少年野球界を保護者の視点で見た時に感じた違和感・疑問…

少年野球人口の減少の原因は何か…

　・ 野球ってもっと楽しいものじゃなかったっけ？

　・ 指導者や大人の言うことを聞くだけの人間を作りたい？

　・ 辛さに耐えるのが練習？

　・ 長い時間、キツイ練習で体力と根性がつくのか？

　・ 自発的なあいさつ・感謝を促す教育が必要では？

　・ 子どもたちはチャレンジより「失敗しない方法」を探していないか？

　・ 自分も文句ばかり言っていないで何かできることはないのか？

保護者・指導者が情報を共有し、声を上げ、

野球界への入口である少年野球を少しでも変革したい！！

そこで・・・

★ 少年野球で疑問に思うことの「逆」を行う「実験チーム」を設立します！

◎ チームルール、プレーヤーズルール、サポーターズガイドラインは随時（年代や時代背景によって）ミーティングにより設立理念に準ずるものに変更します。

福岡市に学童女子チームが無いことからまずは女子チームを結成。

しかし練習は申し込めば誰でも参加OK！

男女・年齢問わず野球を楽しめる空間を創出します！

ボールを捕る・投げる・打つという楽しみを皆で共有し、野球の楽しさを再確認。

もちろん希望者にはその上のレベルの楽しみも提供していきます。

（専門家コーチ招聘・4スタンス理論・グラブセミナー・アスリート養成コース…）

チームが組めれば少年野球の大会にも出場します。（女子チーム・男子チーム・混成チーム）

※厳しく辛い練習をしないと「成果」がでないのか。また「成果」とは何か？

その答えは小学生で出すべきものなのか？

それを大人も子どもも一緒に、真剣に考えていく環境を作ります。

そして今回のクラウドファンディングで皆さまの力を借りて広く世間に発信していきたいと考えています！！

■ 少年野球界改革シンポジウムの開催

教育に熱い想いをもつ元プロ野球選手のＫ氏（近日公開！）を招致し、「少年野球暴言暴力ゼロ」シンポジウム（決起集会）を開催する予定です。

このシンポジウムは単なる講演会ではなく、少年野球界の在り方について様々な視点を持つ方々を交え徹底討論を行います。

もちろん私たちの活動の結果も発表させていただきます。

■ オリジナル『アンチテーゼ』Tシャツ作成

現在の少年野球界に一石を投じる攻めのTシャツです！

このTシャツを着た保護者が大会会場に溢れる様なことになれば、少年野球界は更なる進化を遂げると信じています！

※ デ ザ イ ン ア イ デ ア は 随 時 募 集 中！

■ 野球総合ポータルサイト『野球情報局』の設立と情報発信

少年野球界の現状に保護者・指導者目線でメスを入れ、更なる発展に繋がる画期的なポータルサイト『野球情報局』を設立し、より良い少年野球界を目指し展開する活動の発信や、保護者や子ども達の役に立つ便利な機能を持たせた総合野球サイトを展開します。

自分が幼少の頃夢中になった少年野球…30年経った今、自分の子が入部し愕然としました。

指導者は怒鳴り、「バカ」「アホ」「お前」の暴言は当たり前。自分の言う通りにできない子どもには指導ではなく、容赦なく怒りをぶつける姿に驚きました。

自分も経験した厳しい世界。30年変わってないことも驚きですが、大人としての視点で改めて見た時に数々の違和感を覚えました。

「厳しくしないと子どもが調子に乗る」「何度言っても分からないから仕方がない」

「保護者の躾がなってないから代わりに厳しくしている」「他のチームはもっと厳しい」

本当でしょうか？

もちろん情熱を持ち、勉強熱心な良い指導者にもたくさんお会いしました。

しかし、ボランティアという聖域のもと保護者からチヤホヤされて旧態依然とした指導を続ける方もまだまだたくさん居ます。

野球の指導に資格は要りません。あくまで個人の「感覚」で自由に行えます。

だからこそ私たち保護者も指導者も「教育」という立場を忘れてはいけないと思いました。

写真業で業者として、ＮＰＯで大会主催者として、また一人の保護者として少年野球界を見た時に、野球界の発展と競技人口の拡大は少年野球の意識改革をなくしてはありえないと思いました。

