DBブロックの可能性③ ダンボールを超える質感に
ダンボールは、低コストで異素材のシートと貼合することができます。
高級家具にも使われる非常にリアルな木目シートや、様々な色柄風合いを持つ壁紙などを表装としたブロックも製作可能です。貼合することで、更に強度が強くなり、また撥水性を持たせることもできます。
DBブロックは、安価で拡張性のある造形パーツ ですが、高いデザイン性と付加価値を持たせた家具を製作できるユニットパーツに進化する可能性も秘めています。


ダンボールは、低コストで異素材のシートと貼合することができます。
高級家具にも使われる非常にリアルな木目シートや、様々な色柄風合いを持つ壁紙などを表装としたブロックも製作可能です。貼合することで、更に強度が強くなり、また撥水性を持たせることもできます。
DBブロックは、安価で拡張性のある造形パーツ ですが、高いデザイン性と付加価値を持たせた家具を製作できるユニットパーツに進化する可能性も秘めています。
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作りたい棚の寸法が決まったら、方眼紙にカタチを移します。DBブロックの厚みと長さのピッチが6cmなので、方眼紙のマス目も6㎝として計算します。
36㎝の高さのブロックを5段積みますが、画像のブロックマップでは、棚の断面が2種類パターンで配列されています。互い違いに積み上げるので、2種類のパターンでどんどん積み上げられる訳です。この配列に従ってブロックを積み上げていくだけでブロック部分は完成です。
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部屋のコーナーにあるソファーのデッドスペース。
手ごろなサイズに組み上げたラックを置いてますが、もう少し隙間に合ったサイズに作り直してみようかと。。。
まず、寸法の形状を計り、方眼紙でブロックの断面サイズを決めます。
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4山のDBブロックを2つ貼り付けると、LEGOの基本ブロックと似たカタチになりす。長さと幅は240㎜/32㎜=7.5倍。高さは、120㎜/9.6㎜=12.5倍。体積比は703倍になりジャンボなブロック遊びが楽しめます。
ブロックの高さを7.2㎝にできれば、完全にLEGOと相似形になるのですが。。それはまた、今後の課題。
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初投稿遅れてしまいましたが、DBブロックを使って、作業場の玄関スペースにピッタリサイズの棚を作ってます。
出品している8種の作品と同じブロックを組み合わせて、こんな感じでどんどん大きくしていけます。
積み上げる前に、ブロックの配置を計画する『ブロックマップ』の作成がキーポイント。設計通りにブロックが組みあがっていくとちょっと感動です。
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