リターン品の配送が完了するまで、HISカナダと株式会社ハチヨンラボは本プロジェクトの製造元Summerhill Estate Winery Co.およびAndrew Peller Limited の日本における独占販売権を有する正規代理店です。 詳細に関しては、ページ下部のリスク&チャレンジをご確認ください。

これはスパークリングワインの作り手として、カナダで知名度が高いサマーヒル・ピラミッドワイナリーが生真面目に作り続けている逸品です。

シャンパンは３つの品種（シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエ）を用いて、シャンパーニュ地方でのみ作られた泡ワインだけがシャンパンと呼ばれます。

このサマーヒルのスパークリングワインは、リースリング、ピノブラン、シャルドネを使っています。シャンパンが白＋赤＋赤であるのに対して、このスパークリングワインは白＋白＋白の組み合わせです。

澄み切った爽やかな辛口ですが、ほんのり鼻腔をくすぐる甘さが上品な余韻を残してくれる味わいです。

「カナダでこんなに素晴らしいスパークリングワインが作られているのか！」

世界中から訪れたワイン通の人々が一口飲んで驚く光景を、ワイナリーのテイスティングカウンターで私は何度も目にしてきました。

このスパークリングワインとこのお料理が抜群です！

ムール貝、生牡蠣、あさりの酒蒸しなど、貝類のお料理にとてもマッチします。特にカナダではムール貝と生牡蠣に併せることが多く、カナダ人の食文化と言えるでしょう。

ピラミッドとスパークリングワインの巨大なオブジェで有名なワイナリーです。地元の皆さんに愛され続けている人気のワイナリーです。

CIPES はこのワイナリーのオーナーの名です。オーナーの名を商品名にするくらいですから、愛情と自信に溢れた証と言えます。

刷新されたピラミッドラベルのこのスパークリングワインは、この度、日本に初めての輸入上陸となります。

今回、日本の皆様にこのスパークリングワインの魅力をお伝えするため、特別に製造工程を見せていただくことができました。

また、撮影も許可いただきましたので、このスパークリングワインがどのように作られているのか？その工程をご覧ください。

赤アイスワイン 2018 カベルネフラン (Cabernet Franc Icewine)

アルコール度: 12% 容量: 375ml 収穫日: 2019年1月11日～21日 糖度:37.8%

赤アイスワインは世界的にも珍しく、ここナイアガラ半島でも一部のワイナリーでしか作られていません。親しみやすく、渋みを抑えつつも芳醇な赤の香りを楽しませてくれるこの赤アイスワインは、紛れもない極上品です。

ダークチョコレート(カカオ70%程度)との相性も抜群ですが、ベリー系フルーツともとても合います。

アイスワインは氷結したブドウ実から甘味エキスだけを抽出してワインにするので、甘さを大事にするためには渋味は反作用を起こします。赤ブドウの色を付けることは、色素に含まれた渋味（タンニン）が入るため、せっかくの甘い味わいが渋味で相殺されることから、通常アイスワインは白で作ることがセオリーです。

そのため、赤アイスワイン作りはとても難しく、赤アイスワインが少ない理由がここにあります。タンニン以上に甘さを感じさせつつ、赤特有の香りを演出できているこの赤アイスワインは、まさに究極の完成形と言える逸品なのです。

白アイスワイン 2019リースリング (Riesling Icewine)

アルコール度: 10.5% 容量: 375ml 収穫日: 2020年2月9日 糖度:35.9%

ナイアガラ半島のアイスワインと言えば、ヴィダル(Vidal)品種のアイスワインがほとんどのため、ナイアガラ産のリースリングのアイスワインはとても貴重です。

透き通った黄金色のアイスワインから醸し出される風味はもちろんのこと、ほのかな酸味と甘みの絶妙なコンビネーションをお楽しみください。

ブルーチーズなどクセがある食べ物などとの相性も抜群です。Global Riesling Masters(Master賞)をはじめ、数々の国際的コンテストでも評価をされているアイスワインの1つです。

くれぐれも普通のワインと同じ感覚でグラスに注がないでください！

アイスワインは「デザートワイン」ですから、15～20mlが1杯の適量となります。
ちょうど日本酒のおちょこ１杯ほどの量だとイメージしてください。

・食前酒 アペリティフとして
・食後酒 デザートとして

お好みでお召し上がり下さい。

アイスワインと併せるなら・・・

カナダのレストランではチョコレートムース、フルーツタルト、チョコレートケーキとアイスワインを併せることが一般的です。

甘いワインと甘いデザートを併せるの？と不思議に思われるかもしれませんね。これが想像以上に美味しく食せると言われています。ぜひお試しください。

長期間の保存をされる場合

高温状態や自然光、照明光を長時間浴びせてしまいますと、ワインビネガーに変質してしまいま す。ワインセラーの中で大切に保管されるか、もしくは新聞紙で全体を包み、冷蔵庫の中で保管してください。正しく保管することで長期間の保存が可能です。

