アイアンシェフが手掛ける本格中華を、驚きのカジュアルさで

特製のプレートに美しく盛られた、一度に９種類もの味が楽しめる前菜の盛り合わせ。
焼けた石に中国茶を注いで、せいろの中の食材を蒸し上げる特別料理。
大量のガラを６時間かけて煮込んだスープが自慢の、担々麺などの麺類。

これらの魅力的な料理を生み出すのが、中国料理の名店として名高いWakiyaグループのオーナーシェフ、脇屋友詞（わきや・ゆうじ）。
脇屋といえば、現代的な中国料理の先駆者として、世界的に評価される巨匠。
料理対決番組「アイアンシェフ」では、中華のアイアンシェフに抜擢され、個人戦では無敗の強さを誇りました。

その脇屋が、中国の家庭料理をベースにした「家郷菜」（ジャーシャンツァイ）をテーマに、プロデュースを手掛けた新店が「dots」（ドッツ）です。

特筆すべきは、リーズナブルな価格設定。

これまでは高級店のイメージが強かったWakiyaグループですが、当店では「ハイクオリティな料理をカジュアルに」というコンセプトのもと、税込5,000円でコースがお楽しみいただけます。

当店が目指しているのは、本格的なチャイニーズを気軽に楽しめる、"現代版の町中華"。

場所は渋谷駅近くの一等地ですが、町中華であるからには、気軽に使って楽しんでいただきたいという想いから、この価格設定にしました。

一度ご賞味いただければ、この価格では考えられない圧倒的なクオリティに、必ずご満足いただけると思います。

今回はオープンを記念して、通常メニューにはないWakiyaの名物、フカヒレを使用したスペシャルメニューを含む豪華なコースと、限定メニューが注文できるようになる特別会員権がセットになったリターンをご用意しております。

こちらのコースと特典が楽しめるのは、今回ご支援いただいた方のみ。

ぜひとも、「dots」で新しい中国料理の世界をご体験ください。

最先端の話題店を、誰よりも楽しめる今回限定のリターン

今回、いち早く当店の魅力を多くのお客様に知っていただくために、通常お出ししているコースのほかに、今回限りのお値段でご賞味いただける特別コースを、Makuake限定でご用意いたしました。

「dots x Makuake限定コース」

［コース内容］
・前菜９種盛り ←特別に１品アップグレード
・清香蒸し
・東坡肉（トンポーロー）
・フカヒレチャイナリゾット ←特別に追加
・〆のお食事
・デザート

※季節や仕入れ状況により、内容は変わる可能性がございます

普段お出ししている通常のコースと、このMakuake限定コースとの違いは、前菜９種の盛り合わせのうち１品をアップグレードすることと、Wakiyaの代名詞であるフカヒレを使った逸品「フカヒレチャイナリゾット」が含まれること。

気仙沼産の毛鹿鮫（もうかさめ）のフカヒレを、旨味が凝縮したスープでじっくりと煮込みます。
味の要となるスープは、大量のガラを６時間かけて煮込む、本店同様のレシピを踏襲。

フカヒレのコラーゲンとスープのコラーゲンが合わさって、トロトロになったところに、炊きたての土鍋ごはんを入れてリゾットに仕立てました。
途中で、白醤油に浸けた卵黄とキャビアを混ぜて、さらなる味の変化が楽しめます。

このリゾットは、誰もがやみつきになってしまう組み合わせです。
Makuake限定コースでしか食べられない逸品を、ぜひご堪能ください。


「dots スペシャリテコース」

当店のスペシャリテである「フカヒレの上海風煮込み」と「和牛のステーキ 黒胡椒ソース」が楽しめる、もっとも贅沢な特別コースです。

［コース内容］
・前菜９種盛り
・清香蒸し
・フカヒレの上海風煮込み
・和牛のステーキ 黒胡椒ソース
・〆のお食事
・デザート

１人前のコース料金が25,000円（税込）ですが、こちらのコースを支援いただいた方には、今回特別に5,000円のアルコールペアリングをサービスさせていただきます。
※お酒を飲まれない方には、中国茶ペアリングをサービスいたします。


「dots」特別会員特典

また、当店を応援してくださるお客様を大切にしたいという想いから、【ここで支援していただいた方だけ】への特典として、以下の特典が得られる会員権利も付与させていただきます。

