BBQube

「BBQube」とは、東京都八王子市にある表現工房にて、「大人の隠れ家」をテーマに独自開発している商品のシリーズ名です。

今回の焚火台はそのシリーズの中でも「コンパクトBBQube」という名称で、シリーズでは一番小さなサイズとなり、焚火に特化して機能を充実させました。

燃焼室が縦長で、焚火台内部で大半の燃焼が行われる事から、通常の焚火台と比較して、柔らかな暖かさを提供してくれます。

直の炎に当たった時の刺す様な熱さではないので、心地よい暖かさの中、炎を囲んでゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。

バイクや車に載せて自然の中での焚火はもちろん、お家の庭でちょっと焚火なんて事も出来る焚火台です。

プロジェクト発足

「バイクにだって積載出来るサイズ、でも、本格的な焚火台を作りたい。」

バイクが好きだった事から、そんな思いを込めてプロジェクトは始まりました。

ツーリング先でキャンプ。

簡易的にすれば、軽くてコンパクトに折り畳める焚火台にはなるけど、出来る調理も限られているし、小さな薪を作るのも面倒。

しかも、薄い鋼板はすぐに熱で歪みが出てしまう。

それならガスコンロの方が利便性が良いかもなぁ…と思いつつも、やっぱりキャンプ先での雰囲気を楽しむには炎が欲しい…。

しかも、どっしりベースキャンプに設置して、それを中心にキャンプが楽しめる様な炎。

そんな思いから、これまで製作してきた薪ストーブのノウハウを生かし、A4サイズのコンパクトさにこだわりつつも、出来るだけたくさんの機能を詰め込んで製作しました。

バイクだからと諦めていた事を叶えてくれる、そんな焚火台です。

小さくても本格的にしたい！

小さいからと出来る事が限られる様では、わざわざ作る意味がない！

という事で、小さくてもこれだけの機能を搭載しました。

①二次燃焼機能搭載

外殻と燃焼室の間に空間を設ける事で、二次燃焼を実現。

不完全燃焼で発生する未燃焼ガスを二次燃焼させます。

燃焼室壁面に開いた穴から炎が出ているのが観察出来ます。

②２㎜厚の鋼板を使用

熱による歪みにも耐える様、それでいて重すぎる事がない様、２㎜厚の鋼板を使用。

又、軽すぎない重量を確保する事で、長い薪をそのままくべても安定感を損ないません。

③グリルを搭載

焚火台下にグリルを搭載。

食パンがそのまま入ります。

その他、ピザを作ったり、ホイル焼きを作ったり、料理を楽しむ事が出来ます。

④簡易テーブルは持ち運び時の持ち手として利用

組み立てた状態での移動は簡易テーブルを持ち手として利用出来ます。

⑤コンロとして利用するなら五徳を取り付け

コンロとして利用する際は、五徳を取り付ければ排気部分を塞ぐ事なく、大きめの鍋でも温めが可能です。

二段階に高さを調整、薪も横からくべる事が出来ます。

↓五徳を組んで差し込むと、低い方に設定。

↓天板上に五徳を載せると、高い方に設定。

⑥収納時のA4サイズから素早く組立て

A4サイズにこだわって設計しましたので、こんなにコンパクトに収納出来ます。

工具やネジを使わず組み立て分解が出来ますので、掃除も簡単。

又、損傷した場合でもそのパーツのみを交換出来る為、安価に新品の様な状態に戻す事が可能です。

収納時は、1.5ℓのペットボトルと比較してもこんなにコンパクト。

市販のA4クリアケースに収納が出来ます。

オリジナルTシャツ

今回、調子に乗ってBBQubeオリジナルTシャツも作ってしまいました。

定価3000円で販売予定を、マクアケ価格で販売＆セット販売します。

6.2ozヘビーウェイトのしっかり生地です。

仕様

スケジュール

プロジェクト終了後より順次配送予定

リターンについて

【超々早割】

20%オフ（7,200円引き） 28,800円（税込）×25個

【超早割】

15%オフ （5,400円引き） 30,600円（税込）＋オリジナルTシャツ　×25個

【早割】

15%オフ （5,400円引き） 30,600円（税込）×25個

【マクアケ割】

10%オフ（3,600円引き） 32,400円（税込）＋オリジナルTシャツ　×25個

実行者紹介

表現工房 代表 嶋本 一彦（画像：雑誌紙面より）

天理高等学校(奈良県)
多摩美術大学絵画科油画専攻

国士舘高等学校にて美術講師を勤める

2007年に退職して表現工房を設立
2010年から閉講していた手作りバイク塾を引き継ぎ八王子で再開

東京都八王子市にて、「表現工房」というモノ作りの工房を運営しています。

バイクが大好きで、フレームから設計、デザインしたバイクを手作りで製作。

雑誌等でも取り上げていただいております。

（↑雑誌の企画で製作したオリジナルバイク）

一品物の製作やモノ作りの教室、ワークショップなどの活動をメインに、近年はこれまでのモノづくりのノウハウを生かし、「大人の隠れ家」をテーマに独自商品の開発も行っています。