で手に入れよう
プロジェクトを掲載したい方はこちら

あなたの応援購入

応援購入したリターン

応援購入金額

0

など

シェア支援

シェアを見て訪問

シェアを見て支援

プロジェクトの期間が終了しました

シェア支援リンク
仲間にプロジェクトを紹介しよう

あなた専用のシェア支援リンク

シェア支援リンクなら、あなたのシェアで
何人がプロジェクトにやってきたか確認できます

コピーしました

6つのクラフトサケ醸造所が挑む、日本酒とクラフトサケの未来を造るプロジェクト

Good Project Mark
1000万円達成

マークについてもっと知りたい
戻す

ストーリー

  1. 日本酒の製法をベースとした新しいジャンル「クラフトサケ」の醸造所が同業組合を設立
  2. 協会設立記念し、各醸造所が醸す「クラフトサケ」の飲み比べセットを数量限定販売
  3. 制約の多い日本酒業界に対し、クラフトサケが多様性を提案することで、自由で未来ある市場を目指す

1000万のストレッチゴールに挑戦します!

たくさんの応援購入を、本当にありがとうございます。「クラフトサケブリュワリー協会」の設立に共感いただき、応援くださる方がこんなにもいると思うと、とても心強いです。

「クラフトサケに日本酒の未来を感じる!」「1社は知っていたが他のクラフトサケも飲んでみたい!」といったお声もいただいており、協会の立ち上げにより、多くの方に存在を知っていただくことができたと感じております。本当に、ありがとうございます!


この取り組みを、もっともっと多くの方に知ってもらうために、ここからさらに高い目標に挑戦したいと考えています。


新しい目標金額は「1,000万円」です。


目標金額を達成できた暁には、これまで応援購入いただいた皆さま、これから応援購入いただく皆さま、全員に「クラフトサケブリュワリー協会てぬぐい」をプレゼントいたします!

衛生的な酒造りに欠かせない手拭いは、協会メンバーの造り手も熱望するグッズです。当初より、応援購入リターンにいれる案もありましたが、Tシャツ・グラスに敗れ、リターンには登場できずにおりました。

こうして、多くの皆さまに応援購入いただいたおかげで、手拭いを全員プレゼントでお届けできることになりました。

「クラフトサケブリュワリー協会てぬぐい」には、協会のロゴが大きく入っています。

屋外イベントなど日除けに首からかけるシーンでは丸いロゴが肩に。酒造りの造り手のように頭に巻くと「クラフトサケ」の文字がおでこにくる仕組みです。

「1000万円」を達成し、皆さまのお手元にお届けできた暁には、いろいろな使い方でお楽しみください!

※画像は仕上がりイメージです。実際と異なる場合があります。

「自由な酒造り」感じる6本飲み比べセット 追加醸造のお知らせ

当初予定では、記念酒の醸造は1回のみを予定しておりました。

ですが、私たちの予想を超えた多くの方に応援購入いただきましたため、各醸造所の醸造スケジュールをすべて調整しなおしました!

各醸造所のラインナップは変わらず、《「自由な酒造り」感じる6本飲み比べセット》も《「自由な酒造り」感じるmini6本飲み比べセット》も追加でご用意いたします。

私たちの醸造タンクのサイズは、最も小さな醸造所で200L、大きな醸造所で1500Lと、協会内でも様々です。そのため1回の醸造で造れる量にも差があり、お届け時期の遅い追加リターンであっても、飲み比べセットの中には第1回醸造のお酒も含まれる可能性がございます。

小さい醸造所の第2回醸造にあわせて、飲み比べセットの配送は2023年の年明け1月を予定しております。お届けまで少し時間がかかってしまいますが、こちらも楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

もちろん、ストレッチゴール「1,000万円」が達成された暁には、追加リターン応援購入の方にも「クラフトサケブリュワリー協会てぬぐい」をお届けします!