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【特別会員特典】
(1) 〆のお食事をポーションアップできる権利
(2) 〆のお食事に平賀料理長オリジナルの「烏龍茶漬けチャーハン」（通常税込 2,500円）を1,000円（税込）で注文できる権利
※２日前までに要予約
(3) 「dots x Makuake限定コース」を今後も8,000円（税込）で注文できる権利
※２日前までに要予約
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〆のお食事にチョイス可能な「烏龍茶漬けチャーハン」は、当店の料理長、平賀のオリジナル料理。

チャーハンの上に漬けの黄身をトッピングし、凍頂烏龍茶で割ったスープを注いで、お茶漬けのようにいただきます。
炒飯にも茶葉を細かく刻んだものが入るため、お茶の風味がしっかりと移り、チャーハンとお茶漬けが見事にマッチングしました。

会員限定でしか食べられない、まさに特別な一品です。

コースと会員権のセットをここまでお得に手に入れることができるのは、今回限りです。
この機会をお見逃しなく、ご検討ください。

中国家庭料理の真髄を、ワンコースに凝縮

「dots」の料理のコンセプトは、中国の家庭料理をベースした「家郷菜」（ジャーシャンツァイ）。

その世界観をしっかりと伝えるために、当店では月替わりのコースのみをご用意。
コースを通じて、まるで中国の広大な大地を旅しているかのような、郷土感あふれる体験ができます。

まず最初に登場するのが、宙に浮いて見えるような特注のトレーに、９つもの小鉢が盛りつけられたワンプレート。

コリコリとした食感が楽しいクラゲや、湯葉を煮込んで鴨に見立てた精進料理。
対照的に、ピリッと辛味の効いたよだれ鶏があったり、焼き立ての焼豚が添えられていたり。
中国家庭料理の奥深さが、このワンプレートに表現されています。

次に登場するのが、「清香（チンシャン）蒸し」。

焼けた石に中国茶を注いで食材を蒸し上げる、当店の特別料理です。
お茶の清らかな香りが食材にも移ることから「清香蒸し」と名付けました。

実はこちら、脇屋が20年前から提供している名物料理を、大胆にアレンジ。
現代のヘルシー志向を意識して、旬の野菜たっぷりのdotsスタイルに仕立てました。

まずはテーブルにセットされるのが、大きな土鍋。
その中には、高温で焼いた石が敷き詰められています。

土鍋の上にはせいろが置かれ、中には契約農家から取り寄せた新鮮な野菜や、大きな海老などがたっぷり。
真ん中の壺に入っているのは、秘伝のスパイスで煮込まれた、伝統的な辛豆腐（ラードウフ）です。

このせいろにめがけて、ポットから中国茶を投入。
焼けた石にかかったお茶が蒸発し、食材があっという間に蒸されていきます。

この間、約１分半。
せいろのフタを開ければ、モクモクと立ち上る湯気とともに、香ばしくもふくよかなお茶の香りが、あたり一面に広がっていきます。
お連れ様からの歓声が上がることは、間違いありません。

そして、肉料理の東坡肉（トンポーロー）が続きます。

ひとことで言えば中華風の豚の角煮ですが、豚肉を長時間じっくりと煮込むことで、表面はツヤッツヤ、中はしっとりした仕上がりに。

肉のゼラチン質が溶け出して、とろみのついたソースもごはんにかけて、お楽しみください。

お肉料理で盛り上がっていただいたあとは、〆のお食事をご用意しております。
Wakiya名物の辣香担々麺や、光麺、和えそば拌麺から、本日の一品をお出しします。

最後にデザートとして、マンゴーなど季節のフルーツを使った、伝統的な杏仁豆腐をお出しします。

以上の充実した内容のコースが、税込5,000円でのご提供となります。

Wakiyaグループといえば、これまでは高級店のイメージが強かったですが、当店ではリーズナブルな価格帯で、Wakiyaクオリティの料理をお楽しみいただけることも、大きなポイントです。

今回、当店の料理長に抜擢された平賀大輔は、Wakiyaグループで勤続20年のキャリアを誇るベテラン。
若手料理人を対象としたコンクールでも、めざましい成績を残しています。

その高い技術力とセンスの良さはもちろんのこと、平賀が最も力を入れているのが、知られざる食材や調味料の発掘。
休みの日には地方を訪れては、生産者さんや漁師さんたちとの交流を通じて、厳選した食材を自ら調達しています。

