日常をちょっと甘酸っぱく彩る調味料
「シトラスブラウンシュガー」

私たち一般社団法人HALOは、都市部から進出したIT企業群によって2021年に設立され、熊本県葦北郡芦北町に本社を置いています。

熊本県南部に位置する芦北町は人口約14,000人の小さな町ですが、見渡す限りの海と山、そして笑顔が溢れる魅力的な場所です。

ご縁がありお世話になっている芦北町の魅力を、少しでも全国の皆様に届けたいとの思いから、芦北産の柑橘と黒糖を原材料にした新たな多目的調味料を開発しました！

芦北町の大自然の中で育った甘酸っぱい柑橘と、まろやかな甘みの黒糖を丁寧に煮詰めて完成したのが、シトラスブラウンシュガーです。

フレッシュな香りとマイルドな味わいは、そのまま舐めても美味しいですが、トーストやパスタ、生姜焼きなど、様々な料理と組み合わせることができます。

とろみがあり具材と絡みやすいので、しっかりと具材に味がつき、柑橘のまろやかさと黒糖のコクが加わり、ワンランク上の料理に仕上がります。

日常を、ちょっと甘酸っぱく彩る幸せの味を、ぜひ試してみてください！

芦北町の自然が育んだ
極上の柑橘と黒糖

シトラスブラウンシュガーの原材料は柑橘と黒糖で、すべて芦北町の大自然の中で育てられたものです。

芦北町は、大関山を源とする清らかで豊富な水が不知火海に注いでおり、温暖な気候も相まって、甘夏みかんやデコポンなどの柑橘の産地として知られています。

シトラスブラウンシュガーでは、大崎果樹園さんの不知火を原材料に使っています。

清見とポンカンの交配種である不知火は、ユニークな形と甘味が強くジューシーな味わいが魅力的な柑橘です。

不知火海が見える山の中で大切に育てられている大崎果樹園の不知火は、西日の日照時間が長いため、甘みが強くなり美味しく仕上がります！

もう一つの原材料は、NPO法人ばらん家さんが製造している黒糖です。

ばらん家の黒糖は、芦北町の耕作放棄地の畑を使用し、その地で大切に育てられたサトウキビを原材料としています。

農薬を使用せずに育てられたサトウキビは、収穫後すぐに加工所に持ち込まれ圧搾を行い、凝固剤を使用せずに煮詰め作業のみで黒糖に仕上げていきます。

火加減や煮詰め具合を職人が見極め、厳選された素材と伝統の技法で作られたのが、ばらん家の黒糖です。

原材料にとことんまでこだわった結果、辿り着いたのが『大崎果樹園の不知火』と『ばらん家の黒糖』です。

厳選された原材料を贅沢に使い、手間暇かけて作られたシトラスブラウンシュガー。芦北町の自然の恵みをギュッと凝縮した調味料で、日常がちょっと楽しくなるはずです！

レシピ

酸味と甘味のバランスが良いシトラスブラウンシュガーは、具材にしっかりと味付けができるため、様々な料理と組み合わせることができます。

トーストや生姜焼き、パスタや紅茶、サラダのドレッシングなど、様々な料理と組み合わせてワンランク上の味付けに仕上がります。

ここでは、シトラスブラウンシュガーを使って作れる主なレシピを紹介します。

シナモントースト

朝のちょっとした贅沢に最適です。

サーモンの柑橘クリームパスタ

さっぱりとした味付けになります。いつもとは少し違うパスタ。

豚のさっぱり生姜焼き

さっぱり風味がやみつきになる生姜焼きです！

オニオンとナッツのドレッシング

お好みのサラダにどうぞ！

芦北シロップチャイ

いつもの紅茶にちょっとひと手間。チャイの香りがより際立ちます！

リターン

今回のプロジェクトのリターンでは、Makuake限定の早割りとして、購入個数に応じて最大20％割引きでシトラスブラウンシュガーを提供いたします！

また、シトラスブラウンシュガーのおすすめレシピでも紹介した生姜焼きを、さらに美味しく堪能できるスペシャルセットもご用意させていただきました！

生姜焼きセットでは、シトラスブラウンシュガーとレシピ集に加えて、ダ・ロープ亭の豚ロースを提供いたします！

ダ・ロープ亭は、県内のみならず県外からも多くの方が訪れるステーキハウスで、熊本県芦北町の山奥にあります。

一番の特徴は圧倒的な極上ヒレ肉！1頭から約7～8キロしかとれない希少部位のヒレ肉を、目の前の鉄板でブロックの状態で豪快に焼き上げます。

豪快な見た目はもちろん、お肉の旨味を引き立たせる塩コショウをベースにした味付けも絶品。マーガリンで焼くため、口当たりがマイルドになります。

ダ・ロープ亭の店舗を超えてさらに山の奥へ進むと、ダ・ロープ亭で提供している牛や豚を育てている綱田牧場があります。

豚舎屋の床には、キノコの廃菌床などを再利用してブレンドした発酵床を使用。60～80℃を保つことで、豚の体温管理をしやすくしています。

生姜焼きセットで提供させていただく豚ロースは、ダ・ロープ亭のオーナーである綱田さんをはじめ、綱田牧場のスタッフの方々が大切に育ててきた豚です。

ぜひこの機会に、シトラスブラウンシュガーと共にダ・ロープ亭の豚ロースをご堪能ください！

竹崎町長も「美味かった」と大絶賛！
開発ストーリーは動画で公開中

シトラスブラウンシュガーは、芦北町の多くの方の手助けにより完成しました。

完成後の試食会では、芦北町の竹崎町長をはじめ、芦北町役場の方をゲストとしてお招きし、全部で6品の料理を食べていただきました。

芦北町の竹崎町長からは、「料理ごとに味が変化していた。七変化。美味かった！」と大絶賛の声をいただきました！

他にも、「非常にさっぱりしていて美味しい」「御立岬のレストランでもメニューとして何か入れられればいいなと思った」などの有難いお言葉も！

「柑橘の味がしてさっぱりと食べられる」など、試食会で提供させていただいた全部の料理との相性をお褒めいただきました。

試食会の模様は以下の動画で公開していますので、ぜひチェックしてみてください！

また、商品開発の模様は以下の動画でも公開しています。山あり谷ありの開発ストーリーを、ぜひご確認ください！

スケジュール

3月30日：Makuakeでのプロジェクト掲載終了。
4月1日～：製造・梱包。発送準備が完了次第、順次発送。

※想定を超えるご購入があった場合は、製造・発送準備等に遅れが生じる可能性がございますので、予めご了承ください。

実行者紹介

私たち一般社団法人HALOは、「熊本5.0」という概念を掲げ、熊本県のGDOを1％引き上げることをミッションとしています。

今回のシトラスブラウンシュガーのプロジェクトは、活動拠点である芦北町への感謝の気持ちから生まれました。

芦北町の豊かな自然環境と温暖な気候、そして何よりも地域の方々の温かい支援や応援が、シトラスブラウンシュガーを生み出す原動力となりました。

今回のプロジェクトを通して、私たちは芦北町の魅力を全国に発信するとともに、地域経済の活性化にも貢献したいと考えています。

私たちはこれからも、芦北町そして熊本県の地域資源を最大限に活用し、様々な形で全国の皆さんに魅力を届けたいと考えています。

どうぞ、プロジェクトへの応援購入をよろしくお願いいたします！