近年、日本各地で、日本酒の製造技術をベースとした「クラフトサケ」を造る醸造所が誕生しています。

このたび、クラフトサケ醸造所のWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYが、同業者組合として「クラフトサケブリュワリー協会」を立ち上げます。

クラフトサケを広め、その社会的な地位を確立しながら、これから生まれる醸造所を支えることで、日本により豊かなサケ文化を築くことを目指します。

Makuakeでは、今後クラフトサケを一緒に広めてくれる仲間を募集いたします。

応援購入のリターンである、協会設立記念の6蔵の「飲み比べセット」や「設立記念グッズ」には、仲間の証となる“会員証”も一緒にお届けします。

豊かなサケ文化を目指す「クラフトサケブリュワリー協会」。ぜひ、協会個人会員となり、日本酒とクラフトサケの未来を一緒に造っていきましょう!

私たちクラフトサケブリュワリー協会が定義する、「クラフトサケ」とは、日本酒(清酒)の製造技術をベースとして、

お米を原料としながら、従来の「日本酒」では法的に採用できないプロセスを取り入れた、新しいジャンルのお酒です。

例えば、「どぶろく」もクラフトサケのひとつ。日本酒には、「搾る(お酒と酒粕を分ける)」工程がありますが、搾らずにそのまま飲むのがどぶろくです。

そのほか、フルーツやハーブなどの副原料を入れることで、新しい味わいを実現したお酒もたくさん誕生しています。

クラフトサケとは、お米を原料としながら、日本酒のルールに縛られない、自由で多様なお酒です。

クラフトサケブリュワリー協会の目的は、以下の3つです。

1.クラフトサケの醸造所を増やす

2.クラフトサケの知名度を高める

3.日本酒とクラフトサケが共存できる未来をつくる

1. クラフトサケの醸造所を増やす

昨今、全国各地にクラフトサケの醸造所が増えてきています。当協会は、このムーブメントをさらに盛り上げるため、「新しくクラフトサケを造りたい」という人たちをサポートします。

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYは、いずれも日本酒造りの経験を持ち、スタートアップとしてクラフトサケの醸造所設立・運営に挑んできました。

新しいチャレンジをするひとには、メンバーが知見・技術を提供。セミナーや技術交流会を開催することで、多様な造り手の育成に貢献します。

2. クラフトサケの知名度を高める

クラフトサケブリュワリー協会は、クラフトサケの知名度を高め、ファンを増やすためのさまざまな企画をおこなう予定です。

オンライン・オフラインを問わず飲み手と交流できるイベントを開催することで、クラフトサケをより多くの人に知ってもらう機会を創出します。

3. 日本酒とクラフトサケが共存できる未来をつくる

クラフトサケは、日本酒の製造方法をもとに造られる新しいお酒です。

日本酒がその長い歴史とともにさまざまな法律・制度で保護されている一方、クラフトサケはまだまだ認知度が低く、日本酒に比べて立場が弱いという現状があります。

新潟県・今代司酒造の元代表であるLAGOON BREWERY・田中洋介や、秋田県・新政酒造に勤めていた稲とアガベ代表・岡住修兵など、当協会に所属するクラフトサケ醸造所は、いずれも伝統的な日本酒の酒蔵での経験を積んだプレイヤーによって設立されたものばかりです。

私たちは、自由で多様なクラフトサケの造り手が増えることは、日本酒がより多くの人々に楽しまれる未来にもつながると信じています。

クラフトサケ醸造所が手を取り合い、必要な場面では法律・制度などにもアプローチしながら、その地位を向上させる。日本酒とクラフトサケの境界をなくし、情熱を持った造り手が、自由に酒造りをおこなえる世界を実現するのが、私たちのもうひとつの使命です。

