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【一流レストラン協力】ブドウ巻きひげから生まれるサステナブルで新しい食体験

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ストーリー

  1. ワイン用ブドウのつるを使った新しい食体験をご提供します。
  2. 「旬のつる」だけを手摘み。オテル・ドゥ・ミクニで修業したシェフが開発したペアリングコース料理。
  3. ポリフェノール豊富!今まで廃棄されていた未利用素材を有効活用。

信州サーモンと巻きひげのフリット

こちらは、Crrit(巻きひげ)をはじめとする「ブドウの未利用素材」を使った珠玉のコース料理の一例です。


オテル・ドゥ・ミクニで修行を積んだシェフが一から創り上げた、築160年の古民家でいただくフルコースは、落ち着きのある歴史の息吹を感じながら楽しむ特別な体験です。

ブドウの樹から取れたCrrit(巻きひげ)と、そのブドウから生まれたワインが織りなす奇跡のマリアージュを、ぜひご堪能ください。

私たちCrrit株式会社は、このCrrit=ワイン用ブドウ巻きひげのおいしさと栄養価に着目し、食用としての魅力を伝えていこうとするスタートアップ企業です。

1.ブドウ巻きひげって食べられる?

私たちクリット(Crrit)株式会社は、ワイナリーで見過ごされてきた未利用資源に着目し、素材が持つ味の豊かさと栄養価を引き出すことで新しい食体験を生み出すスタートアップ企業として、2023年12月に設立しました。

ワイン用ブドウのツル=Crrit(巻きひげ)を食べたことがありますか?

実は、ブドウ由来の酸味と塩味を豊富にもつ、「おいしく食べられる」食材なんです。

しかも、甲州やマスカットベーリーA、シャルドネ、メルローなど、ワイン用ブドウの種類ごとにCrrit(巻きひげ)も異なった味わいをもつことがわかっています。

それに、Crrit(巻きひげ)は、くるくるとしたフォルムが造形的に美しく、2000年前からヨーロッパ美術品のモチーフとなってきた魅力ある素材でもあります。

ところが、ブドウ栽培の現場ではCrrit(巻きひげ)は農家さんにとっては厄介者!
ほとんどがはさみで切られ、廃棄されているのが現状です。

日本の(恐らく世界の)ブドウ農家さんや、ワイナリーの皆さんは、Crrit(巻きひげ)のおいしさには気づいていません。

この個性豊かなCrrit(巻きひげ)のおいしさ、素晴らしさを、どうやったらみんなに伝えられるか。

私たちは考えました。

共同代表の高野(左)と続麻(右)

考えた結果、私たちは一流のクリエイターと協力して、Crrit(巻きひげ)の魅力を引き出す食品開発、あるいは、工芸品としての開発を始めました。

☆ 代表の高野は国内外100か所以上のブドウ畑やワイナリーを訪問し、栽培のお手伝いをする旅に出ていたブドウ栽培の情熱家。

☆ パートナーの続麻は東京大学化学科院卒の理系女性。海外20か国以上を放浪し、グルメ情報サイトを運営している食の研究家。

2.ブドウ巻きひげの魅力を引き出してくれるクリエイターたちとの出会い

最初に、ブドウ巻きひげの食用化研究をしていた高野と、食のインフルエンサーをしていた続麻との出会いがありました。

高野は当時、山梨県ワイン科学研究センターで、ブドウ巻きひげの食用化研究をしていましたが、その魅力を引き出す調理法を考え出すことに苦慮していました。

続麻は名古屋大学・東京大学大学院の理学部化学科で長年研究をしていたかたわら、食の情報サイト「フォトジェニックグルメ紀行」を開設し、自身が出逢った魅力的な食のコラムを書いていました。

続麻

続麻と高野の出会いを起点として、熱心で魅力的なシェフやクリエイターのみなさんと出逢うことができました。

瀬下シェフ

☆ Crrit(巻きひげ)の成分や味覚を研究する「研究者」として、ワイン科学研究センターのセンター長鈴木俊二氏。

☆ Crrit(巻きひげ)の食感や味を引き出す「一流シェフ」として、かのオテル・ドゥ・ミクニで長年修行し今や長野で名店「ラ・ランコントル」のオーナーシェフである瀬下努氏。

