手軽に良質なタンパク質を摂ることができる、最強の“プロテインバー”が誕生しました。その名も「フィッシュプロテインバー 挑・蒲鉾（ちょう・かまぼこ）」。

156年の歴史を持つ小田原の老舗かまぼこ屋「鈴廣かまぼこ」と日本を代表するアスリート長友佑都、そして長友選手の専属シェフである加藤超也がタッグを組み、良質なタンパク質であるかまぼこを「最強の“プロテインバー”」として再構築。

化学調味料・保存料不使用で、抜群においしくて、機能的。それでいて身体に良い。理想的な“プロテインバー”が誕生しました！

「挑・蒲鉾」は高タンパク質で消化効率が良いなどの機能性はもちろん、食欲をかき立てる美味しさにもこだわりました。

これまで、長友選手の身体づくりを支えてきた世界各国の料理を元に、味、食感、香り、継続のしやすさを考慮し開発。材料は、天然素材を使用しています。

高タンパク質、化学調味料・保存料不使用、天然素材、食欲をかき立てる風味。

「挑・蒲鉾」は“プロテインバー”の常識を破る、まったく新しい“プロテインバー”です。

3種類の味をご用意しております。

今回、一般販売に先駆け、Makuake限定で先行発売を行います。お得な限定価格や、長友選手のサイン入りユニフォームも用意しました。ぜひこの機会にお試しください！

鈴廣かまぼこと長友選手・加藤シェフの出会いは、長友選手が5年前から取り入れている、「ファットアダプト食事法」にあります。

糖質を適正量に管理しながらお魚中心の食生活にするこの食事法と、良質なタンパク質であるかまぼこの相性は抜群。プロのアスリートとして腸内環境への取り組みや食事管理の質を考える中で、鈴廣かまぼこの「天然素材にこだわり、化学調味料・保存料不使用、そして約7匹のお魚を使った高タンパクなかまぼこ」がマッチしました。

かまぼこの持つ「魚肉タンパク質」に魅せられた3者が手を組み、生まれたのが「魚肉たんぱく同盟」です。この活動を通して、世の中に魚肉タンパクの魅力を広げていきます。

多くの方が、タンパク質を意識的に取ることの重要さを知ってはいるものの、様々な問題により「毎日続ける」ことのハードルが高くなっているのも事実です。

そこで「挑・蒲鉾」は、高タンパク、化学調味料・保存料不使用、美味しい、飽きないの観点からルーティン化しやすい“プロテインバー”を目指しました。

ここからは、挑・蒲鉾の特徴を説明していきます。

挑・蒲鉾は、タンパク質が豊富で牛肉や乳製品などに比べて脂肪が少ないのが特徴です。

さらに、かまぼこはつくる際に余分な脂肪分が削ぎ落とされ、とてもヘルシー！言わば、良質なタンパク質のかたまりなのです。

さらに、挑・蒲鉾は「アミノ酸スコア100」。体をつくる栄養素であるアミノ酸の中で、人の体内では合成できない9種類を必須アミノ酸と呼びます。

挑・蒲鉾は、必須アミノ酸をバランスよく含み、カラダのことを考えた理想的な食べ物です。

※“ほうれん草とホタテ入りグラタン風”を除く

厳選された魚、良質な湧き水、天日塩。

かまぼこというシンプルな食べ物だからこそ、天然素材を追求しています。化学調味料・保存料不使用を徹底し、安心な素材でしっかりおいしく仕上げました。

挑・蒲鉾は、組み合わせる食材を厳選することで、タンパク質以外の栄養素にもこだわりました。間食に罪悪感を感じさせるどころか、栄養素が身体をサポートするので、深夜の食事や仕事中の間食・補食におすすめです。

例えば、タコのガリシア風であれば、タコのタウリンが消化をサポートし、バジルのリナノールの香りでリフレッシュを。そして、ほうれん草とホタテ入りグラタン風のホタテに含まれるほうれん草や青のりは、鉄分・葉酸・マンガンを効率よく摂取でき、アクアパッツア風は、あさりの亜鉛・鉄分が身体をサポートします。