かつて、サケはもっと自由だった

現行の酒税法では、日本酒は「米、米麹および水を原料として発酵させて、濾したもの」と定義されています。

しかし、かつて酒造りはもっと自由でした。酒蔵だけではなく、一般家庭でもどぶろくが醸造され、穀物や薬草などを入れた多様なお酒が造られていた記録が残っています。

ところが、明治時代に酒税を集めることを目的に自家醸造が禁止されてから、日本酒は、免許を持つ限られた酒蔵のみによって、法律に則ったかたちで造られるようになりました。

さらに、現在の日本では、輸出向け商品のみを造る場合を除いて日本酒の新規醸造免許は発行されていません。「日本酒が好きだから自分で造ってみたい」と思っても、新しく日本酒の醸造所を作ることは極めて困難なのです。メンバーであるWAKAZEが、日本を飛び出し、フランス・パリで清酒の醸造所を建設したのも、ここに理由があります。

一方で、世界で日本酒の人気が高まるにつれて、海外で「サケ(SAKE)」を造る醸造所はどんどん増えてきています。日本国外の清酒醸造所の数は60以上(2022年6月1日時点)。海外には、「サケを造りたい」と思った人がチャレンジしやすい環境が整っており、日本をはるかにしのぐ勢いで酒造りのムーブメントが起きているのです。

クラフトサケは、日本酒にできないことがたくさんできる

とはいえ、私たちはもちろん、「日本で新しく日本酒が造れないから」というネガティブな理由でクラフトサケを造るわけではありません。

クラフトサケは、自由です。明治時代以降に多くの制限が設けられてしまった日本酒にできない味わいを、クラフトサケなら作り出すことができるのです。

日本酒は「米・米麹・水」で造られることを原則としており、副原料を入れることはできません(日本酒ベースのリキュールは、できあがったお酒に果実や果汁を合わせており、「日本酒」とは異なるカテゴリになります)。しかし、クラフトサケは醸造の過程で副原料を入れることができます。

例えば、haccobaはホップ、LIBROMはフルーツやハーブを副原料とするサケを専売特許としています。お米ならではの旨味を残しながらも、さまざまな素材を重ねることで、日本酒では表現できない味わいを醸し出しています。

こうした新しいサケは、お酒が苦手だった人や、ビールや果実酒が好きな人に、「これなら飲める!」「サケってこんなにおいしいんだ!」と感動してもらい、新しいファンを獲得し続けています。

そのほか、搾らずに造るどぶろくや、米麹だけで仕込む全麹酒などもクラフトサケにあたります。米を使ってあらゆる表現にチャレンジできるのがクラフトサケというジャンルなのです。

クラフトサケブリュワリー協会のテーマは、「自由を、醸そう。」

「醸す」とは、お酒を造ることだけではなく、雰囲気をつくることも意味しています。

クラフトサケの造り手が増えてきているいま、私たちクラフトサケブリュワリー協会は、このムーブメントを盛り上げることで、さらなる造り手・醸造所を増やすことに貢献します。

酒造りを自由へ解放し、より多様で楽しいサケの未来を実現するため、応援購入をよろしくお願いします!

2022年6月27日(月)〜7月30日(土):Makuakeプロジェクト開催

・6月〜8月:お酒の製造・グッズ作成

・9月: リターン発送予定

お酒の製造次第では、発送スケジュールに変更の可能性があることをあらかじめご了承ください。

株式会社WAKAZE 三軒茶屋醸造所 戸田京介

今年で三軒茶屋醸造所は創立4周年を迎えます。独自で開発したレシピも積み上がり、今この瞬間にも、新しいSAKEとなる小さな火種が生まれ胎動しています。

この度の協会設立は、まだ誰も見たことのない世界への、大きな一歩となります。造り手も飲み手も自由に楽しめる未来が、きっと皆の手で、日本各地で発酵しはじめるのではないかと思います。

<プロフィール>
2018年のWAKAZE三軒茶屋醸造所立ち上げ直後から、蔵人として初代杜氏・今井翔也に師事。2020年4月より、酒造りの最高責任者である杜氏に2代目として就任し、三軒茶屋醸造所の酒造りの指揮をとる。千葉県・木戸泉酒造、群馬県・土田酒造での修行経験を持つ。

