私たちの周辺には、ご自身の愛犬達と一緒に暮らす「犬友さん」が沢山います。

私たちが、ペットフード製造事業を本格的に始めたのも「犬友さん」たちの後押しがあったことがきっかけでした。

現代のわんちゃん･ねこちゃんのほとんどはコラーゲンが不足していると言われています。

身体のタンパク質の約3割、皮膚のタンパク質の約7割はコラーゲンが占めており、不足すると皮膚や関節･歯茎･臓器のトラブルに繋がってきます。

獣医師に相談しても、そのトラブルが直接解決に至るのは困難な様子を見て来ました。

私たちは、そのような悩みを持つ「犬友さん」には、水分補給の意味も含めて、

生の鹿骨を送って犬友さんご自身でボーンブロススープを作って頂き、

愛犬の健康増進のためのパワーフードのひとつとしてご案内してきました。

しかしながら、ボーンブロススープを作るには新鮮な骨髄が必要なことは勿論、

それを抽出するためには48時間ほどの時間が必要です。

抽出時間を捻出する事を考えると「犬友さん」にとっては決して現実的では無い事も承知しています。

忙しい飼い主さんのかわりに低温でじっくり煮込んでコラーゲンを抽出し、

わんちゃん･ねこちゃんの体内で吸収しやすいサイズまで分解しパウダー状のフリーズドライにしました。

栄養まるごとフリーズドライにしたペットフードを提案

私たちは、東洋医学や西洋医学でも無い新たな愛犬のための後方支援を実現したいと思い、本プロジェクトを考えました。

鹿のボーンブロススープをフリーズドライにして、

栄養価を壊さずに愛犬･愛猫の身体に必要不可欠なコラーゲンをダイレクトに届ける事が出来る新しいフリーズドライを提案いたします。

栄養成分が集約される骨髄（ボーンブロス）の栄養価を調理や保存手段によって損なう事が無い特殊技術によるフリーズドライにして届けます。

体力を消耗しがちなシニア犬や病弱な犬はもちろん、成長期から全ての愛犬･愛猫の栄養補給･水分補給としてもご使用いただけます。

この機会に是非ボーンブロススープの魅力を知っていただき一度お試しください。

鶏の骨、豚の骨、牛の骨、あるいは魚の骨を使用します。

旨みエキスや栄養が詰まっていて、じっくり煮込んで骨の髄から染み出たエキスには、アミノ酸やコラーゲンなど、

健康に良い栄養素がたっぷり含まれています。

最近では、鹿や猪の肉はジビエ食材としてレストランなどに出回っていますが、

特に骨髄に関しては栄養の貯蔵庫であるにも関わらず、

そのほとんどが廃棄されてしまっています。

鹿は他の動物と比べて、低カロリーで高タンパク、鉄分やオメガ脂肪酸が非常に豊富です。

鹿のボーンブロスは、まさに栄養の宝庫で代表的な成分の一つであるコラーゲンは皮膚や被毛はもちろん、

関節や歯茎、臓器の正常な働きに欠かせない栄養素です。

低温でじっくりと煮込むことで、

コラーゲンがわんちゃん・ねこちゃんの身体で吸収しやすいサイズのゼラチン・アミノ酸まで分解されるため、シニアの子などにも無理なく栄養補給ができます。

「ボーンブロスが健康に良いと理解していてもなかなか家庭で作ることは難しい・・・」

そんな飼い主様のため、全てのわんちゃん・ねこちゃんのためにすでに出来上がったボーンブロス、

しかもフリーズドライのパウダー状になっているので保管にも優れフードや手作りご飯へのトッピングや水分補給などにも活用しやすい非常に便利な商品です。

犬や猫は水分を摂取しなくなると腎臓に負担がかかってしまいます。

それを避けるためにも、嗜好性の高いスープを与える事は大切です。

また、わんちゃん･ねこちゃんの健康志向の高まりから、

動物病院に通う費用を抑える事が出来れば、

その付加価値商品としても大きな役割を担う事が出来ると考えています。

鹿赤身肉・鹿骨髄（岡山県/鳥取県/九州）・天然水・純りんご酢
原産国：日本
保証成分値：
エネルギー：356kcal/100g
粗たんぱく質：84％以上
粗脂肪：6.0％以上
粗灰分：3.0％以下
粗繊維：2.0％以下
炭水化物：3.0％以下
水分：4.0％以下