さらに、かまぼこは消化率が高く、トレーニング前の食事にぴったり！同じ魚でも、刺身よりも消化が良いことが実験によりわかっています。運動後にタンパク質を摂ることで、効率的な筋力アップも期待できます。

袋をビリっと開けたら、そのままかじりつけるので包丁やお皿を用意する必要はありません。

食事がもたらす、癒やしの効果は絶大です。

アスリートやボディメイク、ダイエット中の方は、限られた食生活だからこそ1回の食事が重要になります。そんな大切な食事を「本当は食べたくないけど仕方なく選んだもの」で満たしてほしくない、そんな思いから挑・蒲鉾は美味しいことにこだわりました。

香り・味・食感すべてにおいて、何度も試作と議論を重ねることで、「“プロテインバー”なのに心と身体が満たされる」そんな体験をお届けします。

<原材料名>
魚肉、種もの（たこ、じゃがいも、トマト）、豆乳、卵黄、卵白、ワイン、でん粉、砂糖、食塩、生クリーム、みりん、香辛料、昆布だし、魚介エキス、鶏卵加工品、清酒、魚醤（特定原材料７品目のうち　卵、乳成分、えびを含む）

＜原材料名＞
魚肉、種もの（金目鯛ほぐし身、トマト）ブロッコリー、ワイン、でん粉、卵白、砂糖、魚介エキス、みりん、食塩、昆布だし、清酒、香辛料、濃縮ブイヨン、魚醤（特定原材料７品目のうち　卵、えびを含む）

＜原材料名＞
魚肉、種もの（ほたて、金目鯛ほぐし身、たまねぎ、青のり）、チーズ、ほうれん草、卵黄、卵白、でん粉、砂糖、豆乳、みりん、魚介エキス、食塩、昆布だし、清酒、濃縮ブイヨン、香辛料、魚醤、着色料（カロテノイド）（特定原材料７品目のうち　卵、乳成分、えびを含む）

※原材料は2021年6月28日時点の内容です。研究開発中のため、予告なく変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。

※長友選手サイン入りユニフォームは「サッカー日本代表2020ユニフォーム」です
※挑・蒲鉾の賞味期限は2週間です
※ 魚肉たんぱく同盟公式サイトにお名前を掲載について
・掲載期間未定
・下記より掲載したいお名前の入力をお願いします。お名前は10文字以内、公序良俗に反するもの、機種依存文字は掲載できません。（※記載を希望されない場合は【なし】とお書きください。）

最後までお読みいただきありがとうございます。

私たち魚肉たんぱく同盟は、創業156年 天然素材のおいしさを極め、化学調味料・保存料不使用を徹底する鈴廣かまぼこと、2022年 前人未到の目標に挑むサッカー日本代表・長友佑都、そして長友選手を食の分野でサポートする専属シェフ加藤超也の3者が結成し発足しました。

魚肉タンパクを摂ることで健康の幹を育て、世界中のみなさんの身体をもっと健やかに変えていく高タンパク改革プロジェクトです。

魚肉たんぱく同盟に賛同しているアスリートたち

ー HIROYA氏 / K-1甲子園2008王者。元krush 65kg級王者。

魔裟斗も認めた天才・HIROYAの変化。彼がいま魚肉タンパク質を取り入れた理由

ー 寺田明日香氏 / 女子100mハードルの日本記録保持者

2つの顔を持つハードラー・寺田明日香が出したかまぼこという最適解

ー藤田慶和氏 / ラグビー現役日本代表

ラグビー現役日本代表・藤田慶和が活躍を誓う東京の舞台 そのカギは食にあり

「魚肉タンパクで世界を健やかにしたい」という想いから生まれた「挑・蒲鉾」。

名前に「挑戦の“挑”」がついているように、開発は3者にとってもまさに挑戦的なプロジェクトです。企画・レシピ考案を担当した加藤シェフと、実際にシェフと二人三脚で開発をした鈴廣かまぼこ研究開発部の関野さん、佐々木さんに話を聞きました。

