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【第3弾】虐待で苦しむ児童養護施設の子供たちを支援したい!

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ストーリー

 

【虐待で苦しむ児童養護施設の子供達をUSJに招待したい】

遊園地をきっかけに、その後多くの大人たちが施設訪問し

子供たちの応援団になります

私達みらいこども財団(旧・未来共創ビッツ財団)は平成26年に「貧困をなくす、機会差別をなくす、働きながら社会を変える」を目的に設立されました。

みらいこども財団http://miraikyousou.com/

児童養護施設の子供達をユニバーサルスタジオに招待して一緒に遊ぶという活動をしています。

児童養護施設の子供たちは、現在様々な問題を抱えています。約80%の子供たちが虐待や育児放棄が原因で、親から引き離されて児童養護施設で保護されているという状況です。子供たちは少なからず、心に傷を負ったまま日々過ごしています。

そんな子供たちに、少しでも夢や楽しい一日を過ごしてほしいと思ったのが子供たちをUSJに招待するようになったきっかけです。子供達はどんな状況であっても、とても元気で逞しいのです、そんな姿を見て私たちも勇気を頂いています。

私たちは全国の児童養護施設の子供達を遊園地に招待したいと思っています。

 

【遊園地をきっかけに、本当の支援が始まります】

私たちの活動は遊園地に招待して遊ぶというだけではありません。

招待してからが本当の支援活動の始まりです。

なぜなら、子供達にとって18歳で独り立ちしてからが本当の苦労の始まりだからです。

児童養護施設の子供達にとって必要な支援とは。

子供達が独り立ちする為に必要な支援とは。

まずは、私達が子供たちを遊園地に招待することをきっかけに、その後、児童養護施設へ様々なお手伝いをすることを計画しています。

①先生の負担を減らし、一人でも多くの子供と向き合える環境を作ること

②子供たちに必要な教育や仕事に就くまでの就業体験などの支援をすること

③多くの大人が、子供達にかかわることにより社会や大人への不信感をなくすこと

引率として多くの人々に参加してもらうことにより、もっと優しい人を増やす!】

子供達を招待するとともに、引率として参加していただける方も募集します。(入場料などはその方から実費を頂いています)

多くの参加者からは「子供達から元気をもらった」「子供から沢山教えてもらった」「今後も何かしてあげたい」という前向きなお言葉を頂きます。

①遊園地での関わりを通じて、身近にある子供達が抱える問題を知ってもらうこと

②参加者一人一人が自分に何ができるのか考えてもらうこと

③参加者がその後子供達を支援しやすいようにお手伝いすること

私たちは児童養護施設の子供達をUSJへ招待して、楽しい思い出を作ってもらうこと、そして、多くの引率として参加して下さる方を増やし、子供達と触れ合うことによって周りの大人から、子供達への虐待や貧困、機会差別などの状況を変えていけるのではないかと考えています。

【みらいこども財団とは】

みらいこども財団とはhttp://miraikyousou.com/

私たちは、「貧困」「機会差別」をなくし「仕事をしながら社会を変える」という同じ気持ちで集まった仲間を中心にボランティアで運営しています。

運営メンバーは、会社経営者やサラリーマン、大学生が中心となって、児童養護施設を訪問し、引率として参加してくれる大人を募集したり、イベントの運営を行います。

そしてボランティア以外のサポーター会員さんから毎月会費を頂くことで会の運営を支えていただいています。

仕事をしながらだって、学生しながらだって、皆が少しの力を持ち寄れば社会を変えることができる。今までUSJに招待した児童養護施設は大阪府の「四恩学園」「池島寮」「こどもの家」「若江学院」など7施設、子供達は総勢400名以上を招待することができました。

今後もっと多くの施設の子供を招待したいと思い、クラウドファンディングにチャレンジすることにしました。

なぜUSJなの?と聞かれることもありますバーベキューならもっと費用も安くできるのにとしかし、しかし、子供達はやはりUSJに行ってみたいのです。

子供達の中には、楽しみのあまり前日一睡もできずにやってくる子供もいるのです。そんな話を聞くと、やっぱりUSJなのです。

一緒に遊んだあとに、施設の方にお話を聞くとあれから、テレビでUSJのCMが流れるたびに子供達が歓声をあげているんですよと聞くとやっぱり良かったなと感じます。

6月28日に堺市の児童養護施設の子供達、3歳から18歳まで約90名をUSJに招待する予定です。しかし、現在の私たちの活動費だけでは、全員を招待することはできません。私たちのプロジェクトを知って頂き、応援していただければ幸いです。

【皆様へのお願い】

私たちはこの活動を全国で行いたいと思っています。どなたでも気軽に参加していただくところができ、参加していただいた方が身近な問題に気が付くことで人々が少しだけ優しくなれる、そんな活動です。

現在、USJでは児童養護施設の子供達は、通常の半額で入場することができます。お一人10,000円のご支援で中高生2名と小学生1名を招待することができるのです。そして、それをきっかけに一緒に参加した大人や学生が、継続的にその施設を支援するのです。

私たちはこの活動を全国で行い、貧困や機会差別がなくなることを目指しています。

【私たちの始まりの物語】

 

【代表プロフィール】

みらいこども財団 代表理事 谷山昌栄(たにやま まさひで)

昭和40年生まれ

現在、株式会社シセイの代表取締役として

また盛和塾大阪の世話人として多くの社会を良くするプロジェクトに

関わっています。

社員が数名の小さな会社でも、5%の時間を社会貢献に使い

継続することで、今までに児童養護施設の子供達約500名、一般の参加者も

500名以上が参加するイベントになりました。

もっと多くの子供達を招待することができれば、もっと多くの人が参加することができます、参加して優しい人が増えれば、子供たちは幸せに、世界はもっと良くなると思います。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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