コンポストとは生ゴミを堆肥に変える容器の事で、サステナブルやSDGsが話題となっている近年、大変注目されています。

家庭から出た生ゴミを“汚物”ではなく大事な循環資源として捉えることで、ご家庭でもエコ生活を気軽にお楽しみ頂くことができます。

コンポストって臭かったり面倒だったりするイメージございませんか??弊社のコンポストは「嫌な臭い解消」「ラク」「オシャレ」「マンションでも使える」という次世代型のコンポストバッグとしてご好評頂いております。

生ゴミを捨てるという考えから堆肥を育てるというアップサイクル（※1）をする事は、お子様が食の大切さを学ぶことにも繋がります。

問題視されている生ゴミを活用して食べ物を育てるという経験は、「問題の発見→原因の追求→解決への取り組み」を自ら考え、目の当たりにすることができます。これはコンポストだけでなく他の課題を解決する上でも応用でき、お子様の将来のために非常に役に立つと注目されています。是非コンポストを利用して、エコや食についての学びにも役立てて頂けますと幸いです。

※1 アップサイクルとは、あるものを再利用して同じものを生み出すリサイクルとは異なり、元の物より良い物に変えようとする取り組みの事です。

以前、当店の商品をご購入する前のお客様は生ゴミから堆肥を作るコンポストに対してこんなイメージを持たれていました。

もし、こんなトラブルがなかったら！？

楽しい家庭菜園やエコ活動がしたい方、本格的に家庭菜園を始めたい方、マンションでプランター菜園をしている方、観葉植物が育って欲しい方、小さいスペースで堆肥作りしたい方、、、とにかく皆様必見です！！

弊社のコンポストバッグは不織布生地を採用する事によって空気と水が開放され、嫌な臭い解消、堆肥化までの分解が速く、雨の日に外に放置してもOKです！

※2022年6月1日時点 Amazonコンポスト部門1位＆2位を獲得。

弊社の従来商品、バケットコンポストはおかげさまでAmazon売れ筋1位を獲得し続けております。売れ筋1位の実績の理由は、なんといっても「嫌な臭いがない」「カビが生えにくい」からです。

バケットコンポストをご購入頂いたお客様からのお声を一部ご紹介いたします。

この他にも「ゴミが明らかに減った」「堆肥が楽しみ」「排水性が良く扱いやすい」等のお声を多数いただいており、自信をもっておすすめさせて頂いております。

また、社員一同勇気づけられ、励みになっております。

バケット コンポストは大変ありがたいレビューが多かったのですが、一方で改良してほしいというご意見もございました。お客様のご要望に合った商品を設計したいと思い、試作を重ねた結果、今回満を持して『プランターコンポスト』がMakuakeデビューする事になりました！

MATIMARU(マティマル)のコンポストに新商品が登場！

フタを取り外せるので、堆肥ができればそのままプランターとしてご使用いただける、名付けて『プランターコンポスト』です！

年齢性別問わず様々な方にご使用いただきたいという思いから、良い意味でコンポストらしくないオシャレな色やシックな色をご用意いたしました。「おうち時間」が増える中、弊社の商品で日常生活を少しでも彩り、微力でも環境に優しい世の中になることを願っております。

堆肥作りの際はフタを閉じて雨や虫をシャットアウトでき、堆肥が完成したらフタを外してそのままプランターとして使用できるので、面倒＆重労働な堆肥の移し替え作業が不要です。

道具が入れられるポケットを取り付け、必要な時にサッと取り出して作業もしやすくなりました。

入り口が広く混ぜやすい高さになり、これによって「底まで混ぜやすい」「生ゴミを入れやすい」が実現しました。従来からご好評頂いている運びやすい持ち手や軽さは引き継いでおります。

