひとつ丁寧に作り上げる当店の海鮮丼は、数を多くご用意することが難しく、「食べたいけれどすぐに売り切れてしまう」というお声をいただくこともしばしば。

どうぞ、今回限りの優先予約権をお見逃しなく！

寿司店の海鮮丼と一味違う。テイクアウトに特化した海鮮丼が支持される５つの理由

一体なぜ、これほどまでに「海幸」の海鮮丼が人気をあつめるのでしょうか。その理由は５つあります。

【理由１】「玄海鷹島本まぐろ」をはじめ、使用している素材が厳選極上

「海幸」で使用する素材は、すべてこだわり抜いた極上のもの。とくに本まぐろと生うには格別の信念で厳選しています。

本まぐろは、世界有数の漁場「玄界灘」の荒波で育てられた鷹島本まぐろ。電気モリによって一撃確保し、船上ですぐさま神経締めすることにより、旨味成分を最大限キープ。さらに、寝かせれば寝かせるほどその旨味成分が増し、良質な脂も相まって、えも言われぬ濃厚な味わいになる鷹島本まぐろは、これまでの養殖まぐろの概念を覆すほどの美味しさです。

そのほか、生うには函館のキタムラサキウニをはじめ、ミョウバン不使用の極上もの。クリーミーで濃厚なうまみとコクは、一口食べたら忘れられないほどのおいしさです。

【理由２】看板ネタの本まぐろは、こだわり抜いたドライエイジング

厳選して仕入れた極上の本まぐろをさらにおいしく召し上がっていただくために、「海幸」が研究に研究を重ね、たどり着いたのは、ドライエイジングという手法でした。

ドライエイジングとは、まぐろのブロックを裸のまま冷蔵庫で乾燥させ、温度管理をしながら少しずつ熟成させていく手法。適度に水分が飛び、旨味だけがぎゅぎゅっと凝縮されたその身は、ねっとりとした食感と芳醇な味わいが絶妙なバランスで楽しめます。

【理由３】味付けはしょうゆではなく、2種のジュレで。だから素材の旨みがとことん引き立つ

通常の海鮮丼と異なり、「海幸」では、ネタに特製のジュレをかけて召し上がっていただきます。ジュレはだし醤油ベースのものと、かつおだしベースのものと2種類ご用意。本まぐろなどにはだし醤油ベースのジュレを、真鯛などにはかつおだしベースのジュレをと、素材によって使い分けています。

【理由４】ネタとすし飯は別盛りで。だから、いつでもできたてのおいしさが楽しめる

デリバリーでも、お店で食べる海鮮丼と変わらないおいしさを味わっていただくために、「海幸」では、ネタとすし飯は別盛りでご提供。
ジュレはネタとの絡みもよく、すし飯をびしゃびしゃにすることもありません。

【理由５】包みを解いた瞬間、ため息。まるで宝石箱のような美しさ

「海幸」の海鮮丼は、見た目の美しさにも格別のこだわりを発揮。新鮮なネタがキラキラとご飯のうえに散らばる様子は、まるで宝石箱のような美しさ。

だからこそ、ホームパーティやお祝いの日など、特別な日のメニューにご利用されるお客様が多いのです。

顔の見えないお客様を心から喜ばせたい。海幸の海鮮丼にはそんな思いが詰まっています

「海幸」のオーナーを務めるのは、外資系銀行出身の岡田美幸と、テレビゲームのクリエイターとして活躍していた山口浩一。

ともに飲食業とはまったく関係のない業界に勤めていた2人が、なぜデリバリーに特化した海鮮丼の店を開こうと思ったのか？

オーナー兼調理担当の岡田は、外銀勤務時代から食べ歩きが好きで、生うにやまぐろを求めて日本全国どこにでも足を運ぶほどの海鮮マニア。たまたま目にしたすし職人養成学校に強烈に心を惹かれ、長年勤めた外銀を退職。養成学校卒業後は、寿司店で修業しながら技術を磨いていきました。

