プロジェクト概要

創業大正14年。鹿児島県の伝統工芸竹細工

おうち時間をさらに豊かに、楽しく、心地よく。そんなおうち時間を彩るキッチンアイテムのご提案です。「鹿児島の竹で作った鬼おろし」。まず、竹は耐久性、抗菌性等に優れた最近ではSDGｓに貢献できる素材として注目されています。また、鬼おろしは素材を荒く卸すため、素材本来の味や食感が残りご家庭でのお料理を一歩グレードＵＰ。商品自体にＱＲコードをデザインしたことで、キッチンでスマホ片手に「使い方」「レシピ」など、初めて使う方にも使い易い商品が出来ました。

プロジェクト詳細

鹿児島の伝統工芸竹細工の鬼おろしの商品にＱＲコードをデザインすることで、初めて使う人でもキッチンでスマホをかざせば「使い方」「レシピ」「お手入れ」など、分かりやすく使っていただける商品が出来ました。今回は企画会社との共同プロジェクトとして「Makuake」に挑戦します。

利用シーン / 利用方法・操作方法

【鬼おろしの魅力】

●鬼の歯のようにギザギザの鋭い歯が特徴の「鬼おろし」

素材を適度に粗くおろせるため、素材の水分やうまみが逃げにくいので、水気が少なくて食感のよい美味しい大根おろしができます。

鬼おろしは、大根を荒くおろす為、辛味成分が出にくく、辛味が苦手な方にもおすすめです。

出来上がりはシャキシャキ・シャリシャリ！

●鬼おろしならではのシャキシャキとした大根おろしは、いろいろな料理で大活躍！

焼き魚、おそばの薬味等にはもちろん、みぞれ鍋やお鍋のたれに、焼き肉のときにお肉に包んでさっぱりといただいたり、和風ハンバーグのソースにつかったりと、ひと味違う大根おろしがおいしい名脇役として活躍します。

【焼肉やステーキのオリジナルソースに】

【焼き魚に】

【うどんやそばの薬味にも】

【冬はお鍋にたっぷり入れてみぞれ鍋】

●もちろん大根おろし以外にも…

きゅうり、じゃがいも、山芋、りんご、玉ねぎなども粗ずりできるので、レシピの幅もひろがります。

レシピ①自家製生オニオンドレッシング

玉ねぎをすりおろして、市販の和風ドレッシングと混ぜるだけ（簡単！）

レシピ②じゃがいものおやき（楽しいおうち時間に）

じゃがいもをすりおろし、塩こしょうをして小判型に形を整えて油をひいたフライパンで両面を焼きます。

ハッシュポテトのようなおやきが出来上がり！

レシピ③きゅうりの簡単おつまみ

おろしたきゅうりに、ごま油と塩少々をあえるだけ。

ポン酢や大葉、細かく刻んだ梅干しとあえてもおいしくいただけます。

レシピ④りんごヨーグルト

りんごをすりおろして、お気に入りのヨーグルトにまぜるだけ。りんごの食感を生かした美味しいデザートが出来上がります。朝食にも。

【商品にデザインされたQRコード】により、使い方なども分かりやすい！

紙の仕様書・取扱説明書・製造元の情報などはもう不要になるかも

取っ手の部分にQRコードをデザイン

特設サイトから取り扱い説明（使い方）やレシピ提案も。

レシピなども

知りたい情報を教えてくれます。

紙も減らせてちょっと地球に貢献！

※特設サイトは発送から３ヵ月間ご覧いただけます。

仕様

鬼おろし・鬼おろし専用受け皿

主原料：竹（孟宗竹・真竹など）

表面塗装：ポリウレタン樹脂塗料、蜜蝋、無塗装など

１点１点熟練の職人さんが作っているので細部まで丁寧な作り。竹は耐久性に優れた天然素材のため長く使えます。

【竹製品の魅力】

竹は木と比べると再生力に優れており、木を原料とするほかの素材よりも持続可能な素材として、世界的に問題になっている森林破壊や地球温暖化、気候変動対策として「サスティナビリティ」を追求した商品でよく使用されています。

