生命の起源である幹細胞の力に着目しました

幹細胞とは、異なる系列の細胞になることのできる能力（多分化能）と、自分と同じ能力を持った細胞をコピーできる能力（自己複製能）を持っている細胞です。わたしたちのからだの細胞を作り出すもとになっている細胞です。母なる細胞とも呼ばれております。幹細胞は、再生医療の分野で研究されていると同時に、美容の分野でも大きな可能性を秘めていると注目されております。

コスメシューティカルの時代へ

化粧品もこれからはバイオテクノロジーを用いたコスメシューティカル（機能性化粧品）が主流となっていくと思われます。

コスメシューティカルとは、化粧品を意味するコスメティクスと、薬学を意味する「ファーマシューティカル」を合わせた言葉です。弊社は、お肌を構成するアミノ酸からなるペプチド成分を追求し、EGF（ヒト遺伝子組換オリゴペプチド－１）・FGF（ヒト遺伝子組換ポリペプチド-１１）等の美容成分を配合したコスメシューティカルをいち早く、化粧品原料メーカーと共に企画開発してまいりました。

この度は、ヒト肌由来の幹細胞エキス＝ＨＡＳ（ヒト脂肪細胞順化培養液エキス）・植物由来の幹細胞エキス＝リンゴ果実培養細胞エキスにとどまらず、５種のペプチド（EGF・FGF・IFG・TGF・TRX）、プロテオグリカン等、先進美容において注目の成分を結集した美容液をつくらせていただきます。

これがペプチド化粧品専門店がつくる幹細胞美容液です。

*ラベルデザイン・カラー・商品名称は変更する場合がございます。

以下に述べます化粧品業界の実情を知っていただいた上で、商品開発へのご支援をしていただけたらという思いでクラウドファンディングへ参加させていただきました。①ヒト・植物由来の幹細胞エキス美容液『Ｐｅｐｔｉ charm ＧＦ－８』美容液をお求めやすい価格でご提供したい。

ヒト脂肪細胞順化培養エキス＝ＨＡＳや、弊社が採用しておりますＥＧＦ・ＦＧＦ等のペプチド成分は他の化粧品成分と比べて高価であります。近年原料も高騰しており、原料メーカーへも協力を頂いておりますがこれ以上原料自体のコストを下げることはできません。ではどのようにすれば、お求めやすい価格でご提供することができるのか？それは、ランニングコストをかけないことです。特に広告費です。弊社は可能な限り広告費を商品価格へ転嫁しない形で化粧品をご提供するこができるように努力をしてまいりました。
ブランド認知、商品を購入して頂く為には必須の広告費ではございますが、現在化粧品業界は広告費のパワーゲームとなっております。特にインターネットにおける広告費は高騰の一途をたどっております。

化粧品広告費は、はじめて商品をご購入して頂く方へ多くの費用を充てます。
例えば、肌の悩み対策の化粧品を検索するとします。そうしますと『おススメの～化粧品』と検索上位に表示されることがござます。それをクリックすると肌悩みの対策方法の説明そして最後におススメのランキングされた化粧品が紹介されており、そのメーカーの公式サイトへアクセスできるようになっているサイトが多数ありますね。全てではございませんが、アフィリエイト広告が多くを占めております。アフィリエイトとは簡単に言えば広告をして手数料を稼ぐことです。アフィリエーターが制作したランキングサイトを経由して商品が購入された場合は、謝礼金がそのメーカーより支払われます。化粧品広告においてランキングサイトを使った広告の影響力はとても大きいです。有能なアフィリエ－ターへ依頼することも多々あるようです。信用したランキングサイトがアフィリエーターが作成したランキングサイトということも・・・

また、昨今問題になっている「まとめ記事サイト」、記事にみたてた広告、雑誌媒体を利用した広告、有名ブロガーへの掲載広告、SEO対策費等の様々な広告が存在します。特に美容業界のＳＥＯ対策、リスティング広告の費用は高額になります。普段何気なくリスティング広告をクリックされていると思いますが、クリックされますと当然ながらクリック課金が発生いたします。
このような広告にたくさんの費用をかけ、初めて商品を利用していただく方へは採算ど返しで商品提供いたします。
一般的には３回～４回ほどリピート購入していただけると採算がとれるといわれております。
では、この費用は誰が負担するのでしょうか？
結局は商品価格に転嫁することになり、リピート購入して頂いておりますご愛用者様がご負担することとなります。