株式会社ALL WRIGHT 木花之醸造所 細井洋佑

木花之醸造所は、クラフトビールが世界に広まったように、クラフトサケ醸造所が日本や世界中に広がるシーンをつくるべく、将来独立希望の醸造家を招き、独立をサポートするシステムがあります。

クラフトサケブリュワリー協会ができ、醸造所同士の横の繋がりをより強くし、皆で新たなサケのあり方を創造していきたいと思います。

<プロフィール>
共同代表である堀木慎太郎と共にクラフトビール業界を経て、2019年東京浅草エリアにて木花之醸造所を設立。クラフトビールの要素を取り入れた酒からクラシカルな酒まで、幅広くわかりやすいサケを造る。

株式会社haccoba 佐藤 太亮

かつての自由な酒づくりこそが発酵文化の源流であると捉え、ジャンルの垣根を超えた酒づくりを追求することで、つくる楽しさを分かち合いたいと考えています。

あらゆる方々が仲間となり、自由なつくり手がじわじわと地球上で増殖することで、日本酒や発酵文化が暮らしの中で自然と受け継がれていく未来をつくっていきたいです。

<プロフィール>
「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」を福島県の小高というまちで営む。かつて東北でつくられていた自家醸造酒のレシピを受け継ぎ、日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開。福島浜通りで酒蔵を営みはじめたら、気候変動というグローバルな課題がいつしか自分ごととなり、電力事業も始めている。慶應経済学部卒。楽天やWantedlyを経て独立。酒づくりの修行先は、世界一美味しいと思っている新潟県の酒蔵「阿部酒造」。

株式会社LIBROM 柳生 光人

LIBROM Craft Sake Breweryを立ち上げ1年が経ちました。

「その他の醸造酒」という新しいジャンルでのお酒造りには無限の可能性があり、造り手として常にワクワクを感じられ、クラフトサケの面白さ、魅力を多くの方に知ってもらい、この協会を通して、クラフトサケ革命を起こしたいと思っております。

<プロフィール>
福岡県福岡市のクラフトサケ醸造所LIBROM代表。山口県・新谷酒造で修行したのち、石川県・農口尚彦研究所にて名杜氏・農口尚彦氏に師事。エディブルフラワー、ハーブ、フルーツなどを副原料としたクラフトサケを造る。

稲とアガベ株式会社 岡住 修兵

「酒造りはむちゃくちゃ楽しい。」

この楽しさを多くの人に共有したい、共有せねばと、この度クラフトサケブリュワリー協会を立ち上げました。

今後我々のクラフトサケが多くの方のサケの入り口となり、飲み手も造り手も頼まれなくともどんどん仲間に巻き込んでいきます。

今はまだ小さな光ですが、数年後多くの方々にとってクラフトサケが大切なものになれば本望です。

<プロフィール>
秋田県・新政酒造でお酒造りを学ぶ。東京都・木花之醸造所で初代醸造長を務め、2021年に秋田県男鹿市に「稲とアガベ醸造所」をオープン。全量自然栽培米を用いた酒造りをおこなうとともに、カフェ、レストラン、オーベルジュ、食品加工場などの建設を通して、男鹿の町を未来へつなぐ。

LAGOON BREWERY合同会社 田中 洋介

サケに魅了され、サケの可能性を信じ、自分の醸造所を立ち上げ、今、多様なサケを醸す仲間とともに協会を設立します。私たちは日本酒製造免許の制約の中にいるのではなく、自由なサケづくりを行えるワクワク感を手にしています。私たちのサケには飲んだ人の価値観を変える「!」が含まれています。ともに自由を醸しましょう。

<プロフィール>
新潟県・今代司酒造の元・社長。2021年夏まで社長を務めたのちに退任し独立、新潟市の福島潟のほとりにLAGOON BREWERYをオープン。同県内で杜氏を務めながらフリーとなった尾﨑雅博とともに、海外輸出用の日本酒のほか、国内向けにどぶろくや全麹酒などのクラフトサケを醸造する。

