キャッシュレス決済が進み、利便性、タイムパフォーマンスを求める現代において

ミニ財布のニーズはかなり高まっております。

主流のミニ財布は、できるだけ小さくコンパクトに【身軽さ、携帯性のニーズ】

小さくても、綺麗に収納する事へは拘りたい【収納量、収納における機能美のニーズ】

誰かに自慢したいほど、上品にセンス良い革財布を長く愛用したい【素材や、品質へのニーズ】

コンパクトな財布がスタンダードなった現代に

上記の３大ニーズを全て解決させる革新財布

圧倒的に使いやすい革命ミニ財布-【sort-ソート】を開発いたしました。

【sort-ソート】では、

そんな多くの皆様の心情を、大きく覆すような収納設計としました。

昨今のミニ財布では、最低条件となる

「軽くて、コンパクト」は当たり前に搭載し、

「使い勝手」「収納美」「永く愛用できる」

そして、革財布を圧倒的に進化させたミニマム財布を開発しました！

最低限以上の現金収納とカード収納に加え、フリーポケットも搭載した内装構造。

コンパクトな見た目からは想像できない大容量です。

・他用途に合わせて、カード+αなど 様々な組み合わせ収納が可能です。

⇒使い勝手に順応した収納力で、今日から仕分け名人に。

■ユーザーそれぞれ異なる使用感や使い方へも変化してレイアウト変更が可能に

・小銭/カードを持ち歩く方の収納例

▲お札10枚/カード10枚（カード専用ポケット2か所含む）小銭15枚/鍵1本

⇒スタンダードな使用感に適応

・小銭が少なめ/持ち歩かない場合の収納例

▲お札10枚/カード15枚（カード専用ポケット2か所含む）/鍵2本

⇒小銭スペースはフリーポケットとして、チケット、交通券などの利用に適応

自転車の鍵や、出かける度に使う家の鍵など

取り外し頻度の高いものなどが収納可能なので、外出時の持ち物が少し減らすことが出来て、より身軽なライフスタイルへも……。

財布だけで、何時でも、何処でも行ける。そんな革新財布へと思いを込めて。

ミニ財布特有のお札収納問題である、

【小さい財布でも、お札は折りたくない】

【レジ前でもたつきたくないスマートな決済】

ミニ財布の多くでは、欠点となりやすい点を

この度のお財布では【基本特徴】となるように、設計に取り入れ/反映させることで

ミニ財布のデメリットを解消するとともに、

使い心地の良さを際立たせる構造へとお作りしました。

開発した独立型収納スペースを採用することで、

独立型ポケットが、お札の収納を【美しく円滑】に

そして【収納時の安定感】を生み出す役割へ

お札を収納する際のサイズバランスは極めて重要で、

革財布の本体サイズを小さくすれば、比例してお札の端部分の破れ/消耗へと繋がり、不格好に……。

何度も、何度も、設計を繰り返し行ったところ

お札を【美しく収納し、安定感も備えた】構造へと辿り着きました。

【sort-ソート】では小銭スペースにカバー/蓋をデザインしておりません。

ファスナーの開口と同時に小銭箇所を見渡し、瞬時に取り出しを可能とするスマートな会計へと特化するために

開口時の視認性/スピーディーを重視し、あえてカバー無しデザインで設計しております。

■収納した小銭が散らばらないの？？　

数々の革財布/革製品を製造してきたノウハウにより、

収納時に小銭が飛び出さない設計に、計算をして、お仕立てをしておりますので、

日常でご使用する想定内であれば、小銭が収納外へ飛び出さないような設計となっております。

ミニ財布で多く感じる’窮屈感’をできるだけ、感じないように

また、美しい収納へと見渡せれるよう、大胆にそぎ落とすことに成功しました。

▲そぎ落とすことで視認性が広がり、心地よく、かつ美しく収納することが可能に

ギミック設計01

⇒お札収納スペースに、頻度の高いカードや、領収書を挟むスペースなど活用方法を広げる事に成功

サッと取り出したいものなどの収納に便利です

ギミック設計02

通常のカード収納とは別に、利用頻度の高いカードを取り出しやすい位置に

一時的な利用シーンや、使い勝手に応じて収納する事が可能となります。

ギミック設計03

⇒製法上/お財布を仕立てる際に生じるスペースも、新しい収納スペースへと変化

GPS(Airタグ)、お薬、鍵、お守りなど

コンパクトさを追求しすぎることで生じる「窮屈感」「収納時の収まり」を解消へ

手馴染みによりミニマムサイズながら、圧倒的な開閉を実現させた180度の開閉

開口時の視認性を高め、一瞬で構造を見渡せることが可能に

■圧迫しないサイズ感は、余裕のあるライフスタイルにも順応します。

メインとなる素材は日本を代表する高級皮革「栃木レザー」

植物性のタンニンなめしで作られた栃木レザーの魅力は、経年変化です。

