カレーを愛する、チャンカレを愛する皆様へ
60年の感謝を込めて。さらなる、挑戦。

2021年6月の第一弾「これぞ『ご当地カレー』！金箔カレー皿で極上のカレータイムを」では、皆様よりの応援を頂き本当にありがとうございました。およそ2時間半でサクセスを達成したときは感謝の気持ちでいっぱいでした！
前回の挑戦の時に「60周年の記念のお皿は欲しかったけれど高価すぎて購入できなかった」というお声や、「もう売り切れてしまっていた」というお声を沢山いただきました。そこで！今回は前回のものよりお求めやすいオリジナルのお皿を、石川が世界に誇る陶磁器メーカー「ニッコー株式会社」様のご協力をいただき、作成することとなりました。皆様の応援、よろしくお願いいたします。

カレーをさらに美味しくするお皿とスプーンを提案

おうちカレーに適したお皿ってどんなお皿だろう…

チャンピオンカレーといえば、ステンレス皿でフォークで食べるスタイルが特徴。このステンレス製の船皿が使用されている理由は「お客様にいち早く完成した美味しいカレーを提供する」というもの。
けれど、お店と皆様の食卓は違います。では、どんなお皿がいいのかな？と考えました。そこで、あがったキーワードが「食べやすさ」「使いやすさ」「収納」。その条件を全て満たしているのが、ニッコーのお皿でした！

美味しさを導く５つの特徴
・ドロッと濃厚な金沢カレーもスープカレーも美味しく食べられる形状！

・緩やかなカーブが手に取りやすく、美味しいカレーも綺麗にすくえる！
・レンジ、オーブンでの使用が可能だから翌日のカレーもそのまま美味しく！
・やみつき間違いなし！下触りがなめらかな陶磁器のスプーンでカレーの余韻を存分に！

・ガシガシ洗えて食洗器もOK。洗い終わったらスタックしても美しい。

米国のチャンピオンカレーでも使いやすさ実証済！

2020年にオープンしたアメリカの店舗では、ステンレス皿とフォークのぶつかる音が苦手な方もいらっしゃると聞き、世界の皆様に愛される陶磁器メーカー、ニッコー株式会社のお皿を採用。ロゴマークと店名「Champion’s CURRY」をプリントしたオリジナルカレー皿。実はロゴマークもチャンピオンカレーのキャラクターも現地の皆様により親しみがわくよう少しアレンジがされているんですよ♪

※Champion’s CURRYのカレー

ニッコーの陶磁器は石川県自社工場で一貫生産

ニッコーのお皿は石川県白山市の自社工場で一貫生産一元管理を行っているそうです。「え？そんなの普通じゃないの？」と思われるかもしれませんが、実は陶磁器の世界は分業がほとんどで、一元管理を行っているメーカーは日本でもごく一部。また、一元管理をしていても海外の工場で作っているという事もあるそう。

また、ニッコーでは全ての工程でしっかりとスタッフが検査を行っており、厳しい検査を通った商品のみがお客様の手に届けられます。

みんなが笑顔で使えるお皿。

「ニッコーのお皿は『無鉛』です」。

そう聞いて、私たちは逆に質問しました。「他は鉛が入っているという事ですか？」

「現在、日本では厳しい基準が設けられていて基準値をクリアしたものしか販売できないのですが、クリアしていても基準値以下の鉛が入っているものはあります。また、古い食器などは注意が必要なものも多いのが現状です。ですが、ニッコーのお皿は無鉛、つまり鉛自体を使用していないんです。」

使い勝手だけではない。プロに選ばれる理由。

ニッコーのお皿はホテルや有名レストランでよく目にする。ニッコーという会社名を知らなくても、きっと1度は出会っている、それがニッコーのお皿です。

「ニッコーの代名詞でもあるボーンチャイナは白くて強くて美しいのが特徴です。プロの方々からは、食洗器でもレンジでも使用可能で、長く愛用できる事、またサイズがビシッとそろっているので積上げたときに美しいとお褒めの言葉をいただけます。」
何より、明治時代から脈々と続く、ニッコーのみなさまの使用する方の目線に立った「ものづくり」の姿勢は弊社にとってもお手本となる郷土の先輩企業です。

