美味しい理由は、食材＆犬の好みを知り尽くしたオリジナルレシピ

ペットのプロ・鹿肉のプロ・野菜のプロと各界のプロが集結し、本気で取り組み生まれた福井県産鹿肉フレッシュドッグフードが「Deer」です。

愛犬家達だからこそできた「福井県産食材」「福井県内製造」で「犬の大好物」が盛りだくさんのドッグフードが出来上がりました。

食べムラ、食べ残し・・・食のお悩みには「自然のままの風味」がオススメ！

「チーズ」「ホエー」「かぼちゃ」の風味と甘みは犬の大好物！

Deerは、犬の食性を知り尽くしたプロがレシピを監修しています。

サプリメント・粉末材料を一切使用せず、「食材」を厳選することで、犬達に食の楽しみを味わってもらいたい！強い想いが詰まっています。

犬の大好物といえば、誰もが「チーズ」と答えます！

Deer黄はチーズを原材料に配合することで、不安定になりがちな犬の食欲を適度に刺激します。

少食、偏食にお悩みの犬には、レンジで数10秒温めてから与えるとチーズの風味が増し、美味しさがアップします。

Deerは「年齢切り替え不要」の全年齢対応のフレッシュドッグフードです。

離乳後の子犬～シニアまで、愛犬の体調、体質、体形、食の好みに合わせてレシピを選べ、ローテーションすることで食べ飽きの不安も軽減されます。

愛犬の年齢や体調、食欲に合わせて給与量目安表を参考に給与量を調整してください。

「鹿肉ドッグフード」は食べさせたことがない！

「鹿肉ドッグフード」は珍しい！見たことがない！

という方も多いでしょう。

なぜ、鹿肉を主原料とするドッグフードは珍しいのでしょうか？

ドッグフードの原材料となる鹿肉は、全て猟師が山奥へ向かい、人力で調達しています。

製品化するために、毎月一定量の鹿肉を確保し続けることは想像以上に難しいことです。これまで国産の鹿肉を主原料とするドッグフードを見かける機会が少なかったのは、これが理由です。

Deerは、福井県で調達した鹿肉や野菜、魚を、福井県でドッグフードに加工します。

地元だからこそできる‟人と人とのつながり”が、Deerの誕生を実現させました。

※Deer青は、原材料に玄米を配合しています。グレインフリーではありません。

体質・好み・運動量に合わせて選べる5種のレシピ

ドッグフードはどう選べばいい？愛犬の食事にお悩みではありませんか？

ドッグフードは

・犬の食性（犬本来の食習慣、内臓機能、嗜好）

・日常の運動量

・原材料

・栄養バランス

・継続性

を総合的に判断し、愛犬にあった「主食」を選びましょう。

ドッグフード選びは難しい・・・毎日手作りご飯を作るのは大変という声に応えたい！プロが愛犬に作っているごはんと同じクオリティの「手作りごはん」、プロが自信を持って「オススメ」したいドッグフードをたくさんの犬達にも食べて欲しいという想いからDeerのレシピは完成しました。

Deerは、

・家族と同じ食材

・家族が知っている食材

・家族が見たことのある食材

を福井県内で集め、福井県内でドッグフードに調理します。

合成保存料・着色料不使用は当たり前！製造方法にまでこだわり作っています。

農林水産省では、ジビエをペットフードに加工する場合、寄生虫のリスクを回避するために、「十分に加熱すること」を推奨しています。

Deerに配合する鹿肉は、全て高温スチームオーブンで加熱を済ませ使用します。

生肉・冷凍肉の配合はありません。

鹿肉は犬のスーパーフード！ 高タンパク＆低脂質＆歯ごたえ抜群

これまで鹿肉を食べさせたことの無い方も、ぜひ鹿肉の高タンパク・低脂肪な品質に注目をしてみてください。

犬の必須栄養素である動物性タンパク質は、

●ドッグフードの定番食材「牛・豚」に比べ豊富

●脂肪は10％程度とごくわずか

毎日の食事から、過剰に摂取してしまいがちな脂肪分は

・消化不良

・涙焼け

・皮膚被毛のベタツキ

を引き起こす場合もあり、摂取量は極力抑えておきたい栄養素です。

高タンパク＆低脂肪な鹿肉なら、

●運動不足になりがちな室内飼育の犬

●体形が気になる犬

●お腹の調子が気になるシニア犬

なども美味しく食べ続けることができます。

衛生管理の行き届いた農林水産省届け出済/福井県の工場で一貫生産

Deerは、原材料を福井県（一部県外からの購入品あり）で買い揃え、衛生管理の行き届いた施設で、丁寧に手作りしてゆきます。

鹿肉の解体からパッケージ詰めまで、全ての工程に目が行き届くからこそ、自信を持ってオススメできます。

原材料に使用する野菜は、福井県内農家、青果市場からの直接仕入れの為、旬の野菜をすぐにレシピに使用することができ、豊かな自然の恵みを存分に活用できます。

犬本来の食性を考え全ての食材は10㎜以下

犬の骨格構造は、人間の様に食べ物を咀嚼し、小さく噛み砕いてから飲み込む構造ではありません。

犬科の動物は仕留めた獲物の肉を塊のまま、丸飲みします。だからこそDeerは、犬が丸飲みをすることを前提に、飲み込みやすく、消化しやすいよう全ての食材を大型ミキサーで粉砕し、10㎜以下に刻む加工をしています。