☆ Crrit(巻きひげ)の造形美に光をあてるのはガラス造形家、吉田謙也氏。

これらのクリエイターの協力により、まったく新しい、食と美の体験を生み出すことに成功しました。 

フレンチレストラン「ラ・ランコントル」瀬下シェフ

瀬下シェフは私たちの巻きひげへの愛情を知り、Crrit(巻きひげ)を使ったメニュー開発がスタートしました。

3.Crrit(ブドウ巻きひげ)を提供してくださる山梨県・長野県のワイン用ブドウ農園のみなさま

そして、なにより、大事なのはブドウ巻きひげ=Crritの品質です。

Crrit株式会社の代表高野と続麻は、これまでお世話になったワイナリー・農園にご協力をお願いし、5月から7月にかけての「巻きひげにとっての旬の時期」に、巻きひげの採集をさせていただくことができました。

☆長野県塩尻市桔梗が原 五一わいん 林修一代表

☆山梨県甲州市勝沼 岩崎醸造 白石壮真代表

☆山梨県山梨市 小野さん

100年以上の歴史がある五一わいん桔梗が原のブドウ農園

勝沼の岩崎醸造を営む 白石壮真代表

岩崎醸造のブドウ農園


みずみずしい旬の時期の巻きひげ

山梨市小野さんのブドウ農園

6月のころの美しい巻きひげ

長野県五一わいんのブドウ農園での採集風景
(レストラン「ラ・ランコントル」瀬下シェフとともに採集を実施)

5月の頃の柔らかい巻きひげ


Crritの共同代表ふたりで毎週毎週、手摘みで採集してきました。

Crrit(巻きひげ)のおいしさ、美しさは、ワイナリーで廃棄されてきた未利用資源に新たな付加価値・市場価値を与えます。

同じブドウ品種のワインと一緒に味わうことで、これまで誰も体験したことのない「巻きひげ料理×ワイン」という「究極のマリアージュ」を体験することができます。

1.ワイナリーの未利用素材を利用したサステナブルな食品

私たちが注目したCrrit(巻きひげ)はワイナリーでは「厄介者」とされています。

なぜならCrrit(巻きひげ)は放っておくと植物性細菌の温床になり、ブドウ・ワインの品質を下げることに繋がるからです。

そのため、毎年多くの人手と時間、労力をかけて取り除き、捨てられています。

そこで、私たちはCrrit(巻きひげ)に新たな価値を見出しました。

旬の時期に採集すれば、おいしく食べられるのに!

それに、成長して固くなっても、その色素やフォルムなど、多くの魅力を備えているCrritを捨てるなんて、もったいない!

2.栄養成分豊富

Crrit(巻きひげ)にはレスベラトロールというポリフェノールが含まれています。

また、Crrit(巻きひげ)のパウダーは100gあたり14.3gの植物性たんぱく質を含んでおり、手軽にタンパク質を摂取できます。

さらにCrrit(巻きひげ)パウダーは食物繊維も豊富に含んでいます。

100gあたり50gもの食物繊維を含んでいるので、食物繊維が不足している人におすすめです。

3.独自の味わい

マスカットベーリーAのCrrit(巻きひげ)。赤い色をしていますが、この品種特有のものです。

Crrit(巻きひげ)はブドウの品種ごとに味が違うという面白い特徴を持っています。

その味わいは酸味と塩味とうまみが感じられる独特の味わい。

私たちは、旬のやわらかいCrrit(巻きひげ)を一つ一つ手摘みし、美味しく、健康的なグルメに生まれ変わらせました。

ぜひ私たちのグルメを通じて、環境に優しく、独自の美味しさを体験してみてください。

1.ブドウ巻きひげとの出会い

弊社の代表、高野はこれまでに国内外100か所以上ものブドウ畑・ワイナリーを訪れ、栽培のお手伝いをしてきました。

ある日、ブドウ棚の下で友人と寝転がっていた高野は、くるくるとしたCrrit(巻きひげ)が風に揺れているのを見つめていました。

「きれいやなあ、巻きひげって食べれるんかな?」

 興味本位で口に入れてみると、、、

「酸っぱ! でもおいしい!」

当初は、自宅のキッチンや研究室のコンロなどで、炒めたり煮たりして、新しいレシピ開発を試みました。

2.ブドウ巻きひげ食用化への技術的困難

採れたての新鮮なCrrit(巻きひげ)です。

これを、鮮度と栄養分を保ったまま、食用利用するためには、技術の確立とそのための研究が必要でした。

ブドウの品種といえば、国内で生産されているだけでも、甲州、マスカットベーリーA、シャルドネ、カベルネソーヴィニヨンなど、さまざまあります。

そのうち、どの品種の巻きひげが最もおいしく、食用化に向いているかということを突き止める必要がありました。
品種によっては、渋味が強すぎたり、味がそもそも薄くて、おいしくない品種もあります。

