食材を切るときに欠かせない「まな板」。最近いろんな形や素材のまな板があります。よく料理する方々、様々なまな板からどれにしようか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。そして、切るものによって、何枚かも持っている方も少なくないでしょう。

生の食材をよく扱うまな板なので、肉や魚を切った後にまな板に付着する脂やタンパク質をそのまま放置して他の食材を切ると、前の食材の臭いや味が移ってしまいます。そのためまな板は食材を切り分けるごとにすすぎ洗いや拭き洗いが必要です。

また生の食材は雑菌の宝庫。そのため、まな板は本来「野菜用」と「肉類」用と2～3枚使い分けなければなりません。キッチンのスペースも限られ、調理時間をできるだけ短くしたい料理愛好家にとって、まな板の扱いは悩みものですよね。

皆様のキッチンでも複数枚のまな板は置いてあるのではないでしょうか？

今回、ご紹介するのが、そんな悩みを一挙に解決できる【Stainless両面まな板】ーステンレス面とプラスチック面で表裏が違う素材のまな板です。

両面使いができ、食材でカット面を使い分けられ衛生的。複数枚のまな板を同時持たないといけない窮状から解放される、使い勝手をとことん追求したまな板です。全てがこの１枚に集約されます！

【Stainless両面まな板】はこんな方々におすすめです！

・肉類を切った後、野菜を切りたい時わざわざしっかり洗ってから野菜を切る方

・まな板のシミや色移り、匂い残りが気になる方

・まな板がシンクの上でよく滑ってしまうことに悩んでいる方

・トマトやフルーツを切る時の汁がまな板の外にすぐ溢れてしまうことが嫌な方

・洗浄やお手入れが簡単なまな板が欲しい方

・複数のまな板を持たないといけない状況から解放されたい方

【Stainless両面まな板】を一度使ったら、もう他のまな板は使えません！

【Stainless両面まな板】はシミや匂いが残らない「肉魚用」のステンレスと、扱いやすい「野菜用」のプラスチックで製作した両面使いのまな板です。

包丁キズや油汚れ付き難いステンレス面を肉や魚のカットに、食材が滑り難く適度な刃当たりが心地よいプラスチック面を野菜のカットに使い分ければ、カットごとのまな板洗いの手間を大幅削減。あなたの調理の腕や料理の味もグーンとアップします。

プラスチック面は表面に細かな凹凸があるエンボス加工を施し、置いた食材が滑り難い設計。木製のまな板だと水分が多く滑ってしう野菜やこんにゃくも、プラスチック面を使えばエンボス加工の凹凸が食材をしっかり掴みスムーズにカットできます。

またプラスチック面のまな板は刃当たりが良く、軽快な切り心地。さらに一般的なプラスチックまな板にありがちな反りの問題も、ステンレスとの合板なのでありません。

ステンレス面は非常に堅く、包丁の刃では傷つきにくい素材。木やプラスチックのまな板だと硬い食材を切る時に力を入れ過ぎると板面の包丁キズが付き、これがカビや黒ずみ、臭いの原因に。

ステンレス面を使えばどんなに力を入れて食材をカットしても板面に包丁キズが付き難く、また食材にまな板の嫌な臭いもほとんど付きません。

またプラスチック製や木製のまな板だと落としにくい難い肉類や汁類の油汚れも、油と親和性のないステンレスなら簡単に洗い落とせて超便利。まな板洗いの手間も大幅に減らせます。

【Stainless両面まな板】のステンレスは耐久性と耐食性に優れたSUS304を使用しています。

錆び難いのはもちろん、食材に含まれる酸やアルカリにほぼ反応しないので食材の味や香りを変えずにカット。またプラスチック製や木製と違いカビや雑菌による黒ずみや臭いが発生せず衛生的です。

【Stainless両面まな板】の周囲には板面に対し、高さ6mmのTPRゴム製のヘリ付き。

TPRゴムは滑り止めの役割を果たし、つるつるのガラス面でも滑らずにしっかりとその場をキープ。食材のカット中に力んでまな板がキッチンカウンターから滑り落ちるリスクを軽減します。

また段差があることで、まな板の調理面が直接汚れたカウンターに触れません。そのため調理で表裏を交互に使っても【Stainless両面まな板】は清潔なまま。肉の脂で汚れたまな板でカウンターを汚しません。

