肉食先進国の欧米諸国で大沸騰中の調理器具『BONIQ』(ボニーク)の一般先行販売のプロジェクトになります。

【追加情報】2017年6月26日追記　 BONIQの生産風景動画のご案内

先日、BONIQの工場視察へと行かせて頂きましたが、その際に生産状況を動画に収めて参りました。昨夜、その編集をしましたので是非ご覧になって下さい。

誰でも簡単にたった３ステップでスーパーの安価な赤身のブロック肉やパサつきがちな鳥むね肉(その他様々な食材で可能)を、あなたの想像する【理想の肉】へと調理することができる新感覚の画期的調理器具です。

様々なシーンに活用できることは間違いないでしょう。

『ジュワ〜ッ』と溢れる肉汁・・・

『サクッ』と歯切れの良い噛み心地・・・

『ジュンジュン』と噛む程に増してくるお肉の旨味・・・

BONIQは3ステップで、簡単に一流シェフの領域、いやそれ以上の領域に到達する事できます。もちろんお肉だけではなく、様々な食材にて調理が可能です。

・ 食材に合わせてBONIQの「温度」と「時間」をセット

・ 食材をジップロックに入れ真空状態にして、鍋に入れる

・ 最後に焼き目をつけて美味しく頂く

【真空低温調理】という言葉をご存知でしょうか？

低温で肉に「火入れ」を行う事により、「旨味成分」や「肉汁」をお肉にとどませることができ、自宅のキッチンで調理すれば、固くててパサついて食べられないであろう【スーパーの赤身ブロック肉】ですらジューシーに美味しく調理する事が出来るのです。

BONIQが凄い理由は、設定温度にピッタリと合わせて「火入れ」をする事が可能なのです。

【調理例】

ミディアムレア

５４℃〜５７℃付近で調理する事でミディアムレアとして【完璧な状態】を作る事が出来ます。温度が低い程、肉汁が出ないので旨味が残った状態になります。

プロの料理人でも物理的に不可能な事を、BONIQを使えば誰でも出来てしまいます。それがBONIQの凄さなのです。
 

同じ食材を使っても、火加減が違うだけで下記画像の様に右側と左側では【水分含有量】の違いが見た目からして分かると思います。

BONIQで調理するとふっくらと出来上がるのです。

使い方はとてもカンタン、わずか３ステップです！

１.　BONIQで温度と時間をセットしスイッチオン

２．お肉に塩コショウをまぶしてジップロックに入れ、空気を抜き鍋に入れる

　　（オリーブオイルを入れると、空気が抜けやすい）

あとはBONIQが温度を管理して、お湯を循環させながら湯温を一定に保ってくれます。

３.　終了のアラームがなったら、取り出してお皿に盛りつける

　  （食べる前に、フライパンで焼き目をつけると一層美味しくなります）

最後の焼き目を付ける行程は、フライパンでもいいですし、バーナーで炙っても素敵な仕上がりになります。

お手入れも超カンタン！！

カバーと取って、拭くだけ・・・

食材はジップロックに入っていて、お湯にしか触れないため油汚れ等は一切ありません。水気を拭き取って乾かすだけの超簡単メンテナンス。

販売予定価格：１９８００円（税込）

１【５０名限定】BONIQ本体 ２０％オフ ＋ いろは醤油 ＋ 早期出荷

２【１００名限定】　BONIQ本体 １０％オフ ＋ いろは醤油 ＋ 早期出荷

３　BONIQ本体 ＋ いろは醤油

４【３０名限定】BONIQ本体 ２個セット ２５％オフ ＋ いろは醤油２本 ＋ 早期出荷

５　BONIQ本体 ２個セット １５％オフ ＋ いろは醤油２本

６【２０名限定】BONIQ本体 ５個セット ３０％オフ ＋ いろは醤油５本 ＋ 早期出荷

７　BONIQ本体 １０個セット ３５％オフ　いろは醤油１０本

（※ 鍋は付属していません）

電圧：100V/50-60Hz 800W

温度範囲：０〜９９℃

温度誤差：+/- 1%

水循環速度：毎分8,5L

許容水量：５L 〜 １５L

安全装置：オーバーヒート／低水位時

電気料金：約８円／時間

設定温度到達時と設定終了時刻到達時にアラームが鳴ります。

生産国：中国
 

メンテナンス

製品に付着したホコリやヨゴレ等を拭き取って下さい。

製品が水に触れる以外にはないので、複雑なメンテナンスは不要です。

使用後は、水分を拭き取って冷暗所で保管して下さい。

１年保証

取扱説明書にある使用状況で故障した場合は、１年以内でしたら無償交換させて頂きます。

製品は日本市場向け仕様として、１００V対応・電源プラグ・日本語製品マニュアル、１年間メーカー保証を付しております。

電気用品安全法に従い、経済産業省に「輸入事業者届出」を提出しております。又、同法に従い経済産業省の定める基準適合の確認試験、出荷前の自主検査を行い、 PSEマークの表示を行います。

