水上撮影でのドローンの不具合

コントロール不能・・・

水上落下・・・

あなたには　どうすることも・・・

『できます！』

ドローンフロートは　ドローンの水上撮影（河川、海上、湖など）で　予期せぬトラブルで水上落下した際に、着水と同時にエアバックが作動しドローン本体のロスト（紛失）を防ぎます。

本体ロストはもとより大切なデータも早い段階で回収することができデータ損傷の被害を最小限に食い止めることができます。

紛失すると　ほとんどの保険会社は『機体保険』が利用することができません。

水没しても、まだ本体が見つかれば修理、若しくは全損による新規交換などの保険適用になります。

装着方法は？

基本的に、携帯型ドローンやレース用ドローンでなければ　各メーカーのドローンや自作ドローンに対応できるように　ナイロンベルト固定とインシュロック固定ができるようにしております。

（画像は３D試作による裏側を拡大したものです）

DJI社製　phantomにて　装着テスト済みですが、他社でも可能です。

ドローンを仕事や遊びで使ううちに、ドローン仲間が増えました。

そして、仲間が機体の一部破損させたり、全損させる光景を目にしました。

通常の落下や損傷であれば、ドローン機体保険がカバーされるので、少額の免責費用だけで修理代がカバーされます。

しかし、水没させてしまった場合、機体が回収できないため、機体保険が適用されません。よって、全額自費で再購入せねばなりません。

（ドローン初心者は、この点をよく理解せずに機体保険に加入されてる方もいます）

機体によっては決して安くない金額なので、保険に入っているにも関わらずカバーされないのは釈然としないと思いながらも、何か良い方法がないか考えていました。

しかし、日本国内、世界中の商品を探しても、私が欲しい製品を見つけることはできませんでした。

そこで、「自分が欲しいものを作ってしまおう」と思い、発案したのが「ドローンフロート」です。

■直径60ｍｍ・長さ173ｍｍ

■浮力　N25　

■設計重量250～270(g)の軽量化を実現

■製造国　日本製

■素材　ABS樹脂

■カラー（パールシルバー・マットブラック）

■DRONEFLOAT　商標登録済

≪浮力検査実施　⇒　25kgの重りを水面の上まで持ち上げる浮力があります≫

※機体の重さが25gkまでではありません。弊社の載荷テストではフロートと水中の重り（50～60kg）をつなげてを沈めてみるとフロートはしっかりと水面に出ていました。（回収の為の認識は可能です）

＜使用上の注意等＞

※ドローンは付属されておりません。

※ドローンの損傷を防ぐものではありません。あくまでも落下水没を防ぐためものものです。

※ラジコン機能はついていないため、水上に落ちた際にはご自身で落下点まで行き、拾い上げていただく必要がございます。

※ドローンフロートのエアバック作動後、繰り返しのご使用は推奨しておりません。

※使用状況によっては水感知装置・ボンベを推奨交換時期より早く交換する必要があります

　例）高温多湿条件、雨天（全天候型ドローン）、その他　室外での保管など

　（ボンベ・水感知装置の　交換推奨４年）

　　詳細はオフィシャルサイトで確認をお願いします

※画像のデザイン、形状から若干変更になる可能性がございます。

＜実行者＞

株式会社マックスデザイン
代表取締役 長谷川豪

『欲しいモノを作る』 『納得するモノを提供したい』をモットーに活動しています。ドローンの世界はまだまだ 未知数です。 水上空撮でも水面ギリギリを安心して撮影できる機器を製品化するために開発したDRONEFLOAT。私ども開発チームは今後もより一層の満足を提供できるように日々精進いたします。是非、プロジェクトの参加よろしくお願いします。