スイス発のアウトドアバッグブランド【BACH（バッハ）】から新作Dr.Duffel（ドクターダッフル）がMakuakeに登場！

開口部にフレームが入っているので開閉しやすい上に、中も見えやすく、出し入れしやすいダッフルバッグです。サイズはmini , 30L , 40L , 70L , 110Lと5サイズあります！
普通のダッフルバッグと違うことは開口部を見れば一目瞭然！訪問診療のお医者さんが使われるドクターバッグのように開閉します！

20aw（秋冬）にリリースするこの【BACH（バッハ）】 Dr.Duffel（ドクターダッフル）を、一足早くMakuakeでご案内させていただきます！

例えばキャンプやレジャーに行く際、準備でテンションが上がり、知らないうちに荷物が多くなってることありませんか！？

バックパックと、トートバッグと、ショルダーバッグと、、、、そうなると、「アレどこに入れたっけ？」と、一度全て出すことも。。。家族分ともなれば、さらに分からず、結局そこらじゅう散らかるハメに。。。出張の準備や、デイリーにおいても同じような状況ってありますよね。

このような時に使ってもらいたいのが、この【BACH（バッハ）】 Dr.Duffel（ドクターダッフル）！！！

コレさえあれば

①パッと開いてすぐに見分けがつく
②荷物をまとめやすい
③バラバラ別の荷物を取り出す必要もない

ので、かなり整理しやすいです！

このように重ねても、フレームが入っているので型崩れしにくくなっています！

それではシーン毎にご覧ください。

車でキャンプやレジャーに出かけた時、到着したらテントの場所まで結構距離があり、荷物持って何回か往復。。。というシーンありますよね？

【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）110Lであれば、テント、シュラフ（寝袋）、マット、チェアー、ペグ＆ハンマー、バーナー、カトラリーetc... 人数分を全てまとめることができ、往復することなく運べます！

実際どんな感じで入っているの？と、いうことで中身を広げてみました。これだけの荷物をまとめることが出来て、パッと開き、どれを先に取り出せばいいかが分かるとかなり楽ですよね！急に雨が降ったとしても、ファスナーを閉じずとも瞬時に開口部を閉じることができますよ！※画像はRedですが、今回のリターンで110LはBlackとYellow Curryのみとなります。

次にレジャーシーンも見ていきたいと思います。

夏には家族やお友達と海や川！というシーンでは、やはりレジャーグッズが欠かせませんよね！

【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）70Lで、浮き輪、ビーチボール、水鉄砲、フィン、ゴーグル、シュノーケル等、ガサっと入れて持ち運べます！

一般的なダッフルバッグは、ヨレっとなる開口部を開いてモノを探す必要がありましたが、この【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）は、開いた状態をキープし、モノを探せます。また、ボディマテリアルに耐久性の高いCORDURA®ナイロンを採用しているので、岩など硬い地面の上でも摩耗や引裂に強いので安心です！

このように開いている状態であれば、子どもでも簡単に取り出しやすいですね！

出張前「時間に追われて準備、、、忘れものがないように準備しながらも、パッと取り出したいマスクや財布、定期ケース等は分けておきたい！」と思いませんか？

このような時にも【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）は使えます！4、5日の出張は40Lがちょうどいいです！

パッと開き、隅の方まで見やすいので、忘れものチェックがしやすく、着替えやアメニティーグッズ、PC等電子機器はメインに入れ、インナーのメッシュポケットにマスク、財布、定期ケース等を入れておけば準備万端！このインナーメッシュポケットについては、後ほど【機能とディテール】の箇所でご紹介させていただきますね。

40Lまでは機内持ち込み可能サイズとなります。機内の荷物棚に入れ、上から荷物を載せられたとしても、フレームがあることで比較的型崩れしにくいです！

デイリーにおいても【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）は活躍します！

通勤や、ちょっとしたお出かけなど、ガサッと入れてパッと出掛けたい時は【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）30Lがいいです！

メイン開口部の脇にあるファスナーを開けるとショルダーハーネスが搭載されており、それを反対側のパーツに装着させると、ダッフルを縦にして背負うことができます！ショルダーハーネスには、チェストストラップもしっかり装備されているので、背負っていてもズレにくいです。

スポーツに行く時のパッキングにおいては、着替えやボール、シューズを入れるのにぴったりですよ！

【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）にはMiniもあります！名付けてDr.Mini（ドクターミニ）！！！