金沢カレーの元祖！チャンピオンカレーとは

私たちの歴史は、創業者である田中吉和が1955年頃に原形となるカレーレシピを考案したことから始まりました。その後、チーフコックとして在籍したレストランの同僚や弟弟子たちにカレーレシピを教えたことをきっかけとし、石川県では同スタイルのカレー店が同時期に相次いで創業しています。チャンピオンカレーの前身である「洋食のタナカ」も、1961年に創業。1971年には洋食店からカレー専門店へと新装オープンし、以降商号の変更を経て今に至っています。特徴的な提供スタイルは、洋食店時代に人気のあったカレーと豚カツの定食を、一緒のお皿にまとめて提供し始めたことがきっかけ。現在の金沢カレーにつながる特徴は、洋食店時代の名残なのです。60年渡り、地域のお客様を中心に、ある種カルト的な人気を集めご愛顧いただいています。

利用方法

1．届いたらとりあえず自慢しよう！
SNSでチャンピオンカレーをタグ付けしてUP。レアなお皿にたくさんの「いいね！」がつくかも⁈

2．やっぱり最初はチャンカレ食べて！
お皿とスプーンセットの方は一緒に届くレトルトカレーをまずは味わってください♪

3．カレーの日以外にも食卓へ！チャンカレおじさんも喜びます！
カレーのお皿はパスタや丼などおひとり様分を盛り付けるのに最適。また、みんなでシェアするようなサラダやスナックなどを入れて大鉢のように使用しても◎。チャンカレのマークをチラリと見て「明日はカレー曜日にしようかな」とカレーの事も思い出してくださいね♪

※カレー以外にも使い方色々！

※みんなでシェアするお皿としてもGOOD

仕様

【カレー皿】

L260 ×S187×H56㎜
材質：パーセプションチャイナ（強化磁器）

仕様：電子レンジ/可、食器洗浄機/可、オーブン/可

【スプーン】

L162 ×S43㎜

材質：ファインボーンチャイナ

仕様：電子レンジ/可（温める程度）、食器洗浄機/可、オーブン/不可

※パーセプションチャイナ・ファインボーンチャイナの素材の違いにつきましては以下URLをご参照ください。
https://www.nikko-tabletop.jp/user_data/how_to_choose_tableware03.php

【チャンピオンカレーレトルト180g 中辛・甘口】

油脂加工食品（乳成分を含む）（国内製造）、牛肉、玉ねぎ、小麦粉、ラード、トマトケチャップ、ガラスープ（大豆・豚肉・鶏肉を含む）、カレー粉、砂糖、食塩、ウスターソース（りんごを含む）、香辛料/調味料（アミノ酸等）、着色料（カラメル）、香料、香辛料抽出物、甘味料（甘草）

※常温暗所で、製造日より約2年の保存が可能です。
※特定原材料7品目：小麦、乳

スケジュール

2021年8月2日プロジェクトスタート

2021年9月15日プロジェクト終了

2022年3月中旬までに発送予定

リターンについて

１）60周年記念！チャンカレの使える陶磁器カレー皿＆スプーン（カレー付）

＜内容＞
・チャンピオンカレー60周年記念 陶磁器皿(パーセプションチャイナ）
・チャンピオンカレー60周年記念 陶磁器スプーン（ファインボーンチャイナ）
・チャンピオンカレー レトルトカレー（中辛・甘口各1）

２）ありがとう60周年！チャンカレのあれこれ使えるカレー皿

【セット内容】
・チャンピオンカレー60周年記念 陶磁器皿（パーセプションチャイナ）

３）チャンカレ60周年記念 ボーンチャイナのカレースプーン

【セット内容】
・チャンピオンカレー60周年記念 陶磁器スプーン（ファインボーンチャイナ）

株式会社チャンピオンカレー

1961年創業、北陸の地で熱狂的な支持を集めるカレー専門店「カレーのチャンピオン」「チャンピオンカレー」の運営企業。旗艦店である「カレーのチャンピオン野々市本店」は、1日約2,000名の集客実績がある地域の皆様から愛されるお店です。レトルトカレー、カレーチルドパックなどの販売も手掛け、創業から60年以上受け継いできた味を、様々な形で全国へ発信しております。

※カレーのチャンピオン野々市本店

ニッコー株式会社

海と山の恵みがもたらす豊かな食文化と、伝統工芸が今も栄える石川県金沢市で、1 9 0 8 年に、「日本硬質陶器株式会社」として誕生しました。その後、日本の一般家庭に洋食器を浸透させ、日本の食文化にも大きく貢献。創業以来、時代を超えて家庭の食卓を彩るとともに、世界中のホテルやレストランで愛用されてきました。世界に誇れる、上質な食器を日本で作ること。そして、食の歓びを沢山の人々に届けること。石川県に息づく高い美意識と品質へのこだわりは、私たちのものづくりに脈々と受け継がれています。

※写真（大正末期の旧金沢長町工場）

資金の使い道

・お皿＆スプーンの開発/製造/配送費
・Makuakeシステム利用料/手数料