逆に夏は不快がいっぱい…

気温が高いと虫の繁殖活動も活発になり、どこに行っても虫が多い。

異常気象による夏の長期化、猛暑、酷暑が続いている。

灼熱の日差しにより疲れやすく体力を奪われる。

湿度が高くジメジメしている。

そんな夏のアウトドアやスポーツ時のお悩みを解消する多機能快適ウェアをこの度開発しました。

体に直接塗ったり、貼ったりする塗り薬やスプレーは汗や雨などで継続性に難があり、又、アレルギーや子どもが舐めてしまったり危険性でも問題があります。 かといって、シールなどの装着品は適応の範囲という部分で効果が分かり辛い。

つまり従来の虫よけ製品には、「効果の持続」・「効果の範囲」・「安全面」での問題があるのです。

そこで、活躍するのがこの「着る虫よけ」です。

従来のバグオフは

①洗濯耐性が高く効果が継続的

→特殊コーティングにより防虫成分が剥がれ落ち辛い。

②様々な繊維に対応

→綿、レーヨン、ナイロン、ポリエステルなどと相性が良く、汎用性が高い

③無味無臭で安心安全

→国際機関エコテックス登録の実績を持つといった特徴を持っていました。

この度開発した新素材は、これらの虫よけ機能・特徴に加え、冷却機能も備えた、全く新しい虫よけスタイルの形となっているのです。

動画を見ていただくと分かりますように、速乾冷却生地は汗や水を感知し、風を伴うと一気に冷却する生地を利用しております。70度の熱湯も5秒で15度に冷却する特殊素材です。

トップスもレギンスも全体的には全方向ストレッチ素材で、絞めつけすぎない程よい着圧をサポートします。ラッシュガードのような生地で水陸両用です。

リスク&チャレンジ

・想定以上のご支援をいただいた場合、一部商品やサイズにおいて、発送が遅れる可能性がございます。ご了承ください。

・あくまで予防の商品であり、虫に刺されないことを100%保証するものではございません。

衣類はファッションだけではなく、機能性生地の発展により
予防や身体能力の向上などに繋がり、更に日々進化を遂げています。

UV対策や熱中症予防、そして虫が多くなる季節に向けて販売できる商品を目標に開発
を進め、この度既存商品 バグオフに使われている素材に冷却機能とUV効果をプラスした 製品の開発を行いました。

夏の新常識、虫よけ×猛暑対策のバグオフをぜひ体感下さいませ。

― 株式会社SOPIC　代表　岩切　宏樹