肌への刺激を極限まで抑えることを追求し、極上の着心地を纏う♪

生まれたばかりの赤ちゃんは肌が非常に敏感なので、ガーゼ生地のロンパースやお包みを着させます。ガーゼハンカチやガーゼケットなど、日常生活で触れる布のほとんどがガーゼでできています。

プロジェクト第一弾はレディースとなります。

2021年1月頃に第二弾（メンズ）を予定しておりますので、ご期待ください。

実は発案者の私自身の肌が弱く、昔から着る服に悩まされてきました。

特に仕事が忙しい時や季節の変わり目には、いつも着られてる服でもかぶれてしまう事があります。今年はマスクが必須になり、口元までかぶれてしまい。。。この悩みを解決してくれたのが、ガーゼマスクでした。そこで「このガーゼ生地でインナーを作れば、お肌にやさしいかも！」そんな思いつきから、

『赤ちゃんの敏感な肌にも使える優しい生地でインナーを作りたい！』

そして、curumi（くるみ）プロジェクトが始まりました。

安心の国産ダブルガーゼ生地

素材にこだわりました。国内で有数の特殊加工に優れ、日本中・世界中のトップブランドから発注を請ける老舗テキスタイル加工メーカー"株式会社大長"が仕上げた国産ダブルガーゼ生地。

綿100％の天然素材。ふんわりと柔らかく、通気性に優れ、吸水性に優れています。ガーゼハンカチやスタイなど、赤ちゃんにも使える安心のダブルガーゼを使っています。

一般的な天竺Tシャツと比べて半分以下軽さ

Tシャツを着ていて『重いな』と感じること、そんな経験はあまりないとは思いますが、一般的なTシャツの半分以下のガーゼシャツの軽さは、着るとその軽さにきっと驚いていただけるでしょう！

100グラムにも満たないその軽さは、身体に負担がかからず、まるで着ていないかのような軽量感を味わっていただけます。

肌触りのやさしさに加えて、この軽量感は、今までの服の概念から解き放たれます！

綿100％ガーゼ生地

洗濯後も水分が乾きやすいので、衣類が乾きにくい季節にも楽にお取り扱いいただけます。毎日着込んで洗濯を繰り返しやすい汎用性もおすすめポイント！

保温性にも優れてるので秋冬にもおすすめ

ダブルガーゼ生地は空気をたくさん含むので、保温性が高く、秋冬にもインナーとしておすすめです！

通常の生地と比べ織り目が少し荒いので通気性が良く、水分を吸収しやすいのが特徴。汗をかいても吸い込みやすく、インナーとして服の下に重ね着にピッタリ！

また、よく汗をかきやすい睡眠中にパジャマとして着るのもおすすめ！汗を素早く吸い、拡散しやすいので、肌のベタ付きや蒸れを抑えてくれます。

着心地が良いので、一日中快適に過ごせます。

一日中動き回る家事をしていても、汗のべたつきや蒸れを感じにくいので、一度袖を通すとやみつきになります。Tシャツやドライインナーとは一味う、綿ガーゼならではの爽快性と軽い着心地は毎日の生活を快適にサポートしてくれること間違いなし。

きちんと見えするから、タウンウェアとしても着まわせる！

着心地が良いのでルームウェアやパジャマ、インナー使いにおすすめですが、タウンウェアとして外出しても問題無し！外出で着ても恥ずかしくないように、きちんと見えするようにこだわりました。

Tシャツのようには伸びずしっかりとしたネックライン、すっきりとした袖のシルエット、適度に立体感を持たせたバストのダーツ。細部にまでこだわって作っています。

長袖タイプ、半袖タイプ、タンクトップ

季節やコーディネートに合わせて、3種類のアイテムからお選びください。インナー使いに一年中使えるタンクトップ。春・夏・秋は半袖タイプ、秋・冬・春は長袖タイプがおすすめ！

二重ガーゼと四重ガーゼの2種類生地を用意しました。

長袖タイプ

モデル：162cm やせ型 S着用

長袖S：身幅46cm、肩幅38㎝、着丈62㎝、袖丈54㎝

長袖M：身幅47.5cm、肩幅40㎝、着丈64㎝、袖丈55㎝

長袖L：身幅49cm、肩幅42㎝、着丈66㎝、袖丈56㎝

長袖XL：身幅52cm、肩幅43㎝、着丈67㎝、袖丈56㎝

半袖タイプ

モデル：162cm やせ型 S着用

半袖S：身幅46cm、肩幅38㎝、着丈62㎝、袖丈24㎝

半袖M：身幅47.5cm、肩幅40㎝、着丈64㎝、袖丈25㎝

半袖L：身幅49cm、肩幅42㎝、着丈66㎝、袖丈25㎝

半袖XL：身幅52cm、肩幅43㎝、着丈67㎝、袖丈25㎝

タンクトップ

モデル：162cm やせ型 S着用

タンクトップS：身幅45.5cm、肩幅32㎝、着丈62㎝

タンクトップM：身幅46.5cm、肩幅34㎝、着丈66㎝

タンクトップL：身幅48cm、肩幅36㎝、着丈66㎝

タンクトップXL：身幅52cm、肩幅38.5㎝、着丈66㎝

泉州の縫製職人さんが手作りしています。

古くから綿生地の産地として栄え、泉州タオル、カットソー工場、縫製業、などが日常的に存在する南大阪・泉州地域。アパレルの生産は中国をはじめアジアへと移行していますが、かつて日本の産業を支えてきた職人さんがまだ現役で活躍しています。

何度も打ち合せをして試作を繰り返し、完成しました。

1枚1枚丁寧に縫っています。

海外生産のような大量生産ではなく、1枚を完成まで少人数で作るので、細かいところにも気を配り手間をかけています。人の手によって作られた温かみを感じる仕上がりにこだわり、職人さんたちも想いを込めて作っています。