このプロジェクトを行うにあたって、多大な尽力をいただきましたお二方からもコメントをいただきました。

お一方は、クラフトサケブリュワリー協会ロゴを作成していただきました、Steve* inc.の代表太田伸志さんです。

J-POPはイントロ無しの曲が増え、動画は1.5倍速で再生という時代。でも、少し立ち止まって考えてみませんか。効率を求め過ぎて、人間が本来持つべき「自由な思考」が失われてはいないかと。ひらがなの「く」をモチーフにつくらせていただいたロゴは、逆向きの再生ボタンにも見えます。酒づくりの伝統を誰よりも大切に振り返るからこそ、今すべきことが見えてくる。そんな協会のみなさまが醸す柔らかな未来が、僕も楽しみです。

クリエイティブディレクター/唎酒師 太田伸志(Steve* inc.)

わたしたちの熱い思いを素敵な文章にしてくださった、SAKEジャーナリストの木村咲貴さんです。

いま、世界で“サケ”を造る醸造所がどんどん増え、ユニークで新しいお酒が、これまで日本酒を飲んだことがなかった多くのお客さんを巻き込んでいます。クラフトサケ醸造所のみなさんは、おいしいお酒を造る技術に優れているだけでなく、世界と未来を見据えられる感性の持ち主。そんな人たちが一緒に集まり、日本のお酒のシーンにどんな新しい動きをもたらしてくれるのだろうと、一ファンとして超ワクワクしてます。

SAKEジャーナリスト 木村咲貴

1 「自由な酒造り」感じるmini6本飲み比べセット

2 「自由な酒造り」感じる6本飲み比べセット

3 協会設立記念グラス

4 協会設立記念Tシャツ

<協会発足記念Sake>

●WAKAZE三軒茶屋醸造所
三軒茶屋醸造所では、未知な素材に積極的に挑戦し、多様なSAKEを生み出してきました。
その中でも【茶】には初期から焦点を当て、SAKEを別の次元へ昇華させる力があると確信して幾度も挑戦している、私たちにとって特別な素材です。三軒茶屋の地名が、三軒の茶屋があったことに由来するのも相まって、周年の特別酒にも茶葉を贅沢に使用して参りました。
今回は、三種類の異なる茶葉を、それぞれ別の段階で使用しています。発酵初期から茶の力を活かして醸造することにより、複雑で、香り豊かなSAKEとなりました。ボタニカル素材×発酵の粋を結集した、特別なSAKEを是非お楽しみください。

●木花醸造所
濁酒の口当たりに拘る醸造長。今回のお酒は新境地-大吟醸濁酒 雄町40
雄町といえば飲み手にも造り手にも根強いファンがいる酒米界の人気者。骨格のある芳醇な味わいが人気なワケだが、このお米を食べたことある人はそういないのでは?贅沢にも40%まで磨き上げ、雄町らしい個性を追求した濁酒です。

●haccoba -Craft Sake Brewery-
haccobaは、かつてのどぶろくづくりにも通ずる、クラフトビールの自由なカルチャーで日本酒を捉え直す酒づくりに挑戦しています。
東北に伝わる幻のどぶろく製法 “花酛” を出発点として、ビールの原料ホップを一緒に発酵させたお酒「はなうたホップス」がメインプロダクトです。
今回は、その「はなうたホップス」に “サワリング” というビールの技法を取り入れた、限定バージョンをお届けします。

LIBROM Craft Sake Brewery
LIBROMは「自由な醸造スタイルでロマン溢れる酒造り」をモットーに原料は福岡県産にこだわり、旬のものを副原料として使用しております。今回のお酒はフルーツシリーズで、能古島の甘夏をふんだんに使用しました。
お米の旨味をしっかり引き出しながら甘夏の甘味と酸味で全体をバランスよくまとめ、甘夏の香りもほんのり感じられるお酒になっております。LIBROMの中でも人気の高いフルーツシリーズをお楽しみください。