今回クラウドファンデングに至った一因はここにございます。
クラウドファンティングは、より多くの方へブランドを知っていただき、商品開発費をご支援していただける機会を与えて頂けます。またご支援していだけるということ＝商品の需要を知ることにもなります。
その結果、過度の広告費を商品価格へ転嫁せず、お求めやすい価格で新規のお客様、日頃ご愛用して頂いておりますユーザー様へ新商品をご提供することができ、今後新商品をリピート購入頂けるご愛用者にも継続購入しやすい価格で商品をご提供することが可能となります。
広告会社に費用を払うことよりも、ご愛用して頂けるお客様へ還元したいのです。

②無添加化粧品の実態を知っていただきたい。

無添加化粧品！どのような化粧品をイメージしますか？

肌トラブルを起こさない・・・肌に優しい・・・天然の成分だけ・・・

良いイメージを抱いていませんか？

「無添加」という表記・・・これには明確な基準はございません。

１９８０年に、化粧品に配合されていることを表示しなければいけない１０２種類の成分を国が指定しました。２００１年４月からは化粧品に含まれる全成分の表示が義務付けられました。１９８０年に表示義務化された成分を、２００１年４月からの全成分表示義務と対比して「旧表示指定成分」と呼ばれております。

この「旧表示指定成分」を配合されていないことをもって「無添加」と称しております。

たとえば、パラベン不使用「無添加」、旧表示指定成分不使用「無添加」との表示がなされていることが多いです。

化粧品の成分は、日々開発されており現在１万種類に迫るといわれております。「無添加」と表記されていても、旧表示指定成分以外の肌に気になる添加物などの成分が含まれている可能性があります。

③無添加化粧品と謳っていても・・・無添加の抜け道？～キャリーオーバー成分～

化粧品メーカーは、いろいろな化粧品原料製造会社から原料を購入、調達し、独自の成分を調合して化粧品をつくります。このとき配合した成分は、全成分表示に明記しなければなりませんが、その前の段階であります原料を製造する会社（化粧品原料製造会社）が、原料の性質安定のために防腐剤などを添加する場合、この原料を使用して化粧品を製造した場合、原料の添加物はキャリーオーバー成分としての扱いとなるので、全成分表示に記載しなくても良いことになっております。

弊社は、旧表示指定成分を配合していない化粧品でありましても、無添加表記はいたしません。無添加の実情とお客様がイメージする無添加が乖離していると思うからです。またパラベン不使用でありましても防腐剤不使用の表記はいたしません。

無添加というイメージに振り回されず、全成分でありましても「キャリーオーバー成分」も表示しているのか？

肌トラブルを回避する上で、化粧品選びの大きなポイントとなります。

特にデリケートは肌質の方には、化粧品にはキャリーオーバー成分があるいうことを認識して頂きたいのです。

【全成分】

水・プロバンジオール・ペンチレングリコール・レウコノストック/ダイコン根発酵液・水溶性プロテオグリカン・リンゴ果実培養細胞エキス・ヒト脂肪細胞順化培養液エキス・ヒト遺伝子組換オリゴペプチド－１・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－２・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－１１・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－１９・合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド－３１・加水分解ヒアルロン酸・ヒアルロン酸Na・グリセリン・オリーブ油・BG・レシチン・（クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸）グリセリル・ポリソルベード６０・キサンタンガム・１．２－ヘキサンジオール・カプリリルグリコール・トロポロン・リン酸Na・エチルへキシルグリセリン・フェノキシエタノール

【内容量：３０ｍｌ】

【使用方法】

ご使用前に、軽く振ってからお使い下さい。洗顔後、２～３滴を手にとり、顔全体にのばしてご使用下さい。その後、化粧水、クリーム等で整えて下さい。

リターン商品として、『ぺプチチャ－ムGF-8』美容液といっしょにご使用いただけるように、化粧水（ローション）・フェイスクリームをご用意させて頂きました。

5種のペプチド（EGF・FGF・IGF・TGF・TRX=整肌成分）をローション、フェイスクリームの両方に配合しております。各単体でお使いいただく方へも5種のペプチドのチカラを実感していただきたいからです。