コルクを開栓した後に保存する場合は、開栓したコルクで軽く栓をして冷蔵庫の中にお入れください。アルコール品のため腐ることはありません。３〜４日は問題なく品質が保たれます。それ以上を経過しますと、香りが消えてしまいますのでご注意ください。

写真左から（スパークリングワイン、赤アイスワイン、白アイスワイン）

カナダのワインは生産数が少ないため、滅多に海外に輸出されることがありません。その中でも特に希少なスパークリングワインとアイスワインを、クリスマスシーズンに向けて、日本の皆さまに味わって頂きたいと願っています。

カナダへの気軽な旅行が出来ないまま、2年以上が過ぎようとしています。毎年、多くの日本の皆様のカナダ旅行をお手伝いをしてきた私たちHIS Canadaにとりましても、苦悩の日々が続いています。

カナダに旅行に行きたくても行けない日本の皆様、そして皆様の訪問を楽しみにしている現地の人々…。このままでは、長きに渡り育まれてきた日本とカナダの交流が途絶えてしまうのではないだろうか？ 私たちHIS Canada はそんな危機感を抱いています。

私たちが何もしなければ、日本とカナダの人々の距離がどんどん遠くなってしまうのではないか…。そんな不安が、日に日に高まっています。

これほどの大きなライフスタイルの変化の後では、以前のように気軽に海外旅行へ行けるようになるには、きっと時間がかかるでしょう。

今、私たちに出来ることは何だろうか？ ずっとそのことを考えてきました。

私たちHIS Canada と共に日本のお客様をおもてなししてきたカナダ国内の魅力的な観光地も、現在の状況に苦しんでいます。これを見過ごすことは出来ません。

それぞれの観光地には、普段であればカナダに訪れなければ体験頂けない数多くの特産品があります。特に近年のカナダ産ワインは世界的に注目を集めています。

私たちはそれらの魅力的なカナダ産ワインを日本に輸出し、遠く離れた日本の皆様にもカナダを感じ、そしてカナダの良さを知って頂きたいと思っています。

全てはカナダを好きでいてくれる日本の皆様と、お世話になったカナダの生産者のために、私たちは継続してチャレンジいたします。

ペラーエステイトワイナリーはナイアガラ地区を代表するワイナリーです。

中世ヨーロッパの宮殿をイメージした豪華な施設には、地元ナイアガラの食材を利用したレストラン、そしてワイナリーが一望できる宿泊施設も兼ね備え、世界各地から訪れる旅行者に感動を与え続けています。

カナダの大自然が生み出す究極のロマン、、、それがアイスワインです
極上のアイスワインは厳しい気象条件をクリアしなければならないため大量生産できません。
厳しい寒さでブドウが氷結し、それを一気に収穫し、一気に搾ります。水分と果糖エキスの氷点が違うため、マイナス８～１５度で天然氷結したブドウは、果実の中の水分は凍っていますが果糖は凍りません。

これを搾ると水分は凍っているので液体にならずに、かき氷のようになります。一方、天然の果糖エキスはポタポタと液体になって出てくるのです。この果糖エキスだけを醸造したものが、アイス ワインです。
天然状態で完全氷結したブドウ・・・それがアイスワインになるのです。

プロジェクト終了直後に、ご希望のお届け日時に関しましてお伺いをさせていただきます。応援ご購入をされました皆様に間違いなくお届けをさせていただきます。

送料は応援購入の金額に含まれています。

発送元：福岡市（株）ハチヨンラボ

配送者：ヤマト運輸

お届け時期：2022年12月クリスマスまでにお届け

HIS Canadaは1995年にバンクーバー支店を設立以降、カナダではバンフ（ツアーデスク）およびトロントの3拠点にて、皆様の旅のお手伝いをしてまいりました。

カナダにお住まいの方の航空券販売や、カナダを起点とした旅行のお手伝いからスタートし、現在では世界中からカナダにお越しになるお客様へ、観光旅行、業務渡航、視察旅行、語学研修旅行等幅広く、皆様のニーズにお応えできる旅のご提案をさせて頂いております。

また、日本とカナダにおいて相互に特産品を流通させ、品物を通してその文化背景を知り、より身近に感じて頂きたく、新規事業として輸出入事業を開始致しました。

プロジェクト実行者：株式会社ハチヨンラボ

カナダワインを専門的に日本に輸入し日本国内での販売を専業としている弊社では、元々カナダとの貿易取引を主体としており、特にカナダ産ワインの日本輸入販売を行なっております。