bistro Chic（ビストロシック）とは？

京都の中心地より北へ向かった土地「紫竹(しちく)」 。オーナーシェフの出身地であり、住むための京都が色濃く残る限られた場所のひとつ。 観光中心地の様な賑やかさはないが、どこか懐かしくやさしい空気、穏やかな街並みが本当の京都を色濃く残すChicな場所。 そんな場所の小路地の奥にひっそり隠れる様に古民家の当店はあります。 通年国産ジビエを扱いシェフ自ら畑も耕し野菜を育て、 京北の自然栽培農家から直接お野菜を仕入れ、 こだわりの唯一無二のコース料理にて表現しております。

国産ジビエは、京都美山の長年の仲間「一網打尽」より仕入れ、 自然栽培の野菜は、こだわりの京北農家さんより仕入れ、 当店は2018年のオープン当初より地産地消。即ち、地のものに重点を置き、自然と向き合い循環、共存する事を意識し営業しております。

美山ジビエ「一網打尽」の仲間たち

お店は1951年築の古民家を改装し、 オーナーシェフ自らも建物に手を加え、元のかたち考えを受け継ぐことを意識し、 お料理を盛り付ける器は和食器を使い渋く自然との在り方を表現しており、 何よりもそれらの根底にある自然や人との繋がりを大切に今日まで営業して参りました。 その中で得た仲間は大切なものでありこれからもお店を裏側で支えてくれる大切な存在です。

自家自然栽培の人参

自家自然栽培の南瓜

美山のジビエの仕入れ先である一網打尽（http://ichimoudajin.com/about/）の梅棹夫妻を筆頭に、 こだわりの野菜を提供してくださる京北の農家さんたち。 farm plums、はまちえ農園、タロウファーム藤田さん、田村翼さん、kenty Farm西河さん 彼らにはほんとに感謝しかありません。 そして京北の農家を一日かけて紹介してくださった京都オーガニックアクションの廣海緑朗さん。 人間味溢れる彼らに支えられ当店は存在しております。 当店は他のフレンチとはちょっと違い、よりプライベート感の強い最大１２席の小さなお店として共感できる仲間、お客様に支えられ営業しております。

当店のスペシャリテ

※リターンにて提供するお料理の一例です。

※リターンのコース内容はおまかせとなります。

①【美山産ジビエのコンソメ】

一週間かけてゆっくり煮出したジビエのフォンをコンソメに。

②【ジビエのパテ クルート】

その時入手可能なジビエで作ります。非常にうま味の強い一品。

③【美山産 鹿ロースのロティ】

美山の鹿は凛とした芯のあるうま味の強い味わい。

④【フォアグラ最中】

季節ごとに変わる最中のモチーフにフォアグラとフルーツジャムを詰めて。

今回当店が皆様に提案すること！

他とはちょっと違った提案をさせていただきます。 当店に来てくださるお客様全員のお食事コース料金を０円にしてしまう仕組みの提案です。

2018年にオナーシェフ自ら考出し、ブラッシュアップさせた仕組みです。 2022年夏に京都信用金庫にこのアイデアを持ち込みました。 そして裏側で実現に当たってのアドバイス等をいただきながらの今回の提案となります。

誰も実行したことがない内容なので、当店自身で実行証明します！

その為の応援購入をお願いします！ 誰よりもはやく「近未来の仕組み」を体験ください！ １口5000円からの応援購入で皆様のお食事代を０円にします！

では、その仕組みに関して説明させていただきます。

固定概念を外して聞いていただきたいのですが、 内容詳細は動画でオーナーシェフ石橋が自ら語ります。 ご覧ください！

何故この様な提案をするのか？

動画を見ていただいた上でより理解を深めていただく為に 何故この様な提案をするのか？について説明します。

今日本は少子高齢化が進み、 コロナの影響や物価高、円安の進行と底の見えない状況に直面してます。 その中で飲食店含め国内のお商売をされている方はかなりの苦戦を強いられている現状です。 今までの習慣や価値観が変わっていく気配も感じ取れると思います。 飲食店は集客に苦戦し、物価高からの値上げと言う負の連鎖。

一般の方々は給料は上がらず光熱費や税金、物価高からの出費増。 それらに伴い社会全体の停滞と今までとはどこか違った非常に困難な状況にあります。 子供たちの間では貧困格差が広がり、今日のご飯も食べれない隠れた貧困が激増してます。

私自身にも小さな子供が４人おり、 彼らが大きくなった時の日本の姿を想像するととても悲しくなります。

本当にこのままでいいのか？ 自分にできることはないのか？ 子供たちの純粋無垢な笑顔をなくさない為にも今自分にやれる挑戦をしよう。 そういった想いから今回の提案をさせていただく事となりました。

来年以降に本格的にこの仕組みを広めます！

別計画になりますが、 今回の提案した仕組みを同じように実行してくれる仲間を全国で集めます。 その為の新たな仕組みを簡単に実行できる自社サイトを作ります。

お食事が０円で提供できるお店が多くなり、レストラン、居酒屋、街の食堂と選択肢が増えれば、 食費が浮くので一般の方の生活も今よりは楽になると考えます。 そして貧困に苦しむ人達の食に関しても飲食店が受け皿となり、意識せずとも助けてしまえると考えます。 小さな子供、高齢者の食の問題を解決できる可能性もあります。 更に飲食店にとどまらず、 他業種でも一般の人々を相手にしている商売やサービスであれば、恐らくこの新しい仕組みは適応できると考えます。

（例えば、最低限の生活必需品を０円で提供できれば社会の仕組みそのものを変えれる可能性がある。）

結果、事業者、サポーター、一般顧客がwin-win-winの関係性でみんなが幸せになれる仕組みであると思います。 お金を配らずにベーシックインカム的な結論が導き出され、 社会が今よりも安定して機能するようになるのではないかと考えています。 その段階まで持っていけるよう、 まずは当店が実行し世に示したいのです。 そしてそれをもとに世に広めていきます。

１口5000円からの応援購入で実現に近づけます。

リターンだけ見た場合でも十分なメリットがあると思います。 是非応援購入ください。近未来の仕組みを一緒に体験しましょう！

スケジュール

2022年11月1日より応援購入スタート

2022年12月1日応援購入締め切り

2023年1月1日リターンスタート

リターンについて

１口5000円の応援購入につき、お食事コース9900円（1名様分）のリターン。

＋

ワインペアリングコース11000円を7700円の特価でご提供する割引特典付き！

※2名様分ご希望の場合は２口応援購入していただく必要がございます。

※コース内容は全ておまかせとなります。

※ リターンの開始時期は2023年1月からとなります。

ご予約時に応援購入した旨をお伝えください。

※前日20時までのご予約制です。

資金の使い道

店舗営業費として使用。

実行者紹介

オーナーシェフ 石橋 賢（いしばし けん）

1982年7月7日生 40歳 東京にてIT関係の仕事を退職後 渋谷のポルトガル料理店マヌエルコジーニャポルトゲーザにて、料理人人生をスタートさせる。 京都に戻り、オステリアバスティーユやカフェ、バル、居酒屋等に勤務する。 2018年2月3日bistro Chicを開業し現在に至る。

【店舗情報】

京都府京都市北区紫竹西高縄町10－1

TEL075-406-7402

HP https://www.bistro-chic.biz/

Mail bistro_chic@yahoo.co.jp

Lunch 12:00–14:00 (close15:00)

Dinner 18:00–21:00(close22:00)

※前日20時までのご予約制です。

店休：不定休

席数 １２席（カウンター6席、テーブル6席）