【日本のクールビズを、変える】
ついに日本の「夏」が始まりました。
「猛烈な暑さ」もさることながら、今や日本の「夏」は長くなってきています。

今や、「クールビズ」は、日本のビジネスマンの「定番服」。シーズン問わずノーネクタイの方も見られるようになってきました。

でもちょっと待ってください！
あなたのクールビズ、なんとなく世間の雰囲気に流されて、「上着を脱いでネクタイをとっただけ」のただ単にダラっとした格好になっていませんか？

「COOLビズ」なんですから、かっこよく、そして涼しく。

「超冷感コールドキッス」はネクタイがなくても個性を出せ、そしてひんやりする、超ゴキゲンな最新鋭アイテム。この夏は、「コールドキッス」で職場の方に差を付けましょう！

【真夏だけじゃない！「クールビズ」】

気象庁のデータによれば、近年東京では年間130日程度、大阪に至っては年間150日程度が最高気温25度以上の夏日・真夏日・猛暑日。つまり、今や日本では一年のうち3～4割が「夏」だと言えます。

それだけ、クールビズを着る機会も多く、「コールドキッス」が必要な場面も多いのです。

【「超冷感コールドキッス」の特長】

①最新鋭の接触冷感素材を贅沢に使用

繊維として抜群に接触冷感性能が高い素材「ポリエチレン」。ただ、吸水性が極めて低いため衣服に使われることはあまりなく、通常はカーペットやロープなどに使われています。

今回は、このポリエチレン繊維を110本に細分化（マルチフィラメント化）し、衣類として使用できる水分の拡散性を持たせるように設計。さらに二酸化ケイ素を練り込むことで、より熱が逃げやすいという特性を持たせました。

「コールドキッス」の裏面には、この特殊なポリエチレン糸とコットンを50:50で使用したメッシュ生地を採用。接触冷感性能とサラサラな肌触りを両立させています。

今回、某有名冷感商品のメッシュ生地と、接触冷感性能（Q-max値）を比較しました。

▲コールドキッスのメッシュ生地（平均q-max値 0.353W/㎠）。他社有名冷感製品のメッシュ生地（平均q-max値 0.271W/㎠）の約1.3倍の接触冷感性能。さらに湿潤状態なら、通常時の1.8倍（平均q-max値 0.639W/㎠）の接触冷感。

上記のとおり、あらかじめ水に濡らしたコールドキッスは、超超超ひんやりします！

その秘密は…

②「水分を自在にあやつる」クアッド構造

コールドキッスの接触冷感は、繊維の超速乾性に由来する「気化熱」を利用して超冷感を実現しています。

じゃあ、すぐ乾いてすぐぬるくなるの？！

ご安心を。コールドキッスは独自のクアッド（四重）構造で、水分をコントロール。接触冷感のための水分を持続的に補給することができます。

▲サーモグラフィー画像

この構造と速乾性のある接触冷感生地との組み合わせにより、「表面はサラサラ」なのに「ひんやり」の不思議な接触冷感を実現しました。

③高級感のあるデザイン

表面は超精密プリント加工で、ネクタイのような質感を再現。

個性的でありながらオーソドックスなデザインは、Yシャツからのチラ見せの他、Tシャツなどのカジュアルウェアのアクセントとしても映えること間違いなしです。

▲女性にもオススメ！

④MADE IN JAPANクオリティのものづくり

製品は、今治のタオルメーカーで織り上げ。
タオル職人の技を結集し、これまでにない新しいMADE IN JAPANの製品をつくるべく奮闘しています。

【リターンと製品仕様】

今回は、この「コールドキッス」のクロスタイとハンカチを、世界最速で皆様にお届けします。

■クロスタイ
　寸法　：　幅　約6cm × 長さ　約65cm

■ハンカチ
　寸法　：　25cm × 25cm
※伸縮性のある素材のため、5%前後サイズが変わる可能性があります。

デザインは、クロスタイ・ハンカチ共通で、3柄×3カラーの計9種類。

 

▼ブラウンのドット、ペイズリー、ストライプ（手前から）。
▼ブルーのストライプ、ドット、ペイズリー（手前から）。▼グリーンのペイズリー、ストライプ、ドット（手前から）。

（素材）
表生地　ポリエステル45%、コットン55%
裏生地　ポリエチレン50%、コットン50%
※本製品は上述のとおり「4重構造」ですが、「ポリエステル+コットン2重生地と「ポリエチレン+コットン2重生地」を貼り合わせてつくっているため、JIS表記上生地素材の重さ基準で上記のような組成表示となります。

（取り扱い上のご注意）
・繊維の特性上、８０度以上の温度で硬化する恐れがあります、乾燥機は使用しないでください。
・汗や水に濡れたまま放置すると他のものに色移りすることがありますのでご注意ください。
・使用環境によっては稀に衣服等に色移りする場合があります。特に薄い色の衣服等をご着用の際はご注意ください。
・商品の特性上、保水後の絞り方によっては使用中に衣服等が濡れる場合があります。

【リスク&チャレンジ】
生産上の都合により、予定よりも配送が遅れる場合がございます。
その場合予め活動レポートでお知らせさせていただきます。

【日本の夏を、リデザインしたい】

今回この製品をつくろうと思ったのは、単純に自分自身が暑いのが苦手だから。特に、かつて東京でサラリーマンをしていたときの通勤電車！！！

あの不快な暑さを何とかしたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

暑い夏を少しでも快適にお過ごしいただけるよう、できるだけ早くお届けできるようにがんばりますので、何卒宜しくお願い致します！！！！