●稲とアガベ醸造所
稲とアガベでは精米歩合90%と食べるお米程度しか磨かずに、お米の代わりに技術と田んぼを磨くというコンセプトでお酒作りを行っております。
今回のお酒は、テキーラの原料のアガベシロップを入れて発酵させた、稲とアガベフラッグシップのサケの「中取り」です。
中取りとは搾る工程において圧力のあまりかからない中間部分で取れる一番綺麗な部分のお酒を指します。
中取りを取るのは初めての試みで、今回プロジェクトのために特別に準備いたしました。今季のチャレンジを結集した、いま我々ができる最高峰のお酒です。

●LAGOON BREWERY
クラフトサケづくりを始めてまだ半年、しかし日本酒業界でのキャリアが比較的長い2人は『感激できる、多様な美味しさ』をモットーに、オーセンティック且つ日本酒の世界の奥行きを感じられるサケを醸します。
今回のサケは、日本酒づくりの中でも最重要と言われる麹のみで仕込みました。しかもクエン酸を多く生成する白麹を使った挑戦的なもの。麹のみゆえフンワリとした甘みが感じられますが、一方でクエン酸が軽快さ・滑らかさを演出します。

資金の使い道

当プロジェクトのリターンでお届けする記念クラフトサケの醸造

クラフトサケブリュワリー協会の設立・運営費用


リスク&チャレンジ

わたしたちはリターンのお酒やグラス、Tシャツを製作するために、プロジェクトを誠心誠意進めています。 しかしながら、開発中の工程において、特にグラスやTシャツについてはデザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 製造スケジュールについては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。 上記のようにプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行っていく予定です。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 リターンを手に取ったみなさまに喜んでもらえるよう、協会メンバー一同心を込めて対応していきますので、応援よろしくお願いいたします!

サポーターからの応援コメント

文章のTOPへ

応援購入する

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年07月30日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

「自由な酒造り」感じるmini6本飲み比べセット+協会会員証

15,000円(税込)

残り
のサポーター
2022年09月末までにお届け予定

【リターン】
・クラフトサケ各種 6本(各300mL)
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYのクラフトサケを、300mLの小瓶セットでお届け。6本のお酒から、クラフトサケの多彩さを感じていただけます。

また、クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

<追加>「自由な酒造り」感じるmini6本飲み比べセット+協会会員証

15,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年01月末までにお届け予定

【リターン】
・クラフトサケ各種 6本(各300mL)
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYのクラフトサケを、300mLの小瓶セットでお届け。6本のお酒から、クラフトサケの多彩さを感じていただけます。

また、クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

※お届け時期の遅い追加リターンであっても、飲み比べセットの中には第1回醸造のお酒も含まれる可能性がございます。私たちの醸造タンクのサイズは、最も小さな醸造所で200L、大きな醸造所で1500Lと、協会内でも様々です。そのため1回の醸造で造れる量にも差があるためです。小さい醸造所の第2回醸造にあわせて、飲み比べセットの配送は2023年の年明け1月を予定しております。お届けまで少し時間がかかってしまいますが、こちらも楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

<追加>「自由な酒造り」感じる6本飲み比べセット+協会会員証

30,000円(税込)

残り
のサポーター
2023年01月末までにお届け予定

【リターン】
・クラフトサケ各種 6本(WAKAZE・稲とアガベ・LAGOON BREWERYは720mL、木花之醸造所・haccoba・LIBROMは500mL)
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYのクラフトサケをセットでお届け。6本のお酒から、クラフトサケの多彩さを感じていただけます。

クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

※お届け時期の遅い追加リターンであっても、飲み比べセットの中には第1回醸造のお酒も含まれる可能性がございます。私たちの醸造タンクのサイズは、最も小さな醸造所で200L、大きな醸造所で1500Lと、協会内でも様々です。そのため1回の醸造で造れる量にも差があるためです。小さい醸造所の第2回醸造にあわせて、飲み比べセットの配送は2023年の年明け1月を予定しております。お届けまで少し時間がかかってしまいますが、こちらも楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

クラフトサケブリュワリー協会設立記念グラス+協会会員証

3,000円(税込)

無制限
のサポーター
2022年09月末までにお届け予定

【リターン】
・記念グラス 1個
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

クラフトサケブリュワリー協会の設立を記念して作成するグラスを1個と、クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

クラフトサケブリュワリー協会設立記念Tシャツ+協会会員証

4,500円(税込)

無制限
のサポーター
2022年09月末までにお届け予定

【リターン】
・記念Tシャツ 1着
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

クラフトサケブリュワリー協会の設立を記念して作成するTシャツを1着と、クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

【超早割】「自由な酒造り」感じるmini6本飲み比べセット+協会会員証

14,000円(税込)

残り
のサポーター
2022年09月末までにお届け予定

<<先着50名様 ! 1,000円OFF>>

【リターン】
・クラフトサケ各種 6本(各300mL)
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYのクラフトサケを、300mLの小瓶セットでお届け。6本のお酒から、クラフトサケの多彩さを感じていただけます。

また、クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

【早割】「自由な酒造り」感じるmini6本飲み比べセット+協会会員証

14,500円(税込)

残り
のサポーター
2022年09月末までにお届け予定

<<先着50名様 ! 500円OFF>>

【リターン】
・クラフトサケ各種 6本(各300mL)
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYのクラフトサケを、300mLの小瓶セットでお届け。6本のお酒から、クラフトサケの多彩さを感じていただけます。

また、クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

【超早割】「自由な酒造り」感じる6本飲み比べセット+協会会員証

28,000円(税込)

残り
のサポーター
2022年09月末までにお届け予定

<<先着10名様 ! 2,000円OFF>>

【リターン】
・クラフトサケ各種 6本(WAKAZE・稲とアガベ・LAGOON BREWERYは720mL、木花之醸造所・haccoba・LIBROMは500mL)
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYのクラフトサケをセットでお届け。6本のお酒から、クラフトサケの多彩さを感じていただけます。

また、クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

【早割】「自由な酒造り」感じる6本飲み比べセット+協会会員証

29,000円(税込)

残り
のサポーター
2022年09月末までにお届け予定

<<先着10名様 ! 1,000円OFF>>

【リターン】
・クラフトサケ各種 6本(WAKAZE・稲とアガベ・LAGOON BREWERYは720mL、木花之醸造所・haccoba・LIBROMは500mL)
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYのクラフトサケをセットでお届け。6本のお酒から、クラフトサケの多彩さを感じていただけます。

また、クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

「自由な酒造り」感じる6本飲み比べセット+協会会員証

30,000円(税込)

残り
のサポーター
2022年09月末までにお届け予定

【リターン】
・クラフトサケ各種 6本(WAKAZE・稲とアガベ・LAGOON BREWERYは720mL、木花之醸造所・haccoba・LIBROMは500mL)
・クラフトサケブリュワリー協会会員証

立ち上げメンバーであるWAKAZE、木花之醸造所、haccoba、LIBROM、稲とアガベ、LAGOON BREWERYのクラフトサケをセットでお届け。6本のお酒から、クラフトサケの多彩さを感じていただけます。

クラフトサケブリュワリー協会会員唯一の証、マクアケ限定会員証をお届け!
会員証を各ブリュワリーで提示すると大切な仲間として認められて、何かサービスが?!

※会員証:発行日から1年間有効、以降1年ごとに無償自動更新

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 スタートアップカテゴリの 「6つのクラフトサケ醸造所が挑む、日本酒とクラフトサケの未来を造るプロジェクト」プロジェクト詳細ページです。

シェアで応援

PAGE TOP