スマートライフ研究所は、電脳サーキット®【スナップバトル】（米国Elenco Electronics, LLC社製）の独占販売権を有する日本正規代理店です。
詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

こんにちは︕スマートライフ研究所です。
私たちは10年以上に渡り、「遊んでるのに学んでる」をキャッチフレーズに、スナップボタン式のパーツをつなげて電⼦回路を完成させるSTEM玩具、電脳サーキットシリーズをご提供してきました。
このたび、新商品の電脳サーキット【スナップバトル】を、ここMakuakeでいち早くご案内させていただくことになりました。
電脳サーキット【スナップバトル】はこれまでのシリーズとは趣が違う、勝つための戦略を練りながら、電気と科学へと誘う楽しいボードゲームです。

現代の⼦どもたちにとって、スマホやTVゲームは遊びの中⼼にあります。しかし、それだけでは、⾃分の⼿で何かを作り上げる達成感を味わう機会が少なくなっています。そんな中、⼦どもたちの興味を引きつけ、楽しみながら達成感を得られる玩具を探し続け、ついに出会ったのがこの知育玩具、電脳サーキットです。

私たちは2013年7⽉に販売を開始した電脳サーキット100を⽪切りに、これまで延べ 10種類以上のモデルを市場に提供してきました。電脳サーキットはプロジェクトマニュアルに書かれた回路図と指⽰を⾒ながら、⾊分けされたパーツをつないで、回路を組みあげます。
パーツ裏面のスナップボタンをパチパチはめて組み立てるだけで、ブロック感覚で電気・電子回路が作れます。

完成すればサウンドが鳴ったり、LEDが点いたり、プロペラが⾶んだりします。間違って組立てても、パーツを外して、再度正しく組み立てなおすという、問題解決の訓練にもなります。
モデルによって、30数通りから500数通りまでの回路を作成、実験することができるので、飽きることなく⻑く遊べ、電気と科学への興味を引き出し、プログラミング的思考をも育てます。

電脳サーキットシリーズの完成回路例

また、付属のプロジェクトマニュアルにはルビを振り、漢字が読めないお⼦さまにも、わかりやすいものとしました。
電脳サーキットは幅広い年齢層の⼦どもたち、そして⼤⼈でも楽しめるように設計されています。
特にクリスマスやお誕⽣⽇、そして新⼊学や進級の贈り物として、⼤変⼈気を得ています。

＊Newsweek Best in STEM賞
＊Toy Insider Top Holiday Toys賞
＊Dr.Toy 100 Best Children's Products賞
＊ASTRA Best Toys for Kids賞
＊TOTY Top of the Year Awards Finalist
＊STEM Org.Educational Product認定
他多数

１．教育現場での高い評価:
電脳サーキットは、世界中の学校や図書館、博物館、アフタースクールプログラム、ホームスクーリングなどで広く使⽤されています。教育者から⾼い評価を受けてお り、⼦どもたちの科学技術への興味を引き出すのに最適です。

２．多様なキット:
電脳サーキットシリーズには、基本セットから⾼度なセットまで多様なキットが揃っています。現在弊社ではリモコンカーを作れる、⾃然エネルギーの仕組みを学べる、簡単なゲームで遊べるなど、それぞれ違った特徴を持ったモデルを展開しています。

３．実践的な学習:
電脳サーキットで遊ぶことで、⼦どもたちは⼿を動かしながら学ぶ実践的なアプローチを体験できます。各パーツは⾊分けされ、簡単に識別でき、直感的に使⽤することができるため、⼦どもたちは試⾏錯誤しながら、理解を深めることができます。

今回ご紹介する電脳サーキット【スナップバトル】は、電脳サーキットシリーズ初の対戦型ボードゲームです。
このボードゲームは、スナップボタン式のパーツを使って、いち早く⾃分のLEDをバッテリーにつないで点灯させることを競います。そこには「戦略を練る」という⼯程も⼊ってくるため、「⾃分で考える」ことが必要となります。

電脳サーキット【スナップバトル】は1〜4⼈でプレイできる対戦型のボードゲーム。電気回路の基本を⾃然と覚えながら、戦略的に楽しむことができます。

ここに電脳サーキット【スナップバトル】の主な特徴を紹介します。

特⻑① STEM教育（Science(科学)／Technology(技術)／Engineering(⼯学)／Mathematics(数学)）の楽しい⼊⼝
ゲームを通じて、⼦どもたちは電気回路の基本原理を⾃然に学ぶことができます。各プレイヤーはカードに指定されたスナップワイヤーのパーツをつなげて、⾃分のライトを点灯させる回路をいち早く完成させることを⽬指します。

特⻑② 戦略と創造⼒が育つ

プレイヤーは攻撃（アタック）、防御（ディフェンス）、または他のプレイヤーの回路の⼀部を利⽤するなど、さまざまな戦略を駆使して勝利を⽬指します。特殊なスキップカードやワイルドカードを使うことで、ゲーム展開がさらにスリリングなものになります。

特⻑③ 多様なプレイスタイル

毎回異なるゲーム展開が楽しめるため、家族や友⼈との団らんにも最適です。  
１回のゲームの平均プレイ時間は20分前後なので、短時間で何度でも楽しめます。

最後に。。。

電脳サーキット【スナップバトル】は、これら電脳サーキットのDNAを引き継ぎつつ、新たな形でSTEM教育を推進する画期的な、シリーズ初となるボードゲームです。
⼦どもたちが楽しみながら学び、創造⼒と論理的思考⼒を育むことができるこのゲームを、ぜひお試しください。

