<2022年5月31日追記>
オープン日の変更がございましたので、ページ内の表記を一部修正いたしました。
詳細は活動レポートをご確認ください。

https://www.makuake.com/project/chillmatic/communication/

ヒガシブから日本をけん引するミックスカルチャーが生まれそうな予感がムンムンしている。そのヒガシブに、ハブ（拠点）ともなりえる新しいレストランが、2022年6月に生まれる。

その店の名は、Chillmatic（チルマティック）。

chill ＋ illmaticの造語
「最高に居心地がいい。」という願いが込められている。

ヒガシブを盛り上げようとする塩田大治シェフは、ストリートカルチャーが好き。

父からフレンチを学び、ミシュラン出身シェフとしても有名な、元The BURN 世界の米澤シェフから熟成肉の真髄や「焼き」を学んだ。長く厳しい研鑽を積んだ塩田シェフが作り上げたハンバーガーは、

今までのハンバーガーとは一線を画す。

テーブルに運ばれてきた瞬間、「えぇぇぇぇぇ！」と驚いた。
今流行りのハンバーガーとは、見た目が全く違っていたからだ。

今、「オイシイ」とされているのは、
「バンズからこぼれ落ちそうなパティや野菜、滴るチーズ」を握力とバランスを駆使して頬張るハンバーガー。

しかし、塩田が作るハンバーガーは、流行のソレではない。
まさにシンプルそのものだった。

塩田「お肉本来のおいしさを味わってもらいたい。」

素材を大事にするフレンチを父から学び、世界レベルの肉料理を米澤シェフに師事した塩田シェフらしい。

粗びきした肉の食べ応えが、異次元。しかも、喉の奥から鼻へと熟成肉のナッツにも似た甘い香りが広がる。

肉がもつポテンシャルの全ての旨味がストレートに味わうことができる。

素材や調理法に自信があるから勇気ある「引き算」ができたのだろうか。

塩田シェフによれば、90日以上熟成させた新潟の熟成肉を使用しているという。

もう一つの看板メニューがある。

自家製のパストラミサンド。1週間かけて仕込むほろほろの厚切りパストラミは、パリッとしたパンの中でじんわりと旨味がしみ出してくる。

食べれば食べるほど、食欲が湧いてくるような錯覚に陥る。

塩田シェフによれば、

パストラミは牛バラ肉を4日間じっくりと塩でマリネし、柔らかくなるまで加熱、さらにスモークし6日間かけて仕上げるそうだ。

看板メニューではないというが、実は隠れた実力派がいる。
塩田シェフが作るハーブや野菜を使った前菜が絶品だ。

スパイスの効いたスペアリブも、熱烈なファンも多い。

ここまでくると・・・何かが足りないと思った人も多いことでしょう。

そう、シュワシュワシュワのビール。

塩田シェフは、クラフトビールをセレクト。
中でも、Hazy IPA(ヘイジーIPA)を勧めてくれた。

このビールは、その名の通り濁った(ヘイジーな)外観が特徴的なIPA。

モルトに含まれるデンプン質やタンパク質、ホップの成分が多く含まれているため、この独特な濁りが生まれているそうです。ホップのアロマは存分に感じられますが、苦味はそこまで強く感じず、飲み口も滑らか。

例えば・・・

■Stone Enjoy By 4.20 IPA

トロピカルフルーツや柑橘のような風味。

草っぽい風味が強く、ハーブや松のようなスパイシーな風味も。
ボディは重めで、苦味もしっかり感じられるビールです。

Makuake限定のリターン

今回はオープンを記念して、ハンバーガーリターンを用意

・マクアケ先行Chillmaticハンバーガーセットチケット

・Makuake限定バーガーセットチケット
（パストラミルーベンサンド・ロッシーニバーガーの2種類）

さらに、Makuake限定で塩田シェフの味を満喫できる、2種のお得なコースもご用意。（5種ペアリング付きもございます。）

～スタンダードコース～

自家製ハムと焼きりんごのピュレ

アンディーブとくるみのサラダ

にんじんの香草パン粉焼き カシューナッツクリーム

カリフラワーのフリット フェンネル風味 マチャソース

スプラッシュハンバーグ こがしバターのソース

ミニパストラミサンド 自家製マスタード

～ハイグレードコース～

フォアグラテリーヌときんかんのシロップ漬け

スパイシーチップスとケールのサラダ自家製ビネレット

ベリーとトマト ブラータチーズ

サーモンのフリット 生タルタルソース

チルマティックステーキ 自家製マスタード

ミニSPバーガー

さらに！！6/25.26限定開催！Makuake限定米澤シェフとのコラボイベントもご用意！

ここだけの特別なイベントとなっているので、是非ご参加ください。

<イベントのコース内容>
・フォアグラのムース　オーストリア産ハチミツ添え
・焼きとうもろこしのフラン　コンソメジュレ
・静岡産マッシュルームとトリュフのカルパッチョ
・石鯛のムニエル　ブールブランソース
・経産牛のステーキ　チミチュリソース
・締めのミニパストラミサンド　自家製マスタード添え
※予定ですので、旬の食材の仕入れなどの都合により、変更がある場合がございます。

Makuake限定のお得な貸切券権もご用意しております。

ヒゲがとてつもなく似合う塩田シェフ。

もう切るに切れない状態になっているという。

今後、ヒゲをはやした人が来店した際にヒゲ分だけサービスなど楽しいサービスも考えているそうです。

最後に塩田シェフから皆様へ

クラシックなフランス料理が得意ですが、The burnでNYの現代的なアレンジメニューを教わり、ビーガンやグルテンフリーなどのメニューを経験しました。

THEGOODVIBESでは、店長として、店舗の企画・運営、教育やメニュー開発も経験し、SNSを活用した集客などを実施し、売上を約2倍まで伸ばすことが出来ました。

東渋（ヒガシブ）の店Chillmaticから、新しい文化を発信できたらと考えています。人が集まって、ハンバーガーやビールを片手に語らい、新しい文化が生まれる。そんな店を作りたいと思います。

一緒に、ヒガシブを盛り上げてきませんか。

プロフィール

2007年4月～2016年4月
フランスワインとフレンチ食材の焼き鳥店 「萬鳥」
フランス料理店 「ラ・シェーブル」
ビストロ 「ガンゲット・ラ・シェーブル」

2016年5月～2018年8月
父が経営するオーベルジュ アンドラ・モンターニュ

2018年～現在
The burn NYスタイルのグリル料理店
THE GOOD VIBES 熟成肉バーガーとパストラミサンド専門店
THE GOOD VIBES VEHICLE 熟成肉バーガーとパストラミサンド専門店のキッチンカー業態