膝が本来持つ回旋運動の機能と正しい歩行をサポート。膝への衝撃を軽減する足想いの靴。

多くの方にご愛用頂いている“アサヒ メディカルウォーク”シリーズ。新モデルがMakuakeに初登場！

スクリューの直径と厚みを改良。ネジレ防止機能も備えたNEWモデル

幅広い年齢層の方に様々なシーンでご使用頂けるスタイリッシュなデザイン。足想いの機能中敷きと ほどけにくい靴ひもをセットにしたベルーナだけのプロジェクトをマクアケ限定セットで販売致します。

マクアケでしか手に入らない先行販売・限定セットを特別な割引価格でぜひお試しください。

足・膝の事を本気で考えた 優しい機能シューズ

「SHM+（＋）」

②と③と連動した効果を生み出すため　直径や厚みを改良したスクリュー構造

「硬質EVAシャンク」

靴の捻じれを防ぐ、軽量硬質シャンクを採用

「高弾性EVA」

異硬度EVAミッドソール装備。柔らかい部分は50～55度、硬い部分は65～70度。オーバープロネーションを抑制するため、内外でミッドソールの硬度差を付けたEVA。

開発までの長い道のり

きっかけは開発担当の「膝への不安」

2002年当時、開発部の塚本氏は膝への不安を感じるようになった。仕事や日常生活での歩行を、以前ほど積極的に出来ない日々が続いた。

自分と同じ様に膝に問題を抱えている人は沢山いる

「ひざに不安を感じると 歩きたくなくなり、遂には歩かなくなる」という体験から、実に多くの人にも当てはまるのではないか？と気づきます。

靴メーカーとして、ひざの不安をサポートできる靴を創りたい！「ひざをサポートする機能を持つ靴」の開発を決意。

医師や大学教授の協力を得て社内で開発チームを発足。しかし成功への道のりは容易なものではありませんでした。

ひざの動きを助けるという　全く新たな発想の靴

通常,歩行時に踵が着地するときには、太ももの骨に対し膝下の骨が少し外側に回旋します。この動きが、膝への負担を軽減し安定性・支持性をプラスするのです。

加齢などにより筋力が低下すると、この回旋運動が不安定となったりする事も。場合によっては逆回旋となってしまい、ひざのトラブルが起こりやすくなると言われています。

ひざ関節を靴で回旋させる特許機能の開発へ

羽根の枚数は6枚から12枚、形状はらせん状。硬度を調整する事で、最も安定した効果を果たすスクリュー形状を見つけ出しました。

スクリューが最も無理なく作用する位置を探り、測定された靴は３ヶ月で２００足を超えました。ついに踵の真下こそが、最適な位置であることを発見。

開発着手からここまで実に１年という期間を要していました。

スクリュー構造 SHM®の誕生

靴底の基本構造が完成した段階で、次に待ち構える課題が、実用化に向けた検証試験です。

２年間で述べ１５７名の方に協力いただき、有効性・安全性について、工学的ならびに医学的見地から検証試験を実施。

結果、「膝の自然な動きを阻害しにくい」「長く歩いても足に優しい」などの評価が得られ、各種学会で発表。

その上で、専門家のアドバイスなどを参考に、正式に商品化を決定しました。

九州大学と医療機関の協力を得て

アサヒシューズ（産）は九州大学（学）と医療機関（医）の協力を得て、正しい歩行をサポートしひざの動きを助ける新機能【SHM®機能】を開発。

“ひざ本来の動きを補助する”足と膝の事を本気で考えた 「からだ想い」の機能性シューズ メディカルウォークが誕生しました。

※1「機能解剖から見た撮影下肢編」安藤英次著より引用

歩行時の膝を、安定させ保護する役目のもも内側の筋肉(内側広筋)。

スクリューホームムーブメントを促すSHM®機能は、もも内側の筋肉を効率よく支えて正しい歩行をサポートします。

＊踵部のスクリュー構造は着地時にゴムの弾性でスクリューがたわむことで下肢の運動をサポートするもので、スクリュー自体は回転致しません。

＊着用時の使用感や経過には個人差があります。

＊アサヒメディカルウォークは医療器具ではありません。

足想いの機能充実。老舗靴メーカーアサヒシューズ 本気のこだわり

手でつまみ易いのが特徴のロック式ファスナー採用。下に倒すとロックがかかり歩行中に下がる事を防ぎます。

軽やかなメッシュ素材+合成皮革

合成皮革は革のようなソフトな触り心地で、天然皮革よりも軽やかです。

リターンセット内容

※専用の中敷きを取り替えた場合、多少ワイズが変わりますのでご注意ください。

リターン①メディカルウォーク　 男女別で3色展開

　※すべての菌に対する効果ではありません　　　　　　　　

あらゆるシーンで活躍する、合わせやすいスタイリッシュなNEWモデル

女性用は明るい色展開で、お出掛けが楽しくなる！