2Lと小さいサイズなので、バッグインバッグのセキュリティポーチとして使えます！

カメラバッグにしてみたり、、、

アメニティーグッズにしてみたり、、、

モバイルツールにしてみたり、、、

子どものおもちゃ入れにしてみたり、、、

と、いう具合です。

そしてこの【BACH（バッハ）】Dr.Mini（ドクターミニ）には特有の仕様があります！

ご覧の通りハンドル部分がストラップ仕様になっており、引っ掛けて使用することが可能なんです！

例えば車のヘッドレストに引っ掛け、小さいお子様のオムツやおしり拭きシートを入れたり、

パッとお買い物に行く際に、財布やスマホを入れて自転車のカゴに付けておく！なんて使い方もできますね！

これらの使用シーンはあくまでも一例にすぎず、とにかくこの【BACH（バッハ）】Dr.Mini（ドクターミニ）はあらゆるシーンで使えるので、皆さんのお仕事、趣味に応じて、色々なシーンで使ってもらえると嬉しく思います！

ボディーマテリアルには、皆さんご存知の摩耗・引裂に強い【CORDURA®】ナイロンを採用し、さらに今回は、環境に優しい撥水加工【HEIQ ECO DRY】を施しています！

CORDURA® は、米インビスタ社が製造する50年以上の実績を持つ高強度、高耐久素材です。50年の歴史の中で革新的なファイバーとファブリックにより、高耐久、高性能なバックパック、ワークウェア、アパレル製品の革新に貢献してきました。また、CORDURA®は、もっとの過酷な条件が要求される米軍ミリタリー向けに、ウェア、ブーツ、バッグなどあらゆる種類の防具にも耐久性のある素材を提供しています。

「CORDURA®は、強度と耐久性に優れたファブリックに対するインビスタ社の登録商標です。」

HEIQ ECO DRYは、有害なフルオロカーボン、ホルムアルデヒドを使用しない、サスティナブルで耐久性のある繊維用高性能撥水加工技術のことです。アヒルの羽毛が、微細な疎水性3D表面構造によって自然な撥水性を実現するように、水や水性の汚れからマテリアルを保護します。HEIQ ECO DRYで処理された生地は、水滴が生地を転がるだけで汚れを運び去り、乾燥して清潔に保たれます。※bluesign認証 ※OEKO-TEX認証 ※経済産業省のRSL規制に準拠しています

それでは【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）5つの機能とディテールをご覧いただきたいと思います！

①インナーメッシュポケット

メイン開口部を開けずともサイドにあるファスナーを開けることで、インナーメッシュポケットへダイレクトにアクセスできます！

インナーメッシュポケットは大小4つ装備されているので（Miniは1つだけです）、細かく仕分けることができます！

②セキュリティポケット

トップにはセキュリティポケットがあり、すぐに取り出したい財布やスマホ、ハンカチ、メモ帳等入るので使えますね！

また、同箇所にはキーストラップも装備されており、大事な鍵を無くす心配もありません！

③ショルダーハーネス＆アジャスターコード

開口部の両サイドにも小さいジッパーがあり、開けるとショルダーハーネスが内蔵されています！

反対側のパーツに引っ掛けることで、ショルダーハーネス装着完了！背負って出掛けましょう！

そのショルダーハーネスにはチェストストラップも搭載されており、背負っていても肩からズレ落ちる心配はありません！

サイドにはアジャスターコードが（片側につき）2箇所配置されています。長いポール等を留めることができたり、荷物が多くなり、中に入れることができなくなったモノをカラビナでコードに引っ掛けておくこともできますよ！

④ストッパー（70L,110L のみ）

70Lと110Lにだけ、ファスナー両サイドを留めるストッパーが配置されています。大きいサイズになるとファスナーを閉めた時に両サイドの部分が浮いてしまうので、このストッパーで留めればOK！空港で荷物を預ける時や、バックパック時にそのようにできます。※画像はRedですが、今回のリターンで上記サイズはBlackとYellow Curryのみとなります。

⑤セキュリティロック（70L,110L のみ）

上記のストッパーと併せて、ファスナースライダー箇所がセキュリティロックできる仕様となっておりますので、安心ですね！因みに南京錠は付属していませんので、宜しくお願いします。※画像はRedですが、今回のリターンで上記サイズはBlackとYellow Curryのみとなります。

【BACH（バッハ）】Dr.Duffel（ドクターダッフル）110L / 70L / 40L / 30L /mini (2L)のスペックを見ていきましょう。

＜110L＞

カラー：Black , Yellow Curry

サイズ：W67cm x H31cm x D51cm

重量：2,200g

made in Vietnam.

▲Black

▲Yellow Curry

＜70L＞

カラー：Black , Yellow Curry

サイズ：W60cm x H29cm x D44cm

重量：1,800g

made in Vietnam.

▲Black

▲Yellow Curry

＜40L＞

カラー：Black , Red

サイズ：W52cm x H22cm x D35cm

重量：1,600g

made in Vietnam.

▲Black

▲Red

＜30L＞

カラー：Black , Red, Yellow Curry

サイズ：W46cm x H20cm x D32cm

重量：1,100g

made in Vietnam.

▲Black

▲Red

▲Yellow Curry

＜mini (2L)＞

カラー：Black , Red, Alpine Green

サイズ：W25cm x H10cm x D16cm

重量：250g

made in Vietnam.

