最近いつ「ありがとう」を伝えましたか？

ありのままに、気持ちのままに、

オリジナルのメッセージで灯を届けてみては？

コトアカリとは？

コトアカリはオリジナルのメッセージをプレゼントできる行灯です。

あなたは言葉を送りたくなる時はないでしょうか？

・普段言えない両親への感謝

・敬老の日や母の日、または友人の誕生日などの特別な日

・奥さんに普段のお礼を言えない男性

・日頃からお世話になっている上司や先生

・こんな世の中だからこそ、ソーシャルディスタンスを超えて伝えたい言葉

人へ言葉を送りたいすべての方々に寄り添う温かい行灯になります。

コトアカリにできること？

コトアカリにオリジナルの言葉を載せてあなたの想いを灯します。

STEPはたったの3つです。

・好きなデザイン組木を選びます。

・好きな書体を選択します。

・好きな言葉（メッセージ）や大切な人の名前を入力します。

世界にたった一つの想いの灯ったプロダクトの完成です。

1.組木タイプの選択

Standardとminiどちらか好きなデザインを選択

サイズ : W 154mm × D 154mm × H200mm

素材 : 竹、和紙、LEDろうそく

パーツ : 組み木板6枚、LEDろうそく1個

照明 : LEDろうそく (付属)

・コイン型電池 [CR2032 3V]

(1つ付属。約1ヶ月間点灯、電池交換簡単に出来ます。)

・揺らぎシステム

(炎のように揺らぎます。)

・自動点灯消灯システム

(6時間点灯して18時間消灯します。寝るまでの時間や生活に馴染みます。)

サイズ : W 70mm × D 70mm × H70mm

素材 : 竹、和紙、LEDろうそく

パーツ : 天板1枚、組み木ボックス1個、LEDろうそく1個

照明 : LEDろうそく (付属)

・コイン型電池 [CR2032 3V]

(1つ付属。約1ヶ月間点灯、電池交換簡単に出来ます。)

・揺らぎシステム

(炎のように揺らぎます。)

・自動点灯消灯システム

(6時間点灯して18時間消灯します。寝るまでの時間や生活に馴染みます。)

2.和紙パターンを選択

[Standard]・・・・・2 パターン

◯側面デザインの2パターン

◯上面デザインのパターン

[mini]・・・・・4パターン

◯上面デザインの4パターン

3.メッセージを記入

[Standard]

[mini]

◯書体の選択

コトアカリの性能

竹は抗菌作用や消臭効果があり、耐久性にも優れた素材です。

また、成長も早く日本でも古くから建築や家具で使われてきました。

そんな竹の集成材を用いてcotoakariを製作しております。

和紙は日本の伝統的な紙です。

1400年の歴史があり、 正倉院では、1200年前の和紙で出来た書物が収蔵されています。和紙は、薄く、強靭で、長持ちするという特徴があり、書物だけでなくうちわや行灯などのプロダクトや建具など建物の一部にまで用いられています。

他にも伝統的に作られている和紙が、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されるなど、世界的にも多くの評価を得ております。

炎のように揺らぎ、温かな光を届けます。

また、自動点灯消灯システムを採用しており、スイッチを入れてから6時間点灯し、その後18時間消灯、また次の日の同じ時間に自然と点灯します。

電池はコイン型電池[CR2032 3V]です。初回の電池は付属されていて、お近くのコンビニや家電量販店でも手に入る一般的な電池となります。電池交換も簡単です。

Plan

◯ ポストカード 無財の七施 ¥1000

◯【超超早割、30個限定】コトアカリmini （30％OFF）

◯【超超早割、30個限定】コトアカリStandard （30％OFF）

◯【超早割、50個限定】コトアカリmini （20％OFF）

◯【超早割、50個限定】コトアカリStandard （20％OFF）

◯【makuake限定価格】コトアカリmini （15％OFF）

◯【makuake限定価格】コトアカリmini （15％OFF）

◯【超超早割、10個限定】コトアカリminiコンプリートプラン （35％OFF）

◯【超早割、10個限定】コトアカリminiコンプリートプラン （25％OFF）

◯【makuake限定価格】コトアカリminiコンプリートプラン （20％OFF）

無財の七施

無財の七施は、仏教思想の中で生まれた自己と他者に線引きをせず、すべての人がすべての人に対して行うことができる、七つの施しのことです。この施しは文字通り「無財」つまり、報いを願わず、深い慈悲の心によって行えるものです。