—商品開発のきっかけを教えてください。

加藤シェフ

まずテーマとして提案したのが、ルーティン化できる商品でした。

これまで実際にプロフェッショナルのそばにいて感じてきたことは、プロフェッショナル=質の高いルーティン化ができることなんです。魚肉タンパクで世界を健やかにしたいと思ったときに、やはりルーティーン化するには機能性はもちろん、化学調味料・保存料不使用で食べやすくて美味しいものが必要だと考えました。そこで、僕のイメージを絵コンテに起こして鈴廣かまぼこ開発チームのみなさんにお伝えしたのが始まりでした。

関野（鈴廣かまぼこ 研究開発部）

そうですね。実は、最初提案をもらったときは「どうやって作ろうか」と本当に考えました（笑）というのもかまぼこは、料理の主役になることはあまりないので、食べやすかったり合わせやすいように、ひかえめな味なものが多かったのに対して、シェフからいただいた案には、タコや野菜・ハーブなどがたくさん入っていて。そういう意味でも今までの弊社にはなかったスタイルのかまぼこができるんじゃないかなというワクワク感は感じました。まずは「私達にできることをシェフに見てもらおう」というのが、鈴廣チームの一番最初のステップでした。

ー開発の過程で大変だったことを教えて下さい。

加藤シェフ

当然頭の中のイメージがそのまま形になるっていうことは、基本的に商品開発の過程としてはあり得ないので、試食を重ねて細かい部分をすり合わせていきました。

例えば、もうちょっとハーブがあったほうがいいねとか、タマネギの食感はいらないよねとか、タコはもうちょっと細かく切った方が食感も味も感じやすいしいいねとか。

本当に細かいことなんですけど、香り・食感・味全てにおいて何度も何度も議論を重ねました。

関野（鈴廣かまぼこ 研究開発部）

提案いただいたものは基本的に料理が元になっているので、それをかまぼこに落とし込んだときの味のバランスや再現度、お客様にどう感じていただけるかは何度も話し合いました。かまぼこにも相性が良い悪いがもちろんあって、例えば生の牡蠣だと酵素が入っているので、かまぼこの食感が失われてしまうんです。

その中で「じゃあこの食材の代わりになるものは」と食材を探すのが一番大変で面白いところでした。鈴廣の156年間の中で、扱ったことのない新規の食材も何個かありました。

加藤シェフ

そうですよね。本当にありがとうございます。どんなに伝えても「いやそうじゃないんだよな…」みたいなことって、食に限らずどの世界でもあると思うんですけど、「あうん」という言葉があるように、毎回自分がリクエストしたようなイメージ以上のものが返ってきたことは感動しました。知識や経験値があるからこそのフィードバックをいただくことができ、魚肉タンパクを扱うプロなんだなと改めてリスペクトを感じました。

この短期間で、僕が求める理想の“プロテインバー”が完成したのは、鈴廣さんの技術が合ってこそだと思っています。僕は、アスリートの食生活という課題から出口を想像し、こういうものがあったらいいんじゃないかという提案とチェックをしただけ。そこからものづくりに対して、関野さんと佐々木さんがエネルギーを注いでくれたことが本当に大きかった。

関野（鈴廣かまぼこ 研究開発部）

いえいえ、そんな…！でも嬉しいですね。

僕たちが本気で作り、加藤シェフに本気でチェックしてもらい、そして皆で本気で議論を重ねる。鈴廣としても、まったく新しい挑戦をすることができました。

この“プロテインバー”をきっかけに、魚肉タンパクの魅力が広まって、お正月以外にもかまぼこを食べてもらえる世界になると嬉しいです。

加藤シェフ

そうですね。機能性も味も優れて、さらに化学調味料・保存料不使用。これは、“プロテインバー”の革命だと思います。このプロジェクトをきっかけに、これまで「アスリート食＝ささみ」だったのを「アスリート食＝かまぼこ」という文化を広めたいですね。

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