超撥水でお手入れ楽々。手軽に日常使いできる、上質な陶器

土感を活かした上質な陶器は、

「素敵だけど、日常使いにはちょっと面倒だなあ…。」

そんなイメージを持っている人も多いはず。

「Rythm りずむ」はそんなイメージをくつがえします。

超撥水加工で、油や食べ物の汁、洗剤の水が染み込まない。

だから、おしゃれで上質な陶器を、存分に日常使いすることができます。

食べ物や洗剤のしみこみをブロックする、超撥水加工。

新しく開発した独自加工の超撥水性能により、従来の上質な陶器の、「水分、油分を吸ってしまう」悩みが解消されます。

油や食べ物の汁も染みませんので、たっぷりの油や、お刺身など生臭さがついてしまいそうな料理にも遠慮なくお使い下さい。

また、洗った後の片付けも楽々。

超撥水加工により素材が吸水しないので、拭いたら時間をおかずに、すぐにしまうことが出来ます。

洗練と日常使いしやすさを兼ね備えた、「リムなし擬似フラット形状」

ぱっと見は、洗練されたフラット形状。けれども、その中央部に絶妙な深さで凹みがほどこされているのがポイント。汁気がこぼれにくい仕様になっています。

また、ふちまで盛り付けエリアとして使えるので、利用面積が大きいのも便利です。

日常的に食べたい、カレーやドレッシングたっぷりのサラダもおまかせ。

カップは、幅広く活躍するよう、あえて持ち手の無いシンプルな形状を採用。手で包み込むように持てば、土の肌合いが感じられます。

同じなのに違う。円をモチーフにした、便利で洗練された３個そろえ。

「食器は、お揃いで２個か３個は揃えたい。でも上質な陶器となると、同じものを何個も買うよりは、色んなものを所有したい…」

「あれ？このカップ誰のだっけ…」

そんな気持ちも、この「Rythm りずむ」なら解決します。

刷毛で化粧土を１枚１枚丁寧に描きつけた、大、中、小の円のモチーフ。

１枚で使うときには、その日の気分で雰囲気の違うお皿を選べます。

おもてなしのときにも、どれが誰のお皿だったか、「Rythm りずむ」なら、一目瞭然。お茶や取り分けの追加も、スマートに。

食卓がリズム溢れる豊かな雰囲気になるので、おもてなしの演出も楽々。

どのように使っても、自然に、統一感とバリエーション感が演出できて、日常にもおもてなしにも、表情の違う3個そろえが、マルチに活躍します。

永年撥水加工 保証付き（マクアケサポータ限定）

撥水加工に関しては、製品の耐久試験の中では十分な性能評価をうけており、効果は永く持続します。

ですが、陶器という素材特性上、撥水性能のコンディションに、ひとつひとつ微妙に違いが出ます。

是非ご安心の上、永くご愛用ください。

そこで、今回プロジェクトでは、さらに安心してご愛用いただけるよう、ご支援頂いたサポーターの皆様限定で、永年撥水加工保証をつけさせていただきます。

＊弊社が存続する限り永年、撥水加工を無料にて何度でも再加工致します。

＊往復送料は恐れ入りますがご自身でご負担いただきますので、ご了承ください。

＊万が一弊社では解決不可能な要因（撥水剤メーカーがなくなる等）により保証継続が困難になった場合は、ご容赦ください。

陶器の「ひとつ一つの表情」を愉しむのが、本来。

手作りの上質な陶器は、窯内の置く位置、焼く日の天候、火加減によって、ひとつひとつのコンディションには必ず違いがあります。

表面の肌合い、色味、濃淡、焼きむら、鉄粉(黒い点)の入り方など、表情も様々。

そして、愛用する人の使い方によっても、個性が生まれ、自分だけの味わいある陶器へと育って行きます。

かつての日本には、その使用感を、「劣化」ではなく「変化」として愛しみ、愛着の過程の「表情の変化」として愉しむ文化がありました。

「Rythm りずむ」もレザーやデニムのように、愛用につれ変わる表情を愉しんで。

ぜひ「Rythm りずむ」も、「個々の表情の違い」と、「自然素材としての経年変化」を、愉しみのひとつとして、ご愛用ください。

名店シェフも納得の、上質で手軽な使い勝手。

イタリア本場の味を再現し、本場と同じ贅沢なボリュームで、トリュフなど高級な材料も、季節に合わせてふんだんに使う、イタリアン・トラットリアの名店、

アンティカ・トラットリア・イナバ。

毎年欠かさずイタリアに味の探究に出掛ける稲場シェフ。

その味や盛りつけ、店内の雰囲気も、本当に昔ながらのイタリアのトラットリアにトリップしたかのよう。

家庭的でありながらも贅沢でおしゃれで美味しい。今回の食器 Rythmりずむ も、まさにそんな存在を意識して開発したのです。そこで、

そんな、一皿一皿に本場のこだわりをつらぬく稲場シェフにお願いし、今回特別に、Rythm りずむ をがっちりと使ってみていただきました。

Rythmりずむ 中皿：前菜盛り合わせ。リム無し擬似フラット形状が活きています。

Rythmりずむ 中皿：みずみずしいカルパッチョもおまかせ。