【鹿児島の竹製品】

竹林面積日本一の鹿児島県では、昔から農具や生活に必要な道具を、竹を使って各家庭で作る習慣があり、竹製品が日用品として使われてきました。山から竹を切り出すことは自然環境を整える為に必要な事で、鹿児島の竹細工は理にかなっていると言えます。現代では竹細工、竹工芸は一定の職人が担っており、次世代への継承や、適正な価格での流通により職人を守ることなどもこれからの課題です。

竹が「サスティナブル」なポイント

①短期間での成長・再生
竹は一日の成長速度が速く、成長して刈られても死なずにまた成長します。
②環境に優しい
農薬や大量の肥料もいらないので、環境に優しく、かつ安価で安定して手に入りやすい素材です。

加えて竹は「サスティナブル」な以外にも、抗菌力に優れているなどもメリットも。
昔から竹は抗菌力が重宝されており、おにぎりを包むなど食べ物の保存に使用されてきました。
その優れた抗菌・防カビ作用は、汗の匂いなども消臭してくれるとも言われています。

この技術は雑菌の繁殖しやすいバスタオルや医療関係の繊維製品としても多く使用されています。

「持続可能な社会」とは、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会のこと。
サスティナブルな素材である竹を使用することは、森林の持続的な管理に当てはまり、SDGs（持続可能な開発目標）ゴール15の「陸の豊かさを守ろう」に貢献します。

また消費者の選択として環境に配慮したものを選ぶことは、SDGs（持続可能な開発目標）ゴール12の1のつくる責任 使う責任」に貢献します。

昔から身近にあるSDGｓな暮らし方、少しだけ試してみませんか。

スケジュール

2021年12月下旬 応援購入スタート

2022年1月下旬 応援購入終了

2022年2月 生産開始

2022年２月～ 随時お届け

リターンについて

【リターン１】【早割10％オフ】 鬼おろし・受け皿セット１個

美味しい大根おろしをおろしてください。

【リターン２】【早割10％オフ】 削る道具セット

様々な料理で活躍します。

【リターン３】【早割10％オフ】 お鍋道具セット

冬の季節は「みぞれ鍋」。

【リターン4】【早割10％オフ】お箸と鬼おろしセット

使い易い竹箸、ご家族でいかがでしょうか？

【リターン5】 【早割10％オフ】お料理道具セット

春から新生活を始める人にもおすすめです。

資金の使い道

応援購入いただいた商品製作費用・送料・新商品開発費

実行者紹介

【八木竹工業】

創業大正１４年の鹿児島の伝統工芸竹細工の生産者。創業から、「竹と暮らす」をコンセプトに、ご家庭の中で使い易い竹製品の製造、販売を行っています。

【craftmans japan】株式会社オープン・ザ・フィールドは、創業から２０年以上、全国各地の百貨店・商業施設にて「日本のものづくり」をフォーカスしたイベントの企画、運営を行ってきました。今後も、生産者と商業施設との懸け橋として、また生産者と消費者との懸け橋として様々なことに取り組んでいきます。

【弊社企画・運営イベント予定】

１２月２４日～１２月３０日 京王百貨店新宿店（歳末の匠展・くらしの道具特集）

１２月２６日～１月６日 日本橋三越本店 （日本の職人 「匠の技」展）

【２０２２年】

１月２日～１月６日 船橋東武 （にっぽん全国職人の技）

１月４日～１月１２日 うすい百貨店 （日本全国職人の技展）

１月１２日～１月１７日 名古屋栄三越 （全国職人の技展）

１月１２日～１月１８日 仙台三越 （全国職人技展）

１月１３日～１月１８日 大田原東武 （日本の伝統工芸展）

１月１９日～１月２４日 浦和伊勢丹 （日本の職人 匠の技展）

１月１９日～１月２４日 神戸阪急 （職人の技展）

１月２２日～１月２７日 京王百貨店新宿店（NIPPONの匠展）

１月２６日～１月３１日 福岡三越 （三越職人の技展）

１月２６日～１月３１日小田急百貨店町田店（日本の匠 工芸展）

※㈱オープン・ザ・フィールド企画・運営イベントのスケジュールです。八木竹の出店スケジュールではありません。

※諸般の事情によりイベントが中止、延期される場合がございます。