製品仕様

〔商品サイズ〕
幅：31cmｘ 奥行き：30.5cmｘ⾼さ：７cm（パッケージサイズ）
〔商品総重量〕
850g（乾電池含む）
〔商品の材質〕
パーツ︓ABS樹脂、ステンレス（スナップ部）
ゲームボード、カード︓紙

PL保険
電脳サーキットはPL保険（⽣産物賠償責任保険）に加⼊しています。偽物、類似品、並⾏輸⼊品はPL保険の対象になりませんのでご注意ください。

FAQ

Q.マニュアルは⼦どもでも読めますか︖
A.電脳サーキット®シリーズのマニュアルは、すべて弊社編集によるルビ付きの⽇本語版となっています。ひらがなが読めれば⼤丈夫です。

Q.届いてすぐに遊べますか︖
A.アルカリ乾電池 単3形 2本が付属しますので、届いてすぐに遊んでいただけます。

Q.スナップバトルは何⼈で遊べますか︖
A.4⼈が推奨の基本⼈数ですが、2⼈でも3⼈でも構いません。時には1⼈で戦略を考えたり、2⼈組の4チームで、8⼈で遊んでいただいても楽しいと思います。

Q.初期不良時を確認した時にはどうしたらいいですか︖
A.電⼦パーツをスナップボタンでつなげていくため、きちんとはまっていないと正常に作動しないことがありますが、もしパーツ⾃体に初期不良が⾒つかった場合には、お買い上げ後１ヶ⽉以内であればパーツの無償交換をさせて頂いております。

Q.パーツが壊れてしまった場合はどうしたらいいですか？
A.遊んでいるうちに壊れてしまったり、失くしてしまってもパーツ単体で追加購⼊が可能です。（正規代理店の弊社でご購⼊いただいた⽅限定のサービスとなります）

Q.カードを無くしてしまった場合に補充は可能ですか？
A.はい。ただし、ばら売りではなく一式でのご購入となります。

Q.誤って感電する心配はありませんか？
A.大丈夫です。この商品に使用するのは単3形乾電池2本で、わずかに3Vですので、感電の心配はありません。

Q.対象年齢は何歳ですか？
A. 電脳サーキットシリーズは6歳からのものもありますが、電脳サーキット【スナップバトル】の目安となる対象年齢は7歳からとなります。とはいえ、ゲーム内容を理解していただければ幼稚園の年齢でも遊んでいただけます。ただし、小さなパーツを含むため、3歳未満のお子様の手の届かないところで遊んでください。

スケジュール

2024年 9月25日　プロジェクト開始　
2024年10月28日　プロジェクト終了
2024年11月 中旬　日本国内よりお届け開始＆完了

リターンについて

メーカー紹介

Elenco社は1972年にErmenegildo “Gil” Cecchinにより設立され、シカゴ郊外のウィーリングに本拠を置く企業です。教育用電子機器や玩具の提供に特化しており、世界中で高い評価を得ています。

最初から玩具業界に身を置いていたわけではありませんが、常に教育の分野に携わってきました。
実際、最初の製品はテレビ修理技術者のためにエンジニアが設計した収束発生器であり、そのお客様は教育機関でした。同社の主な目的は、電子機器の学習を楽しいものにすることです。
シンプルであっても、本物の電子機器や実際に動作する機械を作る楽しさに人々を引き込むことは、いつの時代も魅力的であると信じています。

現在も高品質の電子機器や試験装置を製造し続けており、あらゆる年齢の子供たちが右脳と左脳の両方を活用しながら学ぶことができる、手頃でかつ使いやすい教育玩具を提供することに尽力しています。そして何よりも、「実際に触れることを通して学ぶ」ことを重視しています。

実行者紹介

スマートライフ研究所（運営：有限会社ドリームチーム）は、「あなたの悩みを世界の誰かの知恵で解決する！」を企業理念とし、2001年に設立しました。

誰も見たことがないような革新的なアイデアをベースにした問題解決型製品を、グローバルな視点から発掘・企画・開発しています。
これまでも、その斬新なコンセプトの製品群は、発売と同時に毎回大きな反響を呼び、テレビや雑誌等のメディアで多数紹介されました。

2013年に電脳サーキットシリーズの第一弾である、電脳サーキット100を販売して以来、新しいモデルを追加してきて現在までのラインナップは10種類以上にもなりました。
これまで電脳サーキットをご存じなかった方にも、これをきっかけに、電子回路を作る楽しさを一人でも多くのお子さまにお届けしたいという思いから、今までとは趣の違う、新しい感覚のボードゲームをご紹介することになりました。

2024年8月　東京おもちゃショー2024 出展（於：東京ビッグサイト）
たくさんのお子さまが電脳サーキットに夢中になって遊んでくれました！

プロジェクトに関する情報

・プロジェクトの属性 ：輸入商品
・代理店によるサポート ：日本語マニュアル、カスタマー対応、保証
・プロジェクト実行者（国）：日本
・製品者（国）：アメリカ合衆国
・製造者（国）：中国