それに保存の方法も考える必要がありました。
常温ではすぐに劣化しますし、乾燥させると温度によっては風味や栄養が飛んでしまいます。

3.ブドウ巻きひげ食用化の研究

Crrit株式会社の代表高野は、山梨大学ワイン科学研究センター、センター長の鈴木俊二教授のご協力のもと、その研究を続けてきました。

ブドウ巻きひげの食用化は国内外でも、先行研究がほとんどなく、自分で考えて仮説形成していくしかない分野でした。
高野いわく、「センター長の鈴木先生は、よくぞ、このような風変わりな研究を続けることを許してくれたとおもいます。感謝しかありません」とのこと。

ブドウ巻きひげの食用化研究は、のちに身を結び、2023年、山梨県が主催する補助金「やまなし地域解決型支援金」事業に選ばれました。
また、自らの研究に情熱を燃やし、独創性な研究を遂行する若手研究者を助成する研究助成制度「リバネス研究費」にも選定され、研究助成を受けました。



剪除・廃棄されるブドウ巻きひげは、実はレスベラトロールと豊かな酸味を併せもつ美味しい可食部であり、秋には美しいフォルムをもつ有用な木質部材となる。最新の研究を活かして「加工食品」と「工芸品」を生産販売する。

高野は、その研究成果が認められ、2024年2月、山梨大学から学長賞を授与されています。
この表彰は、学術研究活動において学会等で高い評価を受けた学生や、課外活動における各種大会等で優秀な成績を収めた学生、その他表彰に値すると認められた学生を表彰するものです。

こうして設立されたCrrit株式会社は、採れたてのCrritがもつ酸味や塩味、ブドウ品種による違いを活かした食用化に成功しました。


今回ご提供するCrrit(巻きひげ)を使ったフレンチ、クラッカーは、いずれもその技術の結晶ともいえる成果なのです。

何度も試作を重ね、Crrit(巻きひげ)を風味を損なうことなく粉末化したクラッカー。ほんのりブドウの香りと、心地よい酸味。ワインに合う。

試作品のCrrit(巻きひげ)の粉末を練り込んだ、生パスタ。
メニューは、フレッシュトマトソースのパスタ。ドライトマトとフレッシュトマトの酸味が、Crrit(巻きひげ)のブドウ由来の酸味と響き合う。

協力していただいている素晴らしいクリエイターさんをご紹介します。

1.フレンチレストラン「la rencontre」 
   オーナーシェフ 瀬下努さん

長野市にあるフレンチレストラン、「ラ・ランコントル」。

瀬下さんは、オテル・ドゥ・ミクニで12年修行を積んだ後、伊豆オーベルジュアルカナイズや屋久島サンカラホテル&スパなどで料理長を務めた実力派のフレンチシェフ。

2016年12月に長野市内にある築160年の古民家を改築し、「ラ・ランコントル」をオープンされました。

地元長野の食材を活かし、素材の味を大事にした、本格的なフレンチ料理を提供しています。

今回、ワイン用ブドウ巻きひげのもつ魅力、とくにそのブドウ由来の酸味とほのかなブドウの香りをいかした創作フランス料理を、瀬下シェフの感性で昇華! 
試作品の段階でも、びっくりするような出来栄えで、巻きひげのもつ風味が、生かされつつも、「新しいおいしさ!」を感じさせられるお皿がいくつもありました。



五一ワイナリーのご協力のもと、巻きひげのもつブドウの風味とワインとの相性にこだわった、「究極のマリアージュ」を体験していただくべく、今まで食べたことのない、全く新しく、かつ、持続可能な食文化の形成に寄与するような魅力をたたえたフランス料理をご提供いたします。

2.ガラス芸術家 吉田謙也さん

吉田謙也さんは、青森県出身のガラス芸術家

吉田謙也さんは、1994年に青森県青森市で生まれた30歳。多摩美術大学工芸学科ガラスコースを卒業し同大学非常勤嘱託を務めたのち、東京藝術大学学院修士課程を卒業。現在はガラスを使用し、ガラスと自身とで対話することで生まれる形を創作、茨城県取手市で制作活動をしています。

