プロジェクトの概要

「どうして車のタイヤは黒色だけなの？」

そんな疑問をお持ちになったことはありませんか？

自動車の車体はカラーバリエーションが豊富になり、

パーツも様々なものが楽しめる昨今、

車のタイヤだけは、なぜか黒色ばかり。

実は、明治時代からずーっと、

車のタイヤは黒色のままです。

車のタイヤの色を、もっと自由に選べるようになったら楽しいだろうな、

とふと思ったのが数年前。

このプロジェクトを始めることになったきっかけです。

申し遅れましたが、私は山羽と申します。

着想から数年にわたる取り組み、数々の試練を乗り越え、

ようやく現在、軽自動車用のサイズ、ブルーの1カラーのみ、

開発するところにまでこぎつけました。

商品名は、その名も「COLOR-TIRE」！

生産本数は、まだまだ小ロット。

１本あたりの生産コストも高いです。

このプロジェクトをご支援いただき、成功させることができれば、

新しいサイズ・カラーバリエーションを開発する道が開けます。

タイヤの機能／特徴
 

このカラータイヤ、

決して表面だけを塗装しているのではありません。

当然ですが、摩耗してもカラーが出るように、

タイヤの中まで顔料をしっかりと入れ込んでいます。

ここが開発にあたり、試行錯誤を重ね

難しかったところです。

また、タイヤに刻印されている「DOT」マークが示す通り、

アメリカのDOT基準に適合するタイヤです。

アメリカの安全基準FMVSSに沿って

「耐久性能」「寸法」「重量」などが満足しているということを保証致します！

また、低燃費性とグリップ性を向上させるため、

シリカを補強材として使用しています。

もちろん、日本の車検もバッチリＯＫ！！

FMVSSに沿ってきっちりと評価された安全なタイヤとなっておりますので、

日本国内メーカーの黒タイヤと同様に安心してご使用ください。

装着イメージ

現時点でご提供できるカラータイヤは、軽自動車用14インチのブルーのみ

になります。

車体が黒、白、ブルー系であれば合わせやすいと思います。

逆に、黄色や赤系の車体であれば、非常に目立つので

お店の車などにお勧めです。

雑誌に掲載されました！

このカラータイヤ、まだまだ認知されていませんが、
先日、いちはやく雑誌に掲載されました。

自分だけの個性的なクルマに乗りたい・仕上げたいカスタムカーマニアのための月刊誌
『カスタムCAR』（文芸社）2015年3月1日号より以下抜粋。

「未踏のニューアイテム　ついにタイヤも゛色”で主張する時代！」

自動車のタイヤといえば黒色。おそらく世界中の人が持つタイヤのイメージでは？
そんな既成概念を吹っ飛ばす、画期的なタイヤがコチラ。（中略） 　そもそも、なぜタイヤが黒いかっていうと、ゴムの補強材としてカーボンブラックが混ぜてあるから。
それがタイヤを黒色にしているのだ。だけど、20年ほど前から白い「シリカ」が補強材として使用され始めて、今ではカーボンブラックとの併用で、多くのタイヤにシリカが使用されている。
実際、ほぼシリカのみを補強材として配合したタイヤもあるぐらいの普及ぶり。
シリカはウェットグリップ性や低燃費性に優れているため、今後さらに需要が期待されているシロモノなのだ。

　このシリカを着色したフルシリカ配合のタイヤにすることで、今回のカラータイヤが誕生したってワケ。 アメリカの安全基準にも適合し、タイヤとしての性能もバッチリの夢の新アイテム誕生！

　足元の見せ方といえば、これまではホイールチョイスとタイヤの履かせ方の組み合わせがセオリーだった。そこへ「タイヤの色」という要素が加われば、今までにない足元メイクがバンバンできちゃうのは必定！（中略）
　ボディ色やホイールの色に合わせるもよし。はたまた異色の組み合わせで目を引く色味を楽しむもよし♪

こんな前人未踏の画期的アイテムを使えるんだから、軽カーオーナーは早速新次元の足元メイクを楽しんでみよう！」

集まったお金の使い途／今後の展望

2015年を日本のカラータイヤ元年にしよう！！

これまでの「タイヤは黒」という既成概念をひっくり返し、

あなたの車に、好きな色のカラータイヤをコーディネートできたら

もっと楽しいと思いませんか？

自動車のタイヤのカラーを選べる時代を創るために、

お力添えを頂けますと、大変嬉しいです。

このプロジェクトをご支援いただき、成功させることができれば、

新しいサイズ・カラーバリエーションを開発する道が開けます。

今後予定しているカラーバリエーション：

サイズは、軽自動車用以外にも展開を考えております。

今回ご支援頂いた皆様には、

今後新しいカラーやサイズが展開できた際には

真っ先にモニターとしてのご利用や、

優遇価格でのご案内をさせて頂きます。

なにとぞ、ご支援のほど、

宜しくお願い申し上げます。