使い方は超簡単です！

コンポスト用基材か土をコンポストに入れて準備をしておき、キッチンからでた生ゴミを“ポイポイ”入れて“ザクザク”混ぜる。

満タンになったら1か月放置して寝かせる(熟成)だけの、超簡単作業で生ゴミが良質な堆肥に変わります。

※詳細な使用方法は商品に付属の取扱説明書にも記載しております。

おすすめの基材『マティココ』もあわせて当ページでご紹介しておりますので、是非最後までご覧ください！

堆肥が完成したら、フタを外してプランターとしてご使用いただけます。種をまいたり植物を植えたり、他の場所に移したり、、使い方は自由自在です。

これから家庭菜園を始めたい方や既に本格的に取り組まれている方にもピッタリで、化学肥料を使わない生活を送りましょう！

弊社では実際にカボチャの種を蒔き、堆肥の栄養のみですくすく育っています。その他の野菜も育てておりますので、これから野菜ができるのを楽しみに待っています。

以前にコンポストをご購入頂いたお客様からは基材について多数のお問い合わせがございました。

MATIMARUはこのようなお客様のお悩みを解消すべく、コンポストに合った基材の試作を重ね、ようやく機能面が優れているアップサイクルされたコンポスト基材にたどりつきました！

ココナッツウォーターは「南国の自然ドリンク」と言われており、健康志向の女性に昨今大人気です。

一方でこのようなココナッツの殻は、毎日大量に焼却廃棄されており環境問題となっております。

焼却すると二酸化炭素が大量に排出され「環境問題の深刻化」として世界でも課題となっており、近年、ココナッツの殻を焼却せずより良い物に変えようという活動が進んでいます。

ココナッツの殻は管理面でも機能面でも大変優れており、弊社のコンポストとも相性が良かった為、今回新商品への仲間入りをする事となりました！

圧縮乾燥している基材なので、水に浸けてふやかしてご使用いただきます。乾燥状態では軽くて小さいので、保管や移動がラクラクです。

一般的なココナッツの殻由来の基材は塩分濃度が高くそのまま使うと塩害で植物が枯れてしまいますが、マティココは水で戻せばそのままご使用いただけます。

一般的な基材に比べ、保水力・保肥力・通気性がございますのでコンポスト基材として適しています。

さらにココナッツのみでできておりますので、化学肥料を使用されたくないという方にも気兼ねなくご使用頂けます。

コンポストを使用する際、虫対策や虫よけのために木酢液を使用される方が多くいらっしゃいます。

今回は、木酢液よりも効果があると近年話題になっております、自然由来の竹酢液をご用意いたしました。

竹は使用できずに放置すると、強い根を伸ばして樹木の健全な成長を阻害したり、周囲の樹木から日の光をさえぎってしまう、さらに寿命を迎えて倒れてしまうことも大変危険で、近年問題視されております。

また竹は成長が早いので、森林伐採の問題も解決してくれると言われております。

複数の竹酢液を試用し、国産・新潟県産の竹酢液を選択いたしました。1年かけて丁寧に製造された竹酢液は、虫の嫌がる燻煙の香りの強さが特徴です。

50倍に薄めているため、そのままご使用いただけて大変便利です。ガーデニングやゴミの臭いのケアでもご使用頂けます。

家庭ごみの約4割は生ゴミで、１人１日あたりの生ゴミの量は約400gと言われています。生ゴミは約80%が水分である為燃えにくく、自治体は水キリを推奨しています。しかし水キリにも限界があり、焼却コスト削減問題の解決ができていないのが現状です。

生ゴミ焼却処分は自治体の今後の課題であり、アップサイクルできるコンポストは環境問題だけでなく経済的観点からも注目されております。

自治体によってはゴミ削減に向けての取り組みの一環として、家庭から出る生ゴミを処理（減量・リサイクル・アップサイクル）する商品の購入費の一部を補助しております。

コンポストにおいても助成金が適用される場合が多くございますので、お住まいの自治体にご確認及び申請を行えばさらにお得にご購入頂ける場合がございます。

※実施されていない自治体もございます。条件や申請方法につきましては事前にお住まいの自治体へご確認下さい。

※購入金額の3/4、また50％補助してくれる自治体など、上限金額を設定している自治体もあります。

※見積書や請求書を求められる自治体もございます。お気軽にご相談ください。

弊社は以前から商品をご購入頂いたお客様に対してLINEやInstagramのDM等でサポートさせて頂き、大変ご好評頂いております。

プランターコンポストは「実際に頂いたお客様からの声」も参考にして製作しました。今後も変わらずサポートは継続いたしますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ！

各SNSにて情報発信＆ご質問お問い合わせを受け付けております。

さらに弊社はコンポストやエコに関する情報を共有できたり、堆肥作りでのお悩みを共有できる場を作りたいという思いがきっかけで、当店をご利用頂くお客様同士が繋がるようなFacebookコミュニティを開設準備中です。参加希望の方はLINEからお申し込み頂きます。準備が整い次第、LINEにて改めてご案内させていただきます！事前にお友達登録をお願いいたします。

