言ってはいけない事かもしれませんが、本当に全員で死ぬ気でやりきったからこそ、言わしてほしい。

絶対、『美味しい』『旨い』と言わせてみせる『世界一』の『チーズケーキ』が、ここに完成しました。(広報談(笑))

乳脂肪を抑え、酸を加える事で、非常に食べやすくなっており、ワンホール、ペロリと食べてしまう方が続出です。ハマり過ぎ、食べ過ぎには、ご注意ください。

※広報が長期の取材の結果、取材タッチの方がより、あなたに伝わると判断し、物語のような文脈になっています。チーズケーキと共に、こちらもお楽しみください。

「このプロジェクトは、いつもの確認の試食で、デザートを食べたとき、全身に鳥肌がたったことが、始まりです。今でもあの感覚は忘れません。」

長谷川稔氏は、販売前の取材で、私、広報の佐藤にそう語った。

長谷川稔@広尾 (2020.03.15現在 食べログ4.67 「東京 フレンチ」で１位)

オープン、たった2年未満で、4店舗まで拡大中、客単価70,000円を超える超高級レストラングループの本店。超高級ながらも、全ての店が、予約不能の超人気店になっている。

長谷川稔の料理は、独創的だ。修行先もなく独学で、Googleを師と仰ぎ、ミシュランの星を獲得する。彼の中に、伝統はなく、美味いものは美味い、不味いものは不味い、これこそが、彼の絶対ルールだ。

一例をあげよう、普通のコース料理は約400g前後で構成される。しかしながら、彼の店、レストラン長谷川稔は約650g、1.5倍以上の量を提供する。

ただ、その超大盛りも、細身の女性達が、ペロリと食べ上げてしまう。

これが長谷川稔の魔法だ。

想像してほしい。

満腹＝『幸せ』

ほとんどの方が、このイメージを強くもつ。

昨今、ただ単に、油や旨味、塩味が強い、『一口目だけが美味しい』ものばかりが、フューチャーされる。

実際、これだとお腹いっぱいになる前に、気持ち悪くなり、満腹と錯覚する。

そこに『幸せ』はない。と長谷川は言う。

そして、私は、長谷川は、この『幸せ』を操る魔法使いだと、そう思っている。

本ブランド 「Cheesecake HOLIC」では、『感動』『幸せ』の魔法が沢山かけられている。

食べた瞬間、全身が優しさに包まれ、もう一口、もう一口と、フォークの手が、勝手に動いてしまう。

上を向いて、鼻で息を吸うと、まるで鼻の中から頭の上まで、優しい柑橘の香りが、スーッとし、どこか懐かしい蜜柑畑を錯覚させ、気持ちいいマドロミに包まれる。

実は、先駆けて、20人程のフーディー(グルメ)を集め、試食会を行った。

殆どのグルメから、『いつ、発売なのか』『お金は払うから、個別で作ってくれないか』と、激アツの連絡を頂いた。

『幸せ』は人を中毒にする。

是非是非、禁断の『幸せ』中毒を、皆さんも経験して下さい。

我々はあなたを、心から感動させる自信があります。

常勝、このグループの系列店が全て予約で埋まるには、理由がある。
私は、その現場を今回、眼の前で目撃した。

徹底的・網羅的という表現が正しいだろうか。

彼らのやり方は科学実験的だ。

世界最高のチーズケーキを作ろうと、決めてからの、長谷川の動きは目を見張る。世界中のチーズと、厳選された卵、水などを、複数種、一度に取り寄せ、毎日のように、無限に無限に、試作を重ねた。

その数、1500パターンを超える。

そして、長谷川とスタッフだけでは、食べ手が足りず、長谷川が信頼する、食べる専門のプロを呼び、ひたすら、食べて食べて食べて、徹底比較を重ねて言った。


たどり着いた答えは、

この２つを捨てる事は、美味しいチーズケーキ作りの、絶対ルールを無視しすぎている。パティシエ達からすると暴挙にしか見えない。

ただ、間違いなく、ここに今、ノンジャンルの料理人である、長谷川だからこそ出来た、常識に囚われない、本当に旨い感動のチーズケーキが産声をあげた。

その後も、調整が終わることはなかった。
生クリームを限りなく少なくし、優れたチーズの組み合わせだけで、コクを補う。

チーズの良い香りを消さないよう、レモンは、一切使わない。舌にのせた瞬間から来る、あの強い酸味がNGなのだ。食べてから３秒後、チーズの香りを、しっかり感じた後に、その後にだけ、優しい柑橘の酸と、香りがすれば良いのだ。

完成品を食べた時、感極まったのか、鳥肌がたった。

そして、思わず、ガッツポーズ！

私は、スタッフ全員の努力を知っていたから、少し涙が出た。長谷川シェフは笑っていた。

商品は、冷凍状態で届きます。冷たすぎると、味が分かりにくくなるので、オススメはしません。初めて食べるときは、皿に移し、冷蔵庫で７時間ほどおき、完全に解凍してから、お召し上がりください。

