日本全国の壮年世代からお取寄せ殺到中の大人気エナジーサプリ『黄花精根』

前回大盛況で完走した、江戸発のエナジーサプリ『黄花精根』Makuakeプロジェクト。こちらで得られた壮年世代の男性たちからの熱い需要を確信し、新聞を中心に広告展開したところ、日本全国からお取寄せが殺到！

「こんなエナジーサプリ初めて…！」

「伝統のチカラって本当にスゴい！！」

と、うれしいお声が続々寄せられてきているんです。

＜多くの方たちから応援購入いただいた前回『黄花精根』Makuakeプロジェクト＞

＜おかげさまで想定以上の注文が殺到して発送センターはてんてこまい＞

そしてほとんどの方がリピーターとなる中、『黄花精根』は贅沢な原料配合量を実現しているため、「パッケージが少々大きい（W219㎜×H122㎜）ので持ち運べるサイズを発売してほしい」とのご要望が数多く寄せられました。

そこで今回、1ヶ月分30包入であった『黄花精根』を半月分15包入へ変更し、携帯性を大幅にUPした『黄花精根mini』へとリニューアル！

＜カバンに入れてもかさばらないミニサイズへリニューアル＞

前回タイミングが合わずに購入できなかった方も、Makuakeだけの特別価格でお求めいただけるこの大変お得なチャンスにぜひ一度お試しください！

現代の壮年世代はチカラを求めている！

40～64歳までとされる壮年世代。現代では働き盛りであるこの世代が、とくに日々送る生活内でのチカラ不足を指摘されていることがわかりました。現在中度以上の深刻さで日々のチカラ不足に悩んでいる成人男性は、1996年の調査で約1,130万人、2019年の全国推計で約1,304万人。調査からなんとわずか20年で実に170万人以上も増加していることがわかりました。

＜チカラ不足に悩める男性の年齢別割合＞

残念なことに、今この瞬間もこの問題を抱える男性はますます増え続けていると指摘されており、その数は成人男性の約4人に1人。長時間のデスクワークに会社や家庭内の人間関係、食生活の乱れなど、便利なのにせわしない、現代の窮屈な文明社会に生きる私たちにとって、それは避けられなかったことなのかもしれません。

そして、市場には数え切れないほどのエナジー系サプリメントがあふれていますが、品数の豊富さゆえに自分に合った商品と巡り逢えていない人が多く、常に新しいエナジー素材の発掘が求められているのが現状です。

現在流通しているサプリの多くは、一度は試したことのある、見慣れた素材を配合しているものばかり。それでダメという方が多いのであれば、一体どうすれば…？ そこで現代を生きる壮年世代が抱えているチカラ不足へのアプローチを根本から見直すため、過去にも目を向けてみた私たちが行き着いたのが、当時世界的にも高水準であったとされる江戸文化でした。そして、文献を必死に漁り、かつて江戸を席巻した滋養あふれる素材があった事実に行きつきました。

人知れず忘れられた悲運の伝統食材を発見！

みなさんは、江戸時代に庶民の間で伝統の滋養源として広く愛されながらも、現在ではほとんど姿を消してしまった植物由来のエナジー素材があることをご存知でしょうか？ 私たちがついに行き着いたものこそが、時代とともに忘れられたこの幻の秘草「ナルコユリ」でした。

＜ユリ科・アマドコロ属 「ナルコユリ」の花＞

＜「ナルコユリ」の根＞

＜乾燥した「ナルコユリ」の根＞

中国を起源として、日本で発展した伝統的学問を発端に重宝されてきた「黄精」の原料として知られるこの自然素材は、大地の肥沃な栄養を贅沢に蓄えた滋養成分の塊。とくに江戸時代では、毎日を健やかに過ごすためのチカラを求める庶民から重宝されるほど身近な存在。江戸時代の俳人・小林一茶は、50歳を過ぎてからも3人の妻を娶り、5人もの子供をもうけるほどハツラツとした人物として知られていますが、その一茶がチカラの源として頼っていたことを記す日記が今に残されています。

＜小林一茶像（左）と江戸時代に編纂された百科事典『和漢三才図絵』に記載された黄精（右）＞

なぜ“伝統の滋養源”は忘れ去られてしまったのか？

ところが、古来より“伝統の滋養源”と重宝されてきた「ナルコユリ」の根は、惜しいことに現代に至るまで、自然環境の激変、栽培の困難さ、価格の高騰によって、徐々に姿を消してしまいました。

2019年、私たちプロジェクトチームが独自に取材したところによると、かつての名産地であった岩手県西和賀町では最後の一軒となっていた農家でも収穫量が０になっていた事実が判明。まさしく幻の秘草として忘れ去られてしまいました。

現在では一部の栄養ドリンクに、それもごくわずかな量が含まれていることを確認できるのみです。

＜原生林にて大地の滋養をふんだんに蓄える「ナルコユリ」＞

働き盛りのあなたを芯から支えるために

そこで、日頃サプリメントを企画している私たちは、エナジー不足が指摘されている壮年世代にあふれるチカラを届けるため、この人知れず忘れ去られてしまった“伝統の滋養源”に着目。現代に甦らせるために奔走しました。ところが、アポイントを試みた何十社もの原料メーカーから「原料の確保が困難」を理由に断られ続け、原料を調達できる会社探しの段階から一歩も先へ進めない状況。

