私たち株式会社ビースリーは

「新しいものを、笑顔が増えるものをどんどん世の中に出していく」

ことをテーマに掲げ、WEBマーケティングを得意とする会社です。

2016年からタイで「しろくまやカフェ」というカフェを経営しており、日本文化や日本食のPRを行うなど、飲食事業に本格参戦しています。

日本の美味しいものを広めるために様々な商品を発売しており、中でも生食パンはタイではじめて販売し、コロナ渦のテイクアウト需要と相まって3ヶ月待ちになるほどの人気を博しています。

そして今回、都内にラボを設立しました。

昨今は新型コロナウイルスの拡大により、これまでのように外食ができない生活が続いています。

しかし、家でも美味しいものを食べたい。

飲食店で食べる様な本当にこだわったものが食べたい。

そんな想いから、生活に欠かせない”食”を通じて「幸せな気持ちになる。」商品の開発に着手し、日本国内でもこだわりの商品を展開しようと、待望の第一弾「幸せのガトーショコラ」が完成しました。

本物の美味しいを求めて・・

甘すぎないガトーショコラを作りたい。

私たちがガトーショコラを作ろうと決意したのが2020年8月でした。

日本で一番「ガトーショコラが好きだ！」と言えるようになろう！

そう全社員で気持ちを一つにプロジェクトが始動しました。

毎日ガトーショコラのことを考えて生活する日々。

1年間、ずっと朝から晩までガトーショコラを焼いていました。

その数およそ300種類。

一流のパティシエをアドバイザーに迎え、1日8時間、3ヶ月にわたり基礎を猛勉強しました。

その上で、黄金比となる配合を導き出すべく、チーム全員で研究と試験を重ねて、毎日のように試食会を行いました。

試食会に備えて食事を制限することもしばしば。。

焼いたものは社内で点数を付けて評価。

本当に美味しいものを種類豊富に作るのではなく、厳選して届けたい。

通常であれば店舗から構えるのに、弊社は先にラボを開設。

絶え間なく続く商品開発を研究と捉え、ブランド名を「ショコラ研究所」としました。

Makuakeのユーザー様に、1年かけて作り上げたものを是非食べていただきたい。

そんな想いで、全員でガトーショコラに向き合い、丸一年という歳月をかけて完成しました。

選び抜かれたチョコレートは全5種。

産地も世界各地から様々で、カカオの配合量が異なる5つが合わさり、チーム全員が納得できる配合に辿り着きました。

カカオ100%のビターなものからマイルドなチョコレートもブレンドし、72%という答えに行き着きました。

深みのある大人な味わいですが、苦味はあまりなく、社員の子供にも美味しいと言って食べてもらっています！

北海道から厳選素材を仕入れ・・

原材料は全て、実際に試作を行って選びぬきました。

その結果、北海道産のバターに行き着き、仕入れルートを確保。

細部までこだわり抜いた、繊細にして優雅な味わいのバターを使用しています。

1g単位で試作を繰り返し、コク深い味わいを実現しました。

オーブンシートにもこだわりを・・

研修を重ねる中で、意外にもオーブンシートによって焼き上がりに違いが出ることが判明しました。

モノによっては少し紙の匂いがついてしまったり、ガトーショコラに紙がくっつき易いものがあったりと。。

世界各地から取り寄せて試験した結果、ドイツから調達しています。

実は、シートの折り方にも工夫を凝らしました。

これによって焼き上がる形状にバラつきがなく、安定して焼き上がります。

焼き時間へのこだわり。

濃厚なチョコレートの風味がたまらないのがガトーショコラの魅力でもあります。

焼き時間や温度、少しでもバランスが崩れると味が乱れます。

そこで、焼き時間と温度を数ヶ月かけて調整。

焼き時間は1分単位、温度は10度単位で細かく調整をしました。

たどり着いた時間と温度は、中はとろりとしていて口の中でじんわり溶ける、香り広がるテーストを実現しています。

焼き上がったガトーショコラは、ランダムで中の温度を確認。

その日のちょっとした変化もこの温度計で感知します。

中の温度こそ、ガトーショコラの口溶けを左右する大きなポイントなのです。

中までしっかり熱が通っていることを確認すると、すぐに冷凍。

美味しさをギュッと閉じ込め、中はトロッと滑らかな食感に仕上がります。

ショコラ研究所のガトーショコラは、全て冷蔵配送。

ゆっくり常温に戻すことで、温度帯によって変わる濃厚な口どけ、チョコレートの深い味わいをお楽しみいただけます。

テリーヌショコラのような、しっとりとした味わいをお楽しみください。

また、冷蔵庫で保管し、取り出し後すぐに食べれば、違った味わいがあります。

生チョコのような食感で、ひんやりとした冷たさと口の中でとろけていく感覚をお楽しみください。

カットするときのワンポイント！

包丁を50°のお湯で潜らせると、断面が綺麗に切れます！

ちょっと一手間ですが是非お試しください。

50°以上にしてしまうと、チョコレートの風味が失われてしまいます。

これも、ショコラ研究所のちょっとしたこだわりポイントです。

自身でもチョコレートブランドを手掛ける、六本木「Edition Koji Shimomura」オーナシェフ。

ミシュランガイド2つ星を獲得するなど、食通なら誰もが知る有名シェフです。

▼ Koji Shimomura

「やわらかい口溶けに、ほのかに香るキャラメルフレーバーが絶妙です。

5種類のチョコレートが上手に混じり合い、一体感のあるテーストで非常に完成度の高いガトーショコラでした。」