皆様のご参加、心よりお待ちいたしております。

◯Makuake開始 2022年6月30日

◯Makuake終了 2022年8月9日

◯商品発送予定 2022年9月末までに発送完了予定

MATIMARU(マティマル)のページを見て頂きありがとうございます！

MATIMARUというブランドネームは夫婦2人で考えました。由来はこだわったMaterial(＝材料)を使った商品で皆様と共に感動したいという想いと、夫婦ともにアジアン雑貨が好きで名字をヒンディー語で翻訳した時に「マティマル？？」と聞こえたからでした。

昨年の12月に我が子が生まれ家庭菜園と子育てに奮闘中です。

私たちがコンポスト専門店として販売を使用するようになったのは、生ゴミを肥料にできて、かつ生ゴミを捨てなくて良いという事に対して大変魅力を感じた事がきっかけでした。実際に使用するまでは、コンポストって屋外に置くゴミ箱みたいな感じかな？と思って悪臭やゴミの見た目等をとても気にしていたのですが、使用していくにつれ“土の香りがして見た目も全く問題ない”し、“生ゴミの状態でゴミ箱に置いている方が汚い”と思うようになり、コンポストが“大好き”になりました。

その後、もっと色んな人に知って頂きたいという思いが芽生え、販売を始めました。販売をしていくうちに色んな方々から嬉しい言葉を頂き、もっともっと良い商品を製作したいという事から今回の商品製作に至りました。

商品製作にこだわった一番のポイントは、作った堆肥を移し替えずそのままプランターとして使える点です。よくご連絡頂くのが、堆肥を作ってもその後どうすれば良いか分からないという意見でした。当店の“プランターコンポスト”は堆肥を作って終わりでなくそのまま植物を育てて頂くまでがゴールだと思っています。

先にも記載いたしましたが、MATIMARUはSNS発信だけでなくコミュニティも築きあげていく予定です。コミュニティではコンポスト体験やお悩み解決を弊社だけが発信するのではなく、皆様とコミュニケーションをとる中で未知なる発見が生まれると思っています。是非ご参加頂けますと幸いです。

Q1:コンポストに入れて良いものや駄目なものはなんですか？

Ａ. 以下の表を参考に投入してください。投入の際はひと口大に切って投入してください。特別に水切りをする必要はありません。

Q2:"マティココ"の追加購入はどこでできますか？

A.Makuakeで引き続き販売しております。応援購入終了後は自社ショップでも販売予定です。わからない場合は、遠慮なくお問い合わせください。

Q3:使用説明書はありますか？

A.はい。説明書を同封してお届けします。ご使用前に必ずお読みください。

Ｑ4:堆肥化した生ゴミの上に白カビが発生したときはどうしたらいいですか？

Ａ.白カビが発生することがよくあります。順調な発酵過程を示すものなので全く心配ありません。まれですが黒カビや緑カビが発生した場合は、水はけが悪い事によって発生しているので、蓋を開けて土を乾燥させて下さい。

Q5:返品は可能ですか？

A.不良品の場合（未使用）は、新しいものに交換対応をいたします。（※メーカーに交換を依頼するため 弊社発送後１ヶ月以内に限ります）お手数ですが、弊社まで事前にご連絡をいただきますようお願いいたします。不良品以外の場合は、返品・交換を致しかねます。ご了承ください。

Q6:置き場所はどこがいいですか？

A.置き場所は、暖かく風通しがいい場所（ベランダ等）がおすすめです。床に直接置いて頂いても問題ございませんが、コンポストの底や床が湿るのが気になられる方は網かご等の上に乗せてください。また、冬に氷点下になる地域では、冬場は生活空間から離れた室内（玄関等）へ置いてください。

Q7:生ゴミが分解するコツはありますか？

A. 生ゴミの分解には適度な水分が必要です。「マティココ」は水分調整をしやすい基材なのでおすすめです。生ゴミが大きい状態で混ぜると微生物が分解しづらいので、包丁やガーデニングばさみ等で細かく切ってください。

Q8:熟成とはなんですか？

A. コンポストに入れた生ゴミを分解させるのに必要な期間です。この期間はゴミを入れることができません。空気を取り込むように週に1～2回全体をよく混ぜてください。これを1～2ヶ月続ければ熟成完了です。卵の殻や肉の骨、たまねぎの皮などは熟成後も残ることが多いですが、そのまま堆肥としてお使い頂いて問題ございません。