▲Black

▲Red

▲Alpine Green

※サイズごとでご用意できるカラーが違いますので、上記スペックご確認ください！

1979 BEGINNINGS Start at Ireland.

BACH（バッハ）創業者、マーティン・ワイズマン。昨年春、マーティンは余生を自然と楽しむことを決意し第一線から勇退した。彼は29歳まで仕事にも就かず、登山、スキー、またカヤック等、アウトドアアクティビティに没頭していた。

このまま仕事しないなら縁を切る！と親に言われ、焦った彼は山仲間3人と会社を立上げる。最初はスイス初のマウンテンガイドビジネスをスタート。次にアフリカへ旅する為の道具を販売するビジネス。

そして「これからの生産拠点は東南アジア」と考え、アウトドア関連の工場開発事業を展開。これらの事業が次々に大ヒット。彼は大きな資金を手に入れる。

同じ頃、山仲間であった一人が1979年アイルランドのKILKENNYにてバックパック製造会社を設立。しかし1989年に破産宣告する事を聞き、マーティンはその会社の購入を決断をする。

この後にバッグブランド「BACH」の誕生となるが、マーティンは彼の意志を引継ぐ意味を込め「1979年創業」と位置付けている。2000年に入ると、ヨーロッパで数少ない生産拠点を持つアウトドアバッグメーカーとなり一躍脚光を浴びる。

そして現在スイスにてデザイン、企画、オペレーションを行い、日本での成功をきっかけにアジアやアメリカへと進出。グローバル展開するバッグブランドへと成長。

▲BACH の企画＆営業で世界を飛び回る、ブランドマネージャーのマーティン

Q：保証期間はどれくらいですか？

A：Makuakeでご支援いただいた場合、お届け日から1年間です。
※ 但し、人為的な故障（摩耗、裂傷、事故、誤用、分解等）に関しましては、保証対象外となります。

Q：防水対応ですか？

A：こちらのバッグは防水ではありませんが、生地には撥水加工が施されています。

Q：カラーは選べますか？

A：サイズによってご用意できるカラーが違いますので、詳しくはリターンをご確認ください。

Q：生産国はどこですか？

A：ベトナムです。

Q：洗濯はできますか？

A：できません。濡れた布で表面を拭き取り、風通しの良い場所で、日陰干しして下さい。

2020年7月末までに発送予定です。

株式会社バーリオと申します。2007年京都にて創業。
ヨーロッパブランドを中心とした輸入代理店業務を全国200店舗に及ぶ小売店へ卸業務しております。取扱いアイテムとしては、機能的且つデザイン感度のある製品に特化したセレクト。現地まで出向きブランドの持つ背景、ストーリー、最終的にはブランドに関わる人達とビジネス以上にファミリーとして付き合えるのか？という密な関係性を重要視しております。

今回【BACH（バッハ）】から20aw新作のDr.Dufflel（ドクターダッフル）をご提案させていただきます。BACH（バッハ）はBRAND HISTORYでご紹介させていただいた通り、本来アウトドアバッグメーカーですが、我々がBACHを取扱始めた2013年から今日に至るまで、日本においては、トラベルやデイリーバッグがトップセラーとなっています。そうなると同時に、おそらく彼らが本来持っていたトラベルバッグのデザインポテンシャルが、この数年で開花してきたように思えます。これは彼ら自身、企画や生産、セールスのため各国飛び回ることが多くなり、常にバッグと一緒なので、このようなデザインに直結したんだと思います。

昨年末、Brand Historyでご紹介したBACHのセールスマン、マーティン・ハートベルド氏が来日した時にこの【BACH（バッハ）】Dr.Dufflel（ドクターダッフル）を持ってきました。この新作を目の当たりにしたバーリオメンバーは、一瞬で引き込まれました。開閉しやすさ + 視認性にフォーカスを当てたこのバッグはまさに収納コンテナボックスをバッグにした形だ！と。

それぞれがアレコレに使えると、すぐにイメージすることができた中、ご紹介したシーン以外では「防災」というキーワードも出てきました。

これまで日本は、幾度となく大きな災害を乗り越え、防災意識を高めてきました。現在は防災グッズを常備されている家庭も増えてきていることと思います。避難時を想定してみた時、大人は1人用の防災バッグは持つことができても、小さな子どもは自分のバッグを背負うことはできません。その時この【BACH（バッハ）】Dr.Dufflel（ドクターダッフル） で家族分まとめて持てば、迅速な行動ができるんじゃないかと。避難場所でも中の見やすさで、必要なものだけをパッと取り出せるので、使い勝手良いんじゃないかと。

そう考えた時、この【BACH（バッハ）】Dr.Dufflel（ドクターダッフル）をバーリオが取り扱う使命感も感じることができました。

我々が思う以上にお役に立てるバッグだと感じていますので、皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！