しかし、コロナ禍で修業先が閉店。

不安で先の見えないこの時代に、自分たちにできることはなんだろう？
やはり、養成学校や修業先の寿司店で学んだ技術と、これまでの豊かな食べ歩きの外食経験を活かして、人々の食卓に笑顔を届けたい。

しかし、握り寿司はどう頑張ったって、寿司店の握り立てには敵わない。悩んで悩んで、悩み抜いた末に辿り着いたのが、デリバリーに特化した海鮮丼の専門店でした。

一方、パートナーの山口も、岡田の情熱に突き動かされ共同経営することを決意。
ゲーム制作で培ってきた「感動体験を届ける」ことは、飲食の世界でも体現できるはず。

そんな思いのもと、岡田が考案した海鮮丼を、舌や目だけでなく、体験として最大限楽しんでいただけるよう、商品名やテキストはもちろん、パッケージのデザインや、袋へ詰める順番など、届いて封を開けるときから食べ終わって手を合わせるまでの流れをすべて想像し、体験として満足してもらえるような商品設計に力を注ぎました。

そんな2人の思いでオープンした「江戸前海幸」でしたが、当然ながら、Uber Eatsなどのデリバリー販売では、お客様の顔は見えません。

おいしかったのか、まずかったのか、包みを開いたときどんな気持ちになったのか？素材も味も体験も、考えに考え抜いて提供した商品がどう受け止められているのか？お客様の感想はいいことも悪いことも、ほとんどフィードバックされないのです。

それでも、岡田と山口は黙々と海鮮丼を作り続けました。

注文していただけるお客様がいる限り、リピートしてくださる方がいる限り、「今度はもっと良いものを作ろう、もっともっとおいしく、楽しく、素敵なものを作って、喜んでもらおう」。

そう願いながら、色んな変更や改善を繰り返して、ただ一生懸命海鮮丼を作り続けてきました。その結果が、UberEats評価5.0につながったのかもしれない、と2人は少し胸を張ります。

今回、白金に移転し、テイクアウトやイートインに業態を拡大し、お客様の顔が見えるようになっても、その信念が変わることは決して無いでしょう。

これからも、｢海幸｣は心を込めて海鮮丼を作り続けます。
まだ出会っていないお客様の笑顔を想像しながら。

最後に

はじめまして。「海幸」のオーナーを務める岡田、山口です。
中目黒に「江戸前海幸」をオープンして１年半。

このたび、白金に「本まぐろ、生うに。白金海幸」として移転オープンすることになりました。

「和だしジュレ」「すし飯とネタの別盛り」という、「海幸」のコンセプトは新店でも健在。さらに、本まぐろと生うにへのこだわりを高め、最上級の海鮮丼店としてパワーアップいたします。

また、これまでのUberEATSや出前館などのデリバリーに加えて、白金ではテイクアウトや店舗内のイートインスペースでもご提供。より多くのお客様にお楽しみいただけるよう、より便利な体制を整えます。

今回の移転は、私たちにとって新たな挑戦のはじまりです。
新しいお客様と出会い、たくさんのお言葉を頂戴するなかで、「江戸前海幸」あらため「本まぐろ、生うに。白金海幸」は、さらに進化していきたいと考えています。

ご自宅で過ごす、特別なひとときに。
大切な人たちを招いたホームパーティに。
そしてときには、頑張っている自分へのご褒美に。
「本まぐろ、生うに。白金海幸」の海鮮丼が、素敵な時間を彩ることができたら幸せです。

どうぞ、「本まぐろ、生うに。白金海幸」の自信作を一度、ご賞味ください。
みなさまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


【店舗概要】
『本まぐろ、生うに。白金海幸』

住所：〒108-0072

港区白金3−3−7RIKYU BUILDING 1F プラチナキッチン7号室

営業日：金、土、日、祝日

仕入れ状況により、臨時休業となる場合がございます。

営業時間：11:00～14:00、17:00～20:00

電話番号：070-3201-0051