2015年10月、世界大会への日本代表者の決定通知を頂きました。2016年7月、デンマークで行われる世界デフ（聴覚障害者）ゴルフ選手権の遠征費を集めます！

男子ゴルフ四大メジャー大会で日本人優勝は誰一人も居ない。

同様に世界大会、一般男子の部で日本人優勝はまだ無い。

勝てない理由は、環境の違いまたは体格の違いである。

芝の上で練習できる場所が少ない。実戦経験の差が出る。

日本人の体格は外人よりも小さい。飛距離にアドバンテージがある。

その差を埋めるには、飛距離を世界レベルに合わせることが重要。攻撃的なゴルフが出来ないと好スコアは出せない。

世界一を獲る為にスイング改造を決心しました。

学生の時は親の支援を受けることが出来たので、遠征費は心配なくゴルフに集中することが出来ました。しかし、社会人となって、自身の給料の中から賄わなければならなくなり、頑張って貯金しますが、練習するためのプレー費もかかります。練習代や遠征費や生活費など自分の給料から切り詰める毎日です。

世界で上位や最も優勝を狙える位置にいるのは私しかいないせいか、みんなからの期待が多いです。毎回期待に応えるべく、頑張ってきました。カンパして遠征費を出してくれる方々もいます。

現在、日本ゴルフ界は高齢化なりつつあり、ゴルフ人口数が減少しています。世界一を獲って、やれば出来ることを皆様に伝え、若者達にゴルフに興味を持って頂ければと思います。

生まれつき聴覚障害者。小学3年生からゴルフ始める。

県大会で優勝、関東大会で3位、全国大会で5位に入る。

中学3年生時、日本デフゴルフ選手権で最年少優勝を果たす。

高校3年生時、2006年世界大会INカナダで4位と堂々たる成績を残し、初国際デビュー戦を飾る。

2008年INオーストラリアで日本人過去最高順位3位タイに入賞。

この調子で行けば、優勝の可能性もありましたが、大学4年生時、若手ゴルファー大量出現により、8位タイに後退。

このままだと地元開催で優勝を狙えない、大きな壁を越えられないと感じ、これまで積み立ててきた経験をドブに捨てて、マイク・オースチン法のスイング改造を決心しました。まず本で勉強したが、写真と文章だけでは限界があったのです。

2012年冬、アメリカへ行って10日間レッスンを受け、合格のお墨付きを頂きました。

しかし、付け焼き刃で習得したので、日本帰国後、バラバラになってしまいました。どこがおかしいのか、誰かに診てもらいたいのに、日本内にはこのスイング法を理解している方がほぼ居ません。誰もやったことが無い事を私が挑戦している。まさに孤立無援の戦いなのです。

昔のスイングに戻るべきか、混じるべきか、中途半端のままで、世界大会IN日本を迎え、11位タイと不完全燃焼に終わってしまいました。

2014年ＩＮアメリカでは、34位タイと過去最低成績。

そして2015年秋、日本デフゴルフ選手権が開催され、6年振りに優勝し、2016年世界大会INデンマークへの日本代表決定。

2016年の世界大会で好成績に乞うご期待。

スイング改造を決心したマイク・オースチン法とは？

関節、筋肉、骨の本来の機能を最大限有効に無理なく使うように物理学、機械工学、生理学、精神医学、キネジオロジーを総動員し、その人の持つエネルギーを無駄なく、最大限に発揮させるスイング法です。人生長く、最高のパフォーマンスが出来ます。

マイク・オースチンが64歳の時、ギネス公認515yを記録。（全米シニアオープン）

75～79歳時の平均飛距離312y。生涯のホールインワン24回。

オースチン法とPGA（一般的）スイング法の主な違いとは？

・手首の角度をキープしたまま打つのではなく、トスのように打つ。

・腰を回転するのではなく、スライドして打つ。（脊柱を振り子のように動く。）

オースチン法のスイングへ変えてからの変化は？

・ドライバーの平均飛距離　260y　→　290y　（ドラコン大会で348yを記録）

・ベストスコア　72　→　69　（アンダーパーは今年で3回目）

・ハンディキャップ　7　→　＋1　

・ホールインワン　0回　→　1回　（今年6月に初達成）　

学生時と比べるとゴルフ練習やトレーニングする時間は減ってしまいましたが、オースチン法を学んでみて、こういう動きをすれば、パワーが効率的に伝わる、身体に負担がかからないことを理解すれば、上達できます。

オースチン法をお薦めする理由

・アマチュアがプロを真似すると相当なゴルフ練習やトレーニングが必要になります。プロはプロ。アマはアマらしくやった方が上達します。

・身体を捻じらないので、負担がかからない。人生長く、質が良いパフォーマンスが出来る。若手ゴルファー達と平等に戦える事が可能になります。

・飛距離が出れば、攻撃的なゴルフができ、ハイレベルな勝負が出来る。魅せるパフォーマンスができ、ゴルフは楽しい、面白いと興味を持つ方が増え、日本ゴルフ界が活発化になる。

・まず飛ばすコツを先に覚えて下さい。正確性は後から磨けばいいのです。

自転車に例えると、

１、ペダルを漕ぐ方法を先に覚えないと前進出来ない。（漕ぐパワー＝飛距離）

２、漕げるようになったら、転ばないようにバランスを覚える。（怪我しない＝身体への負担を軽減）

３、自分が行きたい方向へ進める為に操作を覚える。（操作＝正確性）

さぁ一緒に楽しく、快適にゴルフをやりましょう！

アメリカで学んだマイク・オースチン法の技術を教えます。

怪我に悩んでいる方、飛距離が出ない方、これからゴルフを始めようと思ってる方など、

是非、皆様に知って頂き、ゴルフを通して、人生を豊かなになればと思っております。

・レポートとドリル

・レッスン受けた様子をDVDに収録

・LINEでレッスン

・練習場でレッスン

・コースでレッスン

・聴導犬と一緒にプレー

・ゴルフコンペに招待

ゴルフしない方向けにお茶や商品などを用意しております。

・御礼メール

・羊羹とお茶3点セット

・サポート機能性商品

詳細は支援コースをご覧ください。

遠征費（渡航、宿泊、プレー、エントリーなどを含む）、75万。

コーチ&通訳費（渡航、宿泊、コーチ、通訳などを含む）、50万。

世界一を獲って、やれば出来ることを皆様に勇気を与えるようなゴルファーになりたいと思っております。ご支援、応援の程よろしくお願い致します！