「早食い」「丸飲み」が気になる愛犬もDeerなら食べやすく、消化もスムーズ

Deerは素材の栄養素を凝縮させるために、「焼く」「蒸す」という製法で作っています。

量増しのための水を加えずに調理するため、開封時に「固い」「混ぜにくい」と感じる時は、少量の水を加えてから与えてください。

Deerがこだわり抜いた原材料

作り手の顔も産地も見えます

Deerは鹿肉、野菜の産地はもちろん作り手の顔が見えるからこそ、自信を持ってオススメできます。

【Deer主原料：鹿肉】合同会社MOTの西村さん

これまで若狭町では年間1000頭以上の鹿が駆除され、焼却処分されていましたが、弊社では昨年から「若狭ジビエ工房」の運営を開始して、年間約200頭の鹿肉を食肉加工しています。貴重な自然の恵みである鹿肉を人に向けた食肉だけでなく、ヒューマングレードのペットフードへの活用も広げていきたいと思います。

【Deer主原料：玄米】農事組合法人MMK 真方さん

福井県若狭町でコメの生産を行っています。 美味しい玄米入りのペットフードをぜひご利用ください。私達の玄米は、Deer青レシピの原材料です。

【Deer主原料：緑黄色野菜・根菜・パプリカ】敦賀合同青果(株) 松木さん

弊社では全国各地から、様々な旬の野菜果物を仕入れ販売しております。またフードロスにも取り組んでおり、食べられるのに商品にならない品物などを一般のお客様へ格安で販売致しております。お近くへ来られる際は是非お立ち寄りください。

開封後すぐに食べられる！常温保存OK! 賞味期限は1年6か月

ちなみに…ドライフードは開封すると途端に風味の劣化、湿気の吸収、酸化が進み、品質や風味は低下し続けます。

Deerは1袋100g入り

小型犬の食べきりサイズ＆トッピングにもちょうどいい

「命をつなぎたい」強い想いが形になった！福井県産‟Deer”

「Deer」福井県産鹿肉フレッシュドッグフード作りに私達が取り組んだきっかけは、「命をつなぎたい」という強い想いからです。

近年、鹿や猪といった害獣による農作物被害、住民への被害は多大なもので、年々被害額は増加しています。

現状は、多くの自治体が害獣を駆除するものの、利活用法が無く、貴重な自然の恵みを焼却処分しています。

でも、鹿も猪も長い歴史の中で共に自然を分かち合い暮らした大切な「命」です。

私達は「命を処分する」取り組みを、「命をつなぐ取り組み」に変えてゆきたいと考えています。

「Deerを作っています」

この言葉は私達の誇りであり、使命です。

使命を全うするために、多くの方のご理解と応援をいただけると、大きな励みになります。

ドッグフードのよくある質問！ペットのプロがお答えします

Q：Deerフレッシュドッグフードの保存方法を教えてください。

A:高温多湿の場所を避け保管をお願い致します。開封後は冷蔵庫で保管し1～2日以内を目途に食べきってください。

Q：ドライフードに混ぜ与えても大丈夫ですか？

A:トッピングする時は、少量の水を加えていただくと、Deerが柔らかくなり、ドライフードと混ざりやすくなります。

Q:Deerは何歳の犬用ドッグフードですか？

A:Deerは年齢による切り替えは不要です。全年齢（離乳後～シニア）に与えること ができますが、年齢、体質、体形に合わせて給与量の調整をお願いします。

Q:Makuake終了後の購入方法は？

A:Makuake終了後はDeer公式サイトからご購入いただけます。お試しセット、お得 なまとめ買いセット、鹿肉ジャーキー、鹿肉ふりかけなど色々な商品を取りそろえております。

リターン

全ての犬に食べて欲しい！と自信を持って薦めたい！

福井県産の鹿肉と魚、野菜で作られたフレッシュタイプのドッグフードです。添加物や着色料はもちろんのこと、ビタミンやカルシウムなどのサプリメント類も一切使用せず、福井県内工場で丁寧に手作りで作られています。

【公式サイト割引クーポン】

● 有効期限 : Makuake終了時 （2022年11月14日PM18:00）～2023年5月12日迄

● Makuake出品商品以外の商品にも割引が適用されます。

● セール品は対象外です。

実行者紹介

なぜ、今、鹿肉ドッグフードを？
なぜ、フレッシュドッグフードを？
なぜ、常温保存タイプのドッグフードを？
とDeerに素朴な疑問を抱かれた方も多いでしょう。

ここでは、Deerが誕生するまでのストーリーをご紹介させていただきます。

Deer誕生のきっかけは、弊社代表の田中が地域活性化プロジェクトのために、本社のある大阪府から福井県敦賀市を2021年9月に訪れ、害獣駆除活動を見学し、駆除のために捕獲された鹿・猪などの野生動物の大半が利活用されることなく廃棄処分されている現実を知り、この大きな課題の解決に何か出来ることはないか考えたことです。

深刻な害獣問題の解決策の一つである‟人間の為の食用化”は、厳格な法的衛生基準の壁があり事業化は困難で、全国各地で捕獲された鹿や猪の90％近くは、利活用されることなく、焼却処分という末路をたどります。

そこで、「貴重な自然の恵み」を「利活用すること」「地域で命をつなぐこと」に取り組み、福井県内で多くの賛同者を得てDeer事業を立ち上げました。

代表自身も愛犬家ではあるものの、ペットフード製造開発は全くの未経験であり、異業種です。ペットフード事業に新規参入し、害獣駆除問題の解決、貴重な自然資源の利活用の実現、持続可能な地域産業として構築するためには、様々な専門家と力を合わせ、指導を受け、試行錯誤を繰り返しました。

何度も立ち止まり、周りの声を聴き、犬のことを考え尽くし、2022年遂にDeerが「形」になりました。

Deerは、愛犬家である弊社代表が「こうだったらいいのにな」という想いを全て叶えたドックフードです。