①一口目、チーズのコクを楽しんでから、上を向き、鼻で息をしてみてください。従来のチーズケーキにはない、チーズの本当のコクと、オリジナルの柑橘ブレンドの香りが順番に感じられると思います。

②二口目以降は、本当に良いチーズばかりを使っていますので、旨味を感じてみてください。食べ進め、途中でフォークを止めると、どんどんヨダレが出てきます。これが旨味です。是非、お気に入りのティーと一緒にお楽しみください。

③４種類のチーズケーキをご用意しております。色んなチーズの食べ比べも、してみてください。個人的には、上品ではありませんが、二種類以上のチーズケーキを、フォークでグチャグチャに混ぜて食べるのも、また、新しい感動をさせてくれます。

レストラン長谷川稔では、生産者様に敬意をおき、『料理は、食材の命を絶つ所から、はじまる』というコンセプトで、やらせて頂いております。築地・豊洲を可能な限り使わず、生産者様の直接の声が届くよう、産地直送にコダワリ、食材選びに、かなりの重点を置いています。

Cheesecake HOLICでも、食材は徹底的にこだわり、多くの生産者様にお力添頂いております。

今回は、その中でも、特にこだわった ①チーズ ②柑橘、また、③自社工場 について、お話させて頂きます。

Cheesecake HOLICでは、クリームチーズ、カマンベール、ブルーチーズと、Makuake限定の胡椒フレーバーの、4種類をご用意しております。

- クリームチーズ

クリームチーズは、全ての味のベースで、そもそも、このチーズ達だけでも、美味しいです。
メインになるのは、北海道産フレッシュクリームチーズ『月のチーズ』です。

長谷川稔の故郷である、北海道。その北海道でも、かなり東側のオホーツク・滝上町で、「月村 良崇」さんが生産する、無添加のフレッシュチーズを使っています。爽やかなクリーミーさがウリで、舌の上でスーッと溶ける、その触感は、今回も口溶けの良さに大きい役割を果たしています。

また、それ以外にフランス産のクリームチーズを、複数ブレンドしています

- カマンベール

フランスのノルマンディ地方で、Fromagerie du Val d'Ay に、作ってもらっています。伝統的な手法で、これぞ、『カマンベール ドゥ ノルマンディー』と言った、高級チーズです。バターやクリームのようなコク・味わいを残しながらも、香りはカマンベール特有の土香と、甘い繊細な香りを有しています。

『こんなチーズケーキ、食べたことない！』、感動が口の中で鳴り止まず、口も脳も完全に中毒状態にさせられます。

- ブルーチーズ

1872年、ロックフォール村の村民が作りだし、現在５代目子孫が継ぐ、GABRIEL COULETに、製造して頂いております。今回使用の『ロックフォール・セレクション・モンス』は、通常３ヶ月熟成のチーズを、倍の６ヶ月熟成することで、クリーミーな口溶けと、余韻が長いチーズになっています。

大変申し訳ございませんが、恐らくブルーチーズが、駄目な方は食べられません。『舌のピリピリと頭を突き抜ける旨味の稲妻』は、心を鷲掴みされること確定です。心してお召し上がりください。

- 胡椒

より多くの人に召し上がっていただくために、今回Makuake限定で、胡椒フレーバーを用意します。クリームチーズをベースに、Poivre Timut(ポワーヴル・ティミュット)という胡椒の、果実味タップリのフルーティーな辛味を用いて、また違った大人のチーズケーキを食べて頂こうかなって思っています。胡椒とチーズ。もはや、オツマミチーズケーキ！！是非、お好きな飲み物とご一緒にお召し上がりください。シャンパンなどもオススメです。砂糖控えめverです。

残念ながら、レモンは食べた瞬間から、酸が強く、チーズの香りとコクを楽しむ前に、全体をレモンにしてしまいます。

そこで、初動は、チーズの味を邪魔させす、後半は、チーズを堪能してから、柑橘でサッパリさせる。これがベストなバランスと考えています。

また一口、また一口と食べたくなる、言わば、無限チーズのようなチーズケーキを実現しました。Cheesecake HOLICには、以下の柑橘３種をミックスし、中毒性高く、美味しく丁寧に、手作りで、焼き上げています。

- 小夏

高知県四万十で、柑橘系を生産している四万十清流農場「弘岡さん」より、お譲り頂いております。

50年以上前から、文旦を育てている柑橘のスペシャリストで、現在は、兄弟で経営されており、アメリカで農業を学び、大きい農地に移動し、色々な種類の柑橘を扱うようになりました。大きい農地ながらも、一本一本、手間暇をかけるのが基本で、抜群に、美味しい小夏を作っています。

