「マルチドリッパー」はドリップ珈琲の新しい形をご提案します。

ホルダーと３種類のドリッパー、市販のペーパーフィルターやろ紙を組み合わせることで、味の濃さやまろやかさを変えて、無限のバリエーションを楽しむことができます。

ベトナム式コーヒーを入れるためのフィルターとしても、またお茶を入れるためのティードリッパーとしても使うことができます。

これまでに、ありそうでなかったこの方式。

だから絶対に作ってみたかったのです。

2年前から試行錯誤を繰り返し、ようやく試作品が完成しました。

これから量産に入りますが、その資金をみなさまにご支援いただきたく、このクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

マルチドリッパーで、あなただけの『おいしさ』を見つけてください。

構成部品は８種類、すべてステンレス製ですので、いつまでも清潔＆美しい。

Ａコーヒードリッパー　コーヒー用ドリッパー

Ｂティードリッパー　　緑茶・紅茶用ドリッパー

Ｃウーロンドリパー　　ウーロン茶・ハーブ茶用ドリッパー

Ｄカップ　　　　　　　ティーカップ

Ｅコンテナ　　　　　　コーヒーや茶葉の携帯用容器

Ｆドリッパーホルダー　カップホルダー

Ｇコンテナカバー　　　コンテナのふた

Ｈベトナムフィルター　ベトナムコーヒー用フィルター

「マルチドリッパー」の最大の特徴

それは、これひとつあれば、いろいろなドリップコーヒーが楽しめること。

あなただけのオリジナルドリップを発見してください！

ここでは一例をご紹介します。

（１）ドリップコーヒー

通常はコーヒードリッパー（部品Ａ）を使いますが、ティードリッパー（部品Ｂ）やウーロンドリッパー（部品Ｃ）を使うことで、味の濃さを変えることができます。穴の小さいティードリッパーでは濃いめに、穴の大きいウーロンドリッパーでは薄めになります。

コーヒーの粉を入れる前に市販の丸型ろ紙を敷いておくと、抽出したコーヒーに微粉が入ってしまうのを防ぐことができ、味も若干マイルドになります。

（２）ウェーブペーパーフィルター

ウェーブペーパーフィルターをコーヒードリッパーに乗せて使います。

ウェーブフィルターを使うと、コーヒーにムラなくお湯が浸透しやすくなりますので、ブレない味を出すことができます。

コーヒードリッパーをティードリッパーやウーロンドリッパーに変えることで、味の濃さを変えることができます。

（３）ドリップバッグ

抽出のときにドリップバッグが浸ってしまうのが嫌な方に朗報！

ドリップホルダー使えば、お湯に浸かることなくドリップできます。

（４）ティードリップ

ティードリッパー（部品Ｂ）とカップ（部品Ｄ）を使ってお茶を入れることができます。ウーロン茶など茶葉の大きな場合はウーロンドリッパー（部品Ｃ）を使います。

ハンドドリップでコーヒーを入れるときに一番難しいのは、『常に同じ味』を再現することです。その理由は、珈琲豆の量やお湯の温度を同じにしても、抽出時間を一定にすることができていないからです。

「マルチドリッパー」を使えば、決めたお湯の量を入れるだけで、ドリップする時間が一定になりますので、『いつもの味』を再現することが簡単なのです。

すべての部品を重ねることができ、とてもコンパクトに！

ご自宅のキッチンや食器棚の小さなスペースに収納できます。

オフィスの引き出しにも格納できます。

軽量ですので、ちょっとしたお出かけの際も持ち運びらくらくです。

コーヒーや茶葉をコンテナに入れておけば、いつもの味を外出先でも楽しめます。

試作品の仕様ですので、本製品は変更になる場合があります。

素材　　　ステンレス

総重量（部品合計）　　１８５g

ドリッパー直径　　　　　７０ｍｍ

ホルダー直径　　　　　　７０ｍｍ

ホルダー直径（フック部）９２ｍｍ

高さ（部品収納時）　　　６６ｍｍ

リターン商品でお届けする珈琲豆についてご案内いたします。

私たちフレッシュロースター珈琲問屋では、常時１００種類以上の珈琲豆を取り揃えております。

定番の人気豆から、あまり市場に出回らないような希少豆まで、世界中のコーヒー生産国の豆の中から、その時の最もオススメの珈琲豆を当社のベテランマイスターが選りすぐってみなさまにお届します。

どうぞ楽しみにお待ち下さい。

時価により左右しますが、豆の量は生豆時500gが目安です。

試作品ができました。

何点か改良を加え、量産に入ります。

進行状況は随時お知らせいたします。