物質や損得に支配されないこの七つの施しは、「いつでも」「どこでも」行うことができます。

少しでも、この厳しい競争社会の中で心の拠り所となるよう、こちらを添えて送らせていただきます。

私たちの想い

コトアカリは、モノづくりと日本工芸品が好きな二人の創設者からつくられました。

従来の行灯は敷居が高く一般的な贈り物というイメージでは在りませんでした。

プロダクトや歴史的観点からみても非常に重要で素敵なプロダクトだと以前から着目していた私たちは、この機会にたくさんの人々の心とお手元にこの素敵な贈り物を届けたいと考え現代の技術と再解釈を付け足し融合しここに製作しました。

こんな時代だからこそ、人々の心の灯火になることを願っております。

「有難うのかたち」

感謝を伝えるということには、その国の文化や価値観が反映されることがあります。

日本の「有難う」や「お蔭様」はその一つであると言えます。英語で使う「Thank you」は「think」の意味に由来します。I remember what you did for me. (私はあなたが私にしてくれたことを忘れていませんよ)という意味での「Thank you」。なんら、普通なことのように思えますが、日本が大切にして来た「有難う」は少し違った意味を持っています。

有難うは「有ること」が「難しい」と書きます。私たちは、一人では生きていけません。生まれてから今まで、さまざまな命を頂き、たくさんの方々支えられて生きてきました。私たちはその命の支えがなければ、存在すら難しいものです。そのようなかけがえのない存在に対しての感謝なのです。

Phase One

2019/10/01 ShinichiとRiichiroによりプロジェクトの考案

2020/03/01 プロダクト1号の完成。コンセプトを重視して想いを灯すプロダクトへ

Phase Two

2020/08/01 Makuakeの申請開始

2020/09/12 Makuakeの掲載開始

2020/10/12 Makuakeの掲載終了

Phase Three

2020/12/01〜 コトアカリの配送開始

大木を形成する種はあまりにも小さくシンプルな構造です。

大地のエネルギーを命に変えて大きく葉を広げ太陽を感じそして育つ。

私達は生まれた時、誰も皆が無垢でシンプルな姿をした種でした。

可能性とエネルギーに溢れた私達の種は品種や価値観の垣根を超えて融合し今ここに

neneの苗として芽を出し大きな、大きな大木へ自由な空を目指す。

一体どんな緑が花が果実が実ることでしょう。

生き方を照らした「灯り」

日本の伝統的な「灯り」は、私たちが一般的にいう「明かり」とはまた違い独特な文化と歴史、生活感を表現するものでした。つまり、「灯り」は日本人の精神性や価値観を反映する大切な伝統文化という事になります。

明治以降西洋の文化の流入とともに、希薄になりつつある日本の「灯り」。「灯り」の独特性は日本の伝統建築・生活のなかで見いだされます。人々はなぜあかりを灯したのでしょうか？。行灯は和紙と火の融合です。光は直接的ではなく、間接的なものとなり、柔らかい精神性を表します。江戸時代に使われていた灯台の方が、明らかに明るかったのにもかかわらず、行灯はその時代の中で使用され続けました。それは、和合を旨とする日本人の精神性を反映していたのかもしれません。それはただ辺りを照らすだけでなく、彼らの生き方を照らしていたのかもしれません。

私達の拠点 京都という都

京都は天皇の居住地として794年から機能しており、1100年間にわたって政治と文化の中心地でした。

京都市内だけでも神社がおよそ800、寺院がおよそ1700あり、まさに八百万の神(やおよろず)を彷彿とさせます。

私たちの身体や精神、この世界の摂理や現象は寸分の狂いもなく動き生命を循環しています。

一体どんなエネルギーによってどんな始まりと終わりを迎えるのかそんな事を自然に感じさせてくれる場所です。

neneの思想

万物に記憶があり、万物は未完成な完成品である。

これはきっとこうあるべき

これはきっとこう言うもの

普通に、当たり前に、世間的に、、、

善悪、表裏、有無で表現される世界。

でも心の在りかはもっと自由であるはず。

neneは、この世界の万物を再解釈し継ぎ足し、削り、融合する事により変幻自在の心の在りかを日本の精神に基づき再現する事を目的としています。

自然にそこにある姿は、今に至るまでの長い旅路の中で困難や快楽をともに過ごした器であるに違いない。