弘岡さんの小夏は、レモンのように尖った酸はなく、みかんのような甘さもない。そのほどよい甘さと酸味の優れたバランスと、 体中に清涼感溢れる涼味が特徴です。

今回は、もう少しだけ、優しい甘さと、最後のドライ感を表現したかったので、小夏を中心に以下の２つのブレンドを行いました。

- はるか

はるかは、高知県春野町にある、みかん家にしごみ（西込柑橘園)さんと取引させて頂いております。 仁淀川のきれいな水と、たっぷり太陽が生きとし生けるものを豊かに育み、群を抜いて美味しいです。

この、はるかは、小夏と夏みかんの自然交雑から生まれた、柑橘です。レモンのような見た目ですが、酸は少なく、小夏由来の爽やかさと、みかん由来の優しい甘さがあります。小夏と混ぜることで、より爽やかでありながら、酸を丸くし、後の方に、その酸が、感じられるようになりました。

- 国産ライム

愛媛県のオレンジフーズ様より、貴重な国産ライムを頂いております。こちらも完熟のライムをすぐに集荷し、ジュース化することで、最高な状態を保っている、100%果汁です。

ライムは本来、レモンよりも、酸が強く苦い柑橘として、知られております。その中でも、国産ライムは、少量だと口内をサッパリさせる程度の苦さであり、心地よい清涼感は、一口目のチーズの感動を何度も体験させる、重要な役割を担います。

この３つの柑橘を混ぜることで、

『①チーズのコク、旨味 → ②柑橘の酸味、苦味 → ③口内リセット』

の無限チーズが行えます。是非、お楽しみください。

当初は外注の工場に依頼する予定でした。ただ、施策を重ねる度に、我が子のようにチーズケーキが愛おしくなり、スタッフ全員の満場一致で、自社工場を作ることに決定しました。

小さいですが、小さいからこそ、味・衛生面も、クオリティに目が行きとどき、より自信をもって、あなたにお届けすることができると思っています。

外出がしにくい、ご時世ですので、安心安全に、ホッと一息、ご自宅で贅沢な時間をお楽しみください。

自社工場は現在、作っている最中です。活動報告等で、追ってご連絡致します。

今回、このCheesecake HOLICを立ち上げるために、様々な方面で、多くの方々から、お力添えを頂いております。

特にお世話になった株式会社Makuake様には、多くのご協力を頂きました。彼女たちに対する恩返しは、Makuakeユーザに喜んでもらうことだと思っています。

そこで、弊社直運営のECサイト公開前(４月後半予定)ではありますが、そこにはない４つの特典を用意させて頂きました。

是非、この機会にお申し込みください！

①先行発売！と早割！

４月１０日より、先着順で、発送を開始致します。どこよりも早く、感動のチーズケーキ体験をするには、このMakuakeからのお申込みですので、是非、この機会に、ご購入ください。

②チーズケーキに、バナナティーをプレゼント！

全商品に「Cheesecake HOLIC」に、最高に合うお茶を、長谷川稔のソムリエセレクトで、ティーパックにして、プレゼントします。何と今回は、バナナティー。一緒に飲むと、チーズケーキが、バナナチーズケーキに変わる？！当たり前のようで、当たり前じゃない、不思議な体験をご経験ください。(※現在、調整中で内容が変わる場合がございます。）

③オリジナルフレーバー『胡椒』を追加。そして、４本セットが安い！！

２本セット、４本セットをお申し込み頂けた、支援者様に限り、クリームチーズ、カマンベール、ブルーチーズに加え、『胡椒』フレーバーもお届け可能です！

また、４本セットは、バラバラに頼むと、定価23,720円のところ、17,700円！！(税、送料込) まとめてお送りしますので、送料も安くなり、実質、特別フレーバーが無料で、ついてくるぐらいの割引額です。是非、4本セットをお申し込みください。賞味期限は、約１ヶ月ですが、ペロリと食べれる仕立てになっておりますので、オススメ致します。

④購入後、SNSで呟くと無料で貰える、ミニチーズケーキ！

Makuakeからの支援者に限り、商品到着後、写真、ハッシュタグや、MakuakeのキャンペーンURLを、Twitterやインスタグラム等で、つぶやくと、『幻の５種類目!? 1/4ミニチーズケーキ』を、無料でお届けします！