そんな、生産者さんの想いがこもった食材を皆様のテーブルにお届けします。

コース＋ペアリングで10,000円。圧倒的なハイコスパ

また、ワインにも造詣が深い脇屋のこだわりから、Wakiyaグループのソムリエが厳選したアルコールペアリングをご用意しております。

シャンパーニュに始まり、白ワイン２杯、赤ワイン or 15年ものの紹興酒からなる４杯セットで、税込5,000円。

上記のコース料理にこのペアリングを付けても、お会計は税込10,000円ジャスト。
安心してご友人をお誘いいただける、明朗会計を意識しました。

もちろん、ボトルでのご注文も可能ですし、日本酒やウイスキーなども、各種ご用意してております。

ノンアルコールをご希望のお客様には、脇屋が自らセレクトを手掛けた中国茶のペアリングコースも、非常におすすめです。

ぜひ、デートやご友人とのお集まりなどに、気軽にご利用ください。

テーマカラーは黄色。映えるポイントがあちこちに

当店は、渋谷３丁目のパワースポットとして知られる、金王八幡宮の鳥居の真横にあります。

通常、飲食店の目印になるのは看板ですが、当店には存在しません。
なぜなら、「黄色い店」の一言で説明できるからです。

そのくらいに、当店の外観はインパクト絶大。

外から見える位置に看板がなく、一見、飲食店にすら見えない独創的な空間は、国際的なファッションブランドを数多く手がけるアートディレクターが、コンセプトを考案しました。

大胆にも、テーマカラーは黄色。
外壁はおろか、手すりや階段も含めて、すべてを黄色にペイントしました。

黄色にこだわったのは、外観だけではありません。
店内はガラス張りですが、ガラスにも黄色いフィルムを貼っています。

店の階段を上がっていき、黄色くなったガラス越しに覗くと、店内が不思議とモノクローム調に見えます。

そしてドアを開けた瞬間、目に飛び込んでくるのはカラフルになった世界。
このギャップも、実際に見て驚いていただきたいポイントです。

そして内装は、白とグレーを基調とした店内で、料理の存在を引き立たせます。

店内でひときわ大きな存在感を放つのが、まるでジュエリーのように吊された、幾何学的な形の照明。
ロンドン在住の著名なデザイナーの手による、最新の照明器具です。

まるでインテリアショップを連想させるような、おしゃれでスタイリッシュな空間。
「映える」ポイントが満載の撮影スポットとしても、お楽しみください。

最後に：アイアンシェフ 脇屋友詞からのメッセージ

みなさん、こんにちは。
Wakiyaグループ、オーナーシェフの脇屋友詞です。

今回、ご縁をいただいて「dots」のプロデュースに関わらせていただきました。

お店のデザインはかなり尖った感じですが、お出しするのは、中国の家庭料理がベースになったもの。
シンプルな中に驚きがあったり、見た目の美しさや楽しさが伝わる料理を、お箸を使って肩肘張らずに味わっていただけます。

目指すのは、楽しく、一見さんにも優しくて、いい時間を過ごせたな、また行きたいね、と思っていただける町中華のようなお店。

いま、町中華がブームになっているのは、料理人が一所懸命に作っている姿が見えて、本当においしいものがカジュアルに食べられる場だからですよね。

だから「dots」も、厨房とサービスの垣根をなくして、スタッフ全員がお客様とコミュニケーションが取れるようにしました。

レストランではありますが、料理長自らがワインを注いだりお皿を下げたりもするし、なじみのお客様には「前回とかぶらないように、内容変えておきますね」と、気の利いた対応ができるお店です。

今回、料理長の平賀をはじめ、店を託す３人のスタッフに共通しているのは、人と人との出会いを大切にしていること。
この３人であれば、一度来ていただいたお客様に喜んでいただいて、また来たくなるような店作りをしてくれると、確信しています。

斬新なデザインと、Wakiyaクオリティのお料理、そして温かみのあるサービス。
これまでになかった、新しい形の町中華を「dots」でご体験ください。

ぜひとも、応援のほど、よろしくお願いいたします。

【店舗情報】
『dots』

住所：
東京都渋谷区渋谷3-2-6 帝都青山ビル1階

営業時間：
月曜日〜金曜日
11:30 - 15:00（14:00 L.O.）17:00 - 22:00（21:00 L.O.）
土曜日
11:30 - 21:00（20:00 L.O.）
※緊急事態宣言期間中は20:00閉店（19:00 L.O.）とさせていただきます

定休日：
毎週日曜日・祝祭日

ウェブサイト：
https://www.jxc-dots.jp