人間の奥底の思いや、言葉にはできないものをガラスで表現する才能あふれる若手芸術家です。昨年DiEGO表参道にて集大成となる個展「「ガラス/光/影」を成功させました。

吉田謙也さんのコメント:

「ひたすらにガラスと向き合い、さまざまな場所でガラスという素材を探求し、製作し続ける作家が出す一つの思い。今回は、ガラスという素材を改めて考える、ガラスを創作する事で新たな出発点とするための作品作りをします。

ガラス作品が映し出す光と影も含めた世界観が吉田謙也さんの世界です。

廃ガラスを使ったガラス芸術にも造詣が深い吉田さんと今回のプロジェクトでコラボ!
今回、ワイン用ブドウ巻きひげの灰を用いたガラス工芸の制作を依頼することになりました。
ワイン用ブドウ巻きひげ特有の色素がどのような光と表情をガラスに与えるのか、今から楽しみです!

3.170年の歴史!長野の老舗ワイナリー 五一ワイン

  代表 林修一さん

今回原料であるCrrit(巻きひげ)を提供してくれている 五一ワイン代表、林修一さん

1911年に創業され、100年以上にわたる伝統と技術を誇ります。

日本で初めて赤ワインの品種であるメルローの栽培に取り組み、その豊かな風味と香りで多くのワイン愛好家に愛されています。

代表の林さんは、持続可能なワイン造りや社会活動に熱心に取り組まれています。



冷涼な長野の気候は、Crrit(巻きひげ)にとっても、柔らかい旬の時期を長く確保できる利点があり、上質のCrritを採集させていただくことができました。

また、今回のプロジェクトでは、Crrit(巻きひげ)をご提供してくださっているだけでなく、ペアリングコースで五一ワイン製造のワインをご提供いただきます。

五一ワイナリーのワインは、日本ワインコンクール2024において、昨年に続いて、金賞を受賞しています!


レストラン「ラ・ランコントル」での、Crritを用いたフルコース料理と五一ワイン製造のワインで、どんなマリアージュが生まれるか、ぜひご期待ください!

4.日本ワインの本場勝沼の老舗ワイナリー 岩崎醸造
   代表 白石壮真さん

革新的な醸造技術の研究と実践により、日本ワインに革新をもたらす岩崎醸造を率いる若き代表が、白石壮真さんです。

そして、温かいハートの持ち主です。

今回、ブドウ巻きひげを食用化するというプロジェクトを「面白い!」といって応援してくださり、一番素晴らしい時期のCrritをたくさん採集させていただきました。

ブドウ畑もたいへん美しく、毎回のCrrit採集作業が楽しく、気持ちの良いものでした。

5.山梨市の契約農家 小野さんのブドウ農園 
 

今回、Crrit株式会社の代表高野が毎週のようにお邪魔し、やわらかくて香り高い巻きひげを提供してくださった小野さんにも感謝しきれません。

いつ訪れても常に栽培管理が行き届いている、とても美しいマスカットベリーAの畑です。

よくみていただくとわかりますが↓

マスカットベーリーAの巻きひげは赤いんです。

Crritも、巻きひげとはいえ、ブドウの赤ちゃんだということが、よくわかります。
この赤色が、ガラス工芸や、フランス料理、あるいは、クラッカーになったときに、Crrit特有の風合いをもたらします。

1. Crrit×ワインペアリングフルコースレストラン
 「le rencontre」×五一わいん

 