使い込むことによって、経年変化する１点モノのような風合いや、 作りこみだけは表現できない、革を楽しむ、革の味が増す大人レザーです。

革素材は適材適所へ採用する事で、より上質に仕上がります。

熟練の職人の技術よって生み出される「モミ加工」の技術を施した栃木レザーと、加工していない従来の栃木レザーを適材適所に組み合わせてお作りしました。

■栃木レザー　

堅牢かつ、肉厚な素材

⇒ご愛用により、革が馴染みふんわりしなやかにも経年変化する、味わい深いレザー

■栃木レザー+「モミ加工」

空振り加工を施した栃木レザー

堅牢かつ肉厚な素材に、ふんわり柔らかい佇まいとなるように、革をふるいにかけ、しなやかな印象となります。

⇒モミ加工により、よりナチュラルなシボ模様に表情が変わります。

⇒使い初めより、革が馴染んだようなふんわりしなやなレザーながら、経年変化も楽しめる味わい深いレザー

栃木レザーの特徴でもある経年変化、革を育てる特性は活かしながら、適材適所にパーツを裁断し組立を行っています。

※モミ加工によるシボ模様入り加減は大きく前後がございますため、違いが感じられにくい場合がございますが、一点一点丁寧にお仕立てを行わせて頂きます。

革素材に関してのご案内

皮革製品/レザーは、牛や動物の副産物である天然素材で、

牛が生きてた証であり、大小異なる様々な傷/風合いが必ずございます。

当工房ではキズ/各風合いを避けての裁断は極力しておりません。

革の個体差による個性としてお楽しみ頂きたいからです。

使い込むことで色艶が増して味わい深い表情に変化し、「革を育てていく」楽しみとしてお使い頂ければ幸いです。

栃木レザーでは、革素材本来の個性/表情を活かした素材となり、

まっさらな皮革、プレス機で型押しを施した素材と比較すると、傷がある、風合いが感じられやすい素材となりますが

上記の特徴以上に、経年変化を楽しめる味わい深いレザーとなります。ご了承の上ご検討くださいますようお願いいたします。

▶一枚一枚私たちが丁寧に裁断

キズや血筋も革の表情として取り入れています

◇「栃木レザー」を正規使用/正規製造された事を証明する「赤タグ」をリターン品と合わせて付属いたします。

品質に拘ったメイドインジャパン革財布

弊社の日々のモノ作りを初め

職人/作り手発信となる、この度の挑戦するプロジェクトにおいても

日々、お取り組みさせて頂いている革屋さん、金具屋さん、附属屋さん

変わらず一丸となり一つのチームでモノ作りをすると言う強い思いにより、

全ての素材を、そして全ての工程を国内でのアプローチにて行いました。

▶一点一点手作業でお仕立てしています

▶革に合わせた色の糸でミシンステッチ

■国内製造のクラフトマンシップが光る、金具引手

大きすぎず、小さすぎない、ほど良いバランスの金具引き手を採用しております。

■YKK社のEVERBRIGHT®（エバーブライト）を採用

EVERBRIGHT®ファスナーは、高度に研磨された金属製のファスナーで、開閉がスムーズで引っかかりが少ないのが特徴です。
また、スタンダードの金属ファスナーに比べて、耐食性に優れています。

※EVERBRIGHT(エバーブライト)はYKK社の登録商標です

リターン品について

■カラーは7色からお選び下さいませ

・オレンジ

・ブルー

・ブラック

・キャメル

・グリーン

・チョコ

・ナチュラル

実行者について

DOOON Co.Ltd.,

makuake ユーザーの皆様いつも応援/ご愛顧頂きありがとうございます！

弊社では、makuake内にて沢山のプロジェクトに挑戦させて頂いております。

沢山のサポーターの皆様に応援頂きありがとうございます！

私たちの工房にて製造するレザーアイテム【DOOON/SÜPERB】では、

革の産地「姫路」の自社工房より、企画/デザイン～製造/お届けを全ての工程を一貫して行っており、

ECを中心とした販売のみで製造/お届けさせて頂いております。

小売店、卸問屋を通さない事で、中間マージンを抑え

直接ユーザー様へお届けする工房直販にて日々、運営させて頂いておりますが、

この度のプロジェクトを通し、

・製造したお品を出来立ての鮮度/状態で直接お届けしたい。

・モノづくり、伝統技術を持った日本の職人たちの思いを知って欲しい。

工房直販だからこそ、ユーザー様より頂く直接のお声やご要望を反映させ

新しいモノ作りへとチャレンジ努めて参りたいと思っております。

これからの時代「ただ使う。」でなく「愛用したくなる。」お品を

製作/お届けできるよう、モノづくりを続ける私たちのチャレンジに、

応援のほどよろしくお願いいたします。