企業としてPL保険にも加入しておりますので、弊社製品に起因する万が一の事故にも誠実に対応させていただきますので安心してお買い求め下さい。

【真空低温調理】とは１９７９年に開発され４０年近くもの歴史があるフランス料理の伝統的な技法の一つです。

超一流のシェフでも、全く料理の出来ない人でも、やる事は同じで「正しい温度と時間」を設定して、ボタンを押すだけで完成します。

真空低温調理機器は大掛かりなモノで１台で数十万円もします。

それ故に、一般的に普及する事はなく高級ホテルや高級フレンチ等の一部のレストランのみで使われています。

しかし、BONIQがそれを打ち壊します！

また【高温での火入れ】と【低温での火入れ】には絶対的な違いが存在します。下記の画像をみてください。

プロ料理人による火を使った高温調理方法での焼き具合とBONIQを使った低温調理方法での焼き具合の断面を比較した画像です。

BONIQによる低温調理は５７℃に設定すれば内部の肉温度も上限値である５７℃、つまり『得たい結果＝ミディアムレア』そのものを誰でも当たり前の様に得る事が出来ます。

4/17　　 プロジェクトスタート

6/30　　 プロジェクト終了

７月下旬　早期出荷開始予定

９月上旬　通常出荷開始予定

貿易会社を運営している流れで、欧米で沸騰している事で知った低温調理器。個人的に輸入をして使ってみた所「スーパーで買った赤身のブロック肉が、こんなにも美味しくなるのか！？」とその実力に感動し我が家のマストアイテムになりました。

「できる事なら、一生低温調理のお肉しか食べたくない」とすら思っています。

元々、３０歳を超えた辺りから霜降り肉を食べると脂で胃がもたれて気持ち悪くなってしまう様になり、お肉から遠ざかっておりました。しかし、体の老いを感じた事で筋トレを始め「肉食生活」となりました。実際、お肉を食べようとするとこんなストレスを頻繁に感じる事がありました。

「なんだか無性にお肉にかぶりつきたくなり、美味しそうなステーキの写真に釣られて、食べる気満々でレストランに行くと、写真よりも小さい・・・想像以上にパサついている・・・筋だらけで噛み切れない・・・料金が高い・・・服が油臭くなる・・・」

結局ステーキって自分で好きなだけ好きな部位のお肉を買って来て、お家で食べるのが一番効率的に美味しく頂けると思うのです。

特に、女性はお店で３００グラムなんて注文しづらいという声もあります。

そんな全ての問題を取り払ってくれた、BONIQは我が家にとってのマストアイテムとなったのです。４歳と３歳の娘達が大きいお肉を頬張って「美味しい！」と言ってくれたのには驚きました。

友人が家に来た時には必ず「ドヤ顔」を添えてステーキを披露しますが、誰に食べさせても「ウマ過ぎる。しかも、こんなに肉を食べたのに胃もたれが一切しないなんて・・・」と驚きと共に絶賛してくれます。

そして、使い続けるうちに『簡単で、美味しくて、手間要らずで、費用対効果の高い』この調理方法が、美食大国である日本に広まらないなんて「もったいなさすぎる」と思う様になりました。

もしかしたら、自分の仕事はこの新しい調理方法を「新たな食文化」として日本に広める事なのではないか？と考える様になりました。

電圧の問題や生産ロットの問題、そして、アプリ等を使うことで電波法に抵触する等沢山の問題がある事を知り、欧米の家電メーカーを扱う事は断念せざるを得ませんでした。

しかし、半年程経っても諦められない私は、この調理器具を生産する工場を見つけて直接交渉の末に販売する事が可能になりました。

この真空低温調理という素晴らしい調理法を新しい日本の食文化として広める為に、この「商品」を生み出す事。

また、正しい調理方法普及の為のメディア運営とユーザー同士の情報交換の為の交流サイト、作りたくなるレシピを提供するメディア、ミートラバー達との交流イベント、アスリートへの支援等をして行きたいと思いクラウドファンディングを思いつきました。

