プロジェクト概要

バウムクーヘン専門店 BAUM u. BAUM（バウムウントバウム）が
ほうじ茶の馥郁（ふくいく）とした香りを楽しむためのバウムクーヘンを作ります。

緑茶発祥地、京都宇治田原の老舗が特別焙煎したほうじ茶を使用

ほうじ茶スイーツが人気ですが、生地を一層一層薄く焼くバウムクーヘンは

オーブンで焼く工程でどうしても香りが飛んでしまいます。

人工香料で香りづけしているものも多い中、お茶屋さんにご協力いただき

焼菓子になった時に、ほうじ茶の香りを引き出せる特別焙煎していただきました！

「砂炒り焙煎機」と「赤外線火入機」を使い、茶葉に火入れを行います。

熟練の茶師がバウムクーヘン専用のほうじ茶を製造してくださっています。

まず茶葉が抹茶とは違い、自然光下( 覆いをしない茶園) で栽培した力強いお茶っぱを使用。

人工香料を使用する店も多い中、ほうじ茶のみで食べた時に鼻に抜けるほうじ茶の香りを実現

BAUM u. BAUMの取引先様のお茶屋さん数社にほうじ茶を依頼し

何度も何度も試作を重ねました。

でも、どうしても焼き上がったあとに香りが残らないのです。。

厳しいドイツ基準を守りつつ日本人好みにしっとり感アップした伝統と革新の味

「香りを強く出来ませんか？」とお願いし焙煎強めのものなど

いろいろ試しました。

ただ焙煎を強めると苦味が出てしまったり、色が真っ黒になってしまう。。

ほうじ茶の美しい茶色と香りをそのままバウムクーヘンにしたい。。。

たくさん試作した中で、食べた時に1番鼻にぬけるかぐわしい香りがしたのが

今回使用する宇治ほうじ茶です。

利用シーン / 利用方法

食べた時に鼻に抜ける香り。

人工香料ではないほうじ茶の香りをお楽しみ頂けるよう頑張りました！

本物志向の方やお口の肥えた方に！

仕様

ほうじ茶バウムクーヘン

原材料：液卵白（国内製造）、砂糖、バター、液卵黄、小麦粉、小麦粉でん粉、牛乳、マジパン（アーモンド、砂糖、転化糖）、水あめ、ほうじ茶パウダー、バニラペースト、（特定原材料７品目のうち 卵 乳 小麦 を含む）

プレーン

原材料：液卵白（国内製造）、砂糖、バター、液卵黄、小麦粉、小麦粉でん粉、マジパン（アーモンド、砂糖、転化糖）、水あめ、洋酒/バニラ香料、（特定原材料７品目のうち 卵 乳 小麦 を含む）

チョコ

原材料：液卵白（国内製造）、砂糖、バター、液卵黄、小麦粉、小麦粉でん粉、カカオマス、マジパン（アーモンド、砂糖、転化糖）、水あめ、ココアパウダー、洋酒/バニラ香料、（特定原材料７品目のうち 卵 乳 小麦 を含む）

賞味期限：30日

保存方法：冷暗所にて保存（直射日光、高温多湿を避け、涼しいところで保存してください。25度以下が理想です）

お届け：通常便

スケジュール

2023年2月18日まで受け付け

2023年2月末～順次発送

リターンについて

ほうじ茶バウムクーヘン（ホール2段）×1

ほうじ茶バウムクーヘン（ホール2段）×2

ほうじ茶バウムクーヘン（ホール2段）×4

ほうじ茶バウムクーヘン食べ比べセット①（ほうじ茶ホール2段×1、プレーンホール2段×1）

ほうじ茶バウムクーヘン食べ比べセット②（ほうじ茶ホール2段×2、プレーンホール2段×1、チョコホール2段×1）

資金の使い道

バウムクーヘンの為だけに特別焙煎、粉砕加工したほうじ茶を使用。

実行者紹介

バウムクーヘン専門店 BAUM u. BAUM（バウムウントバウム）

ドイツ国家資格 製菓マイスター

井谷眞一（イタニシンイチ）グランシェフ

1948年生 兵庫県出身 神戸市在住

1966年～神戸のドイツ菓子メーカーに37年勤務。

2003年～大手前栄養製菓学院専門学校前教授。

2018年～BAUM u. BAUM（バウムウントバウム）立ち上げ

バウムクーヘンに代表されるドイツ菓子のエキスパート。

ドイツ連邦共和国認定の製菓マイスターでもある。

インター・ガストラ78・シュッツガルト博覧会（ドイツ）金メダルや

ワールドケーキフェア金賞などの栄誉に輝く。

初代神戸マイスター。

2020年11月3日 瑞宝単光章 叙勲

2021年 Makuakeにて贅沢抹茶バウムクーヘンのプロジェクトを実施

2022年 Makuakeにて特別焙煎ほうじ茶バウムクーヘンのプロジェクトト