@超濃すぎて、少しが限界？！ @あんな貴重な食材を使っているの？！

全部、秘密です。届くまでドキドキでお待ち下さい。

※詳細は、チーズケーキに同梱しているチラシをお読みください。

最後に、作り手である、シェフ長谷川と、協力してくれたスタッフ達を紹介させてください。

#01. 長谷川 稔（シェフ）

長谷川シェフ曰く、『美味しいは、人を幸せにする。このチーズケーキは、本当に笑顔が溢れるから、一口でいいから、食べて欲しい。』

完成時、私が涙したことを、何で泣くのって笑ってた、長谷川らしいセリフです。

長谷川は、北海道出身です。北海道のチーズを多く使っているので、北海道のチーズって本当に美味しいんだなって、改めて、全国の皆様に思ってもらい、レストラン長谷川稔の起点となった、北海道へ、恩返しが出来ればいいなって思っています。

[長谷川 稔 経歴]

2010年、北海道の江別に「リストランテ薫」をオープンする。田舎な事もあり、お客様に恵まれず、暇な時間を、全て料理の研究と食材集めに使い、今の『長谷川稔料理』のベースを完成させる。

2017年、ミシュランにて１つ星を獲得。それを機に、この料理は、世界に通用すると考え、2018年、東京の広尾に「長谷川稔」をオープン、瞬く間に予約が埋まり、3年間予約がとれない店として、注目を集める。

また、食べログ史上最速で4.5点超や、1年目で、ゴ・エ・ミヨの明日のグランシェなど、ありとあらゆる賞を総なめにすると共に、「フレンチ」「中華」「イタリアン」の高級レストランを2年弱でオープンさせ、全て予約のとれない店として、経営手腕を発揮する。

#02 宮田 真代 ＆ 勝又 一旨（パティシエ）

左：宮田 真代 右：勝又 一旨

シェフ長谷川の指示に従い、昼夜問わず、膨大な数の試作のチーズケーキを焼き上げました。彼ら達の努力なしに、間違いなく、このChessecake HOLICは完成しませんでした。普段の業務の中、よく、ここまでの完成度のものを作り上げたと思います。本当にありがとう。

[宮田 真代 経歴]

神戸のブランド菓子工場、東京の婚礼会社等で、修行を積んだ後、ミシュランやゴ・エ・ミヨ掲載店などで、パティシエ、シェフパティシエを務める。長谷川稔本店の立ち上げメンバーで、１年間パティシエとして活躍後、2店舗目となる、長谷川稔Labに移動。シェフパティシエを務める。

[勝俣 一旨 経歴]

辻製菓専門学校卒業後、横浜のフランス料理HANZOYAにて修行を積んだ後、結婚式場「アルカンシエル横浜」「アルカンシエル南青山」で約10年勤務。2020年から長谷川稔Labで、パティシエを務める。

#03 竹間祥子（フロマンジェ＆ソムリエ）

彼女のアイディアがなければ、この感動は作れなかったと思います。チーズの生産者や輸入業者との交渉、的確なチーズの美味しさの説明と、チーズの種類の引き出しの多さ、改めてチーズって美味しいなと思わせてくれたのも、彼女のおかげだと思います。本当にありがとう。

[竹間 祥子 経歴]
日本、フランスにて料理学校卒業後、国内外の複数のミシュラン星付きのレストランで、ソムリエとして活躍する。長谷川稔グループ合流後は、CAFAJ, CPA等のチーズの上位資格を取得し、ソムリエだけではなく、チーズのプロフェッショナルとしても活躍し、今に至る。

#04 脂美豚子

彼⼥が、試⾷に、ベタ付きで、付き合ってくれたのは、⾮常に⼤きかったです。
彼⼥の伝説は⾊々ありますが、その⾆の安定度合いと、胃袋の⼤きさ、⾷への執着⼼は、本当に⼈間ではないんじゃないかと思わす程です。⽅向性を決めるのに⾮常に役に⽴ちました。本当にありがとう。

⾷べログ・インスタでも有名な⾷べる伝説。脂美会というグルメコミュニティの管理⼈をやっており、⾆の正確さによる、各店舗の的確な指摘は、多くのファンを魅了させる。⾷べログの4.0以上(約500店舗)を、ほぼ全て回った経験から、⻑⾕川稔グループの味⾒担当として協⼒をする。

#05 ⽀援者様

ご⽀援頂ける⽅も、頂けない⽅も最後までみて頂いて本当にありがとうございます。

⾷べて頂くまでが『チーズケーキ』です。美味しいものをお届けしますので、皆様の、感動の声を是⾮、お寄せください。

今回、⽀援に⾄らなかった⽅も、また、どこかで、Cheesecake HOLICに出会えるよう願っています。

また、重なりますが、多くの⽣産者の⽅々、㈱Makuakeをはじめ応援して下さった皆様、秋⽉俊⼀様、⻑⾕川稔グループ全員、重ね重ねお礼申し上げます。

関わってくれた⼈全員に、本当にありがとう︕︕︕

是⾮、このプロジェクトを成功させ、『美味しい』で世界中を席巻できたらと思います。何卒、⽀援の程お願い申し上げます。

2020.03.25
⻑⾕川稔 広報担当 佐藤