でも…

「商品を心待ちにしている方たちのためにも、あきらめることだけはしたくない！」

あきらめの悪さだけには自信のある私たちがその一心であがき続けた結果、ついに独自のルートで、しかも国内企業による原料の確保に成功！

＜原料調達の達成をたぐりよせたのは決してあきらめなかったことに他ならない＞

日本政策金融公庫から融資を受けてついに商品化に成功

原料の確保に成功してホッとしたのも束の間、そのあとに待ち受けていたのが製造コストの高く分厚い壁。「本当に良いものを、手の届く価格で」をモットーに商品づくりを行う私たちにとって、品質にも価格にも一才の妥協は許されません。

そこで、国が100%出資する信頼性の高い金融機関、日本政策金融公庫に融資を依頼。市場にまったく類例のない商品でしたが、商品の魅力を詰め込んだ創業計画が認められて資金調達に成功。かさむ高額な製造コストのメドも立ちました。

＜難航する交渉の中でも粘り強い熱意が担当者を動かした＞

採算度外視でとにかく実感できるものをお届けするために

そして2022年春、どんな方でも手軽に摂れる健康食品サプリメントとして商品化。商品が出来上がるまでに、着想から実に3年もの月日が流れていました。

伝統の滋養源が持つあふれるチカラを直接感じていただくために、原料は混じりけのない乾燥「ナルコユリ」の根を丸ごと使用。一般的なドラッグストアやコンビニなどで販売されているあの高級栄養ドリンクでも、1本あたりわずか1,000mg前後に過ぎない配合量を、1包あたりなんと2,000mg、原料自体がとても希少な「ナルコユリ根」をドトーンと贅沢に配合しました。

＜余計なものを加えずに圧倒的な配合量を実現＞

商品化はゴールではない、ひと手間加えることでひとつ上の品質へ

商品化を進める中で、一般的な粉末の形態では飲用時に飛散してしまったり、むせてしまう方も多いことが指摘されました。この点をヒントに採用したのが、口溶けが良くなるように加工した顆粒の形態での商品化です。それら難点をすべて解決できるだけではなく、カプセル剤などの形態に比べて溶けやすく、吸収性が高くなるというメリットがあります。廉価で製造できる粉末に比べてコストこそかかりますが、ひと手間加えることで、より良い商品の完成を実現しました。

＜溶けやすく吸収効率の良い顆粒にコストをかけて加工＞

反対に、「ナルコユリ」の根が持つ本来の風味を生かすべく、味には一切手を加えていません。意外なほど飲みやすく、ほんのりとした苦味の中にまるでプルーンのような甘味があり、「不思議と懐かしい味がした」という声をいただくなど、愛用者様たちからはとても好評です。

＜江戸の庶民たちを席巻した“幻の秘草”がそのまま味わえる＞

また、製造は創業100年を超える老舗の国内健康食品メーカーに依頼。収穫から製造までをすべて人の手を介して行う上に、医薬品も製造する国内健康食品メーカーの工場で、厳しい品質管理のもとつくられています。

＜商品ごとにブレることのない高品質が自慢の『黄花精根mini』＞

『黄花精根mini』は、「ナルコユリ」の根のあふれんばかりの魅力を贅沢に詰め込んだ『黄花精根』を、愛用者さまたちからご要望の多かったミニサイズへ改良した進化版です。デスクの引き出しに入れておいたり、カバンに忍ばせて出張先に持っていったりと、かさばらずにいつでもどこでも滋養溢れる伝統の自然食を摂ることができます。

日々のチカラ不足を感じている壮年世代のあなたに、ぜひ一度お試しいただきたい自慢の逸品です。

仕 様

●名称：ナルコユリ加工食品

●原材料名：ナルコユリ末(国内製造)、マルトデキストリン／プルラン

●内容量：45g（3.0g/包×15包）

●賞味期限：製造から2年

●保存方法：高温多湿、直射日光を避けて保存してください。

●販売者：吉原花くすり合同会社 東京都台東区千束4-39-3

熱量11.4kcal、たんぱく質0.19g、脂質0.02g、炭水化物2.62g、食塩相当0.0005g量

特定原材料7品目　該当なし

＜お召し上がり方＞栄養補助食品として1日1包を目安に、そのままもしくは水などの飲み物と一緒にお召し上がりください。

実行者のご紹介

こんにちは。吉原花くすり合同会社代表の渡辺豪です。江戸で愛されながらも姿を消していった幻の滋養源「ナルコユリ」の根を現代に甦らせたサプリメント『黄花精根』は、伝統の自然食で壮年世代にエナジーを届けたい！との想いからスタートしたプロジェクトです。

原料自体が希少であることに加えて、いまなお世界中を騒がせ続けているウイルスの蔓延や半導体不足によって原料の調達方法の変更を余儀なくされるなど困難続きでしたが、日本政策金融公庫様に創業計画が認められ、このたび製造実現の運びとなりました。

現代は過去に比べて、どの時代よりも便利で健康的になったはず。ですが、現代人は健康問題から解放されることはありません。私たちにできることは決して多くはないですが、人知れずチカラ不足で悩む壮年世代を一人でも減らしたい！そんな想いで山あり谷ありのプロジェクトをここまで押し進めてきました。

3年を費やした自慢の逸品『黄花精根』はMakuakeから販売を開始し、おかげ様で現在日本全国の壮年世代の男性の方たちから大反響をいただいております。そして今回、多くの方からご要望をいただいた携帯性をアップさせたリニューアル版『黄花精根mini』の初お披露目です。偶然目にしただけの方も多いかも知れませんが、袖振り合うのも何かの縁。このご縁を大切にしたいと思います。

当プロジェクトの応援購入をよろしくお願い申し上げます！