オーナーシェフ 下村 浩司

フランスでミシュランガイド3つ星を獲得する「ラ・コート・ドール」をはじめとする、名門レストランで8年間の修業を終え帰国。

2007年 東京・六本木に『エディション・コウジ シモムラ』をオープン。

さまざまな国を旅し、日本国内もいろいろな地を訪れ、志の高い生産者や、才気に富んだ料理人との出会いを重ねてきました。

店名である「Edition =編集」には

宝もののような断片を、フランス料理の技法を用いて自分の中に落とし込み、新しい表現の料理を考える時間へと推移させる。そういった意が込められています。

珠玉の食材、先人の知恵、市場の賑わい、心にしみる景色・・

これらを私の料理を通じて世界中の皆様の1人でも多くの方々に召し上がっていただきたい。

これが私の目指す「Edition Koji Shimomura」です。

エディション・コウジ シモムラ（六本木/東京）

https://www.koji-shimomura.jp/

シモムラ氏は、フレンチシェフでありながら、8年に及ぶフランス修業時代中、フランス全土のショコラティエを訪れるなど、筋金入りのショコラ・ラバー。

今秋にはショコラに特化したスイーツブランド【maquia du cacao】を立ち上げます。

▼ガトーショコラ

ブランド名 ショコラ研究所

商品名 ガトーショコラ

原材料 チョコレート、卵、無塩バター、グラニュー糖

内容量 290g

賞味期限 製造日より9日

保存方法 冷蔵（10℃以下）で保存してください

アレルギー物質（特定原材料等） 卵、乳

栄養成分（100gあたり） エネルギー468kcal、タンパク質7.3g、脂質34.9g、炭水化物31.2g、食塩相当量0.10g

▼チーズプリン

ラボで研究している、特製プリン2種をご用意しています。
第二弾はこのプリンが重要な鍵を握るので、先行して皆様にお届けします。

ブランド名 ショコラ研究所

商品名 こくまろチーズプリン

原材料 クリームチーズ(北海道)、生クリーム(北海道)、牛乳、グラニュー糖、脱脂濃縮乳、卵黄、全卵（一部に乳成分を含む）

内容量 90g

消費期限 製造日より4日

保存方法 冷蔵（10℃以下）で保存してください

アレルギー物質（特定原材料等） 乳、卵

栄養成分表示（100gあたり） エネルギー290kcal、タンパク質5.7g、脂質23.1g、炭水化物14.8g、食塩相当量0.30g

▼チョコチーズプリン

ブランド名 ショコラ研究所

商品名 こくまろチョコチーズプリン

原材料 クリームチーズ(北海道)、生クリーム(北海道)、牛乳、チョコレート（フランス産・ベトナム産）、グラニュー糖、脱脂濃縮乳、卵黄、全卵（一部に乳成分・大豆を含む）

内容量 90g

消費期限 製造日より4日

保存方法 冷蔵（10℃以下）で保存してください

アレルギー物質（特定原材料等） 卵、乳

栄養成分表示（100gあたり） エネルギー327kcal、タンパク質6.1g、脂質24.3g、炭水化物21.0g、食塩相当量0.19g

▼特別コーヒー豆

1994年創業の有名店「ダブルトールカフェ」が、ショコラ研究所のガトーショコラに合うコーヒー豆を特別にブレンド。飲みやすいドリップバッグにしてお届けします。

ブランド名 ショコラ研究所

商品名 ダブルトールカフェ監修、特別ブレンドコーヒー

原材料 コーヒー豆（コスタリカ、グァテマラ）

アレルギー物質（特定原材料等） 該当なし。

内容量 100g/ドリップバッグ10個

賞味期限

保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。

使用上の注意 開封後はお早めにお召し上がりください。

ビースリーについて

プロジェクトページをご覧いただき、本当にありがとうございます。

我々、株式会社ビースリーは「新しいものを、笑顔が増えるものをどんどん世の中に出していく」という目標を掲げて日々活動しています。

2016年にタイで出店した「しろくまやカフェ」は、タイという異国の地で、現地の人を笑顔にすることに成功しました。

現地の方の憩いの場として、多くの方が連日ご来店されています。しかし昨今のコロナ禍で、外出の機会が激減。しろくまやカフェでは、いち早くおうち時間を楽しめるテイクアウト商品の開発に着手しました。

「外に行けない」「美味しいものを食べたい」という想いは、日本でもタイでも変わりません。

ネット販売なら、おうち時間を楽しめる食品を全国に住む方に提供できると思い、今回日本国内に製造工場(ラボ)を設立しました。

ラボで開発する商品は手作りにこだわり、少量生産だからこそできる手間を惜しみなく注ぎました。

今回発売するガトーショコラも、職人が自分の感覚で「食材の持つポテンシャルを最大限に引き出す製法」を採用しています。

そこに、専門家による最新の知識、作りたてをお届けする最新の機械を導入。

「人の手作業による繊細さ」と「最新の科学による正確さ」という2つの良さを取り入れることに成功しました。

皆様のお手元には、弊社が考える最高の状態でお届けされます。常温で食べる、冷やして食べる、好みに合わせて2つの食べ方を、お客様自身でお決めいただけます。

これからも、ショコラ研究所は絶え間なく進化をしていきます。第二弾、第三弾の発売も予定していますので、是非公式インスタグラム（＠chocolatlabo）をフォローして、最新情報をチェックしてください。