足は常に体重の１~5倍の負荷がかかり、1日約5,000回の圧がかかっています。それを和らげるクッション網みを開発。来年実施予定の大阪・関西万博のユニフォームにも採用されました。

従来の足底バイル構造はクッション性が高く疲れにくい反面、厚みが出るため、革靴で履くには不向きでした。しかし、この「スーパーデキる男の靴下」では特許技術による独自のクッション編みを採用し、アーチ部分にのみクッションを施すことで、足底だけの厚みにより、革靴にも合うように工夫されています。

母趾球（親指の付け根）の形状に合わせた立体設計で、足の土踏まずを下からしっかりサポート。時間が経つにつれてアーチが落ちてくるのを防ぎ、安定感が長続きします。

土踏まずのアーチ形状が崩れると、地面との接地面積が増えて足に疲労が蓄積されますが、この靴下は左右非対称のアーチサポート機能を備え、土踏まず部分に優しくフィットするデザインです。これにより、インソールを装着しているかのように衝撃を吸収し、足をしっかり支えて快適な履き心地を実現します。

営業職で歩き回った足はクタクタ。

それでもお客様に疲れた姿は見せられない....そんなあなたに！

歩くたびにかかとをしっかりと固定する「ヒールロック」機能で、足元から姿勢をサポートします。このヒールロックは、かかとの安性を高めることで、歩行中の体のプレを抑え、体幹をしっかりと支えます。

無意識のうちに姿勢は崩れ、だんだんと疲れやすい体になっていることも。「スーパーデキる男の靴下」では履いていくうちに足元から姿勢をサポートされ、足の負担を軽減。特に長時間の立ち仕事や歩行が多い外回り営業の方は、その効果をより実感して頂けるかと思います。

足の疲れの大きな原因のひとつは、「靴の中で靴下が滑ったり、動いたりする」こと。この動きが足に余計な力をかけ、長時間歩行や立ち仕事での疲労を増幅させます。

「スーパーデキる男の靴下」は、忙しいビジネスマンが快適に履けるよう、履きやすさを重視した設計に。

「デキる男の靴下」から改良を重ね、脚の形状に合わせ、ふくらはぎは太く、足首に向かって細くなるようにデザインに変更しております。ゴムロは幅広で、脚をやさしく包み込む形状に仕上げられており、部分的な締め付け感を感じにくく、ふくらはぎから足首まで均一に圧を感じられる構造です。（下図参照）

一般的なテーパード形状よりもさらに足のラインに沿って作られており、軽めの着圧でもしっかりフィットします。

また。足の形状にあわせた立体設計のため、左足・右足で形状が異なります。朝の慌てた時間で「うっかり逆足で履いてしまった。。」なんてことも。 そんな忙しい現代人の為に、左右が分かるようにゴム部分の裏側に「右」「左」のしるしをつけています。

抗菌防臭加工された裏糸の消臭機能が、気になる臭いをしっかりと抑え、長時間限 いていても快適な状態をキープします。

仕事中や外出先などで靴を脱ぐ機会が多いビジネスマンでも安心。抗菌作用によって、細菌の繁殖を防き、足元の不快な臭いの発生を防止します。

2015年に誕生した「デキる男の靴下」第一弾の発売以来、多くのユーザーからの声をもとに、さらなる改良を重ねました。

「立ち仕事で疲れるので、同じ機能がある靴下をビジネスシーンでも使いたい」
「履き口部分がきつすぎず、ズレない靴下がほしい」といったリクエストに応え、今回のインソールタイプに進化させました。

疲れやすくストレスの多い毎日を過ごすビジネスマンにこそ、この靴下を履いていただきたい。特許技術を駆使し、疲れにくさを追求したクッション編みと滑り止め編み込み技術により、従来のビジネスソックスにはない運動効率を実現。快適に歩けて疲れにくい、画期的なビジネスソックスがここに誕生しました。

高品質で高機能なこの靴下を一度手に取れば、その違いを実感していただけるはずです。毎日使う靴下だからこそ、足元の快適さにこだわりを持ってほしい。数ある靴下の中でも、自然と「これを選びたい」と思える一足に仕上げております。

カラー・サイズラインナップ

◆商品名

スーパーデキる男の靴下

◆素材情報

綿・ポリエステル・ナイロン・ポリウレタン

◆サイズ

25cm ～ 27cm・27cm ～ 29cm

◆カラー

ブラック・ネイビー・グレー

丈約27㎝

これまでのマクアケの実績

暮らしをもっと楽しく、もっと楽に。靴下で暮らしが変わる。をスローガンに奈良の国産靴下専門メーカーを営んでいる「エコノレッグ」。今や当社の看板商品となった「疲れしらずのくつした」で2022年に初のMakuakeチャレンジをさせていただき、本当にたくさんの方々に応援購入していただきました。

その後もコンスタントに新作を発表させていただき、Makuakeにてシリーズ累計売上約1,500万円、総サポーター1,536名（延べ）！となりました。

いつも暖かい応援購入していただき、日本のものづくり企業として、日々の仕事に非常に励みになっております！改めまして、社員一同より感謝申し上げます。

私たちのこと

奈良は靴下の生産量が日本一のまちです。生産拠点を海外に移す靴下メーカーも多い中、私たちは「メイド・イン・奈良」にこだわり、高機能な靴下を世に送り出し続けてきました。

製造は奈良大和高田市の靴下工場。ここから日々靴下職人の創意と工夫で作り出されています。手間のかかる編み方を職人の手で機械を調整しながら仕上げています。

株式会社エコノレッグ

国内の靴下業界で揺るぎないリーダーシップを発揮してきた奈良県で1953年に創業した西垣靴下。そのファクトリーブランドとして2015年に誕生。「靴下で暮らしが変わる」をコンセプトに、履く人の想いを考察したものづくりを実践。「履いた瞬間に違いがはっきりわかる」と多くのファンに支持される靴下を世に送り出しています。

靴と同じように靴下にもこだわってほしい、というのが私たちの切なる思いです。私たちはこれからも、必要だから履く靴下ではなく、履きたくて履く靴下を開発していく予定です。こんな靴下がほしい、ここを改善してほしいといったご意見やご感想をお待ちしております。商品開発のヒントにさせていただきます。応援よろしくお願いします！

靴下のことなら私たちにお任せください！