さらに【Stainless両面まな板】はヘリに対し緩やかな傾斜が付いています。これにより水分が多い食材をカットした時に出る汁がヘリの池の部分に集まります。最大200mlもの汁が溜められるので、カット後にまな板下が水浸しになりません。

もちろん溜まった汁気もシンクにまとめて流せて便利です。

【Stainless両面まな板】はハンドル付きで持ち運びも楽々。普通なら大きくて置き場所に困るまな板も、【Stainless両面まな板】ならハンドル部分をフックに引っ掛け壁掛けで収納できます。キッチンが省スペース化できるのっていいですよね！

また【Stainless両面まな板】はステンレスとプラスチックの合板ながら厚さは僅か2.2cm。中板に木製の圧縮材を使っているので反ったり折れ曲がったりせず大変丈夫です。

【Stainless両面まな板】はもともとまな板に汚れが付き難い野菜類はプラスチック面で、油汚れが付きやすい肉や魚はステンレス面でと使い分けられるので調理後の洗浄も簡単。

木製やプラスチック製では落とし難い肉や魚の油汚れも、油と親和性がなく汚れが染み込まないステンレス面でカットすればあっと言う間に洗い流せます。

食洗器もご使用いただけます。またステンレス面は菌類が繁殖しにくく衛生的。洗浄後は雑菌を気にする必要はありません。

【Stainlessまな板】は国際的な品質検査機関であるSGSや、残留薬物の検査機関であるSTQで厳重なチェックを受けから出荷しているので安心してお求めいただけます。

また【stainless両面まな板】で使用しているSUS304は不良品を使わないように常に自社で試薬試験をして品質をチェック。プラスチックも食品級の人体や環境に無害な製品を使用しています。

プラスチック面は包丁キズが付きやすので野菜や果物など柔らかいものを、ステンレス面は肉や魚といった生もの、カボチャといった硬い食材のカットでご使用ください。

バリエーション：M／Ｌ

商品名：Stainless両面まな板

重量：（L）2600g、（M）1600g

材質：SUS304ステンレス（表面）、PP（裏面）、MDF（中材）、TPR

生産：中国製

FAQ

Q：このまな板の一番の特徴は何ですか

A：一番の特徴は両面使えて、料理する素材によって使い分けることです。色移りを防げて匂いも残らないので、複数枚のまな板を持たないといけないストレスから解放される一枚になります。

Q：カットの跡は残りますか

A：はい、全く残らないことではないです。ただ木のまな板のように深いキズが残ったりしません。

Q：Stainless両面まな板は重いですか

A：はい、普通のまな板より重みはあります。ただその分しっかりしていますので、まったく滑りません。

Q：食器洗浄機使えますか？

A：食器洗浄機は使えます。ただお使いの食洗機に入らない場合がございますので、サイズをご確認の上お求めください。

Q：研磨剤が入った食洗機洗剤使えますか？

A：研磨剤が入った食洗機洗剤を使うとステンレスの酸化被膜が傷つき錆の原因となります。ご使用にならないでください。

Q：保証について教えてください。

A：代理店保証として、初期不良のみ交換対応させて頂きます。返品ご希望の場合、新品であることを前提とします。

2021年 6月23日 プロジェクト開始

2021年 7月23日 プロジェクト終了

2021年 7月下旬 製品の生産開始、出荷準備作業

2021年 10月上旬以降 支援者様への順次配送開始

＊中国工場での生産のため、何らかの都合、船便の遅れにより配送スケジュールが変更する可能性があります。変更する際は、活動レポートやSNSにおいて速やかにご報告いたします。

＜メーカー紹介＞

HAOJIEYANG ステンレス製品工場は広州にあるステンレス商品のデザイン・開発を手がけている会社です。切るものによって複数のまな板を持ったりしないといけないお客様の窮状を打破しようとし、ステンレスとPP素材の両面まな板を開発しました。皆様に清潔、便利なまな板体験を提供したいと思います。

＜実行者紹介＞

小さな「コンマ」で世界と繋ごう！というスローガンのもと、私たち「 COMMA STORE」はデザイン性、品質、機能性に優れ、日本ではまだ珍しい海外製品を皆さまにお届けし、文化、国境を越え、多くの人々の暮らしを豊かにするお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

世界中の素晴らしい製品を日本に届けるをモットに、新プロダクトの充実を図るため、努力してまいります。

何か意見やアドバイスが有りましたら、是非以下のメールアドレスまでご連絡ください。

commastore.cyc@gmail.com

世界の素晴らしいプロダクトを日本へ！