たまたま入ったチームの指導者の方針ひとつで、子どもたちの大きな大きな可能性を潰すことは許されません。

当取組が全ての野球に関わる人々に、野球について真剣に考えていただけるきっかけとなることを祈ります。

統一のフォーマットへの入力のみで作成できます。

必要な情報のみをシンプルに掲載し、

新しく野球を始めたい子やその保護者が見やすく作られています。

対象地域はもちろん全国！

更には自チームのホームページは無料で作成できます♪（年間利用料0円）

対戦相手は監督やコーチの人脈頼みになっているチームが多いようです。

インターネットを使って地域やレベルを絞り込み、リアルタイムにマッチングを行います。

リーグや地域の垣根を超えて色んなチームと対戦してみませんか？

球場と駐車場の情報などを地域ごとに共有し、保護者の手間を軽減します。

私たちのチームの活動はもとより、全国各地のチームや指導者やトレーナーの方々の素晴らしい取り組みや活動を紹介していきます。

自チームや我が子の参考になる部分が沢山あると思います！

複雑な野球のスコアブックをスマートフォンでプレーを選ぶだけのかんたん入力！

入力された情報はチームホームページの中にデータが自動で蓄積されて、自動集計されます♪

過去の戦績や個人の成績も確認できます。（有料コンテンツ）

少年野球界は野球に関係のない謎の出費が多いのも気になりますが…

それだけではなく当番や試合の手伝い、グランド整備に審判役、送迎など保護者の負担が多くなっている印象を受けました。

その中で記入方法を覚えたり、整理が大変なスコアブックを簡素化するシステムを構築します。

専用フォームにWeb上で入力するだけで、かんたんに色んな悩みが相談できます♪

★ フ ィ ジ カ ル 相 談 室

ケガの予防・処置・リハビリについてプロトレーナーに相談できます。

少年期のケガはその後の人生に大きく影響を与えます。

経験とカンをもとに自論だけを展開する指導者に子どもたち

の人生を任せて良いのでしょうか？

サッカーや陸上などの競技では外部コーチが練習に参加することも珍しくありませんが、少年野球ではなかなか一般的ではありません。

⇒現在はプロトレーナーとして身体の作りから勉強している方がたくさん居るようになりました。

プロトレーナーから指導を受けたり、積極的に学べる場を提供し専門的な視点から子どもたちのケガの予防を促進します。

★ お 悩 み 相 談 室

チーム内で解決できない悩みも共有できます。

①暴言・暴力ゼロに向けて

一般社会で「バカ」「アホ」と子どもを怒鳴ることがあるでしょうか？なぜ少年野球だけ許される（？）のかとても疑問です。

またキャプテンがチームメイトに言うことを聞かす時に指導者と同じ口調になっていることが多いのも気になります。

キャプテンシーとは人に文句を言って強制的にやらせることでしょうか？

中学や高校で、また社会に出て「人を動かそう」と思った時に、「ちゃんとやれ！」「早くしろ！」で他人は動くでしょうか？

大きな声を出して人を動かすには、圧倒的な力の差がないと不可能です。

力に頼って恐怖を与え、言うことを聞かせる方法を「指導力」とは言えません。

人間形成にとって大事な時期だからこそ、保護者・指導者は「教育者」として子どもたちの見本となる行動をとるべきです。

⇒「この指導、この習慣って正しいの？」と思ってもなかなか確認する場がありません。

指導者はボランティアの場合が多くヘソを曲げられると困るし、子どもが試合に出られなくなるかも…と考えてしまいます。

「良いものは取り入れて、悪しきものを正す」ための情報共有の場を作ります。

②技術指導

高校野球ではＯ阪桐蔭やＳ岳館など、個性を尊重する方法や数値目標を細かく設定するなど新しいチーム作りで結果を残している良い例があります。

少年野球でも新しい方法を積極的に取り入れたり、創意工夫で楽しくする努力をしているチームが多くあります。

⇒正しい理論や新しい指導法、楽しくする方法などの情報共有を行い、野球人口の拡大を目指します。

大会の結果や成績などを纏めたページです。

写真共有サイト「メモトレ」にて写真を閲覧・購入ができます。

試合や交流会、大会の様子などの動画が共有できます。

「 野 球 バ カ 増 産 プ ロ ジ ェ ク ト 」

※野球バカとは、老若男女問わず野球が好きで好きでたまらない人間のことです

このプロジェクトチームは1人でも多くの「 野 球 バ カ 」を発掘・誕生・育成するために立ち上がった野球バカの集まりです。

北原 しゅうじ（きたはら しゅうじ）

プロジェクト実行責任者。

株式会社メモリートレーディングセンター代表取締役。

自他ともに認める高校野球・プロ野球マニアで野球バカ。　

少年時代は学校と公園での野球に明け暮れ、誰もいない時は一人で壁当ての毎日を過ごす。

コメント

子どもが少年野球に入り1年。少年野球界の不思議な習慣に数々の疑問が湧きました。
子どもたちが楽しそうに野球をする姿を見たい、その一心で行動を起こします。
歴年の指導者の方々にも言いたいことが沢山あると思いますし、その全てを否定する気はありません。
しかし野球を始めた時の楽しさ・喜びを失くす権利は誰にもありません。
野球を始める子どもを増やす努力も大事ですが、環境的な理由で辞めていく子どもを少しでも減らしたいと考えています。

