プロジェクト概要

タンザニアとヨーロッパ（ドイツ・オランダ・ベルギー）のみでしか、販売していないカラフルなトートバックです。

キャンプやビーチに持ち込んで、タンザニア・ザンジバル島の人々のストーリーを話してください！

丈夫な帆布（海のシルクロードを築いたダウ船の帆布をアップサイクルしました。）を使用して、重たい荷物を入れてもビクともしない手寧な縫製で仕上げています。

かわいいトートバックを応援購入して頂く事で、ザンジバルの職人たちを応援し彼ら彼女ら自身と家族の経済的安定を実現します。

プロジェクト詳細

カラフルな色のバリエーション！

帆布をアップサイクルしていますので、とても丈夫な生地です。

帆布はゴワついたイメージを持たれている方もあるかもしれませんが、インド洋上で本当に帆船の帆として使われていた布なので、やさしい風合いになっています。

裏地には小麦粉や米の袋がアップサイクルされていて、裁断の関係やその時の準備できる袋が違うので、全く同じものはありません。

あなただけのオリジナルのバックになります！

ザンジバルの職人が一つずつ丁寧に縫製し仕上げています。

アウトドアでの使用に耐えうるタフさを持っています。

縫製の確かさを確かめてみました。

重さ10.2㎏の本（カタログ）をバックに詰めました。

そして、

上下運動を50回

行いました。（バックはもっとやっても大丈夫でしたが、私の腕が…。）

全く解れもなくしっかりとした縫製のままでした。

キャンプグッズの収納にも大活躍します。

まだまだ、たくさん入れることができます！

マジックテープ付きの内ポケットもあります！

タンザニアは、アフリカ大陸の東海岸にあり、ザンジバルは沖縄本島よりも少し大きな島です。

ザンジバルは、かつてスパイス貿易と奴隷貿易のハブとして栄え、このダウ船がインド洋を駆け回り海のシルクロードをつくりました。

ダウ船たちは現在でも、漁船や観光船として使用されています。

使い終わった帆をアップサイクルし美しいバッグを作ることで、新しい命を吹き込みます。

漁師は、古いダウ船の帆を売り新しい帆を買う資金にでき、バックの生産を担う女性や若い職人達はバックが売れることで収入を得ることができます。

仕様

表：ダウ船帆布

裏：米・小麦粉袋（リサイクル品の為、同一柄にはなりません。）

リバーシブルで使用可能。

巾43㎝、高さ35㎝、マチ13.5㎝。

※裏地もリサイクル品なので、同じものは2度とつくれません。

※縫製もしっかりしており、重いもの（10.2㎏まで実証済み）も入れても大丈夫。

※帆布は水には強いですが、防水スプレーの使用をお勧めします。

※濡れた状態で放置しますと、色染みの原因になりますのでお気を付けください。

スケジュール

2021年7月6日 プロジェクトスタート

2021年8月8日 プロジェクト終了

2021年10月末～11月末 リターン配送完了予定

一品ずつ手作りですので製造に時間がかかりますが、順調に事が進めば10月上旬に準備完了、弊社へと到着し順次配送となります。しかしながら、予期せぬ遅延等が発生する可能性を踏まえ、配送予定は11月末までとさせて頂きます。

※こちらに記載させていただいたスケジュールはあくまで予定です。

リターンについて

（１）タブ船帆布【CHAKOトートバック】（超超早割35%オフ）

（２）タブ船帆布【CHAKOトートバック】（超早割25%オフ）

（３）タブ船帆布【CHAKOトートバック】（2個セット割45%オフ）

※売上金の一部をザンジバル（タンザニア）を支援している団体へ寄付させていただきます。

メーカー紹介

CHAKOはスワヒリ語で「あなたのもの」

CHAKOは、2010年に地元の女性がリサイクル廃棄物から製品を作る小さなブティックでスタートしました。

CHAKOの使命は、ザンジバルの職人の工芸品生産者が製品範囲を拡大し、ネットワークを確立し、より広い市場とつながることを可能にすることによって、ザンジバル島の経済的機会を増やすことです。

女性達に仕事をしてもらい、彼女たち自身と家族の経済的安定を確保しています。

資金の使い道

・マーケティング資金

・ザンジバル支援事業への寄付（売上金の一部）

実行者紹介

島の産業に少しでも貢献したい！

私は学生時代、バイト代を貯めては航空券だけ持って、宿も決めずにフラっと東南アジアを旅するのが好きでした。

社会人になり、そんな旅も出来なくなってしまいましたが

タンザニアのザンジバル島は、いまでも一度は訪れてみたい場所の一つです。

現在、海外へ容易に行く事はできないので、せめて旅行気分を味わおうとしていたネットサーフィンで、たまたまこのダウ船の帆布をアップサイクルしたバックに出逢いました。

10世紀以上も前からインド洋を駆け回っていた船が今も造船され、美しいバッグを作ることで、古いダウ船に新しい命を吹き込むことができる。

見た瞬間に学生時代のワクワクした気持ちが甦ってきました。

漁師は、古いダウ船の帆を売り新しい帆を買う資金にできますし、生産を担う職人はバックが売れることで収入を得ることが出来ます。

現在販売は、地元ザンジバルの他はオランダ・ドイツ・ベルギーの3か国のみです。

あなただけのCHAKOトートバックをビーチやキャンプで使ってみませんか？

バックを持って、ご友人にザンジバルの人々のストーリーを語ってください。