オテル・ドゥ・ミクニで修行を積んだシェフが一から創り上げた、Crrit(巻きひげ)をはじめとするブドウの未利用素材を使った珠玉のコース料理です。

ワイン提供は、日本最古のメルロー古木で知られる、五一わいん様です。
2023年に続いて、2024年も日本ワインコンクールで金賞受賞している、銘ワイナリーです。

今回、長野県を代表する、ワイナリーとフレンチレストランが協働して、Crrit(ブドウ巻きひげ)の魅力を引き出すマリアージュに挑むことになりました。

築160年の古民家でいただくフルコースは、落ち着きのある歴史の息吹を感じながら楽しむ特別な体験を提供します。

場所は、善光寺から徒歩5分という歴史溢れるエリア。

ここでいただく料理は、全て長野の新鮮な食材を使用し、地元の恵みを存分に活かした逸品揃いです。

さらに、このコース料理では、五一ワインさんのワインとのペアリングを楽しむことができます。

ブドウの樹から取れたCrrit(巻きひげ)と、そのブドウから生まれたワインが織りなす奇跡のマリアージュを、ぜひご堪能ください。

長野の魅力を余すところなく味わうことができる贅沢なひとときをお楽しみください。

2. Crritクラッカー
   ほんのりブドウの香りと酸味がおいしい

オーブンでサクッと焼き上げた、小さな四角いクラッカー。

今年採れた新鮮なCrrit(ワイン用ブドウ巻きひげ)を使用しています。

Crritの素朴な風味と甘い香り、ほどよい塩加減は、ついつい手が伸びてしまうおいしさ。ブドウ由来の酸味や香りは、ブドウの品種を想像するのも楽しい。

今回は、「甲州」「マスカットベーリーA」のCrrit(ブドウ巻きひげ)をすべて「手摘み」でだいじに収穫。

5月から7月の旬の時期に限定して収穫しました。

Crrit本来の酸味・塩味・香りを味わっていただけます。

紅茶と合わせてティータイムを楽しむのもよし、

ワインやウイスキー、ビールなど、おつまみとしても◎

ソースやジャムにディップしたり、生ハムやチーズをのせたり、いろんな楽しみ方ができます。

ワイン好きの友人へのプレゼントやワイン会の手土産にもぴったり。

名称:Crrit(巻きひげ)クラッカー

重量:50g

保存方法:常温

賞味期限:直射日光を避け、常温にて製造日1か月(防腐剤不使用)

※特定原材料として、クラッカーには小麦を使用しています

※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。

※ 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。

※開封後はお早めにお召し上がりください。

3. Crritクラッカー×ぶどうジュース

五一ワインさんのぶどうジュースとクラッカーの絶妙な組み合わせを楽しめる商品です。

Crrit(巻きひげ)クラッカーのサクサクとした食感とブドウジュースの酸味が絶妙にマッチし、贅沢なひとときを提供します。ぜひ、このセットでCrrit(巻きひげ)の魅力を存分に味わってください。

名称:Crrit(巻きひげ)クラッカー

重量:50g

保存方法:常温

賞味期限:直射日光を避け、常温にて製造日1か月(防腐剤不使用)

名称:五一ワインぶどうジュース

内容量:500ml

保存方法:常温

賞味期限:直射日光を避け、常温にて製造日6か月

※特定原材料として小麦を使用しています

※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。

※ 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。

※開封後はお早めにお召し上がりください。

4. Crrit(巻きひげ)の灰を使ってガラス芸術家が一点ずつ制作する、あなただけのペア・ワイングラス

一点一点、あなただけのご要望にお応えして制作する、アートワイングラスをご紹介します。

このリターンでは、
昨年DiEGO表参道での個展を成功させた記憶も新しい、ガラスアーティスト吉田謙也が一点ずつ制作する、ペア・ワイングラスをご提供します。


Crrit(巻きひげ)の灰を使って色付けした世界で1つだけのガラス作品です。

サポーター様のご要望やデザインイメージをうかがい、そのご要望に合わせてあなただけのガラス作品をおつくりします。

ご購入後、Makuakeを通して、デザイン段階からヒアリングを実施し、吉田謙也の手によって、一点一点ガラス工芸として命を吹き込まれて、作品に仕上げていきます。サポーター様の感性や思いを芸術的なレベルのワイングラスとして昇華した作品をお届けします。



・Crrit(巻きひげ)の灰を使ったあなただけのアートワイングラス × 2脚(1セット)

アーティスティックなグラスイメージ図
(この例以外にも、サポーター様のご自由にデザインしていただけますので、購入後、Makuakeメッセージにて担当者までご相談ください)

※2脚それぞれ、異なるデザインでご要望いただくことも可能です。同じデザインでも可。

【ペア・ワイングラスご購入の流れ】

1 申し込み

 ・「応援購入する」をクリックしてお申し込みいただく。

2 完成デザインのご依頼とすり合わせ(約1ヶ月)