・プロトタイプの制作

・初期ロットの生産

・コンテンツメディアの制作/運営

・メンバーサイトの制作/運営

・イベント運営

上記に３００万円の費用を必要とします。

私たちの一番の目的は、BONIQを販売して終わるのではなくて、BONIQを手に取って頂いた瞬間から一緒に真空低温調理を楽しんで実践する仲間を増やしたいと思っています。

我々にはこの様な目標があるので、このプロジェクトを成功させ継続する為にその一部でも資金を集めたいという想いと、真空低温調理の存在をまずは知ってもらいたい、使って同じ感動を味わってもらいたい。

出来れば継続的にBONIQのプロジェクトに参加して頂き美味しい料理を沢山作って頂きたいという想いで今回のクラウドファンディングを責任持って募集させていただきます。

今回特典として、弊社オリジナルの出汁入り醤油【いろは醤油】を付けさせて頂きます。

いろは醤油は『肉専用』の出汁入り醤油として岡山県倉敷の江戸時代より続く醤油蔵「株式会社とら醤油」との完全オリジナルコラボ商品となります。

原料は下記の天然成分のみ

・国産丸大豆醤油

・国産鯛だし

・枕崎産鰹だし

・利尻昆布だし

・国産椎茸だし

・花見糖

・天日塩

・本みりん

全て国産のベストな厳選された素材を使っています。化学調味料や保存料、着色料、安定剤等の添加物は一切入れてません。安心してお子さんにも使って下さい。

Q：鍋も付属していますか？

Ａ：鍋はご用意下さい。お湯の熱に耐えられれば、どのような容器でも問題ありません。５L〜１５Lまでの水量に対応しておりますので、容器の容量をご確認下さい。
 

Q：本製品は、水以外にも利用できますでしょうか？

スープ的なものにも利用したいと考えております。

Ａ：水のみとなります。スープを作る場合は、BONIQで調理したお肉や野菜等の具を別で調理したスープに入れると美味しく出来上がります。

Q：牛と豚を同時に調理したい場合はどうしたら良いでしょうか？

Ａ：お肉によって、設定温度が変わってしまいます。その場合は、２台使う必要があります。僕自身、食べ比べ等で友人をもてなす場合は、牛・豚・鳥と３台を同時に使う事は良くあります。

Q：お水は何Lまででしょうか？

Ａ：５ 〜 １５Lまで使えます。４人家族でしたら十分な大きさです。１５L用の大きな容器を使えば、それ以上の人数でも使えます。
 

Q：ポンプ部分やヒーター部分だけが故障した場合、そこだけの交換は可能でしょうか？

Ａ：１年以内でしたら、製品毎交換させて頂きます。

Q：使用し終わった後の保管方法はどうしたら良いしょうか？
 

Ａ：付着しているヨゴレがあれば、拭き取って下さい。あとは水気を拭き取って箱や冷暗所に保管して下さい。

Q：海外で使用したいのですが220Vでも使用可能でしょうか。
 

Ａ：１００V用なので、過電流でショートしてしまいます。変圧器を利用して入力２２０V → 出力１００Vに変換すれば使用可能かと思います。容量は８００W以上の変圧器をご利用下さい。

私たちは、「BONIQ」や「いろは醤油」を通して私たちが大切にしているこの概念を広く世の中に伝えられないだろうかと考えています。

食とは、生命を維持する為に必要は「栄養」を補うのと同時に、生命を活性化させる為に必要な「英気」も養うという視点がとても大切だと私たちは考えています。

つまり、食を大切にするという行為は「人生そのもの」を大切にするということに繫がると信じています。

このプロジェクトをキッカケとして、皆様と関わり合ってこのテーマを深堀りしていきたいと思っております。

そして、食に満たされて、英気の養われた日本人が増え、この国が更なる発展をする事に微力ながら尽力出来れば嬉しく思います。

社名：株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.

本社所在地：神奈川県三浦郡葉山町一色１６４２番地

東京営業所：東京都目黒区大橋1-10-1 プリズムタワー207 （株）Grow内

設立：平成２8年6月21日

資本金：9,800,000円

代表取締役：羽田　和広

貿易会社 株式会社葉山社中

１９７９年１０月生まれ 東京都八王子市出身。３児＋トイプードル１匹。司馬遼太郎の描く「竜馬がゆく」に感銘を受け坂本龍馬に憧れて貿易会社を設立。

より良い人生を目指すと、最終的には「食」に行き着く事を感じ日本の食文化発展に寄与する今回のプロジェクトを設立する。大量生産による日本人の食の乱れを少しでも修正するキッカケになれば幸いです。