浦川 淳（うらかわ じゅん）

福岡第一高校（甲子園出場）－福岡工業大学（明治神宮大会出場）

自分の子を指導経験中に4スタンス理論に出会い、それぞれの子に合った指導法があることを知る。

後悔の念から猛勉強を開始。

奈良まで出向きグラブの基本から構造までを学びＢＢＡアカデミーの「グラブアドバイザー1級」を取得。

グラブのメンテナンスや指導を通じて子どもたちをサポートする。

他にスポーツフードアドバイザーの資格も有する。

コメント

数年前、保護者として少年野球を見てきました。
様々なチームがありました。
特に印象的なチームは選手ではなく指導者でした・・
王様の様にベンチにふんぞりかえった監督やコーチの怒鳴り声、
愛のムチなのかわかりませんが試合に負けたら罰・・グランドでの喫煙
これは教育なのか？？指導なのか？？
未だに、この謎は解けていません。
このプロジェクトでは自分自身の謎解きと、
今後、子供達の為にしっかりサポートしていきたいと思います。

奥田 典之（おくだ のりゆき）

株式会社西日本新聞販売。福岡の地域密着情報サイト「いいとよ福岡」管理人。

福岡県内の数々の地域で、地域に根差した仕事・活動を積み重ねている。

趣味で始めた写真撮影を追究し、コンテストでの受賞まで経験。

スポーツイベントなどでの素晴らしい写真には子どもたちへの愛情が表現され、たくさんのファンを持つ。

コメント

チームは、野球をする少年少女たちにとって、様々なチャレンジができる場であってほしいと思います。
そんな真剣にチャレンジする生き生きとした子どもたちの写真を撮りたいですね。

小林 亮寛（こばやし りょうかん）

ベースボールワークアウトスタジオ・ＫＯＢＥＳ代表。

熱い想いを持つ元プロ野球選手。（詳しい経歴はこちら）

「元プロ野球選手」という表現では収まり切れない野球人生を歩む。

その豊富な知識の中から、その人に必要なことだけを惜しみなく伝えてくれる。

海外での経験や人を惹きつける人間性は、野球以外の目的でも人に影響を与える。

コメント

このプロジェクトを通じ、子どもたちが夢を抱き、学びを得られる古き良き時代の野球道を新しいカタチで残していきたいと思います。
我々の役割は彼らが自由に学べるフィールド(環境)作りです。
そのために我々大人がアイデアを持ち寄ることのできるコミュニティを作りました。

新納 尚祐（にいの なおまさ）

2015年7月に東洋スポーツパレス鍼灸整骨院開院

星子ひさし整形外科にてリハビリ医学を学ぶ　

同時に野球教室や、高校の部活動のトレーナーも行い、スポーツトレーナーとしての経験を積む。

その後、福岡、佐賀で鍼灸整骨院、スポーツジム、往診、トレーナー活動を展開する企業に入社、取締役や複数院の院長として活動。

「動作分析」からの「動作改善」を軸とし、個々に合わせた、治療＆トレーニングプログラムを作成 各種プロスポーツ選手にも指導を行う。

コメント

野球の古き常識は、正しいのでしょうか？
動作分析&動作改善より、なぜ？を追求し、本当に自発的に楽しく野球をするにはどうしたらいいか？
一緒に考えて、動いて、うまくなりましょう。

廣岡 亮二（ひろおか りょうじ）

株式会社メモリートレーディングセンター取締役。

野球経験は少年野球と草野球のみだが、大学時代に北原氏の影響（洗脳）により野球に目覚める。

昨年KOBES小林氏の指導により覚醒し、シーズン打率.683をマーク。

息子2人が少年野球チームに在籍中。

コメント

野球を通じて『人』を育てる。
一部だけではなく、少年野球界全体がそんな形になって欲しいと願っています。
野球を楽しむ中で仲間と力を合わせながら自分で考え・行動し・反省し・更に挑戦することを学べたら最高ですよね！

少年野球の目的は何か？

それは子どもたちが野球というツールを使って成長すること。

具体的には肉体を鍛え、集団の中で自ら考えて行動し、礼節・感謝の気持ちを学ぶこと。

野球の技術と体力を身につけることで、自分に自信を持ってハッキリと自己主張し、何事にもチャレンジする人間になって欲しい。

その中で、もちろん勝負に勝つ喜びや友情もたくさん芽生えて欲しい。

それが私の想いです。

球数の制限などをしても肩や肘を痛める子が後を絶たないのは正しい投げ方を教えてもらっていないから。

正しい投げ方とは子どもそれぞれに違うはず…

投球フォームの指導も試合起用の決定もするのに、怪我した時に「私がついていながら…」と反省する指導者は稀だと思います。

保護者や指導者が謙虚に勉強をする姿勢をもつ人であれば子どもたちもきっと色々なことに興味をもつ人になるでしょう。

どんなに努力をしてもプロ野球・社会人野球まで野球を続けられるのは、わずかな選ばれた人のみです。

たとえプロ野球選手にはなれなくても野球という素晴らしいスポーツを好きになって、一生の生きがいとしていける。

野球に関わったことで、子どもたちが大事な何かを得られますように…

少年野球の大きな大きな目的を私も見失わないようにしたいと思います。

＜リターン一覧＞

■ ポータルサイト「野球情報局」開発費用補助 ・・・ 50万円

■ 少年野球界改革シンポジウム開催費用・・・20万円

※ 200％達成時はデジタルスコアブック同時リリース

※ 200％以上達成した際の支援金は、少年野球界の変革に全額使用します！