●美仙泉 GF-クリアローション

肌本来のチカラをサポートする豊富な美容成分を配合。角質環境を整えてハリ・うるおいに満ちた艶肌へ導きます。

【全成分】

・水・グリセリン・ＢＧ・ペンチレングリコール・硫酸（Ａｌ／Ｋ）・ヒト遺伝子組換オリゴペプチド－１・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－１１・合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド－３１・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－１９・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－２・プラセンタエキス・ヒアルロン酸Ｎａ・水溶性コラ－ゲン・フランスカイガンショウ樹皮エキス・アセチルヒアルロン酸・加水分解卵殻膜・ウンカリアトメントサエキス・スーパーオキシドジスムターゼ・パルミチン酸アスコルビルリン酸３Ｎａ・α－アルブチン・セレブロシド・マルトデキストリン・プロバンジオール・キサンタンガム・リン酸Ｎａ・レシチン・トコフェロール・エチルへキシルグリセリン

【内容量：１５５ｍｌ】

●美旺潤 GF-クリーム

肌自身が作り出す天然保湿因子（NMF～Natural Moisturizing Factor)であるアミノ酸が導く角質美人の保湿クリーム。濃密なのに軽い感触。保湿性の優れたフェイスクリームです。豊富な美容成分を配合しながらも、ジメチコン等のシリコーンは不使用となっております。嫌なべたつきが苦手な方、保湿感はあるけど重いテクスチャーが苦手などの理由でフェイスクリームを避けてきた方には是非お使い頂きたい。

パウチタイプ（３ｇ）を３個または１０個をご用意しております。

【全成分】

・水・パルミチン酸エチルへキシル・BG・ベヘニルアルコール・グリセリン・ステアリン酸・ステアリン酸グリセリル・水添パ－ム油・トリ（カプリル/カプリン酸/）グリセリル・ヒト遺伝子組換オリゴペプチド－１・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－１１・合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド－３１・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－１９・ヒト遺伝子組換ポリペプチド－２・プラセンタエキス・水溶性コラ－ゲン・加水分解コラ－ゲン・ウンカリアトメントサエキス・ヒアルロン酸Na・トコフェロ－ル・スクワラン・パルミチン酸セチル・ステアリン酸ソルビタン・（ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸）ジペンタエリスリチル・エチルへキシルグリセリン・カプリル酸グリセリル・キサンタンガム・マルトデキストリン・褐藻エキス・紅藻エキス・緑藻エキス・レシチン・ペンチレングリコ－ル・クエン酸・サフラワー油・リン酸Na・プロバンジオ－ル・グリシン・タウリン・リシンHCI・グルタミン酸・ロイシン・ヒスチジンHCI・セリン・バリン・アスパラギン酸Na・トレオニン・アラニン・イソロイシン・フェニルアラニン・アルギニン・プロリン・チロシン・イソシン酸２Na・グアニル酸２Na

【内容量：５０ｇ】

美容液製造費の一部に充当。（目標金額 :：２４万円）

製造費は、目標金額の２４万円では足りません。商品、弊社の取り組みに賛同して頂いた場合の基準として目標金額を設定させていただきました。

目標金額を上回った場合は、下記の通り使わさせて頂きます。

・乳がんで悲しむ人をなくすための活動している認定NPO法人J．POSHへの寄付：目標金額を上回った金額の５％をピンクリボン基金へ寄付させていただきます。

わたくしの親族も乳がんを患っておりました。女性の方は検診を受けて頂きたい。

・製品製造費へ充当：寄付金を除いた金額を製造費に充当させていただきます。

Ｑ１．ペプチドとはなんでしょうか？美容に役立つのですか？

Ａ．２～５０種程度のアミノ酸が結合したタンパク質です。２つのアミノ酸が結合したものをジペプチド、３つはトリペプチド、４つはテトラペプチドと呼ばれます。２～２０種類のアミノ酸が結合したペプチドをオリゴペプチド、もっとも多くのアミノ酸が結合したペプチドをポリペプチドと呼びます。アミノ酸は私たちの体を構成する主要な成分です。ペプチドはコラーゲン産出機能をケアし、環境ダメージからお肌を守ります。また、乱れがちな肌サイクルを整えてくれます。