Rythmりずむ 中皿：メインのお肉にもちょうど良い大きさ。

Rythmりずむ 小皿：人気の自家製パンをオリーブオイルで。

Rythmりずむ 小皿・カップ：カップ＆ソーサーとしてお洒落に。

稲場シェフ メッセージ

普段私たちは業務用のイタリアのお皿を使っているので、最初はこのRythmの、和食器の繊細さが心配でした。笑

でも実際に使ってみると、汚れはきれいに落ちるし、とても衛生的だと感じました。超撥水加工、すごくしっかりしてますね。染み込みを全く気にせずにすむのは楽でした。

また、カップが口の部分が広がっているのと薄手なのが関係しているのか、飲み物が美味しく感じました。土の質感もやすらぎますね。

高級感もあって洗練されているので、贈り物にも良さそうだなという印象です。

ANTICA TRATTORIA INABA

アンティカ・トラットリア・イナバ 稲場 泰樹

製品仕様

色は、セットごとに、茶呉須ちゃごす（白）、呉須ごす（青）の2色からお選びいただけます。

中皿・小皿

①中皿 size約21.6cm：メインのおかず、ワンプレート盛りつけ、取り分け料理の盛り付けなどに。食器棚にも収まりやすく使い勝手の良い21.6cmプレートです。

②小皿 size約15cm：ごはん/パン皿、副菜、スイーツ、取り分けのお皿などにちょうどいいサイズ。カップのソーサーとしても使えます。

③底面：上質の証。Ecratのブランドロゴ裏印入り。

カップ

①飲み口 直径 約9cm：口元にそう絶妙なそり形状で、なめらかな飲み口。

②内面：超撥水加工で、茶渋もつきにくい。白刷毛で丁寧に塗り込めた内面。

③底面 直径 約7cm：土の質感を楽しめ、さらに超撥水加工で、水が染みない底面。

【仕様についての基本情報】

色：呉須ごす（青）、茶呉須ちゃごす（白）の２種類

サイズ・中皿：直径約21.6cm、高さ約1.8cm

サイズ・小皿：直径約15cm、高さ約1.5cm

サイズ・カップ：直径約９cm、高さ約8.3cm

材質：陶器

生産国：日本

電子レンジ/食洗機：ページ下部のリスク＆チャレンジをお読みください。

リターン品紹介

＊セットの色は、茶呉須ちゃごす(白)、呉須ごす(青)の2色からお選びください。

＊価格は送料850円と、消費税10％を含んだ価格です。

リターン品セット内容

①カップ3個＋小皿3枚セット

②カップ3個＋中皿3枚セット

③中皿3枚＋小皿3枚セット

④カップ3個＋小皿3枚＋中皿3枚セット

⑥カップ3個セット

⑦中皿3枚セット

＊いずれも、マクアケサポーター限定で、超撥水加工 永年保証が付いています！

上質な器こそ、日常使いしてほしい。

陶器の食器は、自然の恵である土を練って、形を造り、一つずつ火で焼く、天然素材。

陶器の、土の風合いを感じる質感や手触りは、手に取る人に自然の癒やしを感じさせ、心を豊かにしてくれます。

天然素材の風合いを生かした上質な陶器に、料理をのせると、ワンランク上のでき映えに。

出来合いの料理だって、何気なく盛り付けるだけで、素敵にきまります。

特に、家にいる時間が長くなる今だからこそ、

上質な陶器を使い、心豊かになる食卓を体感してほしいのです。

そこで、私たちは、

「上質な陶器は、手入れが面倒！」

というイメージを、なんとか根本的にくつがえすことは出来ないのか？！ と考えました。

撥水素材の中から厳選し、加工方法を繰り返し試行錯誤。

こだわったのは、「上質な陶器の持つ、土を感じる風合いを生かす」こと。

そして、ついに、上質で土っぽい、凹凸の多い生地感や風合いをそのままに、今までにない撥水性能を実現！

陶器の吸水性の問題を根本から解決し、手入れを簡単にする事に成功しました。

日本の伝統的な陶器の名産地、岐阜県・美濃の地から発信するブランド「Ecrat」

Ecrat エクラ が届けたいのは、日常的でありながらも洗練されたデザイン性と、上質な土の質感を持つ陶器。

それらが醸し出す自然の豊かさは、無意識のうちに触覚と視覚を通して心に響きます。

そこに料理と、なごやかな会話が加わる事で、五感のハーモニーが生まれ、食卓が充足感あふれる彩りで満たされる。そんなふうに、Ecratエクラは考えています。

Rythmプロジェクト実行者紹介

前田 薫子 マエダ ノブコ

プロダクトデザイナー・うつわデザイナー。

「Ecrat」のブランディングから商品デザインまで全てを手掛ける。

人の自然な振る舞いや潜在意識を、機能性やデザインに融合・昇華させ、表現する事が得意。

中でも「うつわ」は自分自身も暮らしの中で一番好きで、日本の伝統陶器を、より多くの人に素敵に、そして気軽に楽しんでもらいたいと日々考えている。

伊ミラノ・ドムスアカデミー ・インダストリアルデザイン・マスター卒業

英ウェールズ大学MASTER OF ARTS取得