今日は！どんぐり源さんです。

馬鹿の一つ覚えと云いますが正に私の事です。

膨大な量が有りながら殆ど使われていないどんぐりを広めたいと10有余年開発に

取りんで来ました。　

縄文時代には主食的位置に有ったたどんぐりが現在は殆ど食されることがが有り

ません天然の大事な資源をないがしろにするのは天への冒涜だと思った私はこれ

を是非食材に寧ろ現在そして未来の食に育てて行きたいと開発を続けて最近漸く

多くのサポーターの方、商工会のご援助で昨年暮には羽田の展望フロア―で人気

投票第二位を受賞併せて優秀賞を頂きました。

漸く市民の認知を頂けて来ました。

最近の世界的な異常気象の多発状態を考えると農産物のダメージが予想されま

す。

そのような状況では森の資源「どんぐり」がどれだけ重要になるか計り知れませ

ん。どうかご一緒にどんぐりの食品化を推し進めて参りましょう。

そしてこの度、どんぐりで美味しいバイオ液を作り、縄文酒とも云える美味しい酒を

作りました。これはドングリの成分にビタミンCが有り、カルシュー

ム。マグネシュ―ムのミネラルも豊富で、余り知られて居ませんが脂肪酸の中にパ

ルメチン酸、オレイン酸、リノール酸が有ります。

現在穀物の大部分を外地に依存している現状は専門家は非常な懸念を持って居

ますが、中国が本気に日本パッシィングをするつもりなら輸出禁止する事も有りう

る訳でドングリの代替えも視野に入れて行く必要が有ります。

さて、どんぐり酒はどんぐり100％とスピリットのみで素晴らしい味の物が出来ました

「どんぐり酒」と云う名前で岡山県の多胡酒造本店で作って頂きます。

味は中国古酒「マオタイ酒」に似て居て87年の人生の中でこれ程美味しいさけに初めてであった感が有ります。ドングリの健康要素も加味して健康酒と云えます。

作り手は岡山県の津山（越前松平家10万石の城下町）にあり、創業は寛文年間(1680年代)、300年以上の歴史を誇る老舗。現在は日本酒の他、地ビール「作州津山ビール」の醸造元でもあります。

加茂五葉始め数々の名品を世に送り出している名家である。