✅スープを水またはぬるま湯で溶いたものをフードにかけて柔らかくして食べるのもおすすめです

✅毎日のフードに少量振りかけるだけでも、栄養が摂取できます

✅普段のおやつとして直接与えることもできます

【1日当たりの量の目安】

・トイプードルなどの超小型犬(～5kg)：大さじ1杯～2杯
・柴犬などの小型犬(～10kg) ：大さじ1杯～3杯
・ボーダーコリーなどの中型犬(～20kg)：大さじ1杯～5杯
・ゴールデンレトリバーなどの大型犬(～30kg)：大さじ1杯～7杯

・「ボーンブロススープが出てくると、犬はしっぽを振って喜び、興奮します。」
（埼玉県　マッシュちゃん　1歳10ヶ月）

・「犬が歳をとってから、食欲が落ちていたんですが、このボーンブロススープはとても喜んで食べてくれます。本当に助かりました。」
（広島県　サンタちゃん  11歳10ヶ月）

・「普段食べ物に興味を示さない犬が、このボーンブロススープを見た途端に興奮して食べる姿を見て、感動しました。」
（東京都　ワルツちゃん  6歳5ヶ月）

・「ボーンブロススープを与えると、犬が食事を楽しむ姿が本当に可愛くて、見ているだけで幸せな気持ちになります。」
（山梨県　リックちゃん　8ヶ月）

・プロジェクト開始：7月16日

・プロジェクト終了：8月30日

・リターンお届け：9月中

今後、鹿のボーンブロスだけでなく、

馬や魚などのボーンブロスを開発するための資金に充てさせていただきます。

あじな動物病院 院長の中西です。

ジビエのボーンブロスには、安心と元気が詰まっています。

大自然の栄養を取り込み生き抜いた「鹿」の骨は、人工の飼料による農薬・化学物質・抗生物質の残留の懸念がありません。

その骨髄には、鹿が野生の草木から取り込んだ元気が詰まっています。ジビエの骨をじっくり煮込むことで、

骨に付随しているコラーゲン線維がゼラチン・コラーゲンペプチド、そしてアミノ酸に分解され、

骨髄から溶け出した栄養素とともに愛犬を体の中から癒やしてくれます。

そんな「安心・安全」なスープ・鹿ボーンブロスのおいしさと栄養を、

手軽に犬との暮らしに取り入れるために、フリーズドライ製法で仕上げた商品です。

愛犬の健康を願う飼い主の皆様に、是非おすすめいたします。

ジビエ専門店あい庵 代表取締役/ペット食管理士の山本です。

私は大阪出身で、2011年に岡山で起業し、13年間ジビエ食肉の取扱いを続けています。

岡山県や近隣で捕獲された鹿や猪の肉を使い、食用肉や犬用おやつを自社で製造し、従業員7名で一気通貫して販売までを行っています。

今回、ボーンブロスのフリーズドライ製法に成功し、多くの愛犬家に試していただきたいと考えてプロジェクトを企画しました。

今後は、鹿骨以外に猪やグラスフェット羊、魚類などのボーンブロスも企画し、

アレルギー回避のためのフードローテーションを考えた新商品を開発予定しています。

すべての愛犬・愛猫が家族と幸せに過ごせるよう、今後も活動を続けてまいります。ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

ジビエ専門店あい庵 ペット栄養管理士/ペットフーディストの桃枝です。

原因不明の皮膚病に悩まされた愛犬が食事の改善によって症状が回復したという経験から、

身体の不調に悩まされているわんちゃん・ねこちゃんたちを「食」を通じて1頭でも多く健康な体に導きたいと思うようになり、

当時在学していた岡山理科大学専門学校の動物系総合学科研究科に進学し、ペット栄養学を学びました。

その後も食事にかかわる資格の取得や様々なセミナーを受講し、

その内容を愛犬の食事に取り入れる中で「動物の身体は食べたものでできている」すなわち「飼い主が与えたもので身体が作られている」ことを実感しました。

「本当に身体に良いものを作りたい」この思いからフリーズドライのボーンブロスは作られました。

今回のプロジェクトを通じて、大切な家族の一員であるわんちゃん・ねこちゃんがいつまでも元気で長生きしてもらうための手助けが出来たら幸いです。