コラーゲンは、肌奥でハリを保つ働きをしております。ハリ不足対策にはコラーゲンの産出機能をケアすることが大切です。そして乱れがちな肌サイクルを整えることでキメの整った肌、潤い・ハリのある艶やかな肌へ導いてくれます。

Ｑ２．「弊社が採用するＥＧＦ」とありますが違いがあるのでしょうか？

Ａ．従来は、ＥＧＦを抽出際に、「インアクティブ」かつ「不溶性沈殿体」での抽出しかできませんでした。アクティブ型ＥＧＦにする為には、「リフォールディング」という過程が必要となりますが、その際、不純物が含まれてしまう為、純度の低いＥＧＦとなってしまいます。弊社では、製造特許技術をもつ原料メーカーの協力のもと、「リフォールディング」を不要とし、はじめから「１００％アクティブ型」かつ「水溶性」で抽出されたＥＧＦを採用しております。また、皮脂膜で分解されやすいデリケートなＥＧＦ等のペプチド成分をナノカプセル皮膜化技術を施すことにより無駄なく効率的に角層のすみずみまで届けることできます。

Ｑ３．化粧水（ローション）、クリームにはフェノキシエタノールフリーとなってますが、美容液にフェノキシエタノールを配合しているのはなぜですか？

Ａ．リンゴ果実培養細胞細胞エキスの原料に配合させているからです。

Ｑ４．パラベンを配合しないのに防腐剤不使用と表記しないのはなぜですか？

Ａ．防腐剤の代表的な成分であるパラベン。パラベンを配合しなくとも化粧品は、使い切りタイプ、冷蔵保存が必要な品質期間が短期の商品などを除いては、一般的には防腐処理されております。防腐・抗菌作用を兼ねている成分を配合しながらもパラベン不使用をもって防腐剤不使用とすることには違和感を感じております。当社では、パラベン不使用＝防腐剤不使用という表記はいたしません。

Q5．Pepti charm GF-8 美容液のクオリティは？

A．高級美容成分であるHAS・５種のペプチド（EGF・FGF・IGF・TGF・TRX）を配合しております。内容量は３０ｍｌです。エステサロン等では２５，０００円ほどで販売できるクオリティの美容液です。HAS単体の美容液や、EGF・FGF等のペプチド配合美容液をお調べいただければ、お分かり頂けると思います。今回は、商品・弊社の取り組みにご賛同いただき、サーポト頂きました結果商品化いたします。サポートしていただきました方へはクラウドファンディングスペシャルプライスでご提供させていただきます。

今回はクラウドファンディングへ参加することでブランド認知が図れるため、広告費等の過剰な経費を価格転嫁しないかたちで定価を設定させていただきます。

　Ｑ６．洗顔後、最初に使うとのことですが、これはブースターなのですか？

A．ブースターではございません。角層への浸透性に優れておりますので、ブースターというものは弊社では不要と考えております。

Q7．無香料ですか？

A．無香料です。

Q8.美容液の名称が変更されることがあるとはどういうことですか？

A．薬事法上、化粧品の名称のついては決まりがございます。当然ながら、ルールに沿って名称の届け出をいたしますが、名称によっては、届け出をしなければ名称が許可されるか否か分らない場合があるためです。

＊お問合せについてのお願い。

本商品およびクラウドファンディングへの参加方法につきましては、迅速に対応する為まずはメールでのお問合せをお願いいたします。ご連絡をご希望の方は、メールにてその旨をお知らせ下さい。弊社よりご連絡をさせていただきます。

実行者お問合せをクリックしてのお問合せ。

または以下のメールアドレスへお問い合わせ下さい。

nanogf@jiyugaoka-bfy.co.jp

http://beauty-foryou.jp/

株式会社自由ガ丘美　ｆｏｒ　ｙｏｕ　代表取締役　柿沼 孝征

最後までお読み頂きありがとうございます。弊社はEGF・FGF等の人肌を構成するペプチド成分を配合したコスメシューティカル（機能性コスメ）を追求しております。時を重ねるごとに自信の持てる肌へ導きたいとの思いで原料メーカーと共に化粧品の企画開発・販売を行っております。ヒト由来・植物由来の幹細胞培養液を配合した『Pepti charm GF-8』美容液を企画開発するにあたり、たくさんの方よりご支援をいただけますよう心よりお願い申し上げます。