Q9:生ごみと発酵促進剤だけでは駄目でしょうか？

Ａ. 発酵促進剤のみだと堆肥が酸性とアルカリ性に偏ってしまうので、堆肥を作ることができません。

Q10:家の中に置いても大丈夫ですか？底の方が湿ったりしますか？

Ａ. 底が湿ることがございますので、屋外に置く事を推奨しています。もし室内に置かれるようでしたら受け皿をご用意ください。

Q11:雑草を入れると中で生育してしまうか不安があります。そのまま入れて良いでしょうか？それとも何か処理した方が良いでしょうか？

Ａ. 仰る通り未処理で雑草を入れると生育する可能性があるので、1日以上天日干ししてから投入してください。

Q12:外に置いても大丈夫でしょうか？

Ａ. 大丈夫です。当商品は厚手の生地なので耐久性があり、空気や水の循環を意識した素材を採用しているので、防臭や防カビ機能もございます。雨の日も屋外に置いてください。

Q13:土を入れる場合は、最初に何㎝くらい入れればいいでしょうか。土をかぶせるタイミングがわかりません。

Ａ. 容器に満タンくらいの堆肥を作られる場合、半分くらいの量の土が必要です。土が多く混ぜにくい場合は、数回に分けて土を投入して頂いても構いません。生ゴミが常に土に触れていることを確認してください。生ゴミが露出するようになれば、土を追加してください。

Q14:コンポストバッグにはワンちゃんのうんちを入れても大丈夫でしょうか？

Ａ. ワンちゃんのうんちは窒素やリンが多く含まれているので、堆肥を作る上で必要な栄養となり、入れて頂いても問題ございません。もし、うんちのみでコンポストを作るのがご希望でしたら竹炭等の炭素系を追加して頂きますようお願いいたします。竹炭は脱臭効果もあります。

Q15:マティココと生ゴミだけで堆肥が作れますか？

Ａ. 作れます。ただ季節や地域によっては堆肥が乾燥する場合がございますので、その際は水を追加する必要がございます。手で握って、軽く固まるくらいの水分量が理想です。

Q16：暖かい日向に置いた方が良いですか？

Ａ. はい。暖かい方が微生物が活発になりますので、寒い時期と比べて堆肥が完成するスピードが早いので推奨しております。

Q17：米ぬかや竹炭は入れる必要がありますか？

Ａ. 必須ではございませんが、米ぬかと竹炭は発酵促進効果がありオススメです。

Q18：発酵促進剤はどれくらいの頻度で入れるべきですか？

Ａ. 週1回程度が目安です。市販の物は取扱説明書に従ってご使用下さい。

Q19：万が一虫が集まった時はどうすればいいですか？

Ａ.竹酢液や木酢液をスプレーして頂く事を推奨しております。殺虫剤は堆肥に存在する微生物を死滅させるので使用禁止としております。

Q20：土がパサパサになったら分解しませんよね？

Ａ.土が乾燥した状態で放置すると微生物が死滅する可能性がございます。土がパサつきが持続するようでしたら、500cc位の水を週1～2回ほどあげて下さい。マティココを使用する場合でも、スコップで混ぜた様子や見た目がパサついていたら水を500cc位あげて下さい。

Q21：お魚を入れたら、臭いがしますか？

Ａ. 高温になった時やお魚などの動物性タンパク質を入れた時は、ニオイがきつくなる傾向にありますが、空気に触れるように混ぜると収まります。消臭効果のある炭やもみ殻くん炭などを入れても良いでしょう。当店ではお魚を入れた後に竹酢液をかけたら臭いが収まりました。お魚のアラは熱湯をかけてから入れるとニオイを抑えることができます。

≪プロジェクトに関する情報≫

・プロジェクトの属性：OEM商品
・実行者によるサポート：弊社にて日本語でのカスタマーサポート
・プロジェクト実行者（国） ：日本
・ 製造者（国） ：中国

お問い合わせ先：@599dquff(LINE) MATIMARU(マティマル)