 ・Makuakeメッセージにて、担当者からご連絡させていただきます。
 ・出来上がりデザインについて、ご要望をおうかがい、制作者にお伝えします。
 ・制作者の吉田謙也とも情報共有して、イメージを詰めていきます。
 ・完成イメージが共有できるまで、何度もやりとりさせていただきます。

 ・よくわからない! という方は、ふわっとしたイメージだけお伝えいただき、ガラスアーティスト吉田謙也の感性と技術にお任せいただくことも可能です(ex.「結婚記念日のお祝い」「ワイン愛好家である親友へのプレゼント」など)。

3 制作開始〜完成(約1ヶ月)

 ・デザインが決まったら、吉田謙也さんによる制作が開始されます。
 ・制作開始から完成まで1〜2ヶ月いただきます。
 ・1点ずつオリジナルのグラスを制作します。

 ・ご希望の方には、制作現場に立ち合っていただくことも可能です。(茨城県取手市・交通費はご負担ください)

4 発送

 ・サポーター様のもとに郵送させていただきます。



※ガラス工芸品の性質上、または、ワイングラスの形態による構造上、実現が困難なデザインについてはお応えしかねる可能性があります。制作者までご相談ください。

※サポーター様のお名前を入れることもできます。
※公序良俗に反するものは記載できません
※機種依存文字は使えません

※アーティストによる制作開始の前に、できる限り詳細なヒアリングと確認のやりとりをさせていただきますが、制作開始後のデザイン変更、完成後の返品・再制作のご要望にはお応えしかねますので、ご了承くださいませ。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

【ワイングラスの共同制作を、より一層楽しんでいただくために】

ワイングラスは主に4つの部位から構成されています。

リム(縁):

グラスの一番上部にある飲み口の部分です。唇が直接触れる部分で、ワインの口に直接影響します。リムの形状によって、ワインの舌への広がりが変わります

ボウル:

ワインを注ぐ本体の部分です。形状や大きさによってワインの香りの広がりが変わります。赤ワイン用は大きく深いものが多く、白ワイン用は比較的小ぶりです。

ステム(脚):

グラスを持つ際に使用します。ステムを持つことで、手の温度がワインに伝わるのを防ぎます。
もっともデザイン性の自由度が高いのは、この部分です。古来、このステムのデザイン性にクリエイティビティが発揮され、さまざまな名作グラスが作られてきました。サポーター様の感性が発揮される部分でもあります。

フット(プレート):

グラスの底の部分で、テーブルと接する部分です。グラス全体を安定させる役割があります。通常、ボウルの直径と同じくらいの大きさです。


これらの部位がそれぞれ重要な役割を果たし、ワインの味わいや香りを適切に引き出すように設計されていますグラスの種類や形状によって、ワインの楽しみが変わってきます。あなただけの逸品をぜひご依頼ください。

吉田謙也が心を込めて創り上げる世界に一つだけのオリジナルガラス作品は、記念品としても贈り物としても最適です。

5. ステッカー

デザインにCrrit(巻きひげ)のくるくるとした美しいフォルムが表現されたCrrit公式ステッカーです。

巻きひげのおいしさ、フォルムの魅力を伝えていくために制作しました。


まだ設立して1年足らずの若い会社ですが、応援してくださる方はぜひご購入よろしくお願いします!

休日の午後3時、紅茶と共に一息つく至福の時間に。

サクサクとした食感と絶妙な塩味が心地よく、ゆったりしたひとときを彩ってくれます。

金曜日の夜、仕事終わりに開けたボトルのワインと一緒にクラッカーを一口。

酸味と塩味のバランスがワインの味を引き立て、週末の始まりを華やかに演出します。

パーティーの楽しい席で、色とりどりのおしゃれなソースにディップしても〇。

土日の贅沢なおうち時間に。

Crrit(巻きひげ)の原料になっているブドウと同じ種類のワインと共に味わうことで、「究極のマリアージュ」体験を自宅で楽しんでみてください。

平凡な日常が贅沢なひとときに早変わりすること間違いなしです。

資金は以下のように大切に使わせていただきます!

・会社運営資金:私たちの会社運営の基盤づくりに必要な資金

・グルメの開発試作費:革新的な食品を創るための試作費用

・食品加工のための機械設備:製品を製造するための機械設備の導入費

・ワイナリー訪問の交通費:ワイナリーを訪れ、直接素材を仕入れるための交通費

・品質管理費:高品質な製品を提供するための品質管理にかかる費用

仕入れコスト:約10万円

開発コスト:約50万円

広告・宣伝費:約10万円

手数料(20%+税):約7万円

皆様からの応援は、より多くの人方に「ワイン用ブドウの未利用素材」の隠れた魅力を知っていただき、私たちの夢を実現するために大切に使わせていただきます。

どうか応援よろしくお願いいたします!

2023年12月 会社設立・HP開設

2024年8月  Makuakeに挑戦

2024年10月  挑戦終了

        量産体制の構築

       パッケージデザイン作成

       広報活動開始

2024年12月 Crrit(巻きひげ)食品製造開始

2025年2月 ペアリングフルコース食事会、グラス返礼品製造

Crrit株式会社は高野(左)と続麻(右)が共同で運営しています。

高野は山梨大学ワイン科学研究センターでワイン用ブドウの栽培の研究を行うかたわら、国内外100か所以上のブドウ畑やワイナリーを訪問し、栽培のお手伝いをしてきました。

雨の日も風の日も早朝から畑に出て、ブドウの世話をしてきた中で、ワイナリーには価値があるのに捨てられてしまっている、”もったいない資源”が多くあることに気が付きました。

弊社が扱っているぶどうのつるである”Crrit(巻きひげ)”もそんな素材の一つです。くるくるとしたブドウのつるである”Crrit(巻きひげ)”は、口に入れるとほんのり酸っぱく渋みも感じ、ワインがここから生まれてきていることを実感します。

続麻は名古屋大学・東京大学で化学を勉強する一方、食に興味関心が強く、学生時代グルメ情報サイトを設立し、運営していました。

情報サイト運営の中で様々なジャンルの素晴らしいシェフと出逢い、食の感動体験を様々な人に伝える活動をしてきました。

Crritの食品開発で携わってくださっているシェフもそんな続麻が見つけてきた素晴らしい食のアーティストの方々です。

"Crrit(巻きひげ)"から生み出される新しい食体験をぜひ皆さんに楽しんでもらいたいと考えています。

◎Crrit株式会社

未利用素材から感動的な食体験を生み出しているフードクリエイティブカンパニー。

2021年10月に高野と続麻が山梨大学ワイン科学研究センターにて出逢う。

2023年12月に未利用素材の価値を引き出し、感動的な食体験を作りたいという思いから「Crrit株式会社」を設立。

ぶどうのツルである”Crrit(巻きひげ)”をはじめとして、シェフと協力して、様々な価値ある未利用素材から食を生み出すプロジェクトを起こし、感動的な食体験を消費者に提供しています。

https://crrit.jp/

リスク&チャレンジ

私たちはぶどうのツル"Crrit”を使った食品を生み出すため、シェフや工場と何度も話し合いを重ねながらプロジェクトを進めていっています。 開発中の工程において食品の使用が一部変更になる可能性もございますのであらかじめご了承ください。 また、製造スケジュールについてはプロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、想定を上回る応募購入の見込みがあった場合、配送作業や梱包作業に伴うやむを得ない事情により、お届けが遅れる場合がございます。 イベント開催に関しては雨天などでイベント実施が難しくなった場合は場所や日程が変わる可能性がございます。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早くご連絡差し上げますので何卒よろしくお願いいたします。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、提供・配送遅延のおそれがございます。 原則として、提供・配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2024年11月24日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

決済時に安心システム利用料として2.2%(税抜)がかかります。 question_line

インボイス(適格請求書):対応不可

Crrit公式ステッカー

2,000円(税込)

のサポーター 残り
2024年12月末までにお届け予定

高野と続麻の手書きの手紙とCrrit(巻きひげ)のくるくるとした美しいフォルムが表現されたデザインのCrrit公式ステッカーを1枚送付します。
手紙では、心を込めてお礼の気持ちをお伝えします。
スマートフォンに入れたり、PCに貼ったり、身の回りのアイテムをおしゃれに彩ってみてください。


サイズ:5cm×5cm
デザイン:Crritロゴ

※皆様の応援購入により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

Crritクラッカー

5,000円(税込)

のサポーター 残り
2025年02月末までにお届け予定

今年採れたCrrit(巻きひげ)を使った酸味と塩味の効いたお酒に合う味のクラッカーをお送りします。
Crrit(巻きひげ)の素朴な風味と甘い香り、ほどよい塩加減は、
ついつい手が伸びてしまうおいしさ。
紅茶と合わせてティータイムを楽しむのもよし、
ワインやウイスキー、ビールなど、おつまみとしても◎
ソースやジャムにディップしたり、生ハムやチーズをのせたり、いろんな楽しみ方ができます。

名称:Crrit(巻きひげ)クラッカー
重量:50g
保存方法:常温
賞味期限:直射日光を避け、常温にて製造日1か月(防腐剤不使用)

※特定原材料である小麦を使用
※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
※ 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
※開封後はお早めにお召し上がりください。

【セット販売】Crritクラッカー×五一ワインぶどうジュース

8,000円(税込)

のサポーター 残り
2025年02月末までにお届け予定

五一ワインさんで作成されたぶどうジュースとクラッカーの絶妙な組み合わせを楽しめる商品です。

名称:Crrit(巻きひげ)クラッカー
重量:50g
保存方法:常温
賞味期限:直射日光を避け、常温にて製造日1か月(防腐剤不使用)

名称:五一ワインぶどうジュース
内容量:500ml
保存方法:常温
賞味期限:直射日光を避け、常温にて製造日6か月

※特定原材料として小麦を使用しています
※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
※ 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
※開封後はお早めにお召し上がりください。

Crrit×ワインペアリングフルコース

30,000円(税込)

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2025年02月末までにお届け予定

オテル・ドゥ・ミクニで修行を積んだシェフの協力で、ワイン用ブドウの未利用素材Crrit(巻きひげ)を使った、珠玉のコース料理をご用意しました。
新しい食体験と究極のマリアージュをご提供します。
※お1人様分のご料金です

築160年の古民家でいただくこのフルコースは、歴史の息吹を感じながら楽しむ特別な体験を提供します。
場所は、善光寺から徒歩5分という歴史溢れるエリア。
ここでいただく料理は、全て長野の新鮮な食材を使用し、地元の恵みを存分に活かした逸品揃いです。

使用ワインは日本ワインの生みの親、フランスのコンペティションで賞を取ったこともある「五一ワイン」の特別ワイン。
ワインが作られるブドウの樹からとれたCrrit(巻きひげ)と、そこから生まれたワインが織りなす奇跡のマリアージュを、ぜひご堪能ください。

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- 開催日時:2025年2月23日
- 開催時間:12:00-14:00
- 開催場所:ラ・ランコントル
https://larencontre-nagano.com/
長野市営バス浅川西条線善光寺下駅徒歩9分
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※恐れ入りますが交通費はご負担いただけますようお願い申し上げます
※招待チケットを配送先住所へ2025/01/10までに郵送いたします。

【Crrit(巻きひげ)の灰でガラス芸術家が作る一点もの】あなただけのペアグラス

200,000円(税込)

のサポーター 残り
2025年02月末までにお届け予定

昨年DiEGO表参道での個展を成功させた記憶も新しい、ガラスアーティスト吉田謙也が一点ずつ制作する、ペア・ワイングラス。
Crrit(巻きひげ)の灰を使って色付けした世界で1つだけのガラス作品です。

サポーター様のご要望やデザインイメージをうかがい、そのご要望に合わせてあなただけのガラス作品をおつくりします。

ご購入後、Makuakeを通して、デザイン段階からヒアリングを実施し、吉田謙也の手によって、一点一点ガラス工芸として命を吹き込まれて、作品に仕上げていきます。サポーター様の感性や思いを芸術的なレベルのワイングラスとして昇華した作品をお届けします。

・Crrit(巻きひげ)の灰を使ったあなただけのアートワイングラス × 2脚(1セット)

※2脚それぞれ、異なるデザインでご要望いただくことも可能です。同じデザインでも可。
※完成品のイメージについて、詳細のすり合わせをするため、ご購入後、Makuakeメッセージにてご連絡いたします。
※ガラス工芸品の性質上、または、ワイングラスの形態による構造上、実現が困難なデザインについてはお応えしかねる可能性があります。
※アーティストによる制作開始の前に、できる限り詳細なヒアリングと確認のやりとりをさせていただきますが、制作開始後のデザイン変更、完成後の返品・再制作のご要望にはお応えしかねますので、ご了承くださいませ。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「【一流レストラン協力】ブドウ巻きひげから生まれるサステナブルで新しい食体験」プロジェクト詳細ページです。

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