人は全体重を 足の裏で支えています。靴の中敷き選びは とても重要です。

別売り「アサヒメディカルウォーク専用インソール」をリターンとしてご用意

　　独自開発の多機能インソール　　

商品情報

リターン早割表

FAQ

Q1.男性ですが、いつも25.0cmを履いています。女性用の25.0cmでも履けますか？男女用で大きさ感に違いがありますか？

A1.男性用と女性用の同表示サイズは、靴の立体型（木型）が少し違います。女性用の方が少し小さめの作りです。男性は男性用のサイズからご購入をお勧めしておりますが、ワイズはゆったり4Eですので人によっては、女性用を着用頂ける可能性はございます。

Q2.普段24.0～24.5cmを履いています。24.0か24.5cmどちらを購入したら良いでしょうか。

A2.靴のワイズがゆったり幅の4Eです。甲周りが広めでしたら24.5cmをお勧めいたします。普段2E～3Eの靴を履かれているワイズが普通幅の方は24.0cmで、ゆったり着用頂けると思います。

Q3.膝や足を痛めています。メディカルウォークを履けば良くなりますか？

A3.こちらのアサヒメディカルウォークは医療器具ではありません。足の痛みなどを治療できる商品ではございません。人によって使用感は異なります。

Q4.返品交換はできますか？

A4.誠に申し訳ございません。不良品以外の返品交換はお受けしておりません。

スケジュール

・2023年6月30日プロジェクト開始

・8月16日プロジェクト終了

・8月中旬～素材手配、生産準備開始

・10月下旬リターンお届け予定

資金の使い道

集まった資金は今後の商品開発に使用させて頂きます。

アサヒシューズ　メディカルウォークは歴史あるアサヒシューズが開発、生産している商品です。

塚本氏はアサヒシューズで30年以上に亘って商品企画・開発に携わり、多くのヒット商品を生み出しています。社会貢献を目指し、足（健康）や靴の課題解決につながる商品開発に取り組んでいる靴企画のスペシャリストです。

2000年以降は、「快歩主義」「アサヒメディカルウォーク」、「アサヒフットケア」の新規機能開発に尽力しています。

今後は、靴を履けばその人の身体活動のみならず　健康状態の管理できる靴を開発してみたい！とチャレンジ精神は尽きません。

開発者　塚本裕二氏からのメッセージ

膝関節の変形は、20歳代から徐々に進行していくといわれています。出来るだけ早い段階から膝を労り、一生自分の膝（脚）で歩ける身体づくりを目指したいものです。

アサヒメディカルウォークは、私の体験を踏まえて開発したお薦めの商品です。

【アサヒシューズ株式会社】健康・快適・信頼のアサヒシューズ (asahi-shoes.co.jp)

靴を通じて日本の健康づくりに貢献し続けているアサヒシューズ。１８９２年に創業し、１００年以上の永きに亘り日本の靴文化を支えてきました。これからも、日本の靴づくりの歴史と伝統を受け継いでいきます。

実行者紹介

Makuakeプロジェクト責任者の上野には、膝に不安を抱える妹がおります。妹にメディカルウォークを勧めて以来、そればかり履いています。メディカルウォークのおかげなのか分かりませんが、最近膝の調子が良いようです。（メディカルウォークは治療器具や医療機器ではありません。）

このプロジェクトのきっかけは、メディカルウォークを愛用している妹に「もっとお洒落なスニーカーがあれば良いのにな・・・。」と、何気なく言われた事が始まりでした。

老舗の靴メーカーが造りあげたアサヒメディカルウォークに、新しい風を吹かせたい。ベルーナに入社以来19年靴の企画に携わってきた上野が、「幅広い世代に発信」するべく生まれたプロジェクトです。

（アサヒメディカルウォークは他社との共同開発、OEMを現時点では一切行っておりません。より若々しい見た目に変更可能な靴紐と機能充実の中敷きをセットにしたプロジェクトは今回初めてとなります。）

年齢問わず足や膝にお悩みを抱えている方達に、このプロジェクトが届きますように。

Makuakeプロジェクトチーム 上野

【株式会社ベルーナ企業HP】 企業情報 | ベルーナ (belluna.co.jp)

ベルーナグループは、「お客様の衣食住遊を豊かにする」という経営理念の下、1968年の創業以来、「顧客志向・顧客密着」を合言葉に、通信販売を中心として、多様なサービスを展開してまいりました。

ベルーナのマクアケプロジェクトチームは、「新しいワクワクをお客様にお届けする」をコンセプトに、楽しく商品開発を行っております。

今後も幅広いジャンルの商品を開発していく予定ですので応援よろしくお願いいたします。