みなさんは缶詰、よく食べますか？

最近は酒の肴に『缶つま』といったグルメ缶詰も活躍しています。

ですがその缶詰を温めたい時、手軽に美味しく食べられていますか？

器にあけてラップをかけてレンジで温めたり、鍋でお湯を沸かして湯煎したり。肉の缶詰は中の脂がかたまってしまっていたり…。

でも缶詰の中身を器に移すと中身の少なさが際立ってしまったり、湯煎すると中身の汁が飛び出してあぶなかったり…。

とりあえず、面倒！！

そういった経験された方、実は意外と多かったりするのではないでしょうか。

弊社のCROSS WARMERは、なんと缶詰を缶のままキャンドルで温めて味わう事が出来るのです！

「いや、缶のままコンロで温めればいいじゃない！？」

そう思われた方、いらっしゃいますよね？

ただ直火で缶詰を直接温めるのは、結構危険なんです。

缶詰の缶の内側には特殊なコーティングがされていて、直火だとそれが溶け出してしまう恐れがあるんです。

また、温度が高すぎると煙があっがて中身が焦げたり燃えたりしいてしまう事もあります。

CROSS WARMERは缶詰に直接火が当たらないように設計されています。

そのため、缶詰をちょうどいい温度で、美味しく温めることが出来ます。

CROSS WARMERの特長は、ただの調理器具ではないという点です。

キャンドルで温めるため、旅館で使う固形燃料のように短時間で加熱するわけではないのです。

「温まるのに時間がかかるなら、意味がないじゃないか！」

ちょっとお待ちください。

実はこの商品のコンセプトは、「少し豊かに、時間を愉しもう。」なのです。

この忙しく効率性を常に求められる現代社会。

朝から晩まで仕事やら家事やらせかせかせかせか。

スマートフォンでいろんな情報の中で溺れ、常に時間に急かされている毎日…。

「そんな生活の中で、ゆっくりした時間を愉しんでほしい。」

これがCROSS WARMERが、あなたへ贈るメッセージです。

今夜ぐらいはスマホの電源を切って、缶詰をゆっくり温めながら、やさしい火をながめて、一杯いかがでしょうか。

キャンドルひとつで、約5時間燃焼します。

（※当社推奨のカメヤマキャンドル ティーライトティンの場合）

誰にも邪魔されず、ゆっくり時間を愉（たの）しみましょう。

缶詰だけではなく、耐熱グラスでお酒を温めれば、燗酒や焼酎のお湯割り、ホットワインなども長時間美味しく味わえます。

風よけを使えば自然の中でも使えます。

コーヒーや紅茶の温めにもぴったり。

いままでありそうでなかったこの商品！

感謝の気持ちを込めたプレゼントにもオススメです！

程よい温度を保つことができるので、チーズフォンデュやアヒージョ、バーニャカウダーなどにもおすすめです。

またアルミのトレイをのせて、スルメやスモークタンを焼いてみるのも美味。

災害で電気やガスが使えなくなった時に、照明や食べ物のあたために活躍。

従来の細長いロウソクだと立てるのに苦労したり、ロウがこぼれて大変ですが、CROSS WARMERはキャンドルが安定して使えます。

防災グッズの中にひとつ入れておくと、いざという時の強い味方です。

CROSS WAMERユーザーご待望の、Makuake先行発売の待望の新商品です！

折り畳んだCROSS WARMERをすっぽり収納出来る、専用ケースが出来ました。

長く使って頂けるよう、上質な『栃木レザー』を使用しています。

栃木レザーは昔ながらの鞣しの工程を丁寧に行い、有害な薬品は使わず樹脂から取れたミモザを使用しています。

熟練した職人がひとつひとつ、丁寧に作り上げました。

CROSS WARMER 本体

【品名】CROSS WARMER

【材質】ステンレス（SUS304）

【サイズ】46mm×122mm×52mm（閉じた状態）

【使用燃料】アルミカップ入りキャンドル（キャンドル径38mm 高さ18mm程度）

【使用方法】お好みの缶づめを開蓋後この「CROSS WARMER」を使用して 温めた状態でお召し上がりが可能です。

※キャンドルの燃焼時間は約5時間程度です。

※キャンドルは径38mm、高さ18mm程度のものをご使用ください。

※キャンドルは火力の安定したカメヤマ株式会社製ティーライトティン（アルミカップ入り）をおすすめします。

CROSS WARMER専用 革ケース

【材質】革

【サイズ】70mm×140mm×70mm（閉じた状態）

【有効内寸法】50mm×125mm×55mm

Q.キャンドルは100円ショップで売っているものでも使えますか？

A.標準的なサイズ（径38mm、高さ18mm程度）のキャンドルならば、使用可能です。ただ品質が良くないキャンドルですと、ロウの品質や芯の位置にバラツキがあるため、安定した火力にならない場合があります。当社としてはカメヤマキャンドルのティーライトティンをオススメしています。

Q.注意事項はありますか？

A.空焚きはしないでください。白い煙があがり危険です。缶詰を食べ終わったら、必ず火を消してください。

Q.どれぐらいの重さにまで耐えられますか？

A.缶詰や耐熱グラスを乗せる